#author("2024-01-02T07:43:39+09:00","","")
#author("2024-01-02T07:46:36+09:00","","")
*DMPCD-03 「デュエマプレイス・コラボデッキ &ruby(げきりゅうのえいゆう){激竜の英雄};&&ruby(じゃがんのしそ){邪眼の始祖};」 [#mfe86120]

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//-''NEXT'':[[]]

2023年2月中旬発売の[[構築済みデッキ]]。価格は5500円(税込)。
2023年2月15日発売の[[構築済みデッキ]]。価格は5500円(税込)。
''タカラトミーモール限定販売。予約受注。一人4個までの購入制限あり。''
全30種88枚+[[コラボカード]]1枚入りで、内容は固定。

プレイス版で流行した型を参考に構築されており、二つのデッキで戦い合える様になっている。

全カードがデュエプレフレームを採用。
デュエプレの[[ゲームオリジナルカード]]やシークレットイラストのカードも収録。
デッキ2種で88枚入り+コラボカード1枚同梱。
全4種のプロテクト(42枚)がランダム1種入り。
デュエプレゲーム内特製プレイマットがもらえるシリアルコード付き。

''2022年10月23日(日)22:00からタカラトミーモールにて予約スタート。''
''2022年11月14日(月)23:59予約受注締切。''

新規カード、逆輸入カードは
-[[《ガイアール・カイザーP'S》]]/[[《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》]]
-[[《ドラゴニック・ピッピーP'S》]]
-[[《ブーストグレンオーP'S》]]
-[[《超次元オーフレイム・ホール》]]
-[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]
-[[《霊騎幻獣ウルコス》]]
-[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]]
-[[《暗黒獣ヤミノシーザー》]]
-[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]
-[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]]
の10種類。

-[[DMPCD-02]]に比べて新規・再録カードに強力な物が多く収録されている。これはプレイスの収録年代が後に進むごとに、平均カードパワーが向上していることも原因だと思われる。一例は以下。
--強力な新規カードである[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]は4枚収録されている。新規カードは大抵2枚か1枚積みだったプレイスコラボデッキとしては異例。
--[[《時空の喧嘩屋キル》]]や[[《憎悪と怒りの獄門》]]などが約10年越しに久々の[[再録]]
--逆輸入が期待されていた[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]],[[《暗黒獣ヤミノシーザー》]]の登場


**「激竜の英雄」収録カード [#v9320b0c]
|■収録カード|枚数(40)|h
|~■光文明|~4|
|[[《DNA・スパーク》]]|4|
|~■火文明|~16|
|[[《超次元ガイアール・ホール》]]|4|
|[[《超次元シューティング・ホール》]]|3|
|[[《超次元オーフレイム・ホール》]]|3|
|[[《超次元ボルシャック・ホール》]]|2|
|[[《超次元キル・ホール》]]|4|
|~■自然文明|~12|
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|4|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|4|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|4|
|~■多色|~8|
|[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|4|
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|4|

***超次元ゾーン [#wdb3743b]
|■収録カード|枚数(8)|h
|~■火文明|~4|
|[[《ガイアール・カイザーP'S》]]/[[《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》]]|1|
|[[《ドラゴニック・ピッピーP'S》]]/[[《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》]]|1|
|[[《ブーストグレンオーP'S》]]/[[《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》]]|1|
|[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]/[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]]|1|
|~■多色|~4|
|[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]/[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]|2|
|[[《時空の喧嘩屋キル》]]/[[《巨人の覚醒者セツダン》]]|2|


[[白赤緑]]の[[【超次元コントロール】]]と言えるデッキ。
[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《霊騎幻獣ウルコス》]]で一気にマナを溜め、[[超次元]][[呪文]]を連打。
[[P'S覚醒リンク]]で[[《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》]]による一撃必殺を狙いたい。


懸念点は超次元呪文の数は豊富だが、手札補充が無いので中盤以降は[[今引き]]になりがちなところ。
また、呪文メタに弱く、メインデッキのクリーチャーがパワー2000までしかない。早い話が[[《異端流し オニカマス》]]を出されたら一巻の終わり。

改造するなら[[S・トリガー]]や超次元呪文の数を調節し、[[サルベージ]]や[[マッハファイター]]なども取り入れたい。

-ちなみに[[《ガイアール・カイザーP'S》]]はシールドを捨てる事で、捨てたカードと同じコストの味方ハンターを超次元ゾーンから呼び出す能力を持つが、このデッキでは他に[[《ドラゴニック・ピッピーP'S》]]と[[《ブーストグレンオーP'S》]]しかいない。
--つまり、効果を発揮出来るのはコスト3のカードと、コスト5のカードがブレイクされた時のみ。
--このデッキではコスト3のカードが8枚、コスト5のカードが5枚なので、当たる確率は低い。
--味方呼び出しはオマケとして見るか、[[《DNA・スパーク》]]など[[S・トリガー]]を3コスト、5コストのカードに置き換えるべきだろう。

**「邪眼の始祖」収録カード [#z996d230]
|■収録カード|枚数(40)|h
|~■闇文明|~29|
|[[《大邪眼B・ロマノフ》]]|2|
|[[《邪眼皇ロマノフI世》]]|3|
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|3|
|[[《インフェルノ・サイン》]]|1|
|[[《プライマル・スクリーム》]]|4|
|[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]|4|
|[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]]|4|
|[[《暗黒獣ヤミノシーザー》]]|4|
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|4|
|~■多色|~11|
|[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]|4|
|[[《憎悪と怒りの獄門》]]|1|
|[[《煉獄と魔弾の印》]]|4|
|[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]]|2|


伝説の構築デッキ[[DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」>DMC-58]]のリメイク版といえるセット。

序盤は[[《暗黒獣ヤミノシーザー》]]と[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]]で[[墓地肥やし]]しながら、[[ブロッカー]]で耐える。
切り札が揃ったら[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]から[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]を[[リアニメイト]]し、[[《煉獄と魔弾の印》]]や[[《地獄門デス・ゲート》]]を打ちまくる。

改造するなら[[《ボーンおどり・チャージャー》]]と[[《プライマル・スクリーム》]]には[[ツインパクト]]版があるので、出来ればそれらに取り替えたいところ。
また、サポート系のカードは多いが、[[破壊]]や[[ハンデス]]といった妨害呪文が少ないので[[《九番目の旧王》]]や[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]なども検討したい。

**コラボカード [#jabf1631]
|■収録カード|枚数(1)|h
|[[《ダーク・ルピア》]]([[ダピコ]]、[[プライズ]]版イラスト)|1|

**参考 [#e1ae9196]
-[[エキスパンション]]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]

&tag(構築済みデッキ,コラボデッキ,デュエル・マスターズ プレイス);