#author("2026-07-12T20:51:58+09:00","","") #author("2026-07-12T20:53:01+09:00","","") *1体の下送り [#e5410ba7] ここでは、クリーチャーの除去方法の1つについて説明する。[[DM24-RP2]]の[[《超楽識 フミビロム》]]で概念が登場した。その《フミビロム》は[[ハンデス]]にも「1体の下送り」を用いる。 |超楽識 フミビロム VR 水/闇文明 (5)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/超化獣 6000| |''ジャストダイバー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置く。| |''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)| |BGCOLOR(#cde):|c |''ハイパーモード'' 10000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、相手のクリーチャー1体を選ぶ。相手は選ばれた手札を好きな順序で、選ばれたクリーチャーの下に表向きで置く。| |シラハノトキメキ UC 水文明 (5)| |呪文| |''S・トリガー''(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい)| |各プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置いてもよい。| バトルゾーンにあるエレメントの下は、カードの置き場のバリエーションの1種であり、[[カード指定除去]]と(総合ルール上の例外的な能力である)[[超魂X]]以外の方法では、存在していないも同然となる。ただし、「カードがあるかどうか」とその枚数といった方法で参照されることはある。 -例えば、[[メテオバーン]]、[[アッパー・ゴー]]、「このクリーチャーに[[含まれる]]カード1枚につき」などは、1体の下送りを食らった後も何らかのメリットがある。 最大の特徴は、バトルゾーンに対して1体の下送りを発動した場合、必然的に直前のゾーンはバトルゾーンとなり、あらゆる「離れる時」の[[置換効果]]も「離れた時」の[[誘発型能力]]も使えないこと。 **総合ルール、よくある質問からのルール [#rd81b028] -選べるクリーチャーが1体しかいない場合、そのクリーチャーを1体選ぶまではできるが、残りは効果が実現不可能なことなのでそこで処理が終わる。(606.2.) --[[マナ武装]]を達成して自身以外を選ばれなくさせた[[《アクア特攻兵 デコイ》]]1体とそれ以外のクリーチャーたちがいた場合は2体目を選べなくなるため効果を発揮できない。 -どちらが上でどちらを下にするかは、効果を使ったプレイヤーが決める。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45134/ --対戦相手のクリーチャーを2体選ぶのも、原則効果を使ったプレイヤーとなるが、もちろん「[[相手に選ばれない>アンタッチャブル]]」の影響は受ける。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44195/ ただし、「かわりに[[自分が選ぶ]]」効果で誰の手によって2体を選ぶかが置き換わるケースは存在する。 --「[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]」は、1体が2度選択の対象になることはない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45129/ -[[NEO]]でも[[進化]]でもないクリーチャーの下であっても、1体の下に送り込むことができる。 --この状態でゲームを継続し、[[カード指定除去]]で一番上のカードが移動したら、[[再構築]]は発生しない。一番上の進化ではないクリーチャーだけが離れ、残りのカードは[[状況起因処理]]で墓地に置く。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45124/ -1体のクリーチャーの下に複数枚で構成されたカードを置く場合、元々の順番は継承せず、カードの持ち主が好きな順番でその下に重ねる。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45133/ -結果的に下に置かれるクリーチャーで適用できる「離れる時」の[[置換効果]]は、離れているわけではないので使えない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45132/ 「離れた時」の[[誘発型能力]]も、離れているわけではないので使えない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45128/ -結果的に下に置かれるクリーチャーの、タップorアンタップの位相は、結果的に上に置かれるクリーチャーに[[引き継ぎ]]しない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45564/ -結果的に下に置かれるクリーチャーが受けていた[[継続的効果]]は、結果的に上に置かれるクリーチャーに[[引き継ぎ]]しない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47069/ -結果的に下に置かれるクリーチャーが持っていた[[クロスギア]]と[[ウエポン]]は、結果的に上に置かれるクリーチャーに[[引き継ぎ]]しない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/48113/ -結果的に上に置かれるクリーチャーが持つ「下にカードが置かれた時」の[[誘発型能力]]はトリガーする。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45130/ --[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]の「このクリーチャーに含まれるカードが6枚になった時」も同様。 --どちらの場合も、同時に2枚以上が置かれて規定枚数を通過した場合でも問題なくトリガーする。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40206/ -クリーチャーの下に、[[リンク]]または[[合体]]したクリーチャーは存在しない。[[リンク]]などは外れ、分離したカードとして配列が設定される。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40121/ --前述の通り、1体の下送り効果が使われた瞬間に、カードの持ち主が好きな順番でその下に重ねる。 -バトルゾーンにあるエレメントの下にあるカードは、バトルゾーンにあるカードである。[[サイキック]]や[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]などが発揮する、「○○以外のゾーン」判定は発揮されない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45126/ -バトルゾーンから、別のクリーチャーの下に送られる際、結果的に下に置かれた「このクリーチャーが[[進化元になる時]]」や[[シンカパワー]]は誘発する。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47364/ --''[[NEO]]でも[[進化]]でもないクリーチャーの下に置いた場合、それは「[[進化元]]」ではないのでトリガーしない。''https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47363/ -バトルゾーンから、別のクリーチャーの下に送られる際、結果的に上に置かれた[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「このクリーチャーを他のクリーチャーの上に重ねた時」は誘発しない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45131/ --理由は不明。 -バトルゾーンから、別のクリーチャーの下に送られる際、結果的に上に置かれた[[《轟速 ジャ・ターボ3》]]などの「[[進化して出た時]]」は誘発しない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47364/ --[[ゾーン変更誘発]]は全く同じゾーンでの移動に対しては働かないからという理由で説明できる。[[《SSS級天災 デッドダムド》]]とはそこが異なる。 ***補足 [#qf383283] 除去とは関係ないが、各プレイヤー1人につきの解釈について。 |各プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置いてもよい。| -この書式は、効果を適用するプレイヤーと適用しないプレイヤーの両方を作ってもよい。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46836/ **想定されるルール(裁定不明も含む) [#z92a9465] -「かわりに[[自分が選ぶ]]」によって、2体を選ぶまでを相手依存にした場合、上下の選択は奪われないと思われる。 --ちなみに、[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]の場合は、上下の選択を制限する効果はない。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45129/ -バトルゾーンから任意のクリーチャーと[[《スペリオル・シルキード》]]の2体を選び、下に《スペリオル・シルキード》を滑り込ませようとした際に「カードをこのクリーチャーの上に置くことはできない。」の[[常在型能力]]が有効なのかは不明。 -結果的に進化クリーチャー1体の下にクリーチャーを置いた場合、「進化した時」の誘発条件の[[《シャムシャム・カブキリ》]]の[[誘発型能力]]はトリガーするのか。 -適当なクリーチャー(A)と[[オーラ]]が付いたクリーチャー(B)を選び、BをAの下に置くと「403.4aと同じ」とだけ説明された([[デュエチューブより>https://youtu.be/btnPD09oLIk?t=627]])。しかし、[[進化元]]にした場合と同じ挙動になるならAにオーラが付いた状態になるのではないか。 --多くの場合、デュエチューブで先行公開された裁定は、後日公式サイトにも掲載されるのだが、なぜかオーラ付きクリーチャーに1体の下送りをした際の挙動はよくある質問では確認できない。 **1体の下送り効果を持つカード [#aa1a71d4] #taglist(1体の下送り) **参考 [#b6d7c059] -[[用語集]] -[[除去]] *除去ではない1体の下送り [#va886f7f] [[《時空工兵タイムチェンジャー》]]のように、バトルゾーンの進化クリーチャーに、後天的に進化元を追加するものが存在する。 多くの場合、「進化クリーチャー1体」「NEOクリーチャー1体」のどちらかだけ、または両方が指定されている。 **除去ではない1体の下送りの例 [#m1d104d6] -[[《PERFE910-御代紅海》]] -[[《とまとん》]] -[[《ガリア・ゾールの天宝》]] -[[《キリューの虹勲章》]] -[[《クレスト・EVOチャージャー》]] -[[《ジュースダス・タンク》]] -[[《ツインヘッドの海幻》]] -[[《凶乱タル月光ノ夜鏡》]] -[[《創世竜 Drache der'Zen》]] -[[《時空の庭園》]] -[[《時空工兵タイムチェンジャー》]] -[[《暗雲タル漆黒ノ魔剣》]] -[[《邪心タル悪魔神ノ禍魂》]] など &tag(用語集,除去,1体の下送り); &tag(用語集,1体の下送り,送り,除去);