#author("2024-05-30T14:10:30+09:00","","") #author("2024-06-26T19:10:51+09:00","","") *DMX-16 「&ruby(ちょうおうどうせんりゃく){超王道戦略};ファンタジスタ&ruby(トゥエルブ){12};」 [#n00f215d] -''PREV'':[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」>DMX-15]] -''NEXT'':[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]] 2014年4月19日発売。1パック7枚で価格は300円(税抜)。全84種。現在は[[絶版]]。 12種類(中身の判別不可)があり、それぞれのパックに7枚の[[カード]]が固定で封入されている[[DMX-11]]や[[DMX-14]]でおなじみのパック。 [[ドラゴン・サーガ]]のパックということもあり、ほぼ全てのパックのメインカードが[[ドラゴン]]になっている。「[[S・トリガー]]パック」以外の全てに新規カードも入っている。 ビギニング・ドラゴン・デッキシリーズと相性の良いパックが各デッキに2種類ずつ用意されている為、初心者には嬉しいパックといえるだろう。 だが今回の[[再録]]カードはかつて[[構築済みデッキ]]やデッキビルダーに入っていたカードが多い。古参プレイヤーにはやや有難味が少ないかもしれない。 封入率や[[レアリティ]]の差が大きいのは普段通りである。 BOXを買えば「[[勝太>切札 勝太]]」「[[ルシファー]]」「[[コジロー]]」のいずれかのパックが1パック手に入る。要するに何らかの[[ビクトリー]]が手に入る確率は2/3である。 他のパックに関しては1BOX買えば全てのパックが最低1パックは手に入る。 また「[[どびんマスク>土瓶マスク]]」「[[ヘレン]]」「[[襟斗>襟斗 偉色]]」のパックに関しては他のパックより封入率は高めになっている。これはビギニング・ドラゴン・デッキと相性の良いカードが手に入りやすいようにする為の配慮だと思われる。 -今回はシークレットパックは存在しない。 -後に[[DMX-26]]で今弾のビクトリーが再録された。 -[[ドラゴン・サーガ]]は単色推しの弾である為、「ギョウ」を除き多色カードは一切収録されていない。その為、今やドラゴンデッキの定番となっている多色カード、例えば[[《メンデルスゾーン》]]などは一切収録されていない。 -収録されているパックはバラバラだが[[一撃奪取]]サイクルが全て再録されている。大型弾に収録されている為、[[コモン]]だが複数入手は難しかった。嬉しい再録だと言える。 **収録セット [#c8eb1807] ***1.[[勝太>切札 勝太]]のビクトリー!ドラゴン世界大覇権パック! [#a0d5ce03] -[[《龍世界 ドラゴ大王》]](ビクトリー) -[[《ジャックポット・バトライザー》]](SR仕様) -[[《竜星バルガライザー》]] -[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]](SR仕様) -[[《インフィニティ・ドラゴン》]]([[殿堂入り]]) -[[《フレフレ・ピッピー》]] 主人公[[切札 勝太]]の[[レッド・コマンド・ドラゴン]]と[[アーマード・ドラゴン]]パック。 目玉の[[《龍世界 ドラゴ大王》]]はコスト10と重いが、2種の[[コスト踏み倒し]]ドラゴンと[[《フレフレ・ピッピー》]]のおかげで早期に召喚することができるようになっている。 特に[[《ジャックポット・バトライザー》]]はバトルに勝てば3枚めくることができる為、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の[[cip]]で勝ち続ければ一気に大量のドラゴンを並べることもできる。 ドラゴンデッキには欠かせない[[《インフィニティ・ドラゴン》]]も入っている為、[[【連ドラ】]]パックとも言えるだろう。 [[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]は[[DMC-27]]のイラストでの再録である。 [[DMD-15]]はコマンドを持たないドラゴンも多い為に、そちらに組み込む際は[[《フレフレ・ピッピー》]]よりも「どびんマスク」のパックに収録されている[[《コッコ・ルピア》]]の方が優秀である。もちろん両方とも入れてもよい。 ***2.[[ルシファー]]の華麗なる勝利を!聖霊龍王パック! [#q4a4930b] -[[《聖霊龍王 バラディオス》]](ビクトリー) -[[《天運の精霊龍 ヴァールハイト》]](VR仕様) -[[《偽りの王 ナンバーナイン》]] -[[《真実の名 バウライオン》]] -[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]](VR仕様) -[[《トゥルー・ヘブンズ》]] -[[《DNA・スパーク》]] 新たなドラゴン[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]が収録されているパック。 このパックに収録されているクリーチャーはどれも《バラディオス》に進化することができる上、強力な能力を持つ為進化へと繋ぎやすい。 またもや「12シリーズ」のビクトリー枠だが[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]や値段の高いデッキの限定カードであった為複数入手が難しかった[[《真実の名 バウライオン》]]の再録は嬉しい。 かつて[[DASHゴールデンリスト]]入りであった[[《DNA・スパーク》]]、数少ない光の除去トリガー[[《トゥルー・ヘブンズ》]]の再録も嬉しい。 どれも重いカードなので[[DMD-16]]に組み込む際は積みすぎないように注意。 ***3.[[コジロー]]の逆境こそが力!デストロ破滅パック! [#p3772e23] -[[《悪魔龍王 デストロンリー》]](SR仕様) -[[《絶望の悪魔龍 フューチャレス》]](SR仕様) -[[《復讐のバイス・カイザーZ》]] -[[《暗黒導師ブラックルシファー》]] -[[《魔刻の斬将オルゼキア》]](SR仕様) -[[《炎獄デス・サンライズ》]] -[[《邪魂転生》]] [[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]の対をなす新たなドラゴン[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]のパック。 全体的に自分の墓地を大量に肥やしたり、バトルゾーンを一掃したりと癖のあるカードが多め。 [[《邪魂転生》]]は11年ぶりの再録とかなり久々である。 ***4.[[ドラゴン龍]]の人間になったら闇使いか?パック! [#f9b1add7] -[[《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》]](SR仕様) -[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]] -[[《黒神龍デヴォリューション》]] -[[《ボーンおどり・チャージャー》]] -[[《黒神龍グールジェネレイド》]](SR仕様) -[[《学校男》]] -[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]] [[ドラゴン・ゾンビ]]を主とした墓地とバトルゾーンを行き来するドラゴンパック。 唯一の新規カードはなんとあの[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]が闇堕ちしたカードになっており、能力も闇らしい感じに変化している。 他にも[[【墓地ソース】]]の流行により需要が増していた[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]]や[[《学校男》]]、雑誌の付録だった[[《黒神龍デヴォリューション》]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]の代名詞である[[《黒神龍グールジェネレイド》]]、墓地肥やしの定番[[《ボーンおどり・チャージャー》]]と嬉しいカードが多い。 ***5.[[ベンちゃん>べんちゃん]]の激テクでモテモテコンボだパック! [#oad2193c] -[[《龍素の宝剣》]] -[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]](SR仕様) -[[《インビンシブル・テクノロジー》]](VR仕様) -[[《アクア・スペルブルー》]] -[[《転生プログラム》]]([[プレミアム殿堂]]) -[[《ホーガン・ブラスター》]]([[殿堂入り]]) -[[《ブレイン・ストーム》]] [[べんちゃん]]の呪文と呪文踏み倒しクリーチャーが収録されたパック。 [[《インビンシブル・テクノロジー》]]は11年の時を経て初の再録であり、[[インビンシブル呪文]]初の[[第二世代枠>カード枠(第二世代)]]化である。[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]も[[DASHゴールデンリスト]]からの再録である。 [[《インビンシブル・テクノロジー》]]を唱えて不要な[[ドロー]]系のカードを抜き去り、山札の中を[[《龍素の宝剣》]]の様な強力呪文で満たすのが本パックの最終目的。 そこから[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]で山札の中に残した呪文を連発しようとするのだから壮大な作戦である。 このパックを元に構築するなら[[闇]]の凶悪呪文を追加してみよう。 しかし[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]が重く、[[《インビンシブル・テクノロジー》]]と共にコスト踏み倒しするというのは非常に大変。 [[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]は[[《ホーガン・ブラスター》]]で賭けてみるか、[[《ブレイン・ストーム》]]で仕込んでから[[《転生プログラム》]]で出すのがメインになるだろう。 しかし[[《転生プログラム》]]は殿堂入りしている呪文である為、他のカードを入れることも必要になってくるだろう。 呪文を踏み倒す[[ドラゴン]]といえば[[《真実の王 ワーグナー》]]や[[《神託の王 ゴスペル》]]といったカードもいるが、これらは発売当時[[DASHゴールデンリスト]]から解除されていなかった。 なお呪文の[[フレーバーテキスト]]では[[《アクア・メディアクリエイター》>《電脳 メディクリ-1》]]というクリーチャーが呟いているがこのパックにはその名前のクリーチャーは収録されていない。 その後[[《転生プログラム》]]は2016年2月28日に[[プレミアム殿堂]]へと昇格したため、上記の[[コンボ]]は実現不可能となった。 ***6.[[サソリ]]の怪しい魅力でマナから大復活祭パック! [#y3fa5259] -[[《帝王類増殖目 トリプレックス》]](VR仕様) -[[《結界の面 ブオン》]] -[[《幻想妖精カチュア》]](VR仕様) -[[《緑神龍ミルドガルムス》]] -[[《緑神龍バルガザルムス》]] -[[《緑神龍ドラピ》]] -[[《エコ・アイニー》]] [[自然]]の新たなドラゴン[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]がメインの緑のドラゴンパック。 [[《幻想妖精カチュア》]]からの[[《帝王類増殖目 トリプレックス》]]と、 [[《緑神龍ドラピ》]]を[[《結界の面 ブオン》]]のセイバーで守るという2つの[[デザイナーズコンボ]]が仕込まれている。 これにより[[《雪渓妖精マルル》]]は[[《結界の面 ブオン》]]の5枚目以降の扱いとなるだろう。 ***7.[[どびんマスク>土瓶マスク]]の心技体を極めよ!NEXパック! [#x81fd008] -[[《バルケリオス・Gカイザー》]] -[[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]] -[[《ボッコ・ルピア》]] -[[《ボルシャック・NEX》]](SR仕様) -[[《コッコ・ルピア》]] -[[《フレミングジェット・ドラゴン》]] -[[《一撃奪取 トップギア》]] その名の通り[[《ボルシャック・NEX》]]がメインのパック。 《コッコ》→《NEX》と繋いでさらに《コッコ》を出せば、ドラゴンを大量展開しやすくなる。 [[DMD-15]]をドラゴン主体にするのであれば是非入れたいパックである。 [[《バルケリオス・ドラゴン》]]でなく新たに[[《バルケリオス・Gカイザー》]]が登場した理由は、元祖《バルケリオス》が[[アーマード・ドラゴン]]にしか対応していないためであろう。 [[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]]を出してドラゴンが3体になったら、山札から[[《バルケリオス・Gカイザー》]]を持ってこよう。 ***8.[[ヘレン]]の聖歌隊集合!正義のために戦えパック! [#ld3f1742] -[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]](VR仕様) -[[《不屈の翼 サジトリオ》]] -[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]] -[[《超過の守護者イカ・イカガ》]] -[[《光陣の使徒ムルムル》]] -[[《聖天使グネス・パルキューラ》]] -[[《一撃奪取 アクロアイト》]] [[DMD-16]]に入れろと言わんばかりの小型[[ブロッカー]]パック。 《ボンソワール》を除き全てコスト3以下の為、[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]や[[《再誕の精霊 アルミウル》]]との相性が非常に良い。 何も考えずに放り込んでもいいが、攻撃できないカードが多いので同時に[[《ダイヤモンド・ソード》]]や[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]などの検討もしておこう。 [[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]は[[《ヘブンズ・ゲート》]]の弱点である[[ハンデス]]や手札不足を補えるブロッカーの革新的カードといえる。 ***9.[[襟斗>襟斗 偉色]]のエリート・リキッド・ピープル閃パック! [#hdf1d933] -[[《龍素記号Lp エクスペリオン》]](VR仕様) -[[《アクア監視員 リツイート》]] -[[《アクア・ジェスタールーペ》]] -[[《一撃奪取 マイパッド》]] -[[《アクア・ガード》]] -[[《ブレイン・チャージャー》]] -[[《エナジー・ライト》]] ベンちゃんのパックとは違い、[[水]]の[[基本カード]]がまとめて手に入るパック。 [[《一撃奪取 マイパッド》]]の[[コスト軽減]]や[[《アクア・ジェスタールーペ》]]の[[連鎖]]でさらなるカードを出すことによって、[[DMD-17]]の展開を促進する。そうして[[リキッド・ピープル]]をたくさん並べれば、[[《龍素記号Lp エクスペリオン》]]の能力を最大限に発揮させることができる。 しかし、[[《龍素記号Lp エクスペリオン》]]でコストを下げるにしても、[[《エナジー・ライト》]]や[[《ブレイン・チャージャー》]]では得られるアドバンテージがあまりない。呪文を多用する「ベンちゃん」のパックと組み合わせたい。 少なくとも、[[DMD-17]]で戦う分には呪文は必要ない。 ***10.[[ギョウ]]のブン捕れ必殺技!人の技を盗めパック! [#k509ada4] -[[《奇跡の面 ボアロジー》]] -[[《薫風の面 ニャス》]] -[[《薫風妖精コートニー》]] -[[《必殺!絶対絶望!!》]] -[[《一撃奪取 ケラサス》]] -[[《霞み妖精ジャスミン》]] -[[《フェアリー・ミラクル》]] 単色推しの[[ドラゴン・サーガ]]にもかかわらずレインボーカードが入っているパック。 よりにもよってそのレインボーカードが酷評の多かった[[《必殺!絶対絶望!!》]]であり、収録を知って驚愕したプレイヤーも少なくないだろう。 [[《薫風の面 ニャス》]]と[[《薫風妖精コートニー》]]でマナを5色レインボーにすることによって[[《奇跡の面 ボアロジー》]]や[[《フェアリー・ミラクル》]]、[[《必殺!絶対絶望!!》]]の能力を最大限に発揮する[[デザイナーズコンボ]]が仕組まれている。 何故こんなことをするのかと疑問も多いであろうが、これは[[マナ武装]]が鍵を握っていると思われる。 ***11.[[ナメ高>滑川 ナメヒコ]]のナメナメ純白テキスト無し戦略パック! [#c42d80bb] -[[《ナメナメ・ナメコー》]] -[[《純白設計図》]] -[[《駱駝の御輿》]] -[[《ノウメン》]] -[[《無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ》]] -[[《霊騎デュナス》]] -[[《父なる大地》]] その名通りテキスト無し([[バニラ]])のカードを戦略としたパック。 [[【バニラビート】]]におけるフィニッシュ手段や[[手札補充]]手段が増えたのは、[[【バニラビート】]]を扱うプレイヤーには嬉しいだろう。 このパックのカード群と[[DMD-17]]に収録された[[バニラ]]と[[《アクア・ティーチャー》]]を組み合わせれば簡単な[[【バニラビート】]]が作れる。 また[[《霊騎デュナス》]]は[[DM-28]]以来の登場である。[[バニラ]]強化の功績があってこそだろう。 ***12.狙うは大逆転!勝負の要!トリガー集結パック! [#edd5c4f4] -[[《黒神龍オドル・ニードル》]] -[[《ヘブンズ・ゲート》]](新規イラスト) -[[《終末の時計 ザ・クロック》]] -[[《地獄門デス・ゲート》]] -[[《スーパー炎獄スクラッパー》]] -[[《ナチュラル・トラップ》]] -[[《超爆デュエル・ファイアー》]] [[DMX-14]]にもあった優良な[[S・トリガー]]を豊富に収録したパック。 12種のパックの中で唯一新規カードが1枚も存在しない。 目玉は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の再録だろう。大型弾で収録された為、値段が高いカードであった。[[ドラゴン・サーガ]]の世界に何故[[アウトレイジ]]がいるのかに関しては決して突っ込んではいけない。本人曰く、「私たちはどんなルールでもぶち破るから」とのこと。優秀なカードなので黙って使うようにしよう。 特筆すべき点として、[[《ヘブンズ・ゲート》]]がついに新規イラストで登場。神化編以降全てのシリーズで再録されていたにもかかわらず、ずっと同じイラストであったため、プレイヤーを驚かせた。 [[《終末の時計 ザ・クロック》]]が世界線を超えて初再録。[[フレーバーテキスト]]でもそのことについて触れており、以降[[アウトレイジ]]=どんな[[並行世界]]にも登場するというイメージがすっかり定着した。 特筆すべき点として、[[《ヘブンズ・ゲート》]]がついに新規イラストで登場。神化編以降全てのシリーズで再録されていたにもかかわらず、ずっと同じイラストだった。 **参考 [#k6790d28] -[[エキスパンション]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」>DMEX-02]] -[[デザイナーズコンボ]] &tag(エキスパンション,特別拡張パック,固定パック);