#author("2024-09-12T14:37:27+09:00","","") #author("2024-09-12T14:39:48+09:00","","") *もしかして [#p7ffb783] [[メインストーリー]]における試練の塔については、[[EPISODE 1 試練の塔 前編]]・[[EPISODE 2 試練の塔 後編]]を参照。 *試練の塔 [#o1fa685b] [[デュエル・マスターズ プレイス]]のイベントのひとつ。 強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。 一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。 相手が精度の低いCPUとはいえ、全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあり、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。 5の倍数の階層で戦うキャラクターは[[レジェンドバトル]]でも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。 勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号や[[プライズ]][[カード]]を受け取ることができる。 また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。 #region2(''2022年''){{ |開催日時(2022年)|報酬称号|報酬PRカード|h |[[6月23日~7月4日>試練の塔/第1回目]]|「白騎士の開眼者」|[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]| |[[8月25日~9月12日>試練の塔/第2回目]]|「カゲキリ」|[[《火ノ鳥カゲキリ》]]| |[[11月3日~11月21日>試練の塔/第3回目]]|「夢のはるか先へ」|[[《さんばか・チャージャー》]]| |[[12月28日~1月15日>試練の塔/第4回目]]|「ヘイ!カモン!」|[[《式神シシマイ》]]| }} #region2(''2023年''){{ |開催日時(2023年)|報酬称号|報酬PRカード|h |[[3月2日~3月22日>試練の塔/第5回目]]|「ヘルシェイク矢野」|[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]| |[[5月3日~5月24日>試練の塔/第6回目]]|「笑顔を君に」|[[《ダンシング・フィーバー》]]| |[[9月7日~9月27日>試練の塔/第7回目]]|「この試練に祝福を!」|[[《ブレイン・チャージャー》]](ver.2)| |[[12月28日~1月15日>試練の塔/第8回目]]|「爆熱DX」|[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]| }} #region2(''2024年'',open){{ |開催日時(2024年)|報酬称号|報酬PRカード|h |[[5月2日~5月22日>試練の塔/第9回目]]|「アイドルで世界征服」|[[《龍覇の天啓》]]| |[[9月5日~9月25日>試練の塔/第10回目]]|「魅惑のアイドル」|[[《轟速 ザ・レッド》]](ver.2)| }} **第10回目 [#vb56029f] #include(試練の塔/第10回目,notitle) **攻略 [#faf4fa92] 有象無象の[[ビートダウン]]や[[コントロール]]に負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。 5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。 [[【カウンターマッドネス】>【カウンターマッドネス】 (デュエプレ)]]や[[【アカシック・サード】>【アカシック・サード】 (デュエプレ)]]といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。 ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく[[手札事故]]を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できる[[S・トリガー]]の採用が重要となる。 [[【シンランデストラーデ】>【シンランデストラーデ】 (デュエプレ)]]は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。[[《開眼者シンラン》]]は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態は[[S・トリガー獣]]で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで[[《龍聖大河・L・デストラーデ》]]を召喚しても戦えるので、想像以上に[[手札事故]]を起こさずに戦える。 その他特筆すべきデッキには[[【ボルメテウス・リターンズ】>【ボルメテウス・リターンズ】 (デュエプレ)]]がある。[[ソロプレイ]]であるため最大値が凄まじい上、[[手札交換]]を[[墓地肥やし]]に使うため[[手札事故]]対策もあり、最悪[[S・トリガー]]からの[[《ボルメテウス・リターンズ》]]で[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]の[[cip]]を受け札に使うというカウンターの二段構えもある。 -開催数がかさむにつれ、[[カードパワー]]も[[インフレ]]が進んだもののNPC側もデッキパワーが上がっている。特に今シーズンは5cニコルや手札破壊等のハンデスを多く積んだ手札破壊デッキ、アガサ天門、刃牙…と過去の環境デッキに近いものを使ってくる上に受けデッキやボルメテウスリターンズに不利がつくビッグマナや各種ロック、ミラミス使用のガチャデッキ等も確認されており史上最難レベルの魔境と化した。 超次元の解放される16戦目以降から難易度が極端に上がる。ガチデッキですら20連勝を突破するには相当な運か実力が必要。 --CPUはパワーラインを超えられないブロッカーが出されると動きが極端に鈍るため、デッキコンセプトで軽量ブロッカーを採用するものは他のデッキに比べ優位である。 クリーチャー型[[【M・R・C・ロマノフ】>【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)]]は[[《埋葬虫ベリアル・ワーム》]]だけで十分シールドブレイクを牽制できるし、[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]に至っては[[《制御の翼 オリオティス》]][[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]][[《龍覇 エバーローズ》]][[《天命王 エバーラスト》]]とテンプレパーツが優秀なブロッカーを採用しているため安定性がある。 -通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。 **その他 [#d3d8617b] -第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い([[シークレット>シークレットカード]])・加工違い([[プレミアム]])を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。 -第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。 -第10回の15階以降では、超次元ゾーンを使わないデッキでも超次元ゾーンにカードを投入する超次元ブラフをCPUが行うようになった。 -BOSSの相手側レジェンドスキルは、同時期に開催されている[[レジェンドバトル]]と同一のものもしくはそれをマイルドにしたものが適用される。第9回以降の開催では10階まではレジェンドバトルのをマイルドにしたスキルが、15回以降はレジェンドバトルと同一のスキルが適用されている模様。 **参考 [#p77f4ad1] -[[プライズ]] -[[用語集]] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] &tag(デュエル・マスターズ プレイス,試練の塔);