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汽球男 C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ヘドリアン 2000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーが出た時、または離れた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 |
S・トリガー、ブロッカー、出た時と離れた時にセルフハンデスする能力を持つ。
たった3コストでありながら、2回もセルフハンデスできる能力を持ち、その誘発条件も難しいわけではない。
離れた時の誘発条件と低パワーブロッカーである点は噛み合っており、チャンプブロックでハンデス能力を誘発させられる。
同色の闇には味方のクリーチャーを破壊する能力、墓地利用能力が豊富なため、スーサイド戦術でも有用だろう。
手打ちしやすいコストでありながら、S・トリガーまで持っており、S・トリガーのブロッカーとして最低限の防御札にもなれる。
特に攻撃制限もないため、返しのターンに自爆特攻でハンデス能力を誘発できるのもかなりいやらしい。
種族こそサポートに乏しいヘドリアンであるが、それを補って余りあるスペック。
やはりマッドネスが厳しい事から使用率はマチマチだが、いざという時に《学校男》で砕いて能動的にpigを発動しやすい事から、【青黒COMPLEXコントロール】に使われる場合がある。
DM24-RP1の「このクリーチャーが出た時、または離れた時」で始まる能力を持つクリーチャーサイクル。