#author("2023-08-04T20:04:22+09:00","","") #author("2023-08-04T20:04:42+09:00","","") *DMD-16 「ビギニング・ドラゴン・デッキ &ruby(せいぎ){正義};の&ruby(てんせいりゅう){天聖龍};」 [#k3deba87] -''PREV'':[[DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」>DMD-15]] -''NEXT'':[[DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」>DMD-17]] 2014年3月21日発売。現在は[[絶版]]。 新たなライバル[[ルシファー]]が使う[[光]]の[[ドラゴン]][[デッキ]]。 累計発行枚数50億枚突破記念価格で500円(税抜)となっており、復帰しようと思っている人、カードを買うお金があまりない、お金をかけたくないという人には最適。 新規カードは、 -[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]] -[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]] -[[《再誕の精霊 アルミウル》]] -[[《栄光の翼 バロンアルデ》]] -[[《ヴァルハラ・マジック》]] の5枚。 [[光]][[単色]]ということもあり、防御力が高い。 このデッキに収録されている軽量[[ブロッカー]]の8枚は相手[[プレイヤー]]への攻撃もできるので、攻撃力もそこそこ。 これらの[[ブロッカー]]で時間を稼ぎ、[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]さえ出してしまえば自分の軽量クリーチャー全てに[[《束縛の守護者ユッパール》]]の[[フリーズ]]能力が付くため、その名の通り[[バトルゾーン]]を支配したも同然の状態となる。 展開力が同程度の[[火]]には[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]の[[召喚]]を十分間に合わせることができるが、[[水]]は展開力が高いため苦しい。[[バウンス]]と数で[[ごり押し]]されて[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]が降臨する前にやられてしまうことが多く、やや厳しい。 [[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]を活用したいならば入れ替えは必須だろう。 -[[《幻盾の使徒ノートルダム》]]が念願の黒枠での再録。4枚のノートルダムが異様な存在感を出していて気になっていた[[イニシエート]]デッキ使いには朗報である。 -当時[[殿堂入り]]だった[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]が収録されている。[[DMD-17]]と並んで長らく最後の「殿堂入りカードの収録されたスタートデッキ」だったが、[[DM23-SD2]]の登場により細心ではなくなった。 -当時[[殿堂入り]]だった[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]が収録されている。[[DMD-17]]と並んで長らく最後の「殿堂入りカードの収録されたスタートデッキ」だったが、[[DM23-SD2]]の登場により最新ではなくなった。 -[[ドラゴン・サーガ]]の世界は[[エピソード3]]までの世界とは別の世界であるが、既存のクリーチャーは存在している為ここに再録されたクリーチャーは[[ドラゴン・サーガ]]の世界に生きているということになる。その中でも光は[[オリジン]]や[[エイリアン]]、[[アンノイズ]]が存在しているという混沌と化している。 -パッケージには新たなライバルである[[ルシファー]]が描かれているが、漫画・アニメ共に[[ジャスティス]]が使用している[[デッキ]]というイメージが強い。また、[[ジャスティス]]の担当声優の佐藤はな氏も所持している様である。 **収録カード [#p9d7cec1] |■収録カード|枚数|h |~■光文明|~(40)| |[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]]|1| |[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]|2| |[[《再誕の精霊 アルミウル》]]|3| |[[《栄光の翼 バロンアルデ》]]|4| |[[《束縛の守護者ユッパール》]]|4| |[[《ヴァルハラ・マジック》]]|4| |[[《霊騎コルテオ》]]|2| |[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]|1| |[[《ピース・ルピア》]]|3| |[[《宣凶師パルシア》]]|4| |[[《ガガ・ピカリャン》]]|4| |[[《幻盾の使徒ノートルダム》]]|4| |[[《巡霊者ウェビウス》]]|4| 単純な強化としては、[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]を何枚か入れてやるといい。自分の3[[マナ]]以下の[[光]]の[[クリーチャー]]の数だけ軽くなり、[[cip]]で[[ドロー]]することができる。 [[ブロッカー]]の[[パンプアップ]]でおなじみの[[《光陣の使徒ムルムル》]]を入れてさらに固い壁を作り出したり、一度出たら簡単には除去できない[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]を入れてもいいだろう。[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]も強固な布陣を敷くのに役立つ。 [[《導きの精霊龍 サリヴァン》]]も展開力の向上に役立つ。[[《一撃奪取 アクロアイト》]]から[[コスト軽減]]して出すといいだろう。[[光]]の[[ドラゴン]]を増量して[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]を狙うことも可能。 [[手札補充]]が少ないので[[水]][[文明]]を入れてもいい。[[《知識の精霊ロードリエス》]]や[[《アクア・ジェスタールーペ》]]は展開の補助に役立つ。[[【ジェスターソード】]]のように[[デッキ]]を軽量[[ブロッカー]]で固め、[[《ダイヤモンド・ソード》]]などで一斉[[攻撃]]を狙うのもいい。 ただし多文明を混ぜる場合は[[《幻盾の使徒ノートルダム》]]と[[《宣凶師パルシア》]]を諦めてしまうことになるため、序盤から攻めるという戦法はできなくなる。 切り札である[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]]は、進化元となる[[エンジェル・コマンド]]または[[ドラゴン]]が[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]2枚と[[《再誕の精霊 アルミウル》]]3枚の合計5枚しかないため少々出しづらい。進化元の増量を行うか、いっそのこと抜いてしまってもよい。 大々的に入れ替える場合は[[【ヴァルハラナイツ】]]を参照。 //**お勧めの改良方 //あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること //|抜くカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|入れるカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| **参考 [#mebbf415] -[[エキスパンション]] -[[構築済みデッキ]] -[[DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」>DMD-15]] -[[DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」>DMD-17]] -[[【ヴァルハラナイツ】]] &tag(構築済みデッキ);