#author("2022-08-13T08:53:11+09:00","","") #author("2024-02-24T08:02:00+09:00","","") *V (バベル) [#ab2ff9ce] 漫画「FE」およびアニメ「クロス」に登場する、Vの称号を持つ不亞家のデュエリスト。出身地はインド。アニメ版での担当声優は後に[[ゼーロ]]と息子である[[ゼーロJr.]]を担当した森田成一氏が担当。 漫画「FE」およびアニメ「クロス」に登場する、Vの称号を持つ不亞家のデュエリスト。出身地はインド。アニメ版での担当声優は後に[[ゼーロ]]と息子である[[ゼーロJr.]]を担当した[[森田成一]]氏。 長ズボンに長ベストのみを羽織った色黒の少年。光の差さない場所で生まれ育ったため、暗闇でも目が見えるようになった。 この特性を進化させて得た[[能力]]が「見ぬけぬものなどない」とまで豪語する「闇眼(やみまなこ)」であり、建築物の中身を外から透視したり、更に自他を問わず[[山札]]と[[手札]]を好きなだけ[[ピーピング]]出来る、カードゲームにおいて反則レベルのものになっている。 使用[[デッキ]]は[[光]]/[[水]]/[[自然]]の3色[[【除去コントロール】]]で、[[《青銅の鎧》]]によるマナブーストと[[《リップ・ウォッピー》]]による手札補充から[[《緑神龍ジオブリード》]]を呼び出し、[[《母なる大地》]]等でその[[cip]]効果を再利用する事で[[除去]]を行う。また[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]と[[《パルピィ・ゴービー》]]による[[呪文]]の[[コスト踏み倒し]][[コンボ]]も組み込まれており、[[フィニッシャー]]として[[《母なる紋章》]]からの[[《超神龍アルグロス・クリューソス》]]を採用している。 アニメ「クロス」では[[《蒼神龍アル・バビロン》]]や[[《時空の尖塔ルナ・アレグル》]]も使用している。 -「FE」コロコロコミック連載開始となる2005年4月号に付属していた「不亞一族大集結ポスター」での設定では、裏社会に子分のネットワークを持つらしく、切札は[[《南風の貴公子ピュゼロ》]]。 -元ネタは旧約聖書の「創世記」に登場する町、もしくは横山光輝氏原作の漫画「バビル2世」だろう。バベルの駆る機械の虎「ロデム」も、同名のしもべが「バビル2世」に登場している。もしくはマナコストの無限化戦法から、無限の空間であるバベルの図書館とも考えられる。ただし、いずれも綴りの頭文字は''B''である。 -[[DMC-48]]において、収録された文明の都合上、原作でバベルが使っていなかった[[闇]]のカードである[[《クリムゾン・メガ・ドラグーン》]]と[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]がバベルの[[ヒーローズ・カード]]になっている。原作における「闇眼」の設定もあり、事実に反して闇使いのイメージが強い。 -登場時期に恵まれたのか、それとも漫画で[[Dr.ルート]]とのデュエル描写があったお陰か、[[ヒーローズ・カード]]がそこそこ多い。 [[ガルド]]のリーダーであり切札親子の宿敵であった[[ザキラ]]を除けば、[[ヒーローズ・カード]]が多いのはSX編の重要人物であった[[A (アッシュ)]]やザキラに次ぐ実力者として描かれていた[[Y (イエスマン)]]である。 その2人に比べると[[Dr.ルート]]とのデュエル後は目立った活躍はなかった彼だが、[[ヒーローズ・カード]]は何故か多い。 **関連カード [#u572242a] -[[《青銅の鎧》]] -[[《リップ・ウォッピー》]] -[[《緑神龍ジオブリード》]] -[[《母なる大地》]] -[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]] -[[《パルピィ・ゴービー》]] -[[《母なる紋章》]] -[[《超神龍アルグロス・クリューソス》]] -[[《蒼神龍アル・バビロン》]] -[[《時空の尖塔ルナ・アレグル》]] -[[《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]] **関連パック [#g92ece2d] -[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」>DMC-48]] **[[強敵バトル]] [#f0750344] |バベル| |キャラクター:SP6| |バベルが現れた時、あなたは手札を3枚捨てる。| 5番手。登場前に盤面を用意しておきたい。余談だが、[[DMEX-15]]版[[《マインド・リセット》]]やこのカードなど、原作での使用カードに反して近年はハンデス系のカードが割り振られることが多い。 &tag(敵キャラクター,cip,ハンデス,セルフハンデス); **参考 [#rbc7faed] -[[キャラクター]] -[[ガルド]] &tag(キャラクター,ガルド,敵キャラ);