心霊の化身(ボクジン・トーテム) [編集]

心霊の化身 C 自然文明 (4)
クリーチャー:ミステリー・トーテム 4000+
K・ソウル
W・ソウル
仁義(自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時、このクリーチャーのJG能力を使ってもよい)
JG−このターン、このクリーチャーのパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。

DM-37で登場した、K・ソウル/W・ソウル持ちのミステリー・トーテム

仁義の発動により4コストパワー7000のW・ブレイカーとなる。

ビートダウン向けの能力であり、強化後のスペックもなかなかだが、毎ターン場かマナを離して仁義を狙うとなると、ビートのスピードを阻害しかねないのであまりマッチしたものとは言い難い。

似たようなスペックではデッキが限定されるものの《クラウド・メイフライ》などに安定感で劣るため、こちらが使われることは少ない。

  • イラスト左下には謎の人物がいる。
  • フレーバーを見ると、この世界でも格闘技ができるようである。エピソード2まで背景ストーリーが地続きであることから、エピソード2〜3にかけての一万年の間にボクシングが行われたことがわかる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-37
    霊を呼ぶこの動きを基に作られた格闘技が千年後、ボクシングになるとはまだ誰も知らない。

収録セット [編集]

参考 [編集]