#author("2025-12-20T02:25:26+09:00","","")
#author("2025-12-20T03:24:26+09:00","","")
*砂場 [#top]

''砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。''

//自由に編集しても良い=自由に削除もしても良いということです。削除されたくない文章は、ここには書くべきではありません。
//↑ログ保存はしなくてもいいという意味の注意喚起

もしかして:[[《砂場男》]]

//この線より下に記述してください
----

|''目次''|h
|#contents|

*俗語に関する[[議論での決定事項>議論での決定事項#m899fda2]]について [#h1c5f66d]
-俗語の是非ついての議論を行う中で、既に同様の議論、[[議論での決定事項:『プレイヤー間で浸透していない俗語(ローカルワード)の扱いに対しての一連の議題について(2023/06/22~07/13、08/30~11/10) 』>議論での決定事項#m899fda2]]が行われていた事が判明。
提案者、コメント欄、と指摘が出ず、議論結果が浸透していないのでは?と問題が浮上した。
**問題点 [#ea98cc8f]
-「大規模編集やルールを変える時は議論して決める」という大前提が当Wikiにはある。
-しかしながら[[2023年の議論>議論での決定事項#m899fda2]]で決定、当時大規模編集が実施されたが、2年の歳月により、忘却、浸透していない、あるいは故意に使用されたか、議論結果が議論をせずに反故にされている事実が発覚。
-議論結果の反故は議論の意義、信頼性を損ね、ひいてはルールの無視は無秩序化を招く重大な問題である。このような事例があってはならないため、改めて非推奨化した俗語の扱いについて議論を行う。
-また認知されていなかった為か、同様の議論が再び提起されてしまった。
-[[この問題が発覚した議論>議論での決定事項#ff2f9765]]も参照されたし。
**なぜこの問題が発生したか [#deb25e52]
-当時非推奨俗語においてはinclude機能を用いて、非推奨俗語から新たに作ったページへ転送できるようにした。そのため、俗語の存在自体が残りリンクも生きている事から、「使ってもいい」と誤認した可能性が高い。
--当時の議論に参加した編集者によれば、タグを消し損ねた事から再び使われだした事例がある、という証言もある。
-また[[議論での決定事項>議論での決定事項#m899fda2]]に明記されているとはいえ、目につくところではないので見落としている可能性が高い。つまり先に述べたように周知・認知がされていない。時間経過により顕著になったと推察される。
-議論内容を知った上で故意に使用を続けている可能性がある。
**対策について [#o664801a]
-ラウンジにて議論中です。そちらにご意見お願いします。

※この議題は俗語の是非を問うものではありません。新たに非推奨にする俗語、或いは非推奨から復帰させる場合は別途議論を行ってください。
※こちらには意見を書き込まず、ラウンジにてお願いします。

//この項目については議論投票が行われました。発展して俗語については議論中なため残してあります。
*カードの解説に別カードを使うことはどうなのか [#o5f0cda0]
**使わない場合 [#l7d9e33c]
|ボルシャック・栄光・ルピア P(C) 火/自然文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/アーマード・ドラゴン 4000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴン・カードなら、自分の山札の上からもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。|

[[cip]]で[[タップイン]]の1ブーストして、そのカードがドラゴンだったら追加でもう1枚タップインブーストする。

>これってカードテキストを編集者が再編しただけで既知の情報を繰り返しているだけでは? いわゆるトートロジー。

**使う場合 [#ac151b16]
|ボルシャック・栄光・ルピア P(C) 火/自然文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/アーマード・ドラゴン 4000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴン・カードなら、自分の山札の上からもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。|

[[cip]]に[[《龍の呼び声》]]を内蔵している。

>唐突に「《龍の呼び声》」という未知の単語が出てくることになるが、文脈的に「このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から〜」に対応した何らかの情報だと容易に読み取れる。かつ、読者に関連するページのリンクの案内を出すこともできている。
興味が湧けばそのページを開けばいいし、興味がなくても《栄光・ルピア》が1ブースト保証→構築次第あるいは運で2ブーストになるという情報は、カードテキストが掲載されている時点で達成されている。

*(発展)どこまで界隈限定用語をWikiに盛り込むか [#fe7450cb]

文章の解説にカード名を借用するという行為は、拡大解釈すれば文章の解説に独自用語を使うということに似ているといえる。

例えば[[《マノミ <ポセイドン.Star>》]]は '''[[《エナジー・ライト》]]を内蔵した[[cip]]を持つ。''' という解説が書かれている。

これを '''[[cip]]で2ドローする。[[《エナジー・ライト》]]と同等である。''' と2文に分けることを義務付けられたとする。

だとすればこれが1ドローのクリーチャーの場合は '''[[cip]]で[[キャントリップ]]する。''' が '''[[cip]]で1ドローする。いわゆる[[キャントリップ]]である。''' へと変更すべきだとはなりはしないかという話。

**もし全面禁止された場合の世界線 [#u82fcdd3]

このカードは[[不正]]メタとして有効。

>この文章を読んで、違和感を覚えないとすれば、いい言い方をすれば「デュエマに馴染んでいる」。悪い言い方をすれば「毒されている」。
「不正」は辞書に載っている単語であり、もしもデュエマのことを何一つ知らない人(※[[《制御の翼 オリオティス》]]の[[フレーバーテキスト]]も、それ由来の関連カードも、デュエプレでのボイスもすべて知らない人)がこの文章を読んだとすれば、「このカードを使えば、リアルイカサマをされることの対策に効果があるのかな」と考える可能性はかなり高いと考えられる。したがって、このような文章は片っ端から排除しなくてはならない。
~勘違いしてほしくないのは、「[[不正]]という俗語をWikiで使うのは控えましょう」という主張''ではなく、「このように同音異義語すら『ここでは通じるもの』として書かれているのだから、その他の用語においても『きっと理解し難いから』と代弁しつつ言葉狩りをするのは無益でしょう」という主張''である。

**禁止することを禁止するわけではない [#m4f13cb1]

このクリーチャーは[[逆フュリー・チャージ]]を持つ。

>上の文章はこのWikiで数少ない、実際に記述が全面禁止になった俗語である。
定義として「一部の人にとって、リンク先を読まなければその内容を把握することができない」これを界隈用語とみなすなら、確かに[[逆フュリー・チャージ]]も上に挙げた「[[不正]]」のような一般の人が理解しがたい俗語と何ら変わりないように思える。(=Wikiの使用は制限されないのではないか?)
だが、「一部の人」の範疇が「''Wikiに常駐していない人すべてのデュエマプレイヤーが該当するのではないか''」という範囲の問題と、「''単純に受け付けられない''」生理的に無理という編集者からの要望が大きな要因ではないかと分析できる。
~DMPの仲間内、および公式解説ですらたびたび使われる「リース」とか「アナカラー」とかの用語はその逆で、「多くの人は見て意味を理解できる俗語である」反面「Wikiとしては[[白赤緑]]とか[[青黒緑]]とかに置き換えてある」。これは''Wikiがそういうルールにしたから''以上の理由はない。
結局はWikiに訪れる人に配慮して適切な用語を使っていくかより、[[デュエル・マスターズ Wiki>トップページ]]というコミュニティの中の取り決めが優先されるというのは自然の摂理なのだろう。
~[[タイタントリガー]]とか[[ジョーカーズレベル]]とかの「用語としてページが存在しているもの」がこのWikiで記述されるかされないかがマチマチな問題も、かたや「このWikiにあるリソースなのだから、原則通じるものとして扱っても問題ないだろう」という人と、「リンクさえ踏めば通じるものだとしても編集者自身が個人的に使いたくないという私情で書くのを控えたり、あるいは既に書かれている部分に手を加えて用語を不使用にしたりする」という人のせめぎあいのように感じられる。

*開発用語の一覧(仮) [#creatorwords]
[[Wizards of the Coast]]の関係者の証言から判明した、開発チーム内で呼称されている[[俗称]]や、カードテキスト・公式ルールには存在しないが公式媒体で使用された用語の一覧。
[[Wizards of the Coast]]の関係者の証言から判明した、開発チーム内で呼称されている俗語や、カードテキスト・公式ルールには存在しないが公式媒体で使用された用語の一覧。

※注:この記事名はあくまで仮のものである。また、並び順には現状意味はない。

**開発内で使用される用語 [#f7e6574a]
-クランチ/crunchy:バトルに勝っても破壊される能力。→[[逆スレイヤー]]
-[[ジョーカーズレベル]]:[[ジョーカーズ]]が持つ、「自分のバトルゾーンとマナゾーンにジョーカーズが○枚以上あれば」という誘発条件の俗称。例えば[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]なら「ジョーカーズレベル5」となる。
-[[フリーズ]]:クリーチャーを[[タップ]]し、そのクリーチャーの[[アンタップ]]を封じる能力。同名[[キーワード能力]]からの転用。
-留置:[[攻撃もブロックもできない]]能力のこと。当初は[[フリーズ]]と呼ばれていたが混乱が起きたため、MtGの《第10管区のラヴィニア》を由来とするこちらが使われるようになった。→[[攻撃もブロックもできない]]
-タイタントリガー/タイタン:「このクリーチャーが出た時、または攻撃する時」という能力の誘発条件。MtGの《原始のタイタン》をはじめとする「タイタン・サイクル」が由来。→[[cip]]、[[アタックトリガー]]
-[[カラーパイ]]:「その色([[文明]])の役割」という意味で、各文明がそれぞれ得意とする戦術や能力のこと。MtGにも存在する概念。
ある文明の特徴をあえて他の文明に使うのはカラーパイ違反だが、デザイン拡張の目的で意図的に共有されることもある。一方、あまりにカラーパイから逸脱したカードは再録されにくい傾向にある([[《深緑の魔方陣》]]など)。
-エバーグリーン/evergreen:ほとんどのセットで、枯れることなく使われ続ける基本的な能力のこと。MtGでは「常磐木」「常磐木メカニズム」とも呼ぶ。
デュエル・マスターズでは、[[S・トリガー]]や[[ブロッカー]]、[[W・ブレイカー]]といった[[キーワード能力]]が該当し、[[捨てる]]、[[進化]]する、[[シールド化]]といった[[キーワード処理]]なども該当すると思われる。[[五龍神]]や[[アシスター>一撃奪取]]のように、5文明に跨り、それぞれが各文明の代表的なエバーグリーン能力を持つ[[サイクル]]も存在する。
-[[サイクル]]:[[エキスパンション]]において、似たような性質を持つカードのまとまりのこと。
文明を跨ぐものを「横サイクル」、文明は同じでレアリティを跨ぐものを「縦サイクル」、複数のパックに跨るものを「超サイクル」と呼ぶ。
-ホーザー/対策カード:「火消し」の意味。トップメタへの対策として、特定の行為を禁止するカードのこと。公式では「対策カード」の表現が多く使われるほか、「妨害カード」という表現も使われたことがある。→[[メタカード]]
-Tier:メタゲーム上におけるデッキの優位性を示す言葉。安定的優位にあるデッキはTier1、それを超える支配的なデッキはTierゴッドとなる。開発では「複数のTier1を存在させ、Tierゴッドを生まないこと」が目標とのことである。→[[環境]]、[[トップメタ]]
-[[バニラ]]:「能力が書かれていないカード」のこと。テキストボックスが真っ白なバニラアイスのようであることが由来。能力テキストに登場したことはないが、[[《バニラ・ゾーン》]]などカード名で登場したことはある。
-[[C.I.P.>cip]]:「バトルゾーンに出た時」に誘発する能力のことで「Comes into play」の略。「Enter the Battle zone」の略であるETBと呼ばれることもある。
公式媒体では「出た時効果」や「登場時能力」という表現が多い。→[[cip]]
-[[P.I.G.>pig]]:破壊された時や墓地に置かれた時に発動する能力のことで「Put Into Graveyard」の略。→[[pig]]
-L.T.B.:「Leave the Battle zone」の略。[[pig]](破壊された時)を指すこともあるが、こちらはより広義に「[[離れた時]]」全般を指すことが多く、pigよりも使用頻度は低いとのことである。→[[離れた時]]

***公式媒体でのみ登場した用語 [#n5c1889f]
-[[アンブロッカブル]]:[[ブロックされない]]能力の俗称。[[DMR-05]]期に発売された「完全ガイド」内で、[[《裏切りの親衛隊ペッパー》]]の紹介に使用されたことがある(らしいが、筆者は未確認である)。
-[[クラッチ]]:自分のシールドが少ない時に誘発する能力。[[《フォーチュン・ボール》]]などが持ち、これを[[キーワード能力]]化したのが[[革命]]である。初期のコロコロコミックで使用されていた(?)。
-[[侵略モード]]/殴り屋向け:[[侵略者]]に多く存在する、「相手のシールドが2つ以下の時」に発動する能力。前者はアニメ『VSR』、後者は書籍「デュエル・マスターズ 超全集 革命」内での呼称。→[[侵略モード]]

*超魂Xで参照されるソウルの位置 [#soul]
**現行 [#r54a831b]
|暗雲タル漆黒ノ魔剣 VR 火文明 (3)|
|タマシード:デーモン・コマンド/マスターズ・レガシー/フュージョナー|
|剣・ソウル|
|''G・ストライク''|
|''シンカライズ''|
|このタマシードが出た時、自分の手札を2枚まで捨て、その枚数より1枚多くカードを引く。その後、このタマシードを自分のNEOクリーチャーまたは進化クリーチャー1体の下に置いてもよい。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''超魂X''(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの名前が《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》で、これが3つの異なるソウルを持っていれば、各相手のクリーチャーをすべて破壊し、このクリーチャーはシールドを好きな数ブレイクする。|

↓

**超魂Xに含む [#y121ada3]
***案A [#ta976cb4]
|暗雲タル漆黒ノ魔剣 VR 火文明 (3)|
|タマシード:デーモン・コマンド/マスターズ・レガシー/フュージョナー|
|''G・ストライク''|
|''シンカライズ''|
|このタマシードが出た時、自分の手札を2枚まで捨て、その枚数より1枚多くカードを引く。その後、このタマシードを自分のNEOクリーチャーまたは進化クリーチャー1体の下に置いてもよい。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|剣・ソウル|
|''超魂X''(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの名前が《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》で、これが3つの異なるソウルを持っていれば、各相手のクリーチャーをすべて破壊し、このクリーチャーはシールドを好きな数ブレイクする。|

[[ソウル]]は[[能力]]ではないという点を重視し、[[超魂X]]ならびにその[[注釈文]]の下に配置されることを回避して記述する案。
ただし、総合ルール818.1cの「超魂Xにソウルアイコンが書かれている〜」という記述から、ソウルが[[超魂X]]に属する(属しうる)ことは確定している。そのうえで[[超魂X]]の下を避けるのが本当に良いのか(=公式の超魂X[[テキスト]]が「[[能力]]」と言いながらソウルも引き継ぐ様について、Wiki側がそれに倣わず[[注釈文]]を文字通りに解釈することを重視するのか)は要議論。

***案B [#f82effd5]

|暗雲タル漆黒ノ魔剣 VR 火文明 (3)|
|タマシード:デーモン・コマンド/マスターズ・レガシー/フュージョナー|
|''G・ストライク''|
|''シンカライズ''|
|このタマシードが出た時、自分の手札を2枚まで捨て、その枚数より1枚多くカードを引く。その後、このタマシードを自分のNEOクリーチャーまたは進化クリーチャー1体の下に置いてもよい。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''超魂X''(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの名前が《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》で、これが3つの異なるソウルを持っていれば、各相手のクリーチャーをすべて破壊し、このクリーチャーはシールドを好きな数ブレイクする。|
|剣・ソウル|

後述の既存カードのソウル位置変更案ありきの形かもしれない。

***案C [#gf1c4686]

|暗雲タル漆黒ノ魔剣 VR 火文明 (3)|
|タマシード:デーモン・コマンド/マスターズ・レガシー/フュージョナー|
|''G・ストライク''|
|''シンカライズ''|
|このタマシードが出た時、自分の手札を2枚まで捨て、その枚数より1枚多くカードを引く。その後、このタマシードを自分のNEOクリーチャーまたは進化クリーチャー1体の下に置いてもよい。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''超魂X''(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)|
|剣・ソウル|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの名前が《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》で、これが3つの異なるソウルを持っていれば、各相手のクリーチャーをすべて破壊し、このクリーチャーはシールドを好きな数ブレイクする。|

実際のカードの位置に最も近い。
通常のソウル持ちカードがカード名等基本性能→ソウル→能力の順に書かれる従来の記法とも親和性がある。

#br
----
#br

従来品は変える必要なさそう
|時空の封殺ディアス Z SR(SSR) 闇文明 (8)|
|サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000|
|E・ソウル|
|''W・ブレイカー''|
|''殲滅返霊4''(このクリーチャーが攻撃する時、自分または相手の墓地からカードを4枚選んでもよい。あるいは両方の墓地からカードを4枚ずつ選んでもよい。選んだカードを好きな順序で持ち主の山札の下に置く。こうして選んだカード4枚につき、このクリーチャーのHR能力を使う)|
|HR−相手は、バトルゾーンまたは手札から自身のカードを1枚選び、山札の下に置く。|
|''覚醒'':自分のターンの終わりに、そのターン、相手のクリーチャーが3体以上離れていたら、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]|

↓変える場合

|時空の封殺ディアス Z SR(SSR) 闇文明 (8)|
|サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000|
|''W・ブレイカー''|
|''殲滅返霊4''(このクリーチャーが攻撃する時、自分または相手の墓地からカードを4枚選んでもよい。あるいは両方の墓地からカードを4枚ずつ選んでもよい。選んだカードを好きな順序で持ち主の山札の下に置く。こうして選んだカード4枚につき、このクリーチャーのHR能力を使う)|
|HR−相手は、バトルゾーンまたは手札から自身のカードを1枚選び、山札の下に置く。|
|''覚醒'':自分のターンの終わりに、そのターン、相手のクリーチャーが3体以上離れていたら、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]|
|E・ソウル|

とか

|時空の封殺ディアス Z SR(SSR) 闇文明 (8)|
|サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000|
|''W・ブレイカー''|
|''殲滅返霊4''(このクリーチャーが攻撃する時、自分または相手の墓地からカードを4枚選んでもよい。あるいは両方の墓地からカードを4枚ずつ選んでもよい。選んだカードを好きな順序で持ち主の山札の下に置く。こうして選んだカード4枚につき、このクリーチャーのHR能力を使う)|
|HR−相手は、バトルゾーンまたは手札から自身のカードを1枚選び、山札の下に置く。|
|''覚醒'':自分のターンの終わりに、そのターン、相手のクリーチャーが3体以上離れていたら、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。|
|E・ソウル|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]|

とかでは見づらいし、編集対象ページが結構あってただ単に手間

*無限ループの疑問点の回答 [#s58ac4e4]

***裁定疑問点 [#t3dc2d70]
「4.3 ループにおける手順の省略について」で「ループではそれを行うプレイヤーが繰り返す回数とループを終えた時点でのゲームの状態を宣言し、対戦相手がそれを受け入れた場合、その時点までの手順を省略''してもよい''」、「4.5 ループの終了について>1.単独のプレイヤーによる任意のループ」で「プレイヤーはループ内の行動が同一である限り、【4.3 ループにおける手順の省略について】を宣言することが''できる''。」と、ループ証明の利用が[[任意]]のように書かれているが、「4.5 ループの終了について」の※書きでは、「プレイヤーは、''ループの省略を回避したり''、関係ない手順を挟む''ことでループでないかのように装ったりしてはならない。''時間を費やす目的でループを実行することは、【遅いプレイ】や【遅延行為】の対象である。」とループ証明せずにループすることを禁止するような記載がされている。
結局のところ、ループ証明の利用が任意なのか必須なのかが不明確になってしまっている。

***上の疑問への回答 [#o8fb8787]

+「''してもよい''」とは、「対戦相手から、その手順に間違いはありませんと同意を得た場合に、省略を可能とする。許可なく省略してはならない。」のニュアンスではないでしょうか。
+[[遅延行為]]の概念から、両プレイヤーは可能な限り試合時間を短く済ますように努めなければなりません。したがって、「[[任意]]で省略」というのが大きな誤りで、実態は「事実上[[強制]]で省略」が正しいでしょう。そして、[[《アクア・ギャクテンポインター》]]の[[エラッタ]]について「''原則[[強制]]で省略するのが義務であり、それをプレイヤーは守ろうとしているのに、カードテキストの不備で『証明が不可能』=省略したくてもできない''」ことが問題点だったのはご存知でしょうか? これは明らかに「[[任意]]で省略」が許されるなら問題にならないことであり、ループ証明せずにループすることを禁止するような記載がされているのは正しい記述です。

*このWiki内での「~」と「〜」の表記ゆれ [#u2dd9bfa]
**全角チルダ [#g7122d77]
線の引いたものは、「#include」で別ページに飛ばす用のページ(すべて波ダッシュを正しいものとしてリダイレクト先を定義している)

-[[Duel Masters LOST ~忘却の太陽~]]
-[[Duel Masters LOST ~月下の死神~]]
-[[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]
-[[STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]
-%%[[《DG ~ヒトノ造リシモノ~》]]%%
-%%[[《DG ~裁キノ刻~》]]%%
-[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]
-[[《FORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~》]]
-[[《カシス・パイン/♥あたしのスパークがメロメロにさせ~る》]]
-%%[[《ケングレンオー ~出発~》]]%%
-%%[[《ケングレンオー ~水遊び~》]]%%
-%%[[《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》]]%%
-%%[[《ケンゴウグレンオー ~天地鳴動~》]]%%
-%%[[《ゴウケンオー ~剣々轟々~》]]%%
-[[《プリンセス・パーティ ~シラハの絆~》]]
-%%[[《ワンケングレンオー ~月下咆哮~》]]%%
-[[《禁断 ~封印されしX~》]]
-[[《禁断 ~目醒めの刻~》]]
-[[《禁断 ~解放せしX~》]]
-[[《魂の絆 すて~る&タイザイ》]]
-[[《~不死の黄昏司祭~》]]
-[[《~世紀末の善悪~》]]
-[[《~光の夜明け~》]]
-[[《~凍てついた時間~》]]
-[[《~創造、破壊、そして絶望~》]]
-[[《~卿騒の蒸気大作戦~》]]
-[[《~啓示ある天騎士~》]]
-[[《~地獄帰りの騎士~》]]
-[[《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》]]
-[[《~封鎖戦線異状なし~》]]
-[[《~封魔忍法伝~》]]
-[[《~強意の矛~》]]
-[[《~悪意の武器商人~》]]
-[[《~戦え!歯車のために~》]]
-[[《~時空の工兵~》]]
-[[《~歴史ある王騎士~》]]
-[[《~海獣戦車~》]]
-[[《~浸透する狩人~》]]
-[[《~淡き舵取りの唄~》]]
-[[《~王家の御曹司~》]]
-[[《~神帝、完成せり~》]]
-[[《~神核の六起源~》]]
-[[《~禁じられた蒸熱~》]]
-[[《~空想騎士人形~》]]
-[[《~紺碧の奇術師~》]]
-[[《~聖者たちの沈黙~》]]
-[[《~脅威の盾~》]]
-[[《~蒸動砲台~》]]
-[[《~西方より来る激流の竜騎公~》]]
-[[《~輝きは奇跡そのもの~》]]
-[[《~透明すぎる水~》]]
-[[《~邪眼帝 PARTⅡ~》]]
-[[《~邪眼帝~》]]
-[[《~鉄装の氷騎士~》]]
-[[《~銀眼の看守~》]]
-[[《~銅製の監視球~》]]
-[[《~防壁を破り続けて幾星霜~》]]
-[[《~飛び立て!提督よ~》]]
-[[《~驚異的な矛盾~》]]
-[[《~魔の夕暮れ~》]]
-[[《~魔弾貪り伯~》]]
-[[《~黒馬の騎兵長~》]]

**波ダッシュ [#h25c806e]
線の引いたものは、「#include」で別ページに飛ばす用のページ

-[[DMPP-01〜DMPP-05環境 (デュエプレ)]]
-[[DMPP-06〜DMPP-10環境 (デュエプレ)]]
-[[DMPP-11〜DMPP-15環境 (デュエプレ)]]
-[[DMPP-16〜DMPP-20環境 (デュエプレ)]]
-[[DMPP-21〜DMPP-25環境 (デュエプレ)]]
-[[DMPP-26〜DMPP-30環境 (デュエプレ)]]
-[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]
-[[《DG 〜裁キノ刻〜》]]
-[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]
-[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]
-[[《《パーロック〜陰謀に立ち向かえ!〜》》]] ※直前の半角スペースが無いが、それはカード通り
-[[《「かっ飛び〜!!」SENKKO》]]
-[[《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》]]
-[[《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]
-[[《カシス・グレープ/♥トキメク思いがグレイドをあげ〜る》]]
-[[《カシス・ソーダ/♥あたしたちがみんなに元気を届け〜る》]]
-[[《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]
-[[《ガードレッスン 〜初級編〜》]]
-[[《ケングレンオー 〜出発〜》]]
-[[《ケングレンオー 〜水遊び〜》]]
-%%[[《ケングレンオー〜出発〜》]]%%
-%%[[《ケングレンオー〜水遊び〜》]]%%
-[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]
-[[《ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動〜》]]
-[[《ケンゴウグレンオー 〜蒼天飛翔〜》]]
-%%[[《ケンゴウグレンオー〜天地鳴動〜》]]%%
-[[《ゴウケンオー 〜剣々轟々〜》]]
-[[《ゴウケンオー 〜秘剣轟誕〜》]]
-%%[[《ゴウケンオー〜剣々轟々〜》]]%%
-[[《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]]
-[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]
-[[《ジョニー&ジョラゴン 〜Jの意志〜》]]
-[[《スキマ・デ・ミール/こちらにイラッシャ〜イ…!!》]]
-[[《チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》]]
-[[《デュエマーランド 〜ナイト・パレード〜》]]
-[[《デュエマーランド 〜レインボー・ドリーム〜》]]
-[[《パーロック 〜最後の航海〜》]]
-[[《パーロック〜交差の石板〜》]] ※正しくは半角スペースを含んでいるが、それが無い問題も抱える
-[[《パーロック〜呪われし航海〜》]] ※直前の半角スペースが無いが、それはカード通り
-[[《プラモデ〜ル》]]
-[[《マン・オブ・すて〜る》]]
-[[《レイノ・ウッシ/「また引きずり込まれる〜」》]]
-[[《ロイヤル・エイリアン 〜激演のマザー〜》]]
-[[《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》]]
-[[《ワンケングレンオー 〜全速前進〜》]]
-[[《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》]]
-[[《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》]]
-%%[[《ワンケングレンオー〜全速前進〜》]]%%
-%%[[《ワンケングレンオー〜月下咆哮〜》]]%%
-[[《六奇怪の一 〜還らぬ兵士〜》]]
-[[《切札 〜魂の物語〜》]]
-[[《墓標の封じ 遥典/六奇怪の三 〜意志を持つ水〜》]]
-%%[[《禁断〜封印されしX〜》]]%% ※このWikiでは唯一、全角チルダを正しいものとしてリダイレクト先を定義している
-[[《禁断の影 〜ドキンダム・ソウル〜》]]
-[[《邪新年 〜ENTER THE DRAGON〜》]]
-[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]
-[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]
-[[プロモーション・カード (第11期〜第15期)]]
-[[プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]
-[[プロモーション・カード (第1期〜第5期)]]
-[[プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]
-[[プロモーション・カード (第6期〜第10期)]]
-[[調整が加えられたカード (デュエプレ)/01〜10弾]]
-[[調整が加えられたカード (デュエプレ)/11〜20弾]]
-[[調整が加えられたカード (デュエプレ)/21〜30弾]]
-[[調整が加えられたカード (デュエプレ)/31〜40弾]]

*デュエプレのフレーバーテキストとタグに関するルール決め [#aa14ae34]
曖昧になっていて明確なルールがないまま今に至っているような気がするので近いうちに明示的なルールとして決めていきたい。

**TCG版とデュエプレ版で、記号の使い分けレベルで異なるフレーバーテキストに関する取り扱い [#ha71dc38]

下のように記号レベルで異なるフレーバーテキストについて同一のものとして扱うか、別のものとして扱うか。

-[[《奇石 タスリク》]]
|TCG版([[カードリスト]])|決められたルールには、全ての文明が従うべき。そのルールから反した者たちには、制裁が与えられる...。例えば、隻眼の王の襲来などの。|
|デュエプレ版|決められたルールには、全ての文明が従うべき。そのルールから反した者たちには、制裁が与えられる・・・。例えば、隻眼の王の襲来などの。|

-[[《The チャー漢》]]
|TCG版([[カードリスト]])|(前略)もちろん、他も譲らんがな。 --- The チャー漢|
|TCG版(実際のカード画像)|(前略)もちろん、他も譲らんがな。(右寄せ)—The チャー漢|
|デュエプレ版|(前略)もちろん、他も譲らんがな。――The チャー漢|

個人的には完全一致する場合だけ同一FTとして扱う、記号レベルの際は別FTとするルールの方が機械的編集が捗って嬉しい。

**デュエプレで未実装されていない[[種族カテゴリ]]や[[名前集合]]、[[名称カテゴリ]]についてタグとして追加することの是非 [#p95b2a20]

以下のような、デュエプレには存在しない概念がタグづけされているものに関して今後どうしていくかを決めたい。

-種族カテゴリの例:[[エンジェル (デュエプレ)>https://dmwiki.net/?cmd=taglist&tag=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%2520%2528%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AC%2529]]、[[ギャング (デュエプレ)>https://dmwiki.net/?cmd=taglist&tag=%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%2520%2528%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AC%2529]]
-名前集合の例:多分ない
-名称カテゴリの例:[[・ (デュエプレ)>https://dmwiki.net/?cmd=taglist&tag=%E3%83%BB%2520%2528%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AC%2529]]、[[終音「ん」 (デュエプレ) >https://dmwiki.net/?cmd=taglist&tag=%E7%B5%82%E9%9F%B3%E3%80%8C%E3%82%93%E3%80%8D%2520%2528%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AC%2529]]

後追いでデュエプレにも追加された概念として[[パワーの最後の三桁が「500」]]もありましたが、これは人によって対応がまちまちだった記憶があります。

***追加する側として想定される意見 [#ob93b3a7]
-その概念が導入された場合のページ編集が手間なので事前に入れておきたい
-デュエプレに存在しない概念かどうかを調べるのが手間
-「・」や「終音「ん」」のようなネタ要素はデュエプレに存在しないことが明確なので、タグづけされていても混同のリスクは低い

***除去する側として想定される意見 [#tbbc1e63]
-タグ付けとして正しくない

*フレーバーテキストの記載順序に関して [#z01c94e3]

以下の通り、一部のページでFTの記載順序が揺れているため、暗黙の了解的に多くの人が従っていると思われる以下のルールを明示的なルールとして定めたい。

 フレーバーテキストは、以下の優先順位に従って優先度の高い順に記載する。
 1. TCG→デュエプレ
 2. プロモ(プライズ)以外→プロモ(プライズ)
 3. プロモ(プライズ)以外は発売日が古いもの、プロモはカード番号が古いもの
 4. 特殊レアリティでないもの
 
 ただし、デュエプレオリジナルカードがTCGに逆輸入されたものに関しては、1のルールを「デュエプレが初出→TCGが初出」として適用する。

要するに①TCGの普通のカード、②TCGのプロモ、③デュエプレの普通のカード、④デュエプレのプライズ版の順序ということです。

**TCG版とデュエプレ版との位置関係について [#q5e73779]

|カード名|デュエプレでの収録弾|デュエプレでのリリース日|TCGでの収録弾|TCGでのリリース日|リリース日の前後関係|現在のFTの前後関係|上のルール適用後|h
|[[《蒼龍の大地》]]|[[DMPP-28]]|2024年11月21日|[[DM24-EX3]]|2025年1月18日|デュエプレが先|TCGが先|TCGが先|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|[[DMPB-04]]|2023年12月14日|[[DM24-EX4]]|2025年3月15日|デュエプレが先|デュエプレが先|TCGが先|
|[[《特攻人形ジェニー》]]|[[DMPP-16]]|2022年9月29日|[[DMART-13]]購入特典|2024年1月12日受注開始|デュエプレが先|TCGが先|TCGが先|
|[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]|WIXOSS コラボセット第2弾|2024年2月22日|[[DM24-EX3]]|2025年1月18日|デュエプレが先|TCGが先|TCGが先|
|[[《ヤット・パウル》]]|[[DMPX-01]]|2024年7月25日|[[DMEX-17]]|2021年10月23日|デュエプレが先|デュエプレが先|デュエプレが先|
|[[《パッピ・ラッピー》]]|[[DMPX-02]]|2025年7月24日|[[DM25-EX1]]|2025年7月19日|TCGが先|TCGが先|デュエプレが先|

**TCG内での位置関係について [#iff32998]
|カード名|プロモ版の特典対象|プロモ版のリリース日|エクスパンションでの収録弾|エクスパンションのリリース日|リリース日の前後関係|FTの前後関係|上のルール適用後|h
|[[《ミステリー・キューブ》]]|「デュエル・マスターズ とびだせ!3D超獣フィギュア|2025年2月8日|[[DM25-RP1]]|2025年4月19日|プロモ版が先|プロモ版が先|エクスパンション版が先|

**デュエプレ内での位置関係について [#n2fad0eb]
|カード名|プライズ版の特典対象|プライズ版のリリース日|エクスパンションでの収録弾|エクスパンションのリリース日|リリース日の前後関係|FTの前後関係|上のルール適用後|h
|[[《ミステリー・キューブ》]]|にじさんじコラボ第4弾 プライズカード交換|2023年10月ごろ|[[DMPB-06]]|2024年12月17日|プライズ版が先|プライズ版が先|エクスパンション版が先|

*Wiki内の記述で気になる点とその修正案のあり方について [#p2ffce51]

[[Wiki内の記述で気になる点とその修正案]]について、本来議論すべき事を議論せずに書き加え、それを元に記述の削除が行われていた。それに対して反論の記述があり、そこにさらに自論を書き反論をコメントアウト、しかしさらに反論が複数書かれる。といった事態が発生。

**前提として [#he1ab3bc]
-まずこの項目はここ(砂場)で行われた議論をログとして残すために分離させた。
-上記を踏まえて編集される想定のページではなかった。
-Wikiの理念上、荒らしでもないのなら無闇に記述を削除するべきではない。

**問題点 [#e2c2ea3c]
-※は訂正済みです。とあるように提案された事が、議論せずに訂正まで行われている。
-前提にあるように既に想定された使い方がなされておらず、削除の免罪符として使われていた。これにより削除された記述も既にある。
-「編集を想定していないページ」である事がわかりにくい。
-そもそも提案は砂場でするべきである。

**扱いについて [#c39f8081]
-言い回しをわかりやすくする提案のように、有益なものもあるため当時の記述だけ残して他を遡って削除して編集しないようにするか。
-自分が気に食わない事を編集するための免罪符にするような使われ方なら、もうページごと削除するか。

-【扱いの一提案】
 このページは、過去に砂場で行われた議論の内で有用なものをログとして残すために分離させた記事です
 ログの保存が主目的であり、編集を想定しているページではありません。
 このページの内容を実施する場合はまた別個に議論を行う必要があり、このページに書かれているからといって議論や周知無しに記述の修正を行える免罪符のようなページではありません。
のようにテキストブロックを表示して強調させ、ページ自体は資料や後の議論のために存続させるのはどうでしょうか。
免罪符のように使われ出す前まで遡って削除して、その影響で記述が減った記事への対応もしなければならないとは思います。

*[[ダイヤモンド状態]]について [#qff23a5c]
[[ダイヤモンド状態]]は[[攻撃]]できない[[クリーチャー]]が[[攻撃]]できるようになった状態のことを示す俗称。
初期に[[《ダイヤモンド・カッター》]]はじめ同様の能力を持ったカードに「ダイヤモンド」とついた事からこう呼ばれるが、ラウンジの俗語の議論中に、[[ダイヤモンド状態]]と言う呼び方は適切であるかという指摘があった。
議論した中で[[ダイヤモンド状態]]のページ自体に複数の能力が詰め込まれており、ページのありかた自体に疑問を呈する指摘が出た。俗語議論から逸脱した内容になったため、改めて疑問点をここに記す。

**[[ダイヤモンド状態]]の疑問点 [#icd725da]
まず前提として、俗称の元になった[[《ダイヤモンド・カッター》]]だが、[[召喚酔い]]および、相手のプレイヤーを攻撃できない[[効果]]を[[無視]]する能力である。

しかし、この俗称にもテキストの違いで画一的な処理にはならない。


|テキスト例|処理|カードの例|h
|攻撃できない効果をすべて無視する。(ただし、召喚酔いは無効にならない)|[[召喚酔い]]していなければ、タップしているクリーチャー(※)と相手プレイヤーを無条件に攻撃対象にできる。&br;[[《クック・ポロン》]]や[[《調和と繁栄の罠》]]などが発揮する「[[攻撃''されない''>攻撃されない]]」も無視する。&br;※[[アンタップキラー]]や[[マッハファイター]]など、別の効果でアンタップしているクリーチャーを攻撃可能な状態ならば、そこにも攻撃できる。|[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]|
|相手のカードによる攻撃できない効果を無視|自分のカードの能力や効果、ルールによる[[召喚酔い]]を除外して、上と同じ処理を行う。もちろん「[[攻撃されない]]」も貫通可能|[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]|
|相手プレイヤーを攻撃できない効果はすべて無効|[[召喚酔い]]であったり、誰による能力や効果が働いていても、相手プレイヤーには攻撃できる。&br;ただしこれによって相手のクリーチャーには攻撃可能にはならない。&br;[[《調和と繁栄の罠》]]や[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]などの「自分は[[攻撃されない]]」を貫通可能|[[《ダイヤモンド・カッター》]]|
|〃(ただし、召喚酔いは無効にならない)|[[召喚酔い]]を除き、誰による能力や効果が働いていても、相手プレイヤーには攻撃できる。|[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]|
|攻撃できない能力を無視|そのクリーチャーが「(〜〜)攻撃できない」という能力を持っている場合でも、攻撃できる。&br;[[G・ストライク]]や[[《スローリー・チェーン》]]といった[[継続的効果]]があるなら攻撃できない。&br;[[召喚酔い]]は能力ではないため、[[注釈文]]の有無に関係なく攻撃可能にはならない。&br;攻撃を行う側が「攻撃されない」能力で攻撃対象を制限することがないため、副次的に「攻撃されない」は貫通不可能&br;[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]のように、能力に複数の処理が含まれている場合には、そのすべてが無視される|[[《天命王 エバーラスト》]](TCG版のテキスト)|

[[ダイヤモンド状態]]のページにはこれらの違いが記載されているが、例にあげたページにはどれも[[ダイヤモンド状態]]と一括りに表現されている。
-勿論それぞれのページに[[《ダイヤモンド・カッター》]]との違いは記載されているが…違いを記述するのであればわざわざ[[ダイヤモンド状態]]と記述する必要はあるのか。
-特に[[効果]]と[[能力]]の違いは重大であり、それを一括りにしてもよいのか?
-[[攻撃されない]]を攻撃できるタイプは他の[[ダイヤモンド状態]]から直感的に理解がし難い。
例えば[[《森の指揮官コアラ大佐》]]は能力を読む限り、[[攻撃されない]]を攻撃できるとも読み取れるが、擬似[[ダイヤモンド状態]]と記述されているだけで、どちらかわからない。
-また[[《ブルータル・リベンジャー》]]のようにいかなる攻撃制限を受け付けないカードも存在する。こちらも[[攻撃されない]]を攻撃できる。

-根本的に「ダイヤモンド」とつくカード名が直近で新しく出ていないので、[[ダイヤモンド状態]]自体が伝わりにくくなってきている。

**改定するのであれば [#xc415540]
-「[[効果]]を無視」、「[[能力]]を無視」、「[[攻撃されない]]までも攻撃できるタイプ」の3つはそれぞれ別のページにすべきではないか。

現状[[ダイヤモンド状態]]のページにはこれらの違いをリスト化し、効果と能力の違いも説明しているが、既に記述が膨大であり[[ダイヤモンド状態]]と記載されたカードがどれにあたるのか見つけにくい。慣れたプレイヤーならともかく、初心者には非常にわかりづらい状態になっている。

-「[[効果]]を無視」、「[[能力]]を無視」はリスト化で''比較的''違いが分かりやすいため現状のままとして、[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]を代表とした[[攻撃されない]]、[[ジャストダイバー]]までをも貫通して攻撃できるタイプは別記事とする。

[[《ブルータル・リベンジャー》]]、[[《仮面のマジン・クロスノーム》]]、[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]、[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]が該当。
リスト上の「攻撃できるようになる目標」では「適正な目標全て」とあるが、この文面から[[ジャストダイバー]]などを無視して攻撃が可能であることは読み解くことが困難であり個別記事を確認する必要がある。
[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]登場前までの[[ダイヤモンド状態]]の主な認識(「[[効果]]を無視」、「[[能力]]を無視」の2種)と類似性はあれど別の能力区分だと考えるのが適切と思われる。
[[ダイヤモンド状態]]を使用している記事など周辺への影響を最小限にとどめつつ、[[ダイヤモンド状態]]の定義として無理に一緒くたにするのに適さない能力のみ記事分割する案。

**改定案に対する想定される疑問点 [#efd5f6fb]
-改定するのであれば、前述した3つに分ける場合それぞれ何と呼べばいいのか。
-[[ダイヤモンド状態]]のページには効果と能力の違いが説明されており、その違いを学ぶのには非常に有用である。全部まとまっているからこそ説明できるとも言える。
ページを分けた上で[[効果]]であるため[[G・ストライク]]を貫通できる・[[能力]]のためできない。などそれぞれのページに書くと比較がしにくい。
-[[ダイヤモンド状態]]と記述した上で違いを書く方が文章をまとめやすい。
-「ダイヤモンド」の名自体が伝わりにくい→直近で[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]が[[再録]]されている。
-「[[攻撃されない]]を貫通できる」というのは、「[[《ダイヤモンド・カッター》]]を唱えれば、[[《調和と繁栄の罠》]][[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]][[《大樹王 ギガンディダノス》]]といった『自分は攻撃されない』も貫通できること」の応用に過ぎないのではないか。上の議論は「[[ジャストダイバー]]状態のクリーチャーを攻撃できる」だけがとりわけ直感的ではないという主張に見える。

*コメントフォーム [#s1fe38af]


#pcomment(,10,reply)



*神歌の九竜(仮) [#xc6681d9]
[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]によって呼び出された9体の古竜。
数の優位もあり、[[五龍神]]を倒し封じた。
戦いの後も九竜は蒼狼の一族から離れなかったが、彼らが残り続けるのは不都合だったため蒼狼の一族はある手段で9匹の龍を元の世界に帰らせた。
以上の記録は[[《記憶の遺跡 ロストメモリ》]]に保管されており、五龍神の後継である[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]]も戦いの歴史を知っている模様。

**該当クリーチャー [#j4ae0fcf]
背景ストーリーを意識してか、全クリーチャーがコスト10以上の[[ドラゴン]]/[[オリジン]]。
命名ルールは《〇〇竜》+アルファベット。
[[ツインパクト]]の場合はクリーチャー名は「ACE-(アルファベット6文字)」が付き、呪文面は「〇〇の△」となる。
現時点では全クリーチャーが日本神話をモチーフにしている。
また、ツインパクトの呪文面も[[マナブースト]]で統一されている。
-[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]
-[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]
-[[《呪烏竜 ACE-Curase/繁栄の鏡》]]
-[[《仙足竜 ACE-Murked/冥昏の櫛》]]

**余談 [#ga86459e]
[[DMBD-18]]版[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の[[フレーバーテキスト]]には「[[Susano-O>《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]と[[ACE-Yamata>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]、二つの荒々しき力を「神歌」によって操った」としか記述がないため、この「9体の古竜」という設定は後付けの可能性がある。
全クリーチャーが揃っていないため断定には早いが、初発の2体は
-[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]…[[ツインパクト]]ではなく、《ACE-××》の命名ではない
-[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]…[[スーパーレア]]でも[[キング・コマンド・ドラゴン]]でもなく、文明も単色

と[[サイクル]]中で相違点がある。

**関連項目 [#rfd4e77f]
-[[オリジン]]
-[[ドラゴン]]
-[[DMBD-18]]
-[[フレーバーテキストが初出のカード]]


*ゼノテクソード [#tc1f0fce]
[[テクノ・サムライ]]の[[特選部隊>《ROYAL-減亜5》]]。
[[テクノ・サムライ]]自体が[[スチーム・ナイト]]による[[魔導具]]回収とそれによる世界征服の[[阻止>《奔機知XGAN-231》]]のために結成された組織であるが、ゼノテクソードはその中でもスチーム・ナイトの[[ボス>《~地獄帰りの騎士~》]]たる[[《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]]への対抗策として[[結成>《XENOGEAR-拳2号》]]された。
彼らをGoA世界に召集したのはテクノ・サムライ[[結成>《奔機知XGAN-231》]]のきっかけともなった[[《仙界一の天才 ミロク》]]であり、「ゼノ (Xeno;「外来の」の意味を持つ接頭辞)」の名の通りGoA世界でない他の世界から、テクノ・サムライの力を与えられて来訪している(([[2025/09/10付公開のデュエチューブ動画>https://youtu.be/t_Vn6iH_vIo]]より))。

-ゼノテクソード構成メンバーは《キング・ロマノフ》による襲撃を[[テクノ・サムライ]]とともに撃退し、そのなかで当部隊に加入した((2025/09/19付公開の[[デュエチューブの動画>https://youtu.be/xEDZpM81_z4]]、7:33あたり))。

**メンバー [#r868bdf0]
全員が[[テクノ・サムライ]]だが、非GoA世界の出身なので[[勝太編]]以降のクリーチャーで統一されている。
多くの[[テクノ・サムライ]]と違い、名前に漢字が使われない傾向がある。

-[[《「K」-9+9》]]
-[[《PP-「P」》]]
-[[《「GG」-001》]]
-[[《「GT」-002》]]
-[[《アセビ with 9OD-2》]]

この他に、『[[デュエル・マスターズGT -Gear of the Twin heart-]]』に登場した
-[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]
-《オウ禍武斗》以外の[[ガイアハザード]]
も所属していると思われる。

**関連項目 [#a1a53744]
-[[テクノ・サムライ]]
-[[王道W背景ストーリー]]



*DM25-RP4 背景ストーリー [#i13f12eb]

**[[DM25-RP4 「王道W 第4弾 終淵 ~LOVE&ABYSS~」>DM25-RP4]] [#de042517]


テクノ・サムライvsスチーム・ナイト

#region2(参考フレーバー){{

アビスベルとCOMPLEXの戦いに割り込み、世界が歪むのを止めようとするゼノテクソードとテクノ・サムライたち。だが、そこに降り注ぐ無数のエターナル・ソード。その向こうには煉獄大帝 キング・ロマノフ!([[《~叡智、自在なり~》]])

魔導具であるCOMPLEXとの共鳴によりゼノテクソードの登場を察したキング・ロマノフは更なるスチーム・ナイトを増援として引き連れていた。([[《~大海の支配者~》]])

キング・ロマノフとゼノテクソード。幾度も繰り広げられた戦いが、またここでも繰り広げられようとしている。([[《~魔弾の発射、準備よし~》]])

ゼノテクアーマーをまといCOMPLEXを静止させようとするグラッサとタレット。その前にスチーム・ナイトが立ちはだかるが、プリンとオウ禍武斗が食い止める!「ここはわらわたちに任せて!」「先に行け!」([[《ARA結-510》]])

遅れてゼノテクソードにマロクが合流し、アセビもゼノテク化したオリジン・ドラゴンを伴って駆けつけた。ここまでメンバーが揃ってしまえばいつもの通り、スチーム・ナイトは劣勢に立たされるのであった。([[《歓喜老GO-GEKI-63》]])

敗戦を覚悟したキング・ロマノフは目的をCOMPLEXの完全起動に切り替えた。スチーム・ナイトたちはその身を犠牲に闇の心をCOMPLEXへと注ぎ込み、時計の針を一気に進めたのだった。([[《~破壊と殺戮の連鎖~》]])

スチーム・ナイトを退けたテクノ・サムライだったが、起動してしまったCOMPLEXを止めるすべがない……しかしアビスベルの一撃が全てを解決したのだった。([[《昇邪淵》]])

ヴリドガルドの肉体復活を阻止するべく、アビスベルはCOMPLEXを一撃のもとに葬り去った。今のアビスベルにはそれができる不思議な力が満ちていた。([[《トレース=トレーシー》]])

アビスベルが破壊したCOMPLEXは、キング・ロマノフが回収した。彼は彼で最大の目的は達成したのだった。([[《~進封せし大悪魔~》]])

最悪の事態であるミロクの魔導具、COMPLEXの暴走は防ぐことができたゼノテクソードたちだったが、キング・ロマノフの野望はまた一歩実現に近づいた。彼らの戦いはミロクの魔導具がある限り続くことが予見された。([[《HIMEGYA-流予見618》]])

}}



究極の魔誕

#region2(参考フレーバー){{

COMPLEXが起動準備をはじめ、世界の理が歪められていく。「失われるべきだったもの」 が次々と復活しようとしていた。暗黒剣はその時を待っていた。彼ら月の軍勢の目的とそれは合致していたのだった。([[《怒蛇の虚 アゲナルガ》]])

「失われるべきだったもの」のひとつ、ヴリドガルドの肉体。様々な蛇の形となって散らばっていたがCOMPLEXの力で再びこの地に集結してしまった。([[《哀蛇の虚 シンロッチ》]])

COMPLEXは破壊されてしまったが、欠片となった蛇が全て揃ったのならばあとは魂を用意して一つにするのみ。暗黒剣はついに三種の魔神器を揃える儀式を始めた。空が唐突に暗くなる。([[《看護妖精ユピブッカ》]])

突如暗くなった空に、五色に輝く暗黒剣と呼び戻されたワルドバロムの魂が浮かんでいた。そして背後では今まさに、二つの月が重ならんとしていた。いよいよ、魔神器最後のひとつが顕現しようとしていた。([[《オア:ナテハ》]])

5種のマナを得るために5つに分かれていた暗黒剣が再び一つとなった。三種の魔神器の一つたるその名は、「暗雲タル漆黒ノ魔剣」。([[《魔誕音像サーペント・ギター》]])

魔誕の器から弾き出され、その後、暗黒剣が回収したワルドバロムの魂。それこそが三種の魔神器の一つ、「邪心タル悪魔神ノ禍魂」。([[《蛇誕怪人ギャスカ》]])

超獣世界を照らし、そしてその影となっていた鏡。それは、超獣世界の二つの月の片方そのものであり三種の魔神器のひとつ。すなわち「凶乱タル月光ノ夜鏡」。([[《魔誕邪脚ディメンジョネーク》]])

二つの月が重なって超獣世界の月がひとつになったかのように見えた・・・・・・いや、本当に月はひとつとなった。三種の魔神器の最後のひとつである鏡の正体は超獣世界の月そのものだったのだ。そして、鏡・剣・禍魂のすべてが揃った。究極の魔誕のはじまりである。([[《看護妖精ヴェヌアック》]])

闇夜に浮かぶ三種の魔神器。肉体を取り戻したヴリドガルドは、剣に導かれるかのように鏡・剣・禍魂を取り込んでいった。するとヴリドガルドはかつて世界を支配し深淵へと封じられた太古の姿となった。ヴリドガルドに真の魂を与え、太古の姿を取り戻す、それこそが究極の魔誕であった。([[《看護妖精メルクリラス》]])

三種の魔神器。それがヴリドガルドの真の魂。([[《三種の魔神器》]])

暗黒剣が究極の魔誕をたくらんだ真の目的。それはヴリドガルドに真の魂を与え、その一部になることだった。([[《究極の魔誕》]])

三種の魔神器をみたキング・ロマノフは、思わずそれも手に入れようと考えた。だが、今はCOMPLEXの残骸を回収するのが先と姿を消した。魔導具は使い手次第。その器であるヴリドガルドを後日手に入れようと心に決めて。([[《~アクア・ナイトの不死身な根性~》]])

COMPLEXを回収したキング・ロマノフが去り、空を見上げたグラッサとタレットが見たのは、あまりにも禍々しい三種の魔神器だった。……それは過去にみたどんなミロクの発明品よりも禍々しいものだった。([[《KUMPU-外套膝92》]])

}}


ゴルファン財団

#region2(参考フレーバー){{

COMPLEXによって世界が歪み逆回転を始める。それは回転を極めたゴルファウンデーションですら見たことがない回転だった。([[《二棒流の超人》]])

ドラン・ゴルギーニの双子の子はそれぞれゴルギーニ・タウンの表の首長と裏の影武者という形で離ればなれになっていた。だが究極の魔誕を果たしたヴリドガルドに対抗するべく、ゴルギーネクストへと合体を果たした。([[《撃機音愛 クルーカ》]])

離ればなれだったゴルギーニの双子が、運命の輪に導かれ再び一つになる。その姿をみて、Drache der’Zenはハイクを献上した。([[《♪離れても 周りが廻り 離回りなり》]])


}}


アビスベルvsヴリドガルド

#region2(参考フレーバー){{

太古の姿を取り戻したヴリドガルドをみて、アビスベルは懐かしさと違和感を覚えた。その違和感を取り払うかのように、アビスベルは再び白き剣をヴリドガルドへと向けた。([[《ゾー=ジョッソ》]])

以前と同じように、触手をかいくぐりヴリドガルドへと一撃をいれるアビスベル。だが、以前と違うのは、その一撃はヴリドガルドに通じず、むしろアビスベルがヴリドガルドの大きな口に飲み込まれはじめたということだった。([[《ドクラス=ドウダクラス》]])

真の魂を得たヴリドガルドを前に絶体絶命のアビスベル。だが、その時ずっと暗かった空が突然明るく輝き始めた。([[《ギャラップ=ギャロップ》]])

超獣世界の月は常にふたつ。鏡となった月を補うように新たな光が空にあらわれる…いや、それは新たな月ではなく何度でも燃え上がる不死の太陽だった。その名も永炎の竜凰 ボルシャック・バクスザク!([[《看護妖精サートゥルジョー》]])

突如天空に現れたバクスザクは、ヴリドガルドの背中に太陽が落下したかのような一撃を食らわせる。かつて世界を支配した蛇神もこれにはたまらず、アビスベルを吐き出すのであった。([[《看護妖精マルスブジン》]])

かつては敵対した暴竜爵とアビスベル。だが、COMPLEX無き今、戦う理由はない。むしろ、COMPLEXをともに倒した仲間とすら感じていた。([[《パイロー=アイロ》]])

ひとりでは歯が立たなかったヴリドガルドだが、アビスベルとバクスザクが手を組めば対抗できない相手ではない。戦況は次第と均衡していった。([[《シンバリー=パーニー》]])

魂となってからアビスベルが感じ続けていた違和感。それは自分とヴリドガルドは何が違うのか、ということだった。([[《ドクラス=ドウダクラス》]])

敵対していた自分とすら、世界を守るために共闘するバクスザク。その姿をみて、アビスベルは違和感の正体に気がつく。これが愛なのだと。そして巻き起こる愛・爆・発!アビスベルは愛に目覚めし者、アビスラブへとなった。([[《愛・爆・発》]])

愛に目覚めたアビスラブと、究極の魔誕、その名も蛇誕を果たしたヴリドガルド。いよいよ最終決戦が始まる。([[《LOVE&ABYSS》]])

}}



*要素サイズ [#ga6449c2]

スマホ版で見たCSSで、内側に入るほど文字サイズが小さくなる。おそらく乗算されている。

>1: 18.7167
>>2: 16.85
>>>3: 15.1667

//------
//この線より上に記述してください

|~[[砂場 (Sand Box)の1番上に戻る>#head]]|