#author("2023-03-18T23:24:23+09:00","","") #author("2023-03-18T23:25:43+09:00","","") *DM22-BD3 「&ruby(かいはつぶ){開発部};セレクションデッキ 7&ruby(じく){軸};ガチロボ」 [#ff0dfe63] -''PREV'':[[DM22-BD2 「開発部セレクションデッキ 光水火鬼羅.Star」>DM22-BD2]] -''NEXT'':[[DM23-SP1 「スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲」>DM23-SP1]] 2023年3月18日発売。3300円(税込)。 商品名の通り[[【7軸ガチロボ】]]。デッキカラーは[[闇]]をタッチした[[5色]]デッキ。 -[[DMBD-19]]/[[DMBD-20]]に次ぐ、開発部セレクションデッキ第2弾。 新規カード無し、全カードが[[シルバーフレーム>銀枠]]、[[フレーバーテキスト]]がプレイングへのアドバイスかつ丁寧語、といった特徴は踏襲されている。 --[[【ガチャンコ ガチロボ】]]は「[[ツインパクト]]で[[マナ加速]]し、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]を投げて勝つ」という非常にシンプルなコンセプトである故か、''「マナ加速してガチロボ。それがこのデッキの全てです」''などといったインパクトのあるフレーバーが話題となった。 -[[スーパーレア]]以上のカードが16枚、[[ベリーレア]]のカードが10枚と非常に豪華な内容となっている。 --一方、[[【7軸ガチロボ】]]の核である[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]が1枚しか収録されておらず、デッキの完成度はやや疑問が残る。他の主要カードは一通り抑えてあり、マナ加速も12枚搭載されているため、[[【ガチャンコ ガチロボ】]]の特徴的な動き自体は問題無く味わえるだろう。 --[[ブロッカー]]は《天命龍装 ホーリーエンド》だけだが、[[S・トリガー]]は13枚入っている。 -同時発売の[[DM22-BD2]]に対しては、[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]や[[《その子供、可憐につき》]]といった[[コスト踏み倒しメタ]]が突き刺さり、除去手段もあまり無いため相性が非常に悪い。 一応[[《オールイン・チャージャー》>《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]に95%で勝てるという利点もある。 一応[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]に95%で勝てるという利点もある。 とはいえスタートデッキのように同時発売のデッキを二人で分け合ってそのまま遊ぶ、という遊び方には向いていないか。 -[[ジョーカーズ]]の[[構築済みデッキ]]収録は、登場から約6年間に渡り[[ジョーカーズ]]主軸のものに限定されていた。 本商品と[[DM22-BD2]]で遂に[[ジョーカーズ]]主軸以外のデッキに収録されることとなり、収録の幅が広がることが期待される。 **収録カード [#r0f1cd85] ◆=新規イラスト |■収録カード|■枚数|h |~[[水]]|~(5)| |[[《ガチャンコ ガチロボ》]]◆|4| |[[《サイバー・I・チョイス》]]|1| |~[[自然]]|~(12)| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|4| |[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]|4| |[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]|4| |~[[火]]|~(7)| |[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]◆|4| |[[《SMAPON》]]|3| |~[[光]]/[[水]]|~(5)| |[[《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]|4| |[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]|1| |~[[光]]/[[火]]|~(4)| |[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|4| |~[[水]]/[[自然]]|~(2)| |[[《キング・マニフェスト》]]|2| |~[[火]]/[[自然]]|~(1)| |[[《ボルバルザーク・エクス》]]|1| |~[[光]]/[[闇]]/[[火]]|~(2)| |[[《覚醒連結 XXDDZ》]]|2| |~[[水]]/[[火]]/[[自然]]|~(2)| |[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]|2| //***改造案 [#s3d6f948] //上述のように[[【7軸ガチロボ】]]というコンセプトの核である[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]が1枚しか入っていないため、予算に余裕があればぜひ4枚に増やしたい。 //また、[[闇]]文明のカードが2枚積みの[[《覚醒連結 XXDDZ》]]しか無いため、そちらの[[手打ち]]が難しいのも欠点。 //《ガチロボ》をスピードアタッカー化させる強力なアタッカーなので、合わせられると便利になる。 //気になるなら《XXDDZ》の増量や、闇を含む7コスト[[多色]]クリーチャーを適宜投入するべきだろう。 //候補カードなどは[[【7軸ガチロボ】]]のページに詳しいので、そちらを参照。 **参考 [#ydea6293] -[[構築済みデッキ]] -[[《ガチャンコ ガチロボ》]] -[[【7軸ガチロボ】]] &tag(構築済みデッキ,開発部セレクションデッキ);