ゲンちゃん - デュエル・マスターズ Wiki

ゲンちゃん [編集]

アニメ「VSR」から登場するキャラクターで、アニメオリジナルキャラ。声優は内野孝聡氏。

失態により三幹部をクビにした社長がFacefile(Facebookのパロディー)で知り合い、ゾンさんやチューやんと同じく新三幹部に抜擢した人物。

緑色のスーツを着た巨漢な男。ドラミングをしたり後ろに石のハンマーを隠し持ってたりといかにも原始人っぽいが、名刺を渡したり敬語がしっかりしていたりと礼儀正しいサラリーマンである。
だが、4以上の数字を理解できない難点がある。
一人称は「私(わたくし)」で、口癖は「バゴーン！」。

第41話で、デュエ悪マ城と化したデュエマ城の第1ステージにて勝太達を待ち受けていた。
本人曰く、「現代に生まれた原始人」で産まれたときから原始人の姿をしており、学生時代に周囲に馴染めず孤立していた時、ネットで社長に出会い「ゲンちゃん」のあだ名をつけてもらって以来、社長に友情を感じている。

なお、4以上の数字嫌いが災いしデュエマ開始時の自分の手札・シールドを2枚ずつ捨ててそれぞれ3枚からスタートしてしまった。当然だが勝手にシールドなどを減らすのはルール違反である。
- もっとも、バサラも切札勝太と初めてデュエマした時は自分のシールドを1枚残し残りをすべて捨てているので、アニメではハンディマッチとして受け入れられているようである。