#author("2026-05-16T11:58:56+09:00","","")
#author("2026-05-16T19:52:46+09:00","","")
*自分が選ぶ [#top]

|メロッペ R 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード 1000|
|自分のシールドを相手が選ぶ時、相手が選ぶかわりに自分が選ぶ。|
|相手のシールドを自分が選ぶ時、自分が選ぶかわりに相手自身が選ぶ。|

|「復活」の鬼 ヨミノ晴明R VR 闇文明 (6)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札を見てもよい。そうしたら、その中から好きな数の《ライオス銃鬼の封》を相手に見せ、手札に加えた後、自分の山札をシャッフルする。|
|相手がバトルゾーンのカードを選ぶ時、かわりに自分が選ぶ。|

|水神 ミヅハノメノカミ SR 水文明 (5)|
|クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 8000|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーは、呪文によって相手に選ばれない。|
|このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、相手は自身の山札の上からクリーチャーが出るまで表向きにし、そのクリーチャーを墓地に置き、山札をシャッフルする。自分はこうして墓地に置いたクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて使ってもよい。|
|相手のクリーチャーが攻撃するなら、その攻撃先は自分が選ぶ。|

相手が[[攻撃]]や[[能力]]の発動を行う時、本来ならば相手[[プレイヤー]]が持つ「対象を決定する権利」を自分のものとする[[常在型能力]]。
「選択指定」と表現されることもある。
[[DM25-EX2]]までの時点では、「相手がシールドを選ぶ時」「相手がバトルゾーンのカード/クリーチャーを選ぶ時」「相手が攻撃する時」の3タイプが存在する。

たとえば、相手が[[《デーモン・ハンド》]]を唱えた時、本来ならばその効果で[[破壊]]する[[クリーチャー]]はカードの使用者である相手プレイヤーが選ぶ。
しかし、バトルゾーンに自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]がいる場合、その選択権は自分に移るため、自分で破壊したいクリーチャーを選べるようになり、事実上[[選ばせ除去]]となる。
逆にこちらが[[《学校男》]]などの[[選ばせ除去]]を使用した場合も、本来は効果を受ける相手が自分で対象を選ぶところをこちらが自由に選べるようになるため実質的に[[確定除去]]となる。

**ルール [#rule]
-[[カード]]の[[効果]]、または[[ルール]]によって選択候補の対象が限定されている場合、それを逸脱することはできない。
実例は以下の通り。
#region2(){{
-自分の[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]が存在していても、相手クリーチャーの[[攻撃]]対象を[[アンタップ]]クリーチャーや相手クリーチャー、相手プレイヤーとすることはできない。
--相手が[[アンタップキラー]]である場合は自軍[[アンタップ]]クリーチャーを攻撃させることは可能。
--[[プレイヤー]]への[[攻撃]]に伴う[[ブレイク]]は「プレイヤーへの攻撃をシールドが代わりに受ける」というものであって、[[シールド]]そのものを攻撃対象とすることはできない。
そのため、[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]の能力で攻撃対象を[[プレイヤー]]とした場合、それによって[[ブレイク]]するシールドを決める権利は相手にある。
[[《メロッペ》]]など「シールドを選ぶ時」の自分が選ぶ能力を持つカードも同時に存在している場合はこの限りではない。

-自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が存在している状態で[[選ばせ除去]]を使う時、相手の[[バトルゾーン]]に[[《歓楽のタギャースツ》]]など[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]能力の所有者が存在するなら、必ずそれを選ばなければならない。
--逆に自分の[[《歓楽のタギャースツ》]]と[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が同時に存在している状態で相手が[[《デーモン・ハンド》]]を唱えた場合、その[[《デーモン・ハンド》]]の対象を[[《歓楽のタギャースツ》]]にする必要はない。
-自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が存在している状態で「相手のクリーチャーを選ぶ」とある能力を受けた時、その破壊対象を能力使用者自身のクリーチャーとすることはできない。

}}

-任意の数対象を選べる効果を使う場合、選ぶ数は、元効果の持ち主が決められる。この時、テキストを逸脱させる数は選べない。
--例1:[[《♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]を唱えた場合、元効果の持ち主は「0~2(上限は相手のエレメントの数)つ選びます」と表明する。[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の持ち主は表明された数のエレメントを戻す。
--例2:[[マスターJトルネード]]を解決する場合、元効果の持ち主は、コスト10以上を満たせる最小のジョーカーズ・クリーチャーの数~ジョーカーズ・クリーチャーの数の範囲の数を表明する。選択指定効果の持ち主は表明された数のエレメントを戻す。
--例2:[[マスターJトルネード]]を解決する場合、元効果の持ち主は、コスト10以上を満たせる最小のジョーカーズ・クリーチャーの数~ジョーカーズ・クリーチャーの数の範囲の数を表明する。選択指定効果の持ち主は合計コストが10以上になるように表明された数のエレメントを戻す。

-特定のあるゾーンから選ぶ場合にのみ機能する選択指定効果がある状況で、複数のゾーンから対象を選べる効果を使う場合、ゾーンから対象を選ぶ順番は元効果の持ち主が決められる。元効果の持ち主が決めた順番でゾーンから対象を選ぶ際、そのゾーンが選択指定効果の対象ならそこだけは選択指定効果の持ち主が選ぶことになる。
--例:[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]の進化元を選ぶ場合、バトルゾーン・墓地・マナゾーンの順番で進化元を選ぶと伝えれば、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の持ち主にバトルゾーンのクリーチャーを選ばせた後で、墓地・マナゾーンから残りの進化元を選ぶことができる。

-特定のあるゾーンから選ぶ場合にのみ機能する選択指定効果がある状況で、複数のゾーンから任意の数対象を選ぶ効果を使う場合、上記の合わせ技により、ゾーンから対象を選ぶ順番と各ゾーンから選ぶ数の両方を元効果の持ち主が決められる。
--例1:[[無月の門・絶]]を解決する場合、元効果の持ち主は、バトルゾーンから0、墓地から6つの魔導具を選ぶと表明でき、そうした場合、選択指定効果の持ち主は事実上選べない。
--例2:明確な裁定は出ていないが、[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]の進化元を選ぶ場合、バトルゾーンから0、マナゾーンから1つ選びますと表明しバトルゾーンから進化元を選ばせないようにすることも適正と考えられる。

-特定の[[カードタイプ]]を選ぶ場合にのみ機能する選択指定効果がある状況で、[[エレメント]]や[[[カード]]を選ぶ効果を使う場合、特定のカードタイプかそれ以外のどちらを選ぶかを表明し、特定のカードタイプを選ぶ場合にのみ選択指定効果が機能する。
--例1:[[《神帝の黒月 ジ・オリジナル》]]がある状況で、[[《冥土人形ヴァミリア・バレル》]]の[[cip]]を解決する場合、元効果の持ち主はクリーチャーと非クリーチャー・エレメントのどちらを選ぶかを表明する。クリーチャーと表明された場合は[[《神帝の黒月 ジ・オリジナル》]]の持ち主がクリーチャーを選ぶ。非クリーチャー・エレメントと表明した場合は、[[《神帝の黒月 ジ・オリジナル》]]の置換効果は何もしない。
--例2:[[《神帝の黒月 ジ・オリジナル》]]がある状況で、[[《♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]を唱えた場合、元効果の持ち主はクリーチャーと非クリーチャー・エレメントをそれぞれいくつ選ぶかを表明する。クリーチャーを選ぶと表明された数だけ[[《神帝の黒月 ジ・オリジナル》]]の持ち主がクリーチャーを選び、非クリーチャー・エレメントと表明した数だけ元効果の持ち主が非クリーチャー・エレメントを選び、選ばれたエレメントがバウンスされる。
--「タマシードを対象に取ります」と表明しつつ[[タマシード/クリーチャー]]を選ぶ操作が適正かは不明。

**その他 [#others]
-従来は「''かわりに''自分が選ぶ」とある[[置換効果]]方式のもののみ存在していたが、[[DM25-EX2]]にて史上初となる「かわりに」のない[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]が登場した。

-このギミックを活用したデッキに[[【ヨミノ晴明RCOMPLEX】]]が存在する。受けた確定除去を[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の能力で[[離れない]]耐性持ちの[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]にすべて押し付け無効化するコンボデッキであり、[[DM23-RP4]]登場後しばらくの間一定の成果を挙げた。

**参考 [#reference]
-[[用語集]]
-[[《メロッペ》]]
-[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]
-[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]
-[[選ぶ]]
-[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]
-[[攻撃曲げ]]

-[[【ヨミノ晴明RCOMPLEX】]]

&tag(用語集,置換効果,選択指定);