#author("2025-12-23T03:50:25+09:00","","") #author("2025-12-23T12:37:54+09:00","","") *2回攻撃 [#top] 同一ターンに、1回目の攻撃中にアンタップすることで、もう一度2回攻撃できる能力、または効果のこと。 この項目では便宜上、条件を満たせば3回以上攻撃出来るものも合わせて解説する。 この項目では便宜上、条件を満たせば3回以上攻撃出来るもの、誘発条件が厳密には「攻撃する時」ではないものも合わせて解説する。 -回数に制限がないものに関しては[[無限アタッカー]]を参照。 基本通り1[[ターン]]中に2回攻撃する運用の他、1回攻撃に留めて[[アンタップ]]状態を維持し、[[ターンの終わりにアンタップする>自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]]クリーチャーのように扱うことで[[殴り返し]]を防ぐこともできる。 異なるテキストが何種類か存在する。普通に使えばどれも2回攻撃できるのは同じだが、[[侵略]]・[[革命チェンジ]]・[[ブロッカー]]と組み合わせた場合や[[タップ]]系[[S・トリガー]]を踏んだ場合などで細かい挙動が異なってくるので注意。 -いずれも、[[攻撃もブロックもできない]][[効果]]や[[G・ストライク]]の効果をかけられると、再度攻撃できなくなってしまう。そのため、これらの効果は天敵といえる。 -いずれも、[[攻撃もブロックもできない]][[効果]]や[[G・ストライク]]をかけられると、再度攻撃できなくなってしまう。そのため、これらの効果は天敵といえる。 -「はじめて攻撃する」「はじめてタップする」といったテキストは、あくまで''そのクリーチャー自身が''はじめて攻撃した時を意味する。 「他のクリーチャーより先んじて一番最初にタップした場合」という意味ではないし、2体以上同様のクリーチャーがいれば、それぞれが2回攻撃できる。 -これらの効果によって[[攻撃]]の最中にアンタップした場合でも、問題なく攻撃は続行される。→[[よくあるルールの勘違い]] **攻撃時に[[誘発]]して、その時に[[アンタップ]]するタイプ [#attack_trigger] |火ノ鳥カゲキリ R 火文明 (2)| |進化クリーチャー:ファイアー・バード/オリジン 4000| |進化−自分のファイアー・バードまたはオリジン1体の上に置く。| |メテオバーン−'''このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。'''| [[攻撃クリーチャー指定ステップ]]の段階でアンタップするので、[[S・トリガー]]による[[タップ]]系などの効果を受けてしまうと、再度[[アンタップ]]できなくなる。 一方で、[[革命チェンジ]]などの能力と組み合わせて使う場合にアンタップ状態でチェンジ先を踏み倒せるという点は、このタイプと[[タップ誘発]]でアンタップするタイプにしかない利点。 ***このタイプの能力を持つカード [#attack_trigger_example] -[[《火ノ鳥カゲキリ》]] ([[メテオバーン]]) -[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]] -[[《大爆龍 ダイナボルト》]] **[[タップ誘発]]でアンタップするタイプ [#tap_trigger] |ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000| |''W・ブレイカー''| |''侍流ジェネレート''(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)| |'''各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。'''| その[[ターン]]中、はじめて[[タップ]]した時に[[アンタップ]]する。 「攻撃」そのものではなく、攻撃に伴う「[[タップ]]」に反応することで2回攻撃を可能とする。 [[アタックトリガー]]でアンタップするタイプと同様に、[[革命チェンジ]]などの能力と組み合わせて使う場合にアンタップ状態でチェンジ先を踏み倒せる。 他には、[[ブロッカー]]を持っていれば、[[ブロック]]宣言後の[[バトル]]前に[[アンタップ]]されるので、[[バトル]]に勝てば2回目の[[ブロック]]ができる点が他の2回攻撃効果と違うところ。 また、その[[ターン]]中まだ[[タップ]]していなければ、[[攻撃]]する時以外に相手の[[スパーク]][[呪文]]などで[[タップ]]されてしまった時にも[[アンタップ]]できる点も他の2回攻撃効果と異なる。 この[[能力]]を初めて持った[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]に因んで紫電効果とも呼ばれることがある。 -[[常在型能力]]の基本だが、あくまで誘発するのは[[バトルゾーン]]にある時のみ。[[マナゾーン]]にある時に、アンタップして計2マナを生み出すといったことはできない。 ***このタイプの能力を持つカード [#tap_trigger_example] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] -[[《ニドギリ・ドラゴン》]] -[[《紫電左神ヴィタリック》]] -[[《勝利天帝 Gメビウス》]] -[[《「我」の極 エゴイスト》]] -[[《伝説の決闘者》]](各ターン2回までアンタップ) -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴンP'S》]] -[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]] **[[遅延誘発型能力]]タイプ [#delayed_trigger] |超戦龍覇 モルトNEXT WVC 火文明 (7)| |クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 9000| |''W・ブレイカー''| |''マナ武装 5'':このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、火のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。| |''龍マナ武装 5'':'''各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、自分のマナゾーンに火のドラゴン・クリーチャーが5体以上あれば、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。'''| 攻撃時に[[誘発]]して、[[攻撃の後]]に[[アンタップ]]する[[遅延誘発型能力]]。 [[誘発]]は[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]時だが、アンタップするのは攻撃の後のため、[[タップ]]系[[S・トリガー]]の効果に強い。 また、攻撃時に[[誘発]]するため[[侵略]]で一番上が変わっていても[[アンタップ]]できる。 逆に[[革命チェンジ]]は、チェンジ先が「このクリーチャー」ではない扱いのため、[[アンタップ]]しない。 ***このタイプの能力を持つカード [#delayed_trigger_example] -[[《メタルカオス・ドラゴン》]] -[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]] -[[《勝熱英雄 モモキング》]] **攻撃の終わりに[[誘発]]して、[[アンタップ]]するタイプ [#after_attack_trigger] |超音速 レッドゾーンNeo VR 火文明 (4)| |進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 5000| |進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置く。| |侵略:コスト3以上の火のクリーチャー| |'''このクリーチャーの、各ターン最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。'''| こちらも[[タップ]]系の効果に強い。他にも、攻撃の終わりに[[誘発]]するので、攻撃中に[[侵略]]したり、[[入れ替え>入れ替える]]によって攻撃の[[引き継ぎ]]をしたクリーチャーがこの能力を持っていた場合、アンタップできる。 一方で、この能力を解決しないまま[[侵略]]や[[入れ替え>入れ替える]]を行うと効果が使えないため、侵略元には向かない。 これを[[付与]]する効果を攻撃中に発動するとすぐさまアンタップが可能。 これを[[《芸魔王将 カクメイジン》]]2体で何度も使い続け擬似的な[[無限攻撃>無限アタッカー]]を可能とする[[【青赤マジック】]]は[[環境]]でも活躍し、[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]の[[殿堂入り]]にまで至っている。 ***このタイプの能力を持つカード [#after_attack_trigger_example] -[[《超音速 レッドゾーンNeo》]] -[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]] -[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]] -[[《調律師ピーカプ/♪音速で 本番中に チューニング》]] **攻撃の終わりに[[誘発]]した別の効果に反応して[[アンタップ]]するタイプ [#other_trigger] |ゴルドーザ <ドラギリア.Star> R 火文明 (5)| |スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/ティラノ・ドレイク/レクスターズ 7000+| |''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |''パワード・ブレイカー''(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |このクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、このクリーチャーのパワーを+7000してもよい。'''そうしたら、その攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。'''| |'''このカードが離れた時、下にあったクリーチャーをアンタップする。'''| 何らかの条件で自身をアンタップさせる能力を有し、その誘発条件が攻撃時に満たされる事で擬似的な2回攻撃を可能としているタイプ。 攻撃がアンタップを直接誘発させているわけではないため、上のパターンとは少々毛色が異なる。 条件によっては、自身の攻撃以外でもアンタップさせる条件を満たせることがあるのが利点。 自身が離れることを条件に進化元をアンタップさせる能力を持つ[[火]]の[[スター進化クリーチャー]]に、このタイプが多く存在する。 ***このタイプの能力を持つカード [#other_trigger_example] -[[《我我我ガイアール・ブランド》]] -[[《ゴルドーザ <ドラギリア.Star>》]] **備考 [#h6b62e89] -自力で複数回攻撃ができるカードの初出は、[[DM-15]]の[[《メタルカオス・ドラゴン》]]である。 [[バトル]]限定だが、[[DM-13]]の[[《機動聖者ミールマックス》]]や[[DM-09]]の[[《無限掌》]]はさらに登場が早い。 --[[ゲームオリジナルカード]]かつランダムだが、[[《無規律の超人》]]も《メタルカオス》よりさらに登場が早い。 --攻撃ではなく[[タップ誘発]]であるタイプなら、[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]と[[《タイタンクラッシュ・クロウラー》]]が初出となる。 -[[追加ターン]]を得たり、[[バトルステップ]]中に[[《テキサス・ストーム》]]などでクリーチャーを出し直したりすることでも、擬似的に2回攻撃を行うことができる。 後者に関しては、[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]と[[《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》]]のように[[ループ]]が行える場合、事実上の[[無限アタッカー]]になる。 **参考 [#reference] -[[用語集]] -[[アンタップ]] -[[攻撃]] -[[無限アタッカー]] -[[無限ブロッカー]] ---- [[公式Q&A]] >Q.[[《ラッシュ“ATK”ワイルド》]]や[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]の「このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。」能力で[[《ピーカプのドライバー》]]を選びました。この[[《ピーカプのドライバー》]]の「タップ能力」を起動した場合、アンタップできますか? A.いいえ、攻撃の終わりに誘発する能力ですので、「タップ能力」を起動した場合アンタップできません。(総合ルール 510.1) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38762/]](2020.11.13) >Q.[[《紫電の炎霊》]]の上に[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]を進化して、そのターン中に攻撃しました。攻撃の終わりに[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]だけを手札に戻し、別のアンタップしているタマシードの上に置いたのですが、その攻撃の後、残った[[《紫電の炎霊》]]を「シンカパワー」でアンタップできますか? A.はい、できます。攻撃の後、効果を解決する時点でタマシードになっていたとしても、「シンカパワー」の効果でアンタップできます。&br;なお、これによりアンタップした[[《紫電の炎霊》]]は、タマシードになったとしても1度攻撃したという情報を持ちますので、同じターン中に再度別のクリーチャーに進化したとしても、攻撃の後にアンタップすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41416]](2022.6.24) &tag(用語集,2回攻撃,攻撃,アンタップ,タップした時,タップ時アンタップ);