#author("2018-07-09T13:44:33+09:00","","")
*白([[光]])参照 [#o34c81d0]
 
秩序や法、精神を表す、[[デュエル・マスターズ]]の五大[[文明]]の一つ。
天空世界に存在する、高度なテクノロジーを持っている[[クリーチャー]]たちの軍団であり、秩序を乱す他者を徹底的に排除する文明である。
既に肉体を捨てて概念的存在になっているため、抽象的な姿をしたクリーチャーが多い。
#author("2018-08-31T00:40:16+09:00","","")
**→[[光]] [#i8bc320f]

ゲームデザインとしては、[[ブロッカー]]の多さやクリーチャーの[[タップ]]・[[アンタップ]]などが特徴。
自分のクリーチャー全体を[[パンプアップ]]することも得意であり、これらによって統率の取れた強固な軍団を築く。

また、[[攻撃]]制限を無効化したり、逆に相手の攻撃や[[呪文]]の使用を[[ロック]]することも光の得意な分野である。これは法を信奉する者として「ルールの制定・変更」を担っているからであると思われる。

防御に非常に長けている反面、相手のクリーチャーを直接[[破壊]]する手段に乏しい。通常は[[タップ&デストロイ]]戦術を取るほかなく、その点で他の文明との差別化が図られている。
そのためか、[[《予言者クルト》]]など他の文明のクリーチャーよりも少し[[パワー]]が高いクリーチャーが一部に存在する。
また、破壊手段が少ないためにブロックされない、攻撃されないといった能力には弱いため光文明を中心にデッキを構築するならば、この弱点を意識したうえで構築したい。

-MTGで光文明に当たる色は白だが、光文明の色は基本的には黄色で表現される。
--[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]でも、光の色は黄色と規定されている。一方、カードによっては光を白と扱っているものもある([[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]など)。

-[[ブロックされない]]、[[ドローソース]]、[[モヤシ]]など、[[水]]文明特有の能力を単体で所有するものが存在し、その最たるものは[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]である。また、[[マナブースト]]を持つカードも少し存在するが、ほとんどが条件付きであり、[[自然]]文明の使い勝手の良さとはかけ離れている。

-[[超次元]][[呪文]]は[[自然]]・[[水]]と並んで平凡である。サイキック・クリーチャーもトリッキーであり、デッキのコンセプト(例:相手にロックをかけるデッキ、ヘブンズ・ゲートのような元々大量のブロッカーを召喚するデッキなど)に応じて使い分ける必要がある。

-精神の重要性を理解し、思慮ある行動を取れる[[水]]とは相性が良い。
-法を守り、世界との調和を目指す[[自然]]とは相性が良い。
-精神をないがしろにし、ひたすらに利己を追究する[[闇]]とは相性が悪い。
-法を守らず、直情的に動いて混沌状態を生み出す[[火]]とは相性が悪い。


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**光文明の種族 [#ne4611fc]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[アポロニア・ドラゴン]]
-[[イニシエート]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[ガーディアン]]
-[[キカイヒーロー]]
-[[グラディエーター]]
-[[グレートメカオー]]
-[[コスモ・ウォーカー]]
-[[シャイン・モンスター]]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[ジャスティス・オーブ]]
-[[スターライト・ツリー]]
-[[セイント・ヘッド]]
-[[ソルトルーパー]]
-[[バーサーカー]]
-[[ホワイト・コマンド・ドラゴン]]
-[[メカ・デル・ソル]]
-[[メカサンダー]]
-[[メタリカ]]
-[[ライトブリンガー]]
-[[レインボー・ファントム]]

**参考 [#jb689057]
-[[文明]]

#include(光,notitle)