#author("2022-01-26T09:39:32+09:00","","") #author("2022-05-15T11:21:51+09:00","","") *DMC-63 「ルナティック・ゴッド」 [#e93c85d2] 2010年7月24日発売の[[構築済みデッキ]]。価格は2200円（税抜）。現在は[[絶版]]。 [[スーパーデッキ・ショック]]シリーズの1つ。[[神月 ミカド]]が使う設定の、[[神帝]]を中心とした[[闇]]/[[水]][[デッキ]]。 全カード[[ゴッドホイル]]仕様であり、[[クリーチャー]]のみ[[フルフレームフォイル]]である。 新規収録カードは[[《時空の脅威スヴァ》]]/[[《神の覚醒者サイキック・スヴァ》]]、[[《超次元ミカド・ホール》]]、[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]、[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]の4種類。 2009年の[[映画「黒月の神帝」>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]でのミカドのデッキを意識しているようだが、神帝以外のカードは映画劇中のデッキとはかなり違っている。 [[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]]では、[[《超絶神ゼン》]]、[[《究極神アク》]]、[[《創造神サガ》]]以外の収録カードは映画劇中のデッキに近いため、このデッキと組み合わせると映画劇中のデッキにかなり近くなる。 -[[DMC-44]]の[[ゲキ＆メツ]]や[[DMC-57]]の[[ゼン＆アク]]が完全新作イラストだったのに対し、このデッキの神帝は[[アルトアート]]となっている。そのため、[[DM-32]]や[[プロモーション・カード]]で登場したもの（[[《神帝スヴァ》]]と[[《神帝ヴィシュ》]]は元はプロモーション・カードだが）とも[[カードイラスト]]が繋がるようになっている。 **収録カード [#i5e08bc0] |■収録カード|枚数|h |~■水文明|~(16)| |[[《神帝アナ》]]|2| |[[《神帝マニ》]]|4| |[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]|1| |[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|1| |[[《アクア・サーファー》]]|4| |[[《エナジー・ライト》]]|4| |~■闇文明|~(17)| |[[《神帝アージュ》]]|2| |[[《神帝ムーラ》]]|4| |[[《神帝スヴァ》]]|2| |[[《神帝ヴィシュ》]]|1| |[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]|1| |[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]|1| |[[《威牙の幻ハンゾウ》]]|1| |[[《デーモン・ハンド》]]|3| |[[《インフェルノ・サイン》]]|1| |[[《超次元ミカド・ホール》]]|2| |~■水/闇文明|~(7)| |[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]|4| |[[《英知と追撃の宝剣》]]|1| |[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]|2| |BGCOLOR(white):■サイキック・クリーチャー|BGCOLOR(white):枚数| |~■闇文明|~(1)| |[[《時空の脅威スヴァ》]]/[[《神の覚醒者サイキック・スヴァ》]]|1| [[《電脳妖魔メルゲイナー》]]と[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]の能力がシナジーしており、場に自分のゴッドさえいれば、1ターンの間に多数の[[神帝]]を並べることも可能。 どちらかというと、[[神帝]]の完成を待ってから一気に攻めるのではなく、[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]、[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]、[[《神帝マニ》]]などの[[ドロー]]を活かして序盤から攻撃を加えていく[[ビートダウン]]の[[デッキ]]に近い。 2ターンに[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]、3ターンに[[《神帝ムーラ》]]、4ターンに[[《神帝マニ》]]と動ければ完璧。 [[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]は自分のクリーチャーの数が多いほど効果が大きくなるので、上記の「3ターンに[[《神帝ムーラ》]]、4ターンに[[《神帝マニ》]]」という動きでリンクさせずにバトルゾーンに出すのもあり。 シールドを全て割られるとかなりきついため、その前に勝負を決めたい。 -このデッキに収録された[[《神帝アナ》]]はイラストの印刷が若干ズレており、[[《神帝アージュ》]][[《神帝マニ》]]らと微妙に繋がらない。 -[[クリーチャー]]は全てイラストの背景に[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]が描かれている。 **参考 [#r6f0ce1d] -[[エキスパンション]] -[[構築済みデッキ]] -[[スーパーデッキ・ショック]] -[[ゴッドホイル]] -[[DMC-62 「ウルトラ・NEX」>DMC-62]] &tag(構築済みデッキ);