#author("2021-09-21T12:06:20+09:00","","") #author("2024-06-10T17:46:10+09:00","","") *DMC-65 「ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナ&ruby(ダブルクロス){XX};」 [#t4d30860] -''PREV'':[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]] -''NEXT'':[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」>DMC-66]] 2010年10月23日発売の構築済みデッキ。価格は1500円(税抜)。現在は[[絶版]]。 映画『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX』のストーリーを意識した内容で、登場したキャラクターにちなむカードを多数収録している。 新規カードは -[[《ショーブ・アイニー》]] -[[《レッピ・アイニー》]] -[[《時空の嵐ストームXX》]]/[[《神風の覚醒者ストーム・カイザーXX》]] の3種。 カードの仕様は通常のもので、価格設定も[[スーパーデッキ・ショック]]よりも[[エントリーデッキ2010]]に近い。収録カードは40枚+[[サイキック・クリーチャー]]1枚で、ホイルは3枚のみ。 **収録カード [#f5858196] |■収録カード|枚数|h |~■火文明|~(34)| |[[《ショーブ・アイニー》]]|3| |[[《レッピ・アイニー》]]|4| |[[《ライラ・ラッタ》]]|4| |[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]|4| |[[《ピアラ・ハート》]]|2| |[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|2| |[[《翔竜提督ザークピッチ》]]|2| |[[《火之鳥ボレアス》]]|1| |[[《火之鳥ガルダン》]]|2| |[[《地獄スクラッパー》]]|4| |[[《超次元ムシャ・ホール》]]|4| |[[《爆竜フレームシヴァXX》]]|2| |~■闇文明|~(6)| |[[《ダーク・ルピア》]]|2| |[[《デーモン・ハンド》]]|4| |BGCOLOR(white):■サイキック・クリーチャー|BGCOLOR(white):枚数| |~■火/闇文明|~(1)| |[[《時空の嵐ストームXX》]]/[[《神風の覚醒者ストーム・カイザーXX》]]|1| [[ファイアー・バード]]を用いた[[ビートダウン]][[デッキ]]。フィニッシュに[[サイキック・クリーチャー]]を用いるためのギミックが多く含まれている。 [[《時空の嵐ストームXX》]]を[[覚醒]]させやすいという点以外では[[カード]]間の[[シナジー]]が薄く、[[スーパーデッキ・ショック]]や[[エントリーデッキ2010]]と比べると、派手さや対応力に欠ける。 逆に言えば、全ての要素が[[《時空の嵐ストームXX》]]を呼び出し[[覚醒]]することに収束するので、それを用いたフィニッシュは簡単に実現できる。長期戦は苦手だが、爆発力を活かして早めのフィニッシュを目指せば優位に戦うことができるだろう。 改造するのならば、[[ビートダウン]]の姿勢を崩さず、[[超次元]]を活かす[[カード]]と軽めの[[ファイアー・バード]]を増やすべきだろう。逆に全く噛み合わない[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]は抜く[[カード]]の筆頭に挙がる。 また、闇のカードを増やすかすべて抜いてしまうかもしっかり検討したい。 *候補カード [#q82b85b9] |[[《爆竜ストームXX<天地爆裂>》]]|[[召喚酔い]]無しアタッカー兼[[墓地肥やし]]| |[[《火ノ鳥カゲキリ》]]|[[スピードアタッカー]]兼[[墓地肥やし]]| |[[《黒神龍グールジェネレイド》]]|《ストーム》の[[墓地肥やし]]で擬似[[除去]]耐性| |[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|[[墓地肥やし]]を活かして| |[[《ルナー・クロロ》]]|[[墓地肥やし]]と突破力強化| |[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]]|[[ビートダウン]][[デッキ]]なので[[覚醒]]させやすい| |[[《超竜ファイバード》]]|フィニッシュに| -このセットに同梱されている取扱説明書の裏面にゲームのプレイ方法が書かれているが、その中で[[クリーチャー]][[カード]]を説明する画像が、[[呪文]]である[[《超次元ムシャ・ホール》]]になっている。[[種族]]や[[パワー]]の示す部分が空白になっていて目を疑ったプレイヤーも多いのではないだろうか。 -『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX』は切札勝舞が「デュエマ世界」を冒険するストーリーとなっており、デュエルシーンは存在しない。そのため「映画で使用されたデッキの再現」ではなく、あくまで映画のストーリーをイメージして構築されたデッキとなっている。 //発行の時期によって異なる可能性があるので、もし正しく表記された説明書がありましたら修正お願いします。 **参考 [#o977f0e3] -[[構築済みデッキ]] -[[ビートダウン]] -[[超次元]] -[[XX]] &tag(構築済みデッキ);