#author("2024-07-30T19:13:46+09:00","","") #author("2025-04-16T14:33:17+09:00","","") *&ruby(かたりな){硬梨菜}; [#l607a9bf] 日本の小説家。[[DM23-RP3]]版[[《フェアリー・Re:ライフ》]]の[[フレーバーテキスト]]を担当した。 [[デュエル・マスターズ]]のプレイヤーであり、Twitterでは頻繁にデッキレシピを公開しているほか、[[デュエプレ]]、漫画・アニメ、[[背景ストーリー]]について言及することもある。 -著作『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』のタイトルもデュエマの[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]]から連想した((https://twitter.com/BOSH_JP060/status/1756981432315171196))とのことで、本編でもキャラクターやアイテム、ネーミングにデュエマの影響を受けていることを窺わせるものが登場する。 --また、『シャングリラ・フロンティア』の名前の候補には「[[ユートピア>《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]」「[[エルドラド>《大河聖霊エル・ドラード》]]」もあった模様。 --作中では「カースドプリズン」という[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を意識したようなキャラクターが登場しており、氏も「高機動カースドプリズンは''白く塗装した轟く侵略さん''をイメージしていただければわかりやすいと思います。」とコメントしている。 -[[クリエイターズコラボ]]以前は[[ブラック・ボックス・パック]]でコラボすることを夢に掲げていた。[[DM23-RP3]]発売と同時期に『シャングリラ・フロンティア』のアニメ化に合わせる形でデュエマコラボが実現することになる。 --そのため、DM23-RP3の[[《フェアリー・Re:ライフ》]]にてコラボが実現した際には「夢が叶った」((https://twitter.com/BOSH_JP060/status/1697229338670960771))と喜んでいた。 --デュエマの[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]]が由来であることより、[[DM23-RP3]]でのコラボは事実上「デュエマにインスパイアされた作品と、本家デュエル・マスターズのコラボ」ということになる。 -所謂「なろう系」を始めとするウェブ小説が原作の作品は小説書籍化してからメディア展開を行うが、硬梨菜氏が原作担当のシャングリラ・フロンティアは未書籍化のままメディア展開されるという異例の展開を行っており、こうした背景から原作者硬梨菜氏と漫画担当の不二涼介氏が一つのカードに関わるという形でのコラボとなった。またメディア展開は漫画版を原作としている都合上、過去クリエイター関連コラボでは定番の「原作者及びその作品に関わる絵師のみのイラストコラボ」の時とは異なり、漫画版連載元の週刊少年マガジンを発行している講談社から許諾を得る必要があるため、公式のコラボ発表やカードにも講談社が権利表記されている。 --[[《フェアリー・Re:ライフ》]]とのコラボでは所謂「原作、代表作キャラに似せたキャラクター」ではなく、作中キャラのサンラク、エムル、アーサー・ペンシルゴンがそのまま登場しており、[[Deadman]]も[[デュエチューブ]]のShorts動画においても紹介時に作品自体のコラボと発言している。 --[[《フェアリー・Re:ライフ》]]とのコラボでは所謂「原作、代表作キャラに似せたキャラクター」ではなく、作中キャラのサンラク、エムル、アーサー・ペンシルゴン、オイカッツォ(と[[《絶海の虎将 ティガウォック》]])がそのまま登場しており、[[Deadman]]も[[デュエチューブ]]のShorts動画においても紹介時に作品自体のコラボと発言している。 //分かりづらいけどティガウォックに追われてるのがカッツォ //作品自体とのコラボ(でないと出せない)と言える状況のため←明らかにアウト寄りのパロディで本人出演ではないと主張する穴久保《一極 マウチュ》の前例があるため、出せないと断言する根拠がない。 -漫画版『シャングリラ・フロンティア』17巻のエキスパンションパス(特装版)にて、主人公であるサンラク達が[[デュエパーティー]]を行うというデュエマコラボの書き下ろし小説を収録。ちなみに、登場人物が使うデッキは全て[[エキサイティング・デュエパ・デッキ]]を元にしている。 -漫画版『シャングリラ・フロンティア』17巻及び18巻のエキスパンションパス(特装版)にて、主人公であるサンラク達が[[デュエパーティー]]を行うというデュエマコラボの書き下ろし小説を収録。ちなみに、登場人物が使うデッキは全て[[エキサイティング・デュエパ・デッキ]]を元にしている。 -著者近影はデュエマのカードイラストをパロディしたようなものを使い分けている模様。 --例えばシャングリラ・フロンティア(18)の表表紙をめくった、そでの部分には[[ハイパー化]]前の[[《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》]]のパロディイラストが用いられている。 --X(旧Twitter)のアカウント名にデュエマネタを仕込むことも。「光器 硬梨菜」を使用している時期も確認されている。由来は間違いなく[[メカ・デル・ソル]]の[[冠詞]]、直接的に[[《光器カタリナ》]]。 //アカウント名は2024/07/30閲覧 **参考 [#dbf5653a] -[[クリエイターズコラボ]] &tag(クリエイターズコラボ,硬梨菜);