#author("2023-10-10T00:31:15+09:00","","") #author("2023-10-10T02:42:20+09:00","","") *DMBD-19 「&ruby(かいはつぶ){開発部};セレクションデッキ &ruby(ひみず){火水};&ruby(ヘッド){覇道};」 [#kdb6962e] -''PREV'':[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]] -''NEXT'':[[DMBD-20 「開発部セレクションデッキ 水闇魔導具」>DMBD-20]] 2022年5月21日発売。3300円(税込)。 全[[カード]]が[[シルバーフレーム>銀枠]]で新規カードはなし。「大会で活躍した憧れの[[デッキタイプ]]が『すぐに』『手軽に』手に入る、新コンセプトの[[構築済みデッキ]]!」という触れ込み。 [[殿堂入り]]経験がある[[《“轟轟轟”ブランド》]][[《海底鬼面城》]][[《サイバー・ブレイン》]]、[[環境]]で活躍した[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]][[《ウマキン☆プロジェクト》]]、[[王来篇]]での登場から間がない[[《Disノメノン》]][[《ドンドン火噴くナウ》]]など強力な再録が目立つ。[[切り札]]の[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]も[[4枚積み]]されている。 [[殿堂入り]]経験がある[[《“轟轟轟”ブランド》]][[《海底鬼面城》]][[《サイバー・ブレイン》]]、[[環境]]で活躍した[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]][[《ウマキン☆プロジェクト》]]、[[王来篇]]での登場から間がない[[《Disノメノン》]][[《ドンドン火噴くナウ》]]など強力な[[再録]]が目立つ。[[切り札]]の[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]も[[4枚積み]]されている。 [[再録]]内容に対して3300円という比較的安価な価格設定を考えると、レジェンドスーパーデッキシリーズよりもよほど従来の[[スーパーデッキ]]に近い形である。 再録内容に対して3300円という比較的安価な価格設定を考えると、レジェンドスーパーデッキシリーズよりもよほど従来の[[スーパーデッキ]]に近い形である。 -火水覇道とは言うものの、コストを払う前提の自然文明のカードが入っており、実態は[[火水自然>青赤緑]]覇道といった趣((枚数だけなら[[DMBD-16]]と同数。))。とはいえ「火水」と銘打っているためか、自然単色のカードは1枚もない。 --[[ジャンクデッキ]]と言うほど弱いわけではないが、従来の[[アーキタイプ]]とはかけ離れた構築である。 -[[自然]]の[[多色]]カードが[[DMBD-16]]と同じ11枚収録されており、実際には【火水自然覇道】といった[[レシピ]]。[[ジャンクデッキ]]ではないものの、従来の[[アーキタイプ]]とはかけ離れた構築である。 -この[[デッキ]]と[[DMBD-20]]に収録されているカードの[[フレーバーテキスト]]にはカードやデッキを使う際のアドバイスや実戦で気にすべきことが丁寧語で記述されている。 -[[フレーバーテキスト]]にはカードやデッキを使う際のアドバイスや実戦で気にすべきことが丁寧語で記述されている。 -''[[マスターカード]]のみ他のカードより若干サイズが大きい''ため、[[スリーブ]]を装着していない状態だと簡単に分かってしまう。無用な疑いを避けるために、スリーブに入れて使った方が無難だろう。 -CM((https://twitter.com/t2duema/status/1523090553658880000))は切り札の[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]よりも1枚しか収録されていない[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を前面に押し出した異例とも言える構成。使われている曲はスイス生まれの童謡「おおブレネリ」の替え歌。 #region2([[フレーバーテキスト]]一覧){{ -とどめを刺す場面でシャッフを使う時は相手のマナゾーンや墓地を見て最も多そうなS・トリガーのマナコストを宣言しましょう。ちなみに、ブロッカーのマナコストを宣言して、ブロックを防ぐこともできるので状況に応じて使い分けましょう。[[《奇天烈 シャッフ》]] -“覇道”の追加ターンは盤面にアタッカーが揃っているほど、攻撃できる回数が増えリターンが大きくなります。ドローで2枚コンボをそろえる助けになりつつアタッカーにもなれるカメヲロォルは序盤に優先的に召喚したいクリーチャーです。[[《伝説演者 カメヲロォル》]] -もはや相手に対応しきれない時は、ザ・クロックがS・トリガーする前提で行動するのが勝利に結びつくことがあります。「運に頼る」ことを嫌うのではなく、運も戦略に組み込みましょう。[[《終末の時計 ザ・クロック》]] -“覇道”が手に入る前に負けてしまいそうな時、手札の“必駆”蛮触礼亞を使わざるを得ない場合もあります。“覇道”以外のビートジョッキーも出せることは覚えておきましょう。[[《“必駆”蛮触礼亞》]] -ゲームが中盤以降にもつれ込んだ時は、単体で“覇道”をB・A・Dの8マナで召喚する選択肢もあります。序盤にコンボを決め損ねた時は、マナを増やしていくことも意識していきましょう。[[《ドンドン火噴くナウ》]] -相手の妨害をするカードは「出せる時に出す」のではなく、妨害したいカードが出る前のターンに出すことを考えましょう。出す必要がないターンであれば、コンボパーツを探したり盤面を作るのにマナを使う方が有用です。[[《異端流し オニカマス》]] -このデッキの基本は“必駆”蛮触礼亞とクラッシュ“覇道”の2枚コンボで早期に追加ターンを得ることです。この2枚を手札に揃えるために、まずは優先的にドローを使いましょう。[[《サイバー・ブレイン》]] -“覇道”の能力によって2ターン連続で攻撃する時、1ターン目に全力でブレイクするべきではない場合もあります。手札にバルチュリスがいるなら、2ターン目の2回のアタックで全部ブレイクできるように調整することで、S・トリガーに邪魔されずにバルチュリスでとどめをさすことができるからです。[[《龍装者 バルチュリス》]] }} -''[[マスターカード]]のみ他のカードより若干サイズが大きい''ため、[[スリーブ]]を装着していない状態だと簡単に分かってしまう。無用な疑いを避けるために、スリーブに入れて使った方が無難だろう。 -CM((https://twitter.com/t2duema/status/1523090553658880000))は切り札の[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]よりも1枚しか収録されていない[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を前面に押し出した異例とも言える構成。使われている曲はスイス生まれの童謡「おおブレネリ」の替え歌。 **収録カード [#r0f1cd85] ◆=新規イラスト |■収録カード|■枚数|h |~火文明|~(13)| |[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|4| |[[《“必駆”蛮触礼亞》]]◆|4| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|4| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]|1| |~水文明|~(16)| |[[《異端流し オニカマス》]]|4| |[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|4| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|4| |[[《奇天烈 シャッフ》]]|2| |[[《海底鬼面城》]]|1| |[[《サイバー・ブレイン》]]|1| |~水/自然文明|~(2)| |[[《ウマキン☆プロジェクト》]]|2| |~水/火/自然文明|~(9)| |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]◆|1| |[[《Disノメノン》]]|4| |[[《ドンドン火噴くナウ》]]|4| **参考 [#r1729cea] -[[構築済みデッキ]] -[[【クラッシュ“覇道”】]] &tag(構築済みデッキ,開発部セレクションデッキ);