#author("2024-11-11T16:32:38+09:00","","") #author("2024-11-19T14:27:53+09:00","","") *&ruby(かくめい){革命};チェンジ [#w6495875] |''革命チェンジ'':指定クリーチャー(自分の指定クリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)| 月刊[[コロコロコミック]]2016年5月号付録で登場した[[能力語]]。 月刊[[コロコロコミック]]2016年5月号付録で登場した[[キーワード能力]]。 特定の[[文明]]・[[種族]]等を持つ[[クリーチャー]]が[[攻撃]]する時、その[[クリーチャー]]と[[手札]]にあるこの[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を[[入れ替える]]ことができる。 |行くぜ2号!ボスカツ P 火/自然文明 (6)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 6000| |革命チェンジ−火または自然のドラゴン(自分の火または自然のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)| |W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| **ルール ※一部、裁定変更されたが未更新の部分があります。 [#y1f5ab64] -「入れ替える」という表現をされているが、扱い的にはバトルゾーンに出したことになっている。その為、入れ替え先のクリーチャーの[[cip]]がトリガーしたり、[[コスト踏み倒しメタ]]の能力にも引っかかる。手札に戻ったクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」で始まる[[能力]]も問題なくトリガーする。 -革命チェンジが成功するとバトンタッチするように、チェンジ後の[[クリーチャー]]が[[攻撃]][[クリーチャー]]となる。 -[[進化]]等とは違いチェンジ前の[[クリーチャー]]とは全く別の[[クリーチャー]]として扱われる。 --チェンジ前の[[クリーチャー]]の[[タップ]]・[[アンタップ]]の状態以外、受けていた[[効果]]は引き継がない。 --[[召喚酔い]]の影響は受ける。チェンジによって引き継いだ[[攻撃]]は中止されることはないが、その[[攻撃]]が終わった後、何らかの[[効果]]で[[アンタップ]]していても、[[スピードアタッカー]]などを持っていない限りは再[[攻撃]]不可能。 --1回の[[攻撃]]で革命チェンジが複数[[トリガー]]しても、1枚目のチェンジが成立した時点で通常チェンジ元がいなくなるため、2枚目以降は不発となる。要するに''侵略と違って、2回以上革命チェンジを行うことはできない''。 --[[クロスギア]]を[[クロス]]していたり、[[ドラグハート・ウエポン]]を[[装備]]している[[クリーチャー]]を革命チェンジしても、[[クロスギア]]や[[ドラグハート・ウエポン]]を引き継ぐことはできない。 --[[アタックトリガー]]及び[[侵略]]と同じ[[タイミング]]で使うため、[[ブロック]]宣言後に使うことはできない。 -''[[手札]]と[[バトルゾーン]]で[[クリーチャー]]の入れ替えが成立しない場合、能力は不発となる''。何かしらの能力や効果で、チェンジ元のクリーチャーが[[バトルゾーン]]にとどまった場合、及び、チェンジ先のクリーチャーがバトルゾーンでは無いゾーンに置かれた場合、チェンジは不発に終わる。さらに、2020年11月19日以降の正式裁定では、チェンジ元のクリーチャーの[[除去置換効果]]や、チェンジ先のクリーチャーへの[[着地置換効果]]などが発生する場合、その置換効果は処理を行わず、バトルゾーンのチェンジ元のクリーチャーと、手札のチェンジ先のクリーチャーの状態に一切変化を及ぼさないまま、革命チェンジの処理を終えることになる。[[解除]]や[[龍回避]]を持ったクリーチャーは裏返ることはなく、[[真・エスケープ]]を持ったクリーチャーもシールドを手札に加わることもない。 --[[《インフィニティ・ドラゴン》]]のように確実ではないが、置換効果を処理した際にバトルゾーンに残る可能性があるクリーチャーとの革命チェンジも不発に終わる。[[《インフィニティ・ドラゴン》]]の山札の上を見る効果すらも発動しない。 --クリーチャー全体の移動を[[強制]][[効果]]で封じてしまうカードとの相性は最悪である。[[《侵略者 フェイスレス》]]、[[《Dの禁断 ドキンダムエリア》]]、[[《気高き魂 不動》]]らとの併用は本来の用途では不可能であるが、できるものだと思って同時搭載しているカジュアルプレイヤーもそれなりに存在する。 --2020年11月19日以前は、革命チェンジが失敗しても、チェンジ先はバトルゾーンに出さなくても、[[除去置換効果]]は発生する裁定だった。あの悪名高い戦術、[[閣ループ>《爆熱DX バトライ武神》#kaku]]もこの裁定によって実行できたものであった。 //--[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の場合、構成[[クリーチャー]]のいずれか1枚しか戻せないため[[攻撃]][[クリーチャー]]が残ってしまう形になるが、チェンジ元を[[手札]]に戻しているのでチェンジは成立し、チェンジで出てきた[[クリーチャー]]が[[攻撃]][[クリーチャー]]になる。(2016年4月21日時点事務局暫定回答) --[[リンク]]中の[[ゴッド]]や[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]のように、バトルゾーンを離れる際に構成[[カード]]のいずれか1枚しか戻せないクリーチャーも、革命チェンジは不発に終わる。 --''クリーチャー同士''の入れ替えのため、オーラが[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]についている場合は、オーラが手札に戻る((オーラが付いた《太陽王ソウル・フェニックス》がバトルゾーンを離れる時、一番上のオーラがバトルゾーンを離れるという正式回答が出ている))。ため、革命チェンジは不発になる。 --[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート・クリーチャー]]は[[手札]]に戻してから[[超次元ゾーン]]へ置かれるので問題なくチェンジが成立する。&br;なお、[[リンク解除]]持ちの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]は[[手札]]に戻ることなく[[セル]]が[[超次元ゾーン]]へ直接送還される処理になるので、不発になる。 //--2体以上革命チェンジを[[トリガー]]させ、革命チェンジ1体目が失敗して対象が[[バトルゾーン]]に留まった場合、そのまま2体目のチェンジを実行できる。&br;例として[[《真・天命王 ネバーエンド》]]の[[攻撃]]時にチェンジしようとして[[真・エスケープ]]で留まった場合など。 //2020/11/19以降置換効果で留まる・離れるというシチュエーションがあり得なくなったのでコメントアウト --革命チェンジの際に[[置換効果]]が発動する場合であっても、[[エターナル・Ω]]など''置換する場合でも構成カードが全て手札に戻り入れ替えが成立するのであればそのまま革命チェンジも成立する''。[[スター進化]]クリーチャーで革命チェンジを行う際も、下にカードがないなどの理由で場にクリーチャーが残らずに構成クリーチャーがすべて手札に戻るという状況ならば革命チェンジによる入れ替えを実行できる。([[《グラスパー <チェインレック.Star>》]]に対する2022.6.24のQ&Aより) -[[侵略]]をしてから革命チェンジを実行することは可能。[[進化]]しても同一の[[クリーチャー]]として扱われるためである。ただし、チェンジ元の[[攻撃]]によって[[トリガー]]する時点で[[文明]]・[[種族]]等条件を満たすかどうかの判定を行うように書いてあるが、実際には解決時点でも条件を満たさなければならない。つまり、''チェンジ条件を満たす[[クリーチャー]]が[[攻撃]]して[[侵略]]によってチェンジ条件を満たさない[[クリーチャー]]に[[進化]]した場合、チェンジできない''。(2016年5月2日公式Q&Aに追加)&br;チェンジ条件を満たさない[[クリーチャー]]が[[攻撃]]してチェンジ条件を満たす[[クリーチャー]]に[[侵略]]しても、革命チェンジは[[トリガー]]していないのでチェンジできない。 --誘発時([[攻撃]]時)と解決時(入れ替え時)の2箇所の[[タイミング]]で条件をクリアすれば、革命チェンジできる。誘発時から解決時まで継続的に条件を満たす必要はない。最後の[[侵略]]を[[《革命類侵略目 パラスキング》]]にできれば、たいていの条件は満たせる。 --これは[[ドラゴン]]指定の革命チェンジを用いて、[[コマンド]]指定の[[侵略]]を使い回しにくくするための措置である。たいていの[[コマンド]][[侵略]]は、[[ドラゴン]]ではない[[コマンド]]だからである。 --[[クリーチャー]]指定の革命チェンジ[[クリーチャー]]は、''[[《一面 エニク=アーク》]]以外は[[コマンド]]ではない[[ドラゴン]]''である。[[コマンド]]ではないことを強調するためか、従来の[[コマンド・ドラゴン]]から''そのまま[[コマンド]]を削除''した''[[エンジェル・ドラゴン]]/[[クリスタル・ドラゴン]]/[[デーモン・ドラゴン]]/[[メガ・ドラゴン]]/[[ジュラシック・ドラゴン]]''が誕生することになる。この措置には[[封印]]の[[ルール]]の存在も大きい。 --2016年5月2日以前の裁定では、革命チェンジが[[トリガー]]しさえすればチェンジ実行時に条件を満たさない[[クリーチャー]]になっても成立していた。したがって[[コマンド・ドラゴン]]である[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を用いれば、[[コマンド]]指定の[[侵略]]と[[ドラゴン]]指定の革命チェンジとの併用が容易だった。 --前述のように''チェンジ元とは別[[クリーチャー]]になるため、革命チェンジしてから[[侵略]]を使用することはできない''。 ---2020年12月2日以前の裁定はリンク中の[[ゴッド]]は、片方しか手札に戻らないことで元々の攻撃クリーチャーが残るので、そちらに[[侵略]]を重ねることが可能であった。その際、攻撃は革命チェンジしたクリーチャーが行う。 **その他 [#wc083ced] -この能力を持つカードは[[友好色]]が中心だったが、初登場から7年後の[[DM23-RP3]]で[[敵対色]]の革命チェンジ持ちが多数登場した。 -この能力を持つクリーチャーの[[コスト]]が大きくなるほど条件が厳しくなる。 --[[革命ファイナル]]で登場した[[友好色]]のものは ---3~5のものは各[[文明]]の[[クリーチャー]] ---6~7のものは各[[文明]]の[[ドラゴン]] ---8以上のものは各[[文明]]の[[コスト]]5以上の[[ドラゴン]] --[[アビス・レボリューション]]で登場した[[敵対色]]のものは ---5のものは各[[種族カテゴリ]] ---7のものは[[コスト]]5以上の各[[種族カテゴリ]] ---10のものは[[コスト]]7以上の各条件 -[[《冒険妖精ポレゴン》]]や[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]などの攻撃の後に場を離れる能力を持ったクリーチャーは、革命チェンジするとその能力は発動しないので、革命チェンジと相性がいい。 -[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻すことを[[コスト]]とする[[能力]]なので[[仁義]]とは相性が良い。[[アタック]]している状態で場に出るため[[追加ブレイク]]などの[[能力]]をフルに活かすことができる。 -[[マナ進化]]・[[墓地進化]][[クリーチャー]]を革命チェンジ元として使うことで、[[クリーチャー]]限定の擬似的な[[マナ回収]]・[[墓地回収]]を行える。それぞれ[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]や[[《死神術士デスマーチ》]]など優秀な[[カード]]が多数存在するので、戦術として組み込むのは難しくは無いだろう。&br;それらに比べると実用性は下がるが、[[デッキ進化]][[クリーチャー]]を革命チェンジで入れ替えれば、[[クリーチャー]]限定の擬似的な[[手札補充]]となる。 -革命チェンジが環境を破壊した要因としては、ノーデメリット、手札を消費しない、クリーチャーが突然大型に化ける、この3つが挙がる。特に大きいのはクリーチャーが突然大型に化ける点であろう。[[侵略]]でも同じことが言える。 --もっとも、[[侵略]]以上のメリットがあり、結果としてゲームスピードが上がったため、革命チェンジへのメタとなる[[侵略ZERO]]や新章にてコスト踏み倒しメタが開発されることに至った。 -[[侵略]]に似た[[能力]]であり、そちらと対になるようデザインされたと思われる。 以前までその立ち位置にあった[[革命]]がかなり受動的であったのに対し、こちらは能動的に攻めることができるようになっている。また、[[侵略]]の多くは[[文明]]と[[コマンド]]が指定されていたのに対し、革命チェンジは[[文明]]と[[ドラゴン]]が指定されている。 --ただ、[[侵略]]はクリーチャーが単体で大型化する特徴があり、革命チェンジはクリーチャー同士の繋がりを意識した描写となっているため、動かし方そのものは似通っているが、性質はまるっきり異なる。 -手札の減らないギミックが[[侵略]]と比較しても強すぎたため、[[革命ファイナル]]より後で復刻した革命チェンジは枚数そのものも少なく、[[P革命チェンジ]]ともども、[[侵略]]や[[P侵略]]持ちに比べて控えめな性能になっていることが多い。 -[[コスト]]5以上の[[ドラゴン]]をチェンジ条件とする[[フィニッシャー]]を出すにあたって、低[[コスト]][[クリーチャー]]から[[クリーチャー]]条件の5[[コスト]]革命チェンジ[[ドラゴン]]を介する戦略を俗に「成長」と呼ぶ。(→[[【成長ドギラゴン剣】]]、[[【成長ミラダンテ】]])&br;なお、背景設定上は革命チェンジは単にバトンタッチしているだけなので、どちらかといえば[[進化]]や[[覚醒]]の方が成長の言葉の意味に近い。 -革命チェンジデッキは革命チェンジ持ちや[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の呼び出し先が必然と多色となる都合上、2色程度の構築であっても[[多色]][[カード]]が15枚前後を数えることがざら。これまでのデッキ構築の常識と離れているが、これには[[カードパワー]]優先の風潮もある。 -革命チェンジ持ちのクリーチャーには[[文明]]ごとにやや偏りがあり、特に[[T・ブレイカー]]を持つクリーチャーで[[水]]をチェンジ元に指定するものは2種((うち1種は[[殿堂入り]]のためデッキに入れられるのは最大5枚))、[[闇]]を指定するものに至っては''1種しか存在しない。''(([[P革命チェンジ]]は[[存在する>《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]])) -[[革命ファイナル]]の[[背景ストーリー]]上では、''[[イニシャルズ]]を倒すために[[侵略者]]の[[能力]]を解析した結果生まれた力''という設定。やはり[[侵略]]を意識したカードデザインであることが窺える。「革命」とは名ばかりで、やっている事は積極的にビートダウンをしかける[[侵略]]とほぼ等しい。その為、どこに革命の要素があるのか少々疑問ではある。手札の減らないビートダウンという強烈な能力で[[環境]]に革命を与えた、という意味ではふさわしいネーミングかも知れないが。 [[アビス・レボリューション]]においては、[[アビス]]に対抗するべく絆を強く意識するようになった各[[文明]]の勇士に高まった絆がもたらした新たな力という設定で再登場した。 --…なのだが、革命ファイナルでは[[イニシャルズ]]から送り込まれたスパイの[[アクミ団]]、アビス・レボリューションでは[[アビス]]勢力もあっさりと会得しており、結局本来の目的の意味は失われているも同然であった。 -アニメ「VSRF」では、[[クリーチャー]]同士がバトンタッチする。また、[[コマンド・ドラゴン]]の[[クリーチャー]]に革命チェンジする時は、共通の要塞から[[多色]][[マナ]]の足場に[[クリーチャー]]が乗ってカタパルト射出される演出となっている。 --[[コスト]]5以上の[[ドラゴン]]をチェンジ条件とするクリーチャーの場合、カードから出現する際の演出がそれぞれ違うものとなっている。 ---[[《百族の長 プチョヘンザ》]]…雷を纏う。 ---[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]…炎を纏う。 ---[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]…光の足跡を残しながら発射される。 ---[[《完璧問題 オーパーツ》]]…冷気を纏う。 ---[[《D2M2 ドグライーター》]]…紫の瘴気から現れる(更に射出時にシグナルも破壊する)。 --その続編の「キング」や「キングMAX」でもカタパルト演出は健在だが、射出元が要塞から空母になっており、足場は省略されている。 --世界観が一新されたアニメ「[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]」でもバトンタッチの演出は健在であり、[[オーバーレア]]のクリーチャーと革命チェンジする際には、[[スペシャルドロー>今引き]]に似た演出が入る。 -[[革命ファイナル]]時点では「多色のドラゴン」というだけで複数の革命チェンジ先の中継点として価値が高かったが、「革命チェンジ:○○」の多様化で1体が万能チェンジ元となることはできなくなっている。 尤も、現時点では存在しない[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]と[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]と[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]と[[《蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ》]]のどれにも革命チェンジの宣言ができるクリーチャーが新たに登場したとして、同じデッキ内でそれらが調和するとはまず考えられない。自身のデッキに合った種族や色のクリーチャーをデッキに合わせて採用すべきだろう。 -元ネタは[[Magic:The Gathering]]の「[[忍術>http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E8%A1%93]]」と思われる。 あちらと違い、[[ブロックされなかった時>サボタージュ能力]]ではなく[[攻撃する時>アタックトリガー]]の能力であり、[[ブロックされない]]能力や除去能力によって相手の[[ブロッカー]]をすり抜ける革命チェンジクリーチャーも少なくない。 **この能力を持つクリーチャー [#x1270c2e] ***光 [#k3d9d379] -コスト3以上のアーマードまたはコスト3以上のメカ --[[《鎧機天 シロフェシー》]] ***水 [#r914a106] -コスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のマジック --[[《巨魔天 アオフェシー》]] -スプラッシュ・クイーン --[[《ブラック・トルネード》]] ***闇 [#o11dd8c7] -闇のコスト5以上のコマンド --[[《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]] -コスト3以上のアビスまたはコスト3以上のメカ --[[《機深天 クロフェシー》]] -デスパペット --[[《冥土人形パーチェス・モールス》]] ***火 [#z9e31bce] -火のドラゴン --[[《シン・ガイギンガ》]] -コスト3以上のアーマードまたはコスト3以上のマジック --[[《魔鎧天 アカフェシー》]] ***自然 [#i07b17a7] -ドリームメイト --[[《森夢のイザナイ メイ様》]] -コスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のアビス --[[《深巨天 ミドフェシー》]] ***光/水 [#l380b33b] -光または水のクリーチャー --[[《タイム2 ファソラ》]] --[[《タイム3 シド》]] --[[《音精 ラフルル》]] --[[《タイム3 シドXII》]] --[[《ミラクル1 ドレミ24》]] -光または水のドラゴン --[[《大聖堂 ベルファーレ》]] --[[《星光の旋律 ベルファーレ》]] --[[《天革の騎皇士 ミラクルスター》]] --[[《時の宮殿 ベルファーレ》]] --[[《タイム2 ファソラXII》]] --[[《時の秘術師 ミラクルスター》]] --[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]] -光または水のコスト5以上のドラゴン --[[《大音卿 カラフルベル》]] --[[《時の法皇 ミラダンテXII》]] --[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]] ***光/闇 [#qcc0982e] -メカ --[[《セラフ・テンペストℵ》]] --[[《忍革の一翼 ソワカ》]] --[[《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》]] -コスト5以上のメカ --[[《千羽忍革 ボジソワカ》]] --[[《アーク・スロップℶ》]] --[[《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]] --[[《ルベル・ゴル・ゲルス》]] ***光/火 [#kd7cd396] -光または火のコスト5以上のドラゴン --[[《武闘世代 カツキングJr.》]] --[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]] -[[ファイアー・バード]]またはドラゴン --[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]] -アーマード --[[《飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック》]] --[[《革命の炎 フレア・ハシッチ》]] --[[《堅き革命 ボルシュゴス/「ボルシュゴス・スラッシャー!!」》]] -コスト5以上のアーマード --[[《輝く革命 ボルシャック・フレア》]] --[[《革命の刀 ブレード・ボルザード》]] --[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]] --[[《巻く革命 ボルシャック・テイラー》]] -コスト7以上の名前に《[[ボルシャック]]》とある多色クリーチャー --[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]] ***光/自然 [#k61520be] -光または自然のクリーチャー --[[《二族 ンババ》]] --[[《三族 ミア・ウェカピポ》]] --[[《一族 ミア・ダママ》]] -光または自然のドラゴン --[[《三族 ウェカピポ》]] --[[《大長老 ウェイヨウ》]] -光または自然のコスト5以上のドラゴン --[[《百族の長 プチョヘンザ》]] --[[《若き日の族長 ヘンザ》]] --[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]] ***水/闇 [#l2fbcec3] -水または闇のクリーチャー --[[《【問2】 ノロン》]] --[[《【問1】 テック⤴》]] --[[《【問3】ジーン⤴》]] -水または闇のドラゴン --[[《秘革の求答士 クエスチョン》]] --[[《【問3】 ジーン》]] --[[《求答士の参謀 マルヴァーツ》]] -水または闇のコスト5以上のドラゴン --[[《完璧問題 オーパーツ》]] ***水/火 [#v5ef5cf9] -水または火のコスト3以上のドラゴン --[[《ボルシャック・サイバーエクス》]] -水または火のコスト5以上のドラゴン --[[《蒼き夢双 ドギラゴン天》]] -マジック --[[《芸魔悪狼 ヘルギャモン》]] --[[《芸魔山鷹 トリノドミノ》]] --[[《芸魔隠狐 カラクリバーシ》]] --[[《芸魔獅子 レオジンロ/♪限りなく 透明に近い このワタシ》]] -コスト5以上のマジック --[[《芸魔龍王 アメイジン》]] --[[《芸魔土車 チャトランガ》]] --[[《芸魔王将 カクメイジン》]] --[[《芸魔龍馬 バルバトチェス》]] --[[《芸魔香車 マンカラダイル》]] ***水/自然 [#pcdd8e93] -ジャイアント --[[《チアスペース アカネ》]] --[[《宇宙の頑強者》]] --[[《宙番龍 オービーメイカー Par001/奇跡の一打》]] -コスト5以上のジャイアント --[[《銀河竜 ゴルファンタジスタ》]] --[[《スペースインワン・ヘラクレス》]] --[[《超重竜 ゴルファンタジスタ》]] --[[《サテライトスラム・スコーピオン》]] -多色のコスト5以上のドラゴン --[[《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》]] ***闇/火 [#y847e4d0] -闇または火のクリーチャー --[[《第二種 タマネギル》]] --[[《第1種 アクミM》]] --[[《第3種 ベロリンガM》]] -闇または火のドラゴン --[[《悪革の怨草士 デモンカヅラ》]] --[[《第三種 ベロリンガー》]] --[[《D2M マグラカヅラ》]] -闇または火のコスト5以上のドラゴン --[[《D2M2 ドグライーター》]] --[[《暗黒の怨草士 クロユ・レシア》]] コスト3以上のファイアー・バード --[[《凰翔竜機マーチ・ルピア》]] ***闇/自然 [#n471b568] -アビス --[[《フォック=ザ=ダーティ》]] --[[《ダンマ=ザ=ダーティ》]] --[[《ラギルップ=ザ=ダーティ》]] --[[《リッチーモア=ザ=ダーティ/「収めてやろうか?」》]] -コスト5以上のアビス --[[《アビスベル=覇=ロード》]] --[[《シス=魔=シャル》]] --[[《トートロット=ザ=ダーティ》]] --[[《エリー=ザ=ダーティ》]] -コスト7以上のアビス --[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]] ***火/自然 [#l4afa293] -火または自然のクリーチャー --[[《漢の2号 ボスカツ》]] --[[《刀の3号 カツえもん》]] --[[《真紅のゼンゼンマイ》]] --[[《二つ星 エビカツ》]] --[[《刀の3号 カツえもん剣》]] --[[《勇者の1号 ハムカツマン蒼》]] --[[《一面 エニク=アーク》]] -火または自然のドラゴン --[[《行くぜ2号!ボスカツ》]] --[[《行くぜ団長!ドギラゴン》]] --[[《DXブリキング》]] --[[《爆竜DX メカゲンジ》]] --[[《超DXブリキン将軍》]] --[[《宿命のドギラゴン銀刃》]] -火または自然のコスト5以上のドラゴン --[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]] --[[《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》]] --[[《三つ星鉄人 ミシュラ》]] --[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]] --[[《ドギラゴン・フォーエバー》]] ***水/火/自然 [#o4381fa4] -水または火または自然のコマンド --[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]] ***無色 [#j0f8769b] -コスト5以上の[[ジョーカーズ]] --[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]] -コスト7以上のアンノウンまたはゼニス --[[《「心」の頂天 プロフェシー》]] -ゼニス --[[《蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ》]] **革命チェンジに関する能力を持ったカード [#e04ff2e8] -[[《四番鯨 リビングハザード ParSum.》]] **代表的な[[スピードアタッカー]]or[[マッハファイター]]を持つ革命チェンジ元 (進化クリーチャーを含む)[#s726558b] -火のコスト5以上のドラゴン --[[《“龍装”チュリス》]] --[[《龍装者 バルチュリス》]] --[[《熱血龍 バクアドルガン》]] --[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]] --[[《ガイアール・カイザー GS》]] --[[《ボルシャック・ガラワルド》]] --[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]] --[[《頂上印鑑 パラキン8th/「魔物が居るな……」》]] --[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]] --[[《GENJI・ハイパーXX》]] //-光のコスト5以上のドラゴン //--[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]] ([[《龍魂城閣 レッドゥル》]]を出す) -光/火のコスト5以上のドラゴン --[[《聖霊龍騎サンブレード・NEX》]] --[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]] --[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]] --[[《飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック》]] --[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]] -闇/火のコスト5以上のドラゴン --[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]] -火/自然のコスト5以上のドラゴン --[[《王来英雄 モモキングRX》]] --[[《ボルシャック・秘伝・ドラゴン》]] -光/闇/火のコスト5以上のドラゴン --[[《漢気の2号 ボスカツ》]] --[[《龍后凰翔クイーン・ルピア》]] -光/火/自然のコスト5以上のドラゴン --[[《龍后幻獣パティシエ・メイ様》]] --[[《王道の革命 ドギラゴン》]] --[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]] -闇/火/自然のコスト5以上のドラゴン --[[《勝利のガイアール・カイザー》]]/[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]] -水/火/自然のコスト5以上のドラゴン --[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]] **参考 [#n3cffbe6] -[[キーワード能力]] -[[コスト踏み倒し]] -[[入れ替える]] -[[革命軍]] -[[革命]] -[[ファイナル革命]] -[[極限ファイナル革命]] -[[マーシャル・タッチ]] -[[侵略]] -[[Jチェンジ]] -[[P革命チェンジ]] -[[ニンジャ・チェンジ]] -[[カウンター用ドラゴン一覧]] -[[《行くぜ2号!ボスカツ》]] ---- [[公式Q&A]] >Q.「''革命チェンジ''」とはどういう能力ですか? A.条件を満たすクリーチャーが攻撃した時に、手札から「''革命チェンジ''」を持つクリーチャーを相手に見せ、能力の使用宣言をすることで、「''革命チェンジ''」を持つクリーチャーと攻撃クリーチャーを入れ替えられる能力です。&br;攻撃していたクリーチャーは手札に戻り、「''革命チェンジ''」クリーチャーは通常タップ状態でバトルゾーンに出て、その攻撃を継続します。&br;&br;例えば、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」は火か自然のコスト5以上のドラゴンが攻撃した時に使えます。&br;[[《流星アーシュ》]]で攻撃した時に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を使いたい場合、まず手札から[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を見せて「''革命チェンジ''」を使うことを相手に伝えます。&br;効果の処理時、[[《流星アーシュ》]]は手札に戻り、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]がタップ状態でバトルゾーンに出て、その攻撃を[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が継続します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44749]](2024.4.5) //---- >Q.バトルゾーンに自分の[[《洗脳センノー》]]がある時に、相手が''革命チェンジ''を宣言しました。どうなりますか? A.[[《洗脳センノー》]]の能力により、相手は自身のターン中に召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出せません。そして、''革命チェンジ''は召喚以外の方法です。''革命チェンジ''で入れ替えるには、二つのカードの場所を完全に交換する必要があります。この場合、片方が移動することができないので、入れ替えは成立せず、何も起こりません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31548]](2019.7.2) #region2(類似裁定(2024.4.5)){{{ >Q.相手の[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]がいる状況です。&br;自分のターン中、自分は[[《流星アーシュ》]]で攻撃し、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を宣言しました。&br;この時、処理はどうなりますか? A.[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の2つ目の能力によって[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]がバトルゾーンに出ないため、何も起きません。[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は手札にとどまり、[[《流星アーシュ》]]が攻撃を継続します。&br;今回のように、効果によってカードの移動が正常にできない場合、その入れ替えは実行されません。 #region2(([[総合ルール]] [[701.26b>総合ルール本文#rule701_26b]])){{ :701.26b |バトルゾーンのクリーチャーを入れ替える効果を解決する際、置換効果等によって結果的にカードの移動が正常に行われない場合、その入れ替えは実行されません。それぞれのカードはゾーンを移動せず、状態は一切変化しません。&br;例: 《爆熱DX バトライ武神》で攻撃する時に《蒼き団長 ドギラゴン剣》の革命チェンジを使用した場合、龍回避によってカードがバトルゾーンを離れないため入れ替えは実行されない。結果として、《爆熱DX バトライ武神》は攻撃を継続し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》は手札にとどまる。&br;例: 《真・天命王 ネバーエンド》で攻撃する時に革命チェンジを使用し、入れ替えに際して真・エスケープを使用する場合、入れ替えは実行されない。結果として、《真・天命王 ネバーエンド》はバトルゾーンを移動せず、真・エスケープは解決されない。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44748]] }}} >Q.''革命チェンジ''とJチェンジを同時に使うことは出来ますか? A.できません。先に攻撃クリーチャーを入れ替えてしまうと、条件を満たしたクリーチャーはすでに存在しないので、宣言していた''革命チェンジ''、Jチェンジのどちらかは失敗します。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31777]](2019.7.2) >Q.[[《あたりポンの助》]]によって手札にある選ばれた名前を持つクリーチャーの''革命チェンジ''は使えなくなるのですか? A.いいえ、使うことができます。ゾーンを指定せずにクリーチャーと言う場合はバトルゾーンに存在するクリーチャーのことを指します。バトルゾーンに出る前に何かさせる能力は使うことが可能です。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31676]](2019.7.2) >Q.[[《イーヴィル・フォース》>《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》]]で出したクリーチャーがそのターン中に進化した場合、ターンの終わりに破壊しなくても構いませんか? A.いいえ、進化しても同じクリーチャーであることに変わりはないので、破壊しなくてはいけません。ただし、''革命チェンジ''した場合は違うクリーチャーになっているので破壊する必要はありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31936]](2019.7.2) >Q.[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]がいる時に、自分のクリーチャーが攻撃して''革命チェンジ''を宣言しました。そのクリーチャーを破壊してカードを引くことはできますか? A.''革命チェンジ''する前に破壊した場合、カードを引くことができます。ただし、''革命チェンジ''は失敗します。''革命チェンジ''の後だと、破壊するクリーチャーがいなくなっているのでカードを引くことはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31939]](2019.7.2) >Q.[[《レイノ・ウッシ/「また引きずり込まれる〜」》]]を呪文として唱え、パワーを-2000した相手のクリーチャーが「''革命チェンジ''」によって入れ替わった場合、「''革命チェンジ''」した後の相手クリーチャーも、パワーは-2000されていますか? A.いいえ、されていません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38602/]](2020.7.17) >Q.[[《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》]]が攻撃する時、[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]へ「''革命チェンジ''」することはできますか? A.はい、「''革命チェンジ''」をすることができます。 ドラグハート・クリーチャーやサイキック・クリーチャーであっても、通常のクリーチャーと同様に「''革命チェンジ''」を行うことができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38729/]](2020.8.21) >Q.バトルゾーンに自分の[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]が1体います。相手は[[《轟速 ザ・レッド》]]の攻撃時に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「侵略」の宣言と[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]の「''革命チェンジ''」の宣言しました。先に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]に進化して、効果で[[《全員集合!アクア・三兄弟》>《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]を破壊してから「''革命チェンジ''」によって[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]を出した場合、それを[[《全員集合!アクア・三兄弟》>《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]の効果で手札に戻せますか? A.いいえ、戻せません。[[《全員集合!アクア・三兄弟》>《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]の能力は[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]が出た時にトリガーしますが、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の効果で破壊され、「''革命チェンジ''」によって[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]に入れ替わった後で解決されます。入れ替わったことにより「そのクリーチャー」でなくなってしまったので、[[《全員集合!アクア・三兄弟》>《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]の効果で手札に戻すこともできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38715/]](2020.8.21) >%%Q.[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]が攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]と「''革命チェンジ''」をして、入れ替えることができますか?%% %%A.いいえ、できません。その場合「リンク解除」を行い、タップ状態の残った2体のうち、どちらか1体で攻撃を続けます。(総合ルール 805.1d)%% %%[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38705/]]%%(2020.8.21) >%%Q.[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]が攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を宣言しました。この場合、どうなりますか?%% %%A.「パラレル解除」の効果によって[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]は手札に戻るかわりに裏返されます。入れ替えることができなかったので「''革命チェンジ''」は失敗し、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は手札に残ります。ですが攻撃は中止になりませんので、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫で攻撃を続けます。%% %%また、[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]の「攻撃する時」の能力より先に「''革命チェンジ''」を解決した場合でも、カードを1枚引き、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、相手のクリーチャー1体と、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫をバトルさせることができます。%% %%[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38703/]]%%(2020.8.21) >Q.[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]がバトルゾーンにいる状況で[[《轟速 ザ・レッド》]]が最初の攻撃を行い、[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]に「''革命チェンジ''」しました。この場合、[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]の「攻撃する時」の能力で参照するコストはどうなりますか? A.その場合、はじめに攻撃していた[[《轟速 ザ・レッド》]]のコストを参照し、コストの合計が4より小さくなるようにマナゾーンからクリーチャーを選びます。 「''革命チェンジ''」によってバトルゾーンに出たクリーチャーは、攻撃クリーチャーと入れ替わった別のクリーチャーですので、そのコストを参照することはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34245]](2020.9.18) >Q.[[《殺意の悪魔龍 マガンド》]]の「攻撃する時」の能力で、シールドから手札に戻したカードが「侵略」や「''革命チェンジ''」を持っていた場合、その「侵略」や「''革命チェンジ''」を使えますか? A.いいえ、「侵略」や「''革命チェンジ''」は効果を解決する前に誘発型能力の使用宣言をしなければなりません。(総合ルール 506.3) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34321]](2020.10.23) >Q.[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]が攻撃する時、「スマッシュ・バースト」を発動する前に「''革命チェンジ''」から解決し、[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》>《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]がバトルゾーンにいなくなりました。この場合、「スマッシュ・バースト」は解決できますか? A.はい、解決できます。&br;2つの誘発型能力がトリガーして待機しており、先に「''革命チェンジ''」を解決した後でも、まだ待機している「スマッシュ・バースト」を解決できます。&br;なお、「スマッシュ・バースト」の解決時に[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》>《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]はバトルゾーンを離れてしまっていますが、離れる直前の情報を参照するため「相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。」は正しく処理されます。%%%また、唱えた後も[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]のカードは手札に残ります。%%% //[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38775/]](2020.11.13) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44369/]](初稿:2020.11.13)(%%%改稿:2024.1.19%%%) >Q.「G・リンク」でリンクした[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]で攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」能力の宣言をしました。リンクしているゴッドがバトルゾーンを離れる場合、1枚のみが離れますが、処理はどうなりますか? A.「''革命チェンジ''」は失敗となり、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]はどちらもバトルゾーンを離れず、攻撃を継続します。 リンクしているゴッドのように、クリーチャーを構成するカードすべてが手札に戻らない場合も入れ替えは失敗となります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39038/]](2020.12.3) >Q.[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]で攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]は「リンク解除」を持っていますが、処理はどうなりますか? A.「''革命チェンジ''」は失敗となり、[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]の「リンク解除」は処理せず、[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]で攻撃を継続します。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39037/]](2020.12.3) >Q.[[《インフィニティ・ドラゴン》]]で攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」能力の宣言をしました。[[《インフィニティ・ドラゴン》]]は「離れる時」の能力を持っていますが、処理はどうなりますか? A.「''革命チェンジ''」は失敗となり、[[《インフィニティ・ドラゴン》]]の能力は解決せず、[[《インフィニティ・ドラゴン》]]で攻撃を継続します。 [[《インフィニティ・ドラゴン》]]が持つ能力のように、効果を解決した結果、バトルゾーンを離れる可能性がある場合でも「''革命チェンジ''」による入れ替えは失敗となります。山札の上から1枚目を墓地に置くこともありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39036/]](2020.12.3) >Q.「''革命チェンジ''」能力でバトルゾーンを離れたクリーチャーの「攻撃する時」の能力は、入れ替えた後に解決できますか? A.はい、解決できます。(総合ルール 110.5a) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39355]](2021.2.5) #region2(類似裁定(2024.4.5)){{ >Q.自分の[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]で攻撃した時、手札から[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を使いたいです。&br;[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]は「攻撃する時」の能力を持っていますが、「攻撃する時」の能力と「''革命チェンジ''」はどういう順番で使えばいいですか? A.好きな順番で能力を使えます。&br;「''革命チェンジ''」と、クリーチャーの「攻撃する時」の能力はそれぞれトリガーし、待機します。待機している自分のカードの能力が複数ある場合、それらは待機した順番に関わらず、自分の好きな順番で解決し、効果を処理できます。&br;また、先に「革命チェンジ」の効果を処理して[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を出したら、それによって新たに待機した「ファイナル革命」や、「ファイナル革命」で出たクリーチャーの「出た時」の能力を、[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]の「攻撃する時」の能力より先に解決できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44747]] }} >Q.「攻撃する時」の能力と「''革命チェンジ''」能力と「侵略」能力がトリガーするタイミングは同時ですか? A.はい、同時です。効果の解決は、1つずつ行います。(総合ルール 506.3) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39356]](2021.2.5) >Q.[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]が攻撃した時、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の「''革命チェンジ''」を宣言し、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を出してから[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「侵略」の宣言はできますか? A.いいえ、できません。「''革命チェンジ''」や「侵略」のような能力は使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、その解決を行う前に使いたいものをすべて宣言する必要があります。 #region2((総合ルール 506.3b)){{ :506.3b |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。 >(参考603.2e) :603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40194]](2021.9.24) >Q.自分の[[《覚醒連結 XXDDZ》]]が攻撃する時、[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]に「P革命チェンジ」はできますか?&br;類似能力:「''革命チェンジ''」 A.はい、できます。ただし「EXライフ」シールドがある場合、[[《覚醒連結 XXDDZ》]]の「攻撃する時」の能力を先に解決して「EXライフ」シールドを墓地に置かなければ、入れ替えは失敗します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40835]](2022.02.18) >Q.自分の[[《弩闘!桃天守閣》]]があり、相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分のクリーチャーで攻撃した時に[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]の「P革命チェンジ」を使った場合、入れ替えはどうなりますか?&br;類似能力:「''革命チェンジ''」 A.入れ替えは成立し、結果的に[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]はアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。&br;置換効果が複数ある場合、ターン・プレイヤーのものから優先して適用されます。[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]はタップ状態でバトルゾーンに出ようとするので、まず、自分の[[《弩闘!桃天守閣》]]の「自分のクリーチャーがタップしてバトルゾーンに出る時、かわりに」の置換効果が適用されます。そして置換効果は連鎖しないので、相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の「相手のコマンドまたはドラゴンが出る時、相手はそのクリーチャーを出すかわりに」の置換効果は適用できません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40968]](2022.02.18) >Q.自分の、下にカードが置かれていない[[《グラスパー <チェインレック.Star>》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;この[[《グラスパー <チェインレック.Star>》]]が攻撃する時、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を使い、入れ替えられますか? A.はい、入れ替えられます。[[《グラスパー <チェインレック.Star>》]]を手札に戻す際、「スター進化」の置換効果が適用されますが、適用された結果、その構成カードがすべて手札に戻りますので、問題なく入れ替えを実行できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41430]](2022.6.24) >Q.クロスギアが付いているクリーチャーが「''革命チェンジ''」した場合、付いていたクロスギアはどうなりますか?&br;参照:[[《竜牙 リュウジン・ドスファング》]] A.「''革命チェンジ''」した場合、クロスギアは外れます。&br;入れ替わったクリーチャーはクロスギアが外れた状態で攻撃を継続します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43463]](2023.7.21) >Q.自分の[[《「祝」の頂 ウェディング》]]と相手の[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《「祝」の頂 ウェディング》]]が攻撃する時、手札の[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]の「''革命チェンジ''」を宣言しました。&br;入れ替えの際、[[《「祝」の頂 ウェディング》]]の「エターナル・Ω」を先に適用すれば[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の置換効果「相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時」が適用されず、手札の[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]と入れ替えられますか? A.いいえ、入れ替えられません。「''革命チェンジ''」は失敗し、[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]は手札にとどまり、[[《「祝」の頂 ウェディング》]]が攻撃を継続します。&br;「エターナル・Ω」は[[《「祝」の頂 ウェディング》]]が離れる時に適用される置換効果で、[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の置換効果は[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]が出る時適用される置換効果ですので、この2つはどちらも適用されます。&br;[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の置換効果によって入れ替えは実行されず、「''革命チェンジ''」は失敗します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44183]](2023.12.15) >Q.自分の[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]で攻撃した時、まずその「攻撃する時」の能力で、マナゾーンから[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を手札に戻しました。&br;続けて、手札に戻した[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「''革命チェンジ''」を使い、攻撃中の[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]と入れ替えられますか? A.いいえ、できません。&br;「''革命チェンジ''」は、クリーチャーが攻撃した際、他の能力を解決しはじめる前に手札から相手に見せて使用宣言を行う必要があります。&br;[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]が攻撃した時点では手札に無かったため、能力の使用宣言も行えていません。そのため、その「''革命チェンジ''」を使うこともできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44746]](2024.4.5) &tag(用語集,能力,キーワード能力,革命チェンジ,革命,アタックトリガー付与,入れ替える,コンバット・トリック,コスト踏み倒し);