奇数弾の法則 [編集]

デュエル・マスターズ初期のエキスパンションには、偶数弾のほうが強めで奇数弾にはどちらかと言えばカードパワーの低いカードが多く、これをしばしば奇数弾の法則と揶揄された。

これには、

  • 開発社Wizards of the Coast が2つのチーム交代でDMエキスパンションの開発を行っているため、そのテストプレイ傾向がそのまま出る。
  • エキスパンションシリーズの1つ目に当たる120枚セット弾は偶数弾が多く、そのまま3つ目のちょうどクリスマス商戦に当たる弾も偶数弾となるので、必然的に強めのカードが多くなる。

などの考え方があるが、基本的には不明。

闘魂編まではこの法則がやや顕著だがそれ以降は傾向は薄く、この法則はもう当てはまらないと考えた方がいいだろう。

参考 [編集]