#author("2024-11-19T14:33:21+09:00","","") #author("2024-11-19T14:34:24+09:00","","") *&ruby(スター){S};-&ruby(マックス){MAX};&ruby(しんか){進化}; [#pc1616a9] //スーパーマックス進化は誤植 //https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/316638/ |S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《同名カード》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)| 月刊[[コロコロコミック]]2022年4月号および[[DMSD-20]]で登場した[[S-MAX進化クリーチャー]]のみが持つ[[能力]]。 [[キーワード能力]]によく似た[[キーワード能力]]。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41464/]] 厳密には[[キーワード能力]]には該当しない。詳しくは[[キーワード能力]]の記事を参照。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41464/]] |ジョニー-MAX P 光[ジョーカーズ] (5)| |S-MAX進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 9000| |''S-MAX進化'':自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ジョニー-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| [[進化]][[能力]]の1つであるが、''進化元を必要としない''([[《禁断英雄 モモキングダムX》]]のように、後から進化元を追加することすらしない)。 更には自身を[[破壊]]するか、同名カードを[[ディスカード]]することで使える''敗北回避効果''、そして''S-MAX進化クリーチャーを1プレイヤーの場に1体しか存在させられない制限''(残す1体は決めることができ、選んだもの以外は即座に[[バウンス]]される)を内包する。 **ルール [#k5531bfc] -バトルゾーンに出る以外の部分では他の[[進化クリーチャー]]と同じ。(例えば、[[召喚酔い]]しないなど。) -[[スター進化]]と異なり、[[バトルゾーン]]に[[進化元]]を残す[[効果]]は無い。 [[《時空の庭園》]]などで[[進化元]]を追加した場合、通常の[[進化クリーチャー]]と同様に、[[進化元]]と一緒に[[ゾーン]]移動する。 -[[敗北回避能力]]は[[置換効果]]であるため、この効果に対して他の[[置換効果]]を適用できない。また、[[離れない]]状態ではこのクリーチャーを破壊できず、置換できないために破壊による敗北回避ができない。 -[[バトルゾーン]]に[[S-MAX進化クリーチャー]]を1体のみ残して[[バウンス]]する[[効果]]は[[常在型能力]]である。このため以下の特徴がある。 --他の[[効果]]処理に割り込んで行われる。 --[[パワー低下]]による[[破壊]]と同じく、その状況である間は常に[[バウンス]]が発生し続ける。そのため[[ウルトラ・セイバー]]といった[[単発的効果]]で防いでも結果的に免れない。 ただし、[[《気高き魂 不動》]]のような[[常在型能力]]で[[バウンス]]を防ぐことができる場合は2体以上並べることができる。 --この場合、「離れるかわりにとどまる」能力で2体以上とどまっている場合は破壊して敗北回避を発動できるが、置換効果を使えない「[[離れない]]」では敗北回避ができなくなるため注意。 -S-MAX進化の特殊タイプとしての性質は括弧書きにされた「進化元を必要としない」「S-MAX進化クリーチャーを1体のみ残して[[バウンス]]する」の2つのみ。そのため、[[敗北回避能力]]は[[《あたりポンの助》]]等の効果で無視され、先の2つは無視されない([[スター進化]]の耐性と同様)。 --これは[[敗北回避能力]]だけがS-MAX進化とルール的な結びつきを持っていないという事であり(以下の総合ルールの記述も参照)、[[敗北回避能力]]を持たない[[S-MAX進化クリーチャー]]も存在し得るということ。現に[[鬼S-MAX進化]]クリーチャーはルール上は[[S-MAX進化クリーチャー]]でありながら、「自壊または手札を捨てる」共通の能力を持たず、[[鬼S-MAX進化]]能力による固有の[[敗北回避能力]]を持っている。 #region2(総合ルール 813){{ :813.1 | S-MAX進化クリーチャーは、進化元を必要とせずにバトルゾーンに出せる進化クリーチャーです。 :813.1a | S-MAX進化クリーチャーは、プレイヤー1人につき1体しかバトルゾーンに存在できません。1人のプレイヤーのS-MAX進化クリーチャーがバトルゾーンに2体以上いる場合は、そのうち1体を残し、残りをすべて手札に戻します。これは常在型能力です。 }} **テクニック [#d9f14f4b] -[[進化元]]が不要で[[進化速攻]]ができる。 --[[《ディオーネ》]]といった「[[スピードアタッカー]]」へのメタを受けない長所となる。ただし、[[《その子供、可憐につき》]]や[[《全能ゼンノー》]]のように広範囲を対象とするメタは受ける。 --[[スター進化]]は[[革命チェンジ]]を[[耐性]]で不発にしてしまうが、S-MAX進化は問題なく[[革命チェンジ]]できる。 -いきなり[[究極進化]]にアクセスできる。 --とはいえ最速2ターン目に召喚できる[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]から、[[《神羅ケンジ・キングダム》]]などに進化させることはこのギミック登場前から実現可能だった。 -2体以上あれば手札に戻すという性質は、[[マーシャル・タッチ]]のようにメリットに使える場合がある。 --S-MAX進化クリーチャーの攻撃中に、別のS-MAX進化を出せば、攻撃中のクリーチャーを戻すことで攻撃キャンセルができる。 --[[《ブランド-MAX》]]1体と、[[アタックトリガー]]で別の[[《ブランド-MAX》]]1体を出せるクリーチャー1体の合計3枚で無限攻撃ができる。詳細はそちらのページを参照。 --既にS-MAX進化がバトルゾーンにある時に[[マナゾーン]]や[[墓地]]から別のS-MAX進化を出した場合、どちらか一方を手札に戻すことができるので、バトルゾーンを仲介してS-MAX進化を回収することも可能である。 **その他 [#kf005317] -''[[プレイヤー]]を[[進化元]]にする[[スター進化]]''というコンセプトである((https://www.youtube.com/watch?v=ThnyOG4HpmQ))。 --[[プレイヤー]]が進化元になるため[[進化元]]の[[クリーチャー]]を必要とせず、[[敗北回避能力]]は[[スター進化]]の[[除去]][[耐性]]を進化元のプレイヤーに適用するかのような[[能力]]で、バトルゾーンに2体以上存在できない制約は進化元となるプレイヤーが1人しか存在しないことによる制約となっている。 --あくまで設定で、厳格なルールではないため、2体以上のS-MAX進化を出すことは可能であり、2体以上になった時点で1体になるよう[[バウンス]]される((総合ルール400.7.により、クリーチャーは1体ずつ出る。なので[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]などの複数のクリーチャーを出す効果の最中でも、2体以上になった瞬間に1体になるよう[[バウンス]]する[[常在型能力]]が割り込む形となる。))。前述の通り[[《気高き魂 不動》]]などでバトルゾーンに維持することも可能。 --見方を変えれば、プレイヤーとクリーチャーを一体化させるような形で表現していると言える。 過去に、漫画やアニメにて、プレイヤーとクリーチャーが一体化するような描写があった(例:[[《神帝スヴァ》]]と[[神月 ミカド]]、アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』での[[《Volzeos-Balamord》]]と[[ジェンドル]]が該当)。 --これまでの[[スター進化]]は[[レクスターズ]]が英雄の力を身に纏うことで行なっていたが、S-MAX進化はこれと同じことを[[プレイヤー]]と[[クリーチャー]]で行なっていると解釈していいだろう。 -プレイヤーを物理的に[[進化元]]にする能力には[[オレ進化]]が存在する。あちらは[[プレイヤー]]の手の上に置いてプレイするものだが、こちらは何の準備も必要ない。 --[[オレ進化]]では、相手のカード効果の処理中に、意図的にゲーム台から手を離し[[《「我」の極 エゴイスト》]]を手札に退避させることはできるのかという疑問があった。S-MAX進化でも、[[《爆笑必至 じーさん》]]と併用して「う〜む、負けそうじゃ」と言いつつ自分を負けさせ、それを[[自壊]]で置換しバトルゾーンから逃がすことができるのかという疑問が生じる。 -「MAX」という単語を使ったギミックには、他に[[究極進化MAX]]も存在する。[[究極進化MAX]]は進化クリーチャーを進化元とする[[究極進化]]クリーチャーを進化元とする必要があるのに対し、S-MAX進化は進化元を必要としないという意味で、対極の位置にある。 -ルール上、「自分がゲームに負ける」ことと、「相手がゲームに勝つ」ことは同義として扱われる。[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40620]] そのため、相手が[[エクストラウィン]]する際でも敗北置換能力は使用できる。 -[[背景ストーリー>王来MAX背景ストーリー]]では、超獣世界の歴史や[[タマシード]]がもたらした絆の力を受けてパワーアップした究極の[[スター進化]]とされており、クリーチャー達は[[タマシード]]の出現と共にこの[[能力]]に目覚めている。 -アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』ではクリーチャーとプレイヤーが一体化するような形で表現されており、使用するとプレイヤーの姿が変化する([[《モモキング-MAX》]]と[[《Code:-MAX》]]は使用しても姿は変化しなかった)が、破壊されると元に戻る。 マナに送られるなどの要因では姿は維持し続ける他、デュエマ終了後は元に戻る。 また、S-MAX進化による敗北・破壊回避能力を「S-MAX効果」と呼んでいる。 --本編では[[《モモキング-MAX》]]、[[《MAX・ザ・ジョニー》]]、[[《ブランド-MAX》]]、[[《MAX-Gジョラゴン》]]、[[《サッヴァーク-MAX》]]、[[《Code:-MAX》]]が登場した。 [[《ゲンム-MAX》]]は第13話で[[ゼーロJr.]]が所有していたが、諸事情で[[切札 ジョー]]が使用し、マナゾーンに置かれ[[《MAX-Gジョラゴン》]]で[[能力]]をコピーされたのみであった。 -漫画『キング』では[[《MAX・ザ・ジョニー》]]と[[《サッヴァーク-MAX》]](カード表記は無し)のみが登場した。 -[[DMRP-21]]および[[DMRP-22]]のCMでは進化したクリーチャーにそのまま変身する演出になっている。特にDMRP-22の方は[[《MAX-Gジョラゴン》]]と[[《CRYMAX ジャオウガ》]]に進化し、彼らの頭部が劇画調の[[ジョー>切札 ジョー]]と[[アバク>鬼札 アバク]]になるというシュールな光景になった。 **参考 [#h7c0937c] -[[用語集]] -[[進化クリーチャー]] -[[スター進化クリーチャー]] -[[敗北回避能力]] -[[破壊]] -[[ディスカード]] -[[《ジョニー-MAX》]] #include(進化の一覧,notitle) ---- [[公式Q&A]] >Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]と[[《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》]]、[[《ゲラッチョの心絵》]]2枚がバトルゾーンにある状況です。&br;''[[《モモキング-MAX》]]の置換効果''で、ゲームに負けるかわりに[[《モモキング-MAX》]]自身を破壊する際に、[[《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》]]の「自分のクリーチャーが離れる時、かわりに」の置換効果をさらに使い、[[《モモキング-MAX》]]をバトルゾーンに残せますか? A.いいえ、バトルゾーンに残せません。置換効果は連鎖しませんので、かわりに破壊される[[《モモキング-MAX》]]に対して再度置換効果を適用することはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41082]](2022.4.8) >Q.[[《あたりポンの助》]]の「出た時」の能力で[[《モモキング-MAX》]]を選びました。この状況で、自分がゲームに負ける時、[[《モモキング-MAX》]]の''「負ける時、かわりに」の置換効果''を使えますか? A.いいえ、使えません。[[《モモキング-MAX》]]の''「負ける時、かわりに」''の置換効果は、能力が無視されている状況では何もしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41086]](2022.4.8) >Q.[[《あたりポンの助》]]の「出た時」の能力で[[《モモキング-MAX》]]を選びました。この状況で、自分の[[《モモキング-MAX》]]をバトルゾーンに2体残せますか? A.いいえ、残せません。「''S-MAX進化''」クリーチャーが持つ「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」という効果は、S-MAX進化クリーチャーが進化元を必要としないのと同じく、カードのルールですので、能力が無視されている状況でも適用されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41087]](2022.4.8) >Q.[[《時空の庭園》]]を唱えて[[《モモキング-MAX》]]の下にマナゾーンからクリーチャーを重ねました。この[[《モモキング-MAX》]]が[[《デーモン・ハンド》]]で破壊される際、かわりに[[《モモキング-MAX》]]のみを墓地に置き、下にあるクリーチャーを残せますか? A.いいえ、残せません。「''S-MAX進化''」は「スター進化」ではありませんので、破壊されたら進化元と一緒に墓地に置きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41088]](2022.4.8) >Q.自分の山札の最後の1枚を引いた時、自分は[[《モモキング-MAX》]]を破壊しました。自分はゲームに負けませんか? A.結果的にゲームに負けます。山札の最後の1枚を引いて山札が0枚になったことで、自分は状況起因処理によってゲームに負けることになり、それを''[[《モモキング-MAX》]]の置換効果''によって一度は負けなかったことにしますが、状況起因処理は常にチェックを繰り返しますので、再び山札が0枚であることが確認され、ゲームに負けることになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41089]](2022.4.8) >Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]がすでにバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《灰燼と天門の儀式》]]を唱えて、墓地からもう1体[[《モモキング-MAX》]]をバトルゾーンに出しました。この[[《モモキング-MAX》]]が相手のクリーチャーとバトルするのと、「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」の処理によって手札に戻すのは、どちらが先ですか? A.手札に戻す処理を先に行います。元々いた[[《モモキング-MAX》]]と墓地から出した[[《モモキング-MAX》]]のどちらか好きな方を残せますが、墓地から出した方を残さないかぎり、相手のクリーチャーとバトルできません。 #region2((総合ルール 604.4)){{ :604.4. |一部の常在型能力は、例外的に単発的効果を生成します。これらの能力が効果を生成する条件を満たした場合、他の能力を解決する前にその効果を適用します。また、効果を処理する途中で生成された場合は、その処理に割り込んで効果を適用します。効果を適用した後に常在型能力による単発的効果を生成する条件がまだ満たされている場合、改めてその効果を適用します。&br;例: 伝説の禁断 ドキンダムXの敗北効果、S-MAX進化の手札に戻す効果 ::604.4a |常在型能力が単発的効果を生成した際に、継続的効果がある場合、継続的効果をすべて適用した後でその単発的効果を適用します。 ::604.4b |常在型能力により生成された単発的効果が複数ある場合、その発生源がどのプレイヤーのカードかによって処理が変わります。1人のプレイヤーのカードが複数の単発的効果を生成している場合、そのプレイヤーは単発的効果を好きな順番で適用します。複数のプレイヤーのカードが単発的効果を生成している場合、ターン・プレイヤーの効果から先に適用します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41090]](2022.4.8) >Q.[[《ガチャンコ ガチロボ》]]の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時」の能力で、[[《モモキング-MAX》]]3枚が表向きになりました。まず、この[[《モモキング-MAX》]]を1体出し、次に2体目の[[《モモキング-MAX》]]を出した際、「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」の処理によって手札に戻すのと、3体目の[[《モモキング-MAX》]]を出すのは、どちらが先ですか? A.手札に戻す処理を先に行います。出ている2体の[[《モモキング-MAX》]]のうち、どちらか好きな方を手札に戻し、その後、3体目の[[《モモキング-MAX》]]を出します。&br;3体目が出た後、再度「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」により、[[《モモキング-MAX》]]1体を手札に戻すことになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41091]](2022.4.8) >Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]と[[《気高き魂 不動》]]がバトルゾーンにいる状況で、もう1体[[《モモキング-MAX》]]を出したら、[[《モモキング-MAX》]]を2体ともバトルゾーンに残せますか? A.はい、その状況では[[《モモキング-MAX》]]を2体バトルゾーンに残せます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41092]](2022.4.8) >Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]がバトルゾーンにいない状況で自分がゲームに負ける時、かわりに手札にある[[《モモキング-MAX》]]を捨てられますか? A.いいえ、捨てられません。この置換効果は、バトルゾーンに[[《モモキング-MAX》]]がいる時にしか使えません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41093]](2022.4.8) >Q.[[《MAX-Gジョラゴン》]]の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で[[《MAX・ザ・ジョニー》]]を手札からマナゾーンに置きました。能力を得ている間、自分がゲームに負ける際、かわりに手札から[[《MAX・ザ・ジョニー》]]を捨てられますか? A.はい、捨てて敗北を置換できます。[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の「自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から[[《MAX・ザ・ジョニー》]]を1枚捨てる」は、「''S-MAX進化''」のルールではなく、能力です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41464]](2022.6.24) >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《ブランド-MAX》]]の「''S-MAX進化''」は、どこまでが無視されますか? A.「自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ブランド-MAX》を1枚捨てる」が無視されます。注釈として書かれている「このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」は無視されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41554]](2022.7.22) &tag(用語集,特殊タイプ,能力,キーワード能力,進化,S-MAX進化,進化,敗北回避能力,置換効果,ディスカード,自己バウンス);