《無双の妖精(カンクロウ・フェアリー)／招然呪文(しょうぜんじゅもん)「ジャイババン」》 [編集]

無双の妖精　C　自然文明　(5)
クリーチャー：ジャイアント・スノーフェアリー　8000
ガードマン（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい）
W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする）
招然呪文「ジャイババン」　C　自然文明　(3)
呪文：ジャイアント・スキル
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、ジャイアントを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

DM23-RP2で登場した自然のジャイアント・スノーフェアリーと自然のジャイアント・スキル呪文のツインパクト。

クリーチャー側はパワー8000W・ブレイカー。ガードマンも持つ。

《きりんご》の下位互換であり、メクレイドで出すこと前提のスペック。

呪文側は1マナブーストの後ジャイアントをマナ回収できる。《白米男しゃく》のマナ回収がジャイアント限定になった効果。

総じてグッドスタッフや【ガチャンコ ガチロボ】で使われた《黒豆だんしゃく／白米男しゃく》とは異なり、種族デッキ向きの1枚。
しかし、登場時点の【チアスカーレット アカネ】にはすでに豊富なマナ召喚や《楽球の妖精》が存在するため、このカードの優先度は高くない。採用できるとしたら《楽球の妖精》の5枚目以降か、ジャイアント・メクレイド5軸のまったく新しいデッキになるだろう。

その他 [編集]

  • 呪文側の名前は「ジャイアント馬場」ともかかっていると思われる。
  • サイクル中、このカードだけ呪文側が3マナだが、マナブースト効果を1マナにするのは危険すぎるためだろう。また、他のカード同様1マナでサーチだけを行うカードにすると、《トレジャー・マップ》との8枚体制で再現性が高まりすぎるためとも考えられる。

サイクル [編集]

クリーチャー側がコスト5で2打点の準バニラ、呪文側が手札調整。自然のみコスト3呪文で、残りはコスト1呪文を持つ。
モチーフはDM-39のサイキック・クリーチャー達。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

タグ: ツインパクトクリーチャー自然文明緑単単色コスト5ジャイアント・スノーフェアリージャイアントスノーフェアリーパワー8000ガードマンW・ブレイカー・呪文ジャイアント・スキルコスト3マナブーストジャイアントサポートマナ回収〇〇呪文CコモンHokuyuアビス・レボリューションブロック