#author("2025-06-30T11:35:20+09:00","","")
#author("2025-06-30T11:39:46+09:00","","")
*分解 [#z13abfe8]

[[デュエル・マスターズ プレイス]]に於いて、[[DMポイント]]を入手する方法の一つ。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]において、[[DMポイント]]を入手する方法の一つ。

[[カード]]を消費することでDMポイントに変えること。分解することで得られるDMポイントはカードの[[レアリティ]]やプレミアムカードかどうかによって異なる。

カードを生成するにはまずカードリストに行く。もしくは[[デッキ]]編成か対戦前のデッキ選択画面に行き、デッキを選び右下のデッキ編成を押すか新規作成を選ぶ。
次に分解したいカードを選び右下にある分解を押すことで分解出来る。[[生成]]とは対になる要素である。
次に分解したいカードを選び右下にある分解を押すことで分解できる。[[生成]]とは対になる要素である。

なお、[[ベーシック]]カードと[[プライズ]]カードは分解出来ない。
なお、[[ベーシック]]カードは分解できず、[[プライズ]]カードも原則として分解できない。

-分解:生成のレートはおおむね1:4〜1:5。同じレアリティのカードを、[[ベリーレア]]以上では4枚分、[[レア]]以下では5枚分の分解ポイントから、同じカードの[[生成]]に必要なDMポイントが手に入る。
また、プレミアムカードからは通常の約3倍のDMポイントが手に入る。全レアリティできっちり3倍ではなく、[[レア]]以上では-10〜-100ほどの誤差がある。
--「カードの生成」と「カードの分解」を繰り返し行った場合、単純計算で''[[DMポイント]]は生成する前の1/4になってしまう''。長期的には圧倒的に損になるため、5枚以上あって余っているわけでもなければ無闇な分解は避けたほうが良い。特に最初期のカード資産が少ない状態で大量にカードを分解した場合、デッキ1つを組むためのDMポイントも、カードを集めるためのゴールドも足りなくなり、[[レンタルデッキ]]を使うか上述の分解不可カードでデッキを組むしかなくなってしまう。

-[[生成]]不可能なカードも分解が可能。具体的には[[シークレットカード]]、一部の特殊エキスパンションに収録された新規イラストの[[再録]]カードや、[[超次元ゾーン]]のカードが該当する。
もちろん、それらをDMポイントにより[[生成]]を行うことはできない。また、超次元ゾーンのカードは分解時のDMポイントは0である。

-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]等のように弱体化目的でカード[[能力]]の変更、もしくは[[DP殿堂]]に指定がされた場合、そのカードの分解で得られるDMポイントが一定期間[[生成]]した時と同じポイントに変更される。((プレミアムカードも生成時同様になる。例えばSRならプレミアムでも2400ポイント。))
--分解不可能なカード([[プライズ]]等、具体的には[[《連珠の精霊アガピトス》]]など)や分解時ポイントが0のカード([[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]など)が[[ナーフ]]や[[DP殿堂]]入りの措置を受けた場合、そのままでは補填ができないため、一時的に分解ができるようにしたり、[[パックチケット>エキスパンション (デュエプレ)]]など別の形で補填が行われたりする。
もちろん、当該カードは分解しても、再生成はできない。
--能力が[[ナーフ]]もしくは[[DP殿堂]]に指定されたカードの一覧は「[[調整が加えられたカード (デュエプレ)]]」を参照。

-紙のTCGだと[[殿堂入り]]や[[プレミアム殿堂]]になるとシングル価格が安くなり、高い値段で売る事が困難になるが、データのDCGの場合、[[ナーフ]]されたカードの分解値が高くなるという逆の現象が起きる。
--そのため、将来的になんらかの[[ナーフ]]が入りそうなカードが5枚以上手に入った場合、すぐには分解せずに残しておくのも一つの手。もっとも、どのカードが[[ナーフ]]されるかは運営のさじ加減次第であり、ただ余剰資産を死蔵するだけになる可能性もあるためあくまで自己責任だが。

-「カードリスト」からは、「選択カード分解」と「余剰カード分解」を行うことができる。
--「選択カード分解」では、手持ちの全てのカードから同時に99枚まで選び、一度に分解することができる。ただし、お気に入りに登録したカードは選択できない。デッキに編成中のカードも分解可能だが、そうした場合そのデッキはデュエルに使用不可能になる。
--「余剰カード分解」では、手持ちのカードのうち、5枚以上持っているカードを自動で4枚になるように分解する。枚数を数える上で、イラスト違いは区別され、[[アークカード]]は枚数に含まれない。また、[[プレミアム]]カード、お気に入り登録したカード、[[MODE→CHANGE]]等の特殊仕様カードは、4枚以上所持していても分解されないよう除外することができる。
---[[《プロメフィウスα》]]等の[[4枚より多くデッキに入れることができる]]カードは40枚になるように分解される。
---[[DP殿堂]]に指定されているカードが2枚以上所持していても、1枚になるように分解されることはない。
---[[DP殿堂]]に指定されているカードを2枚以上所持していても、1枚になるように分解されることはない。

**分解で得られるDMポイント [#a6093339]
|レアリティ|通常|プレミアム|h
|[[C>コモン]]|10|30|
|[[UC>アンコモン]]|20|60|
|[[R>レア]]|70|200|
|[[VR>ベリーレア]]|200|550|
|[[SR>スーパーレア]]|600|1700|
|[[VIC>ビクトリー]]|800|2300|
|[[LEG>レジェンドカード]]|~|~|
|[[MAS>マスターカード]]|~|~|
|[[KDL>禁断レジェンドカード]]|1300|3800|

**参考 [#yd18ec79]
-[[用語集]]
-[[DMポイント]]
-[[生成]]

&tag(用語集,デュエル・マスターズ プレイス,カードのコレクション・入手に関する用語);