#author("2022-12-18T02:37:42+09:00","","")
#author("2023-06-13T04:53:18+09:00","","")
*公式Q&A 2022年12月16日更新版 [#title]

>Q.[[《あるまじきモンジロー》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]は、[[バトルゾーン]]に[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]がいれば、自分の[[マナゾーン]]から[[《龍覇 サソリス》]]を出せますか?
A.いいえ、出せません。「同じ名前を持つカード」とは、指定した[[クリーチャー]]の名前と完全に同じ文字列が名前に含まれている[[カード]]を指します。&br;[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]と完全に同じ文字列が名前に含まれていないため、[[《龍覇 サソリス》]]は「同じ名前を持つカード」とみなしません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42472]]

>Q.[[《あるまじきモンジロー》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]は、[[バトルゾーン]]に[[《龍覇 サソリス》]]がいれば、自分の[[マナゾーン]]から[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]を出せますか?
A.はい、出せます。「同じ名前を持つカード」とは、指定した[[クリーチャー]]の名前と完全に同じ文字列が名前に含まれている[[カード]]を指します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42473]]

>Q.[[《あるまじきモンジロー》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]は、[[バトルゾーン]]に[[《トロン》]]がいれば、自分の[[マナゾーン]]から[[《ドンジャングルS7》]]を出せますか?
A.はい、出せます。[[カード名]]を参照するときは、ルビも参照します。[[《ドンジャングルS7》]]は"S"のルビに[[《トロン》]]が含まれているため、「同じ名前を持つカード」とみなします。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42474]]

>Q.[[《あるまじきモンジロー》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]は、[[バトルゾーン]]に[[《零》]]がいれば、自分の[[マナゾーン]]から[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]を出せますか?
A.いいえ、出せません。[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]は名前に"零"が含まれていますが、[[《零》]]とはルビが異なっているため、同じ名前を持つカードとはみなしません。&br;名前に漢字が含まれている場合、漢字とそれに振られたルビが両方一致している場合のみ「同じ名前を持つカード」とみなします。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42475]]

>Q.自分の[[手札]]が3枚で、自分の[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《Eine k’Reine》]]を出しました。[[カード]]を引く時に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の[[置換効果]]が適用されますが、処理はどうなりますか?&br;類似例:[[《散舞特機サンマイダー》]]
A.[[《Eine k’Reine》]]の[[「出た時」の能力>cip]]は、手札が4枚以下だった場合、5枚になるように差分の枚数を引きます。&br;今回の場合、5-3で2枚のカードを引くことになります。1枚引くごとに[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果が適用されるので、「2枚引いて1枚捨てる」処理を2回行います。
>Q.自分の[[手札]]が3枚で、自分の[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《Eine k’Reine》>《Eine k'Reine》]]を出しました。[[カード]]を引く時に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の[[置換効果]]が適用されますが、処理はどうなりますか?&br;類似例:[[《散舞特機サンマイダー》]]
A.[[《Eine k’Reine》>《Eine k'Reine》]]の[[「出た時」の能力>cip]]は、手札が4枚以下だった場合、5枚になるように差分の枚数を引きます。&br;今回の場合、5-3で2枚のカードを引くことになります。1枚引くごとに[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果が適用されるので、「2枚引いて1枚捨てる」処理を2回行います。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42476]]

>Q.自分の[[山札]]が0枚で、自分の[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《Eine k’Reine》]]を出しました。[[「出た時」の能力>cip]]と「自分がカードを引く時、自分の山札が0枚なら、かわりに」の[[置換効果]]はどうなりますか?&br;類似例:[[《散舞特機サンマイダー》]]
A.[[《Eine k’Reine》]]の「出た時」の能力は、[[手札]]が4枚以下だった場合、5枚になるように差分の枚数を引きます。&br;例えば、手札が3枚だった場合、5枚になるように差分の2枚を引きますので、[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]の置換効果で[[墓地]]から[[クリーチャー]]を2体出せます。
>Q.自分の[[山札]]が0枚で、自分の[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《Eine k’Reine》>《Eine k'Reine》]]を出しました。[[「出た時」の能力>cip]]と「自分がカードを引く時、自分の山札が0枚なら、かわりに」の[[置換効果]]はどうなりますか?&br;類似例:[[《散舞特機サンマイダー》]]
A.[[《Eine k’Reine》>《Eine k'Reine》]]の「出た時」の能力は、[[手札]]が4枚以下だった場合、5枚になるように差分の枚数を引きます。&br;例えば、手札が3枚だった場合、5枚になるように差分の2枚を引きますので、[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]の置換効果で[[墓地]]から[[クリーチャー]]を2体出せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42477]]

>Q.自分の[[《Law儿-怪Hawk》]]は条件を満たさず[[クリーチャー]]ではありません。一方で自分の[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は条件を満たしてクリーチャーです。&br;この状況で[[《ドラン・ゴルギーニ》]]が[[攻撃]]して、[[《Law儿-怪Hawk》]]の[[能力]]が発動しました。[[《ドラン・ゴルギーニ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]を使い、その能力で相手の[[《勝熱英雄 モモキング》]]を選べますか?
A.はい、[[効果]]の発生源が[[タマシード]]である[[《Law儿-怪Hawk》]]ですので選べます。&br;また、[[《Law儿-怪Hawk》]]がクリーチャーだった場合、[[単色]]のクリーチャーの能力なので、[[《勝熱英雄 モモキング》]]は選べません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42478]]

>Q.[[《Law儿-怪Hawk》]]の「タマシードが攻撃する時」の[[能力]]は、相手の[[タマシード]]が[[攻撃]]した時にも[[トリガー]]しますか?
A.はい、トリガーします。例えば、自分の[[《Law儿-怪Hawk》]]がいる状況で相手の[[《ドラン・ゴルギーニ》]]が攻撃した場合、自分が相手の[[クリーチャー]]を2体まで選んで[[タップ]]できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42479]]

>Q.[[《Law儿-怪Hawk》]]の[[「このクリーチャーが攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[クリーチャー]]になっている[[タマシード]]は、[[パワー]]を増減する[[能力]]の影響を受けますか?
A.いいえ、パワーが[[固定>パワー固定]]されているため、他の[[効果]]では増減しません。例えば、相手が「[[S・トリガー]]」で[[《九番目の旧王》]]を[[唱え>唱える]]ても、この能力でクリーチャーになっているタマシードのパワーはマイナスされません。
#region2(([[総合ルール]] [[206.3.>総合ルール本文#rule206_3]])){{
:206.3. |一部のカードはクリーチャーのパワーを固定する効果を持ちます。この効果が適用されている限り、他のいかなる効果もこの数値を変更することはできず、個々のクリーチャーの状態が変化してもパワーは固定されたままです。&br;例: バトルゾーンの全てのクリーチャーのパワーを500に固定する効果がある状況で2体以上のクリーチャーがリンクした場合、パワーを合算するのではなく、リンクしたクリーチャーのパワーは500に固定されます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42480]]

>Q.自分の[[《Law儿-怪Hawk》]]は条件を満たして[[クリーチャー]]です。一方で自分の[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は条件を満たしておらず、クリーチャーではありません。&br;この状況で、自分の[[《Law儿-怪Hawk》]]で[[攻撃]]しました。その[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、クリーチャーではない状態の[[《ドラン・ゴルギーニ》]]はクリーチャーになりますか?また、クリーチャーになった場合、その[[パワー]]はどうなりますか?
A.条件を満たしていない[[タマシード/クリーチャー]]はクリーチャーとして扱わないため、[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は[[《Law儿-怪Hawk》]]の[[能力]]の対象になります。ただし、「自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。」という能力があるため、その状況でも引き続きクリーチャーとしては扱われず、タマシードとしてのみ扱われます。&br;また、その状況で自分の[[光]]のクリーチャーと[[タマシード]]が4つ以上になった場合、[[《ドラン・ゴルギーニ》]]はパワーが8000に上書きされた状態でクリーチャーになります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42481]]

>Q.[[《Law儿-怪Hawk》]]の[[「このクリーチャーが攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]は、どういう[[能力]]ですか?
A.[[クリーチャー]]ではない[[タマシード]]が、その[[ターン]]中クリーチャーにもなる能力です。例えば、[[《アストラルの海幻》]]がクリーチャーになった場合、[[水]][[文明]]で[[コスト]]2、[[パワー]]8000、[[種族]]に[[サイバー・ウイルス]]と[[レクスターズ]]を持つ[[タマシード/クリーチャー]]になります。&br;クリーチャーになったタマシードは、そのターン出していれば[[召喚酔い]]しますし、クリーチャーである間はクリーチャーを対象にする[[効果]]の影響を受けます。また、条件を満たしていれば[[進化クリーチャー]]に[[進化]]することもできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42482]]

>Q.自分の[[《一番星 ザエッサ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分が[[《邪龍 ジャブラッド》]]を[[使う]]時、[[コスト]]は1少なくなりますか?また、[[カード]]を1枚引けますか?
A.いいえ、バトルゾーン以外の[[ゾーン]]にある[[タマシード/クリーチャー]]は常に[[クリーチャー]]として扱いますので、コストを少なくできず、カードを引くこともできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42483]]

>Q.自分の、前の[[ターン]]に[[《ドラゴンズ・サイン》]]によって出た[[光]]の[[ドラゴン]]1体と、光の[[ブロッカー]]2体と、[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。自分のターンのはじめに、この[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]は「[[龍解]]」しますか?
A.いいえ、「龍解」しません。「自分のターンのはじめまで」の[[効果]]が消滅した後に「自分のターンのはじめに」の[[能力]]が[[トリガー]]します。[[《ドラゴンズ・サイン》]]の効果が消えてから[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の能力を[[解決]]するため、「龍解」しません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42484]]

>Q.[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]を[[唱え>唱える]]て選んだ[[《極限超絶神ゼン》]]が[[ゴッド]]ではない[[クリーチャー]]に[[進化]]しました。この場合でも、その[[進化クリーチャー]]は次の自分の[[ターン]]のはじめまで、[[バトルゾーン]]を[[離れな>離れない]]くなりますか?
A.いいえ、[[効果]]を受けているクリーチャーがゴッドではなくなった場合は、「離れない」効果は無くなり、「[[破壊されない]]」が適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42485]]

>Q.[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]を[[唱え>唱える]]て選んだ[[クリーチャー]]が[[《蒼世神 ADAM》]]に[[進化]]した場合、その[[《蒼世神 ADAM》]]は次の自分の[[ターン]]のはじめまで[[バトルゾーン]]を[[離れな>離れない]]くなりますか?
A.はい、効果を受けているクリーチャーが[[ゴッド]]になった場合は、次の自分のターンのはじめまで離れなくなります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42486]]

>Q.[[《スケルトン・デバイス》]]を[[唱え>唱える]]て、[[手札]]から[[《夜露死苦 キャロル》]]を[[捨てる]]際、かわりに手札に残りました。選んだ相手の[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]は-2000されますか?
A.いいえ、選んだ相手クリーチャーのパワーはマイナスされません。結果的に手札を捨てていないので、そのパワーを参照することもできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42487]]

>Q.[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の2つ目の[[能力]]で、相手の[[山札]]から[[手札]]に移動する[[カード]]や、[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に移動するカードをかわりに[[マナゾーン]]に置けますか?
A.いいえ、置けません。この能力でかわりにマナゾーンに置けるのは、バトルゾーンから離れるカードだけです。&br;この能力のように、どの[[ゾーン]]で機能するか書かれていない能力は、バトルゾーンでのみ機能します。
#region2(([[総合ルール]] [[110.4c>総合ルール本文#rule110_4c]])){{
:110.4c |どのゾーンで機能するかが書かれていない能力は、バトルゾーンでのみ機能します。ただし、そのカードそのものが、「S・トリガー」を得る能力についてはシールドゾーンにある時も機能します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42488]]

>Q.自分の[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]が[[バトルゾーン]]にあります。&br;この状況で、相手が[[クリーチャー]]の[[攻撃]]時に「[[革命チェンジ]]」を[[手札]]から[[宣言>使用宣言]]しました。この場合、処理はどうなりますか?&br;参照:[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]
A.あなたが[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の[[効果]]を適用する場合、[[入れ替え>入れ替える]]ができないため、「革命チェンジ」は失敗になります。攻撃を開始したクリーチャーが攻撃を続行し、「革命チェンジ」を宣言した[[カード]]は手札に残ります。&br;[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の効果を適用しない場合は、通常通り入れ替えの処理を行い、「革命チェンジ」で出たクリーチャーが攻撃を続行します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42489]]

>Q.自分の[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]が[[バトルゾーン]]にあります。&br;この状況で、相手が[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]を[[唱え>唱える]]、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を出した場合、[[手札]]に戻ろうとする[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]はどうなりますか?
A.「[[EXライフ]]」と[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の[[置換効果]]が同時に適用できる状態になります。ただし、1つのイベントには1つの置換効果しか適用できません。複数ある場合、[[ターン・プレイヤー]]の[[効果]]を優先して適用します。&br;[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を出した側がターン・プレイヤーの場合、「EXライフ」が先に適用されます。「EXライフ」[[シールド]]が[[墓地]]に置かれ、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]はバトルゾーンに残ります。&br;[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の持ち主がターン・プレイヤーの場合、[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の置換効果を先に適用できます。[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を[[マナゾーン]]に置く場合、「EXライフ」シールドが[[シールドゾーン]]に残ったまま、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]はマナゾーンに置かれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42490]]

>Q.自分の[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]と相手の「[[EXライフ]]」[[シールド]]のある[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[《デーモン・ハンド》]]を[[唱え>唱える]]て、相手の[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を[[マナゾーン]]に置けますか?
A.[[ターン・プレイヤー]]がどちらかによって結果が異なります。&br;自分の[[ターン]]中であれば、相手の「EXライフ」による[[置換効果]]を適用する前に、ターン・プレイヤーである自分の[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]の置換効果によって、バトルゾーンを[[離れる]]かわりにマナゾーンに置けます。&br;相手のターン中であれば、相手の「EXライフ」の置換効果が先に適用されますので、その「EXライフ」シールドを[[墓地]]において処理が終わります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42491]]

>Q.[[《クミタテ・チュリス》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[《夜露死苦 キャロル》]]を[[捨てる]]際、[[手札]]に残りました。この[[《クミタテ・チュリス》]]は[[破壊]]されますか?
A.いいえ、破壊されません。[[カード]]を捨てようとした結果、[[置換効果]]などで結果的に捨てられなかった場合でも破壊されません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42492]]

>Q.相手の[[《死神術士デスマーチ》]]の[[攻撃]]を[[《AQcess》]]で[[ブロック]]しました。[[パワー]]を増減する[[能力]]が2つありますが、この場合の処理はどうなりますか?
A.結果的に、相手の[[《死神術士デスマーチ》]]だけが[[破壊]]されます。&br;まずブロックした時点で[[《AQcess》]]の「[[パワード・ブロッカー]]」が適用され、その後、実際に[[バトル]]する時に[[《死神術士デスマーチ》]]の「このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーを–4000する。」が[[解決]]されます。&br;[[《AQcess》]]がバトルに勝った後、バトルの終わりに[[《死神術士デスマーチ》]]の[[効果]]が消滅し、その後、[[攻撃終了ステップ]]に入ってから「パワード・ブロッカー」の効果が消滅します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42493]]

>Q.[[《真価と代価のチェスト》]]の「[[シビルカウント]]3」で、元々「[[スレイヤー]]」を持っている[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]のような[[クリーチャー]]に、さらに「スレイヤー」が与えられている場合、[[バトル]]の後、バトル相手のクリーチャーは2回[[破壊]]されますか?
A.はい、その場合、バトル相手のクリーチャーは2回破壊されます。「スレイヤー」を2つ持つことになるので、その[[能力]]も2回[[トリガー]]します。&br;通常は2回破壊する意味はありませんが、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]や[[《最終龍覇 グレンモルト》]]のような、[[置換効果]]で[[バトルゾーン]]に残るクリーチャーとバトルした際に、1回目の破壊でバトルゾーンに残った場合にもう1回破壊することになります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42494]]

>Q.自分の[[《真価と代価のチェスト》]]が[[バトルゾーン]]にある状況で、自分は[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]の「バトルに勝った時」の[[能力]]によって[[マナゾーン]]から[[《学校男》]]を出し、その[[「出た時」の能力>cip]]によって自分の[[クリーチャー]]を2体[[破壊]]し、[[墓地]]に置きました。&br;その[[ターン]]の終わりに[[《真価と代価のチェスト》]]の能力によって、墓地に置いたクリーチャー2体を出せますか?
A.いいえ、2体とも出せません。「バトルに勝った時」の能力はバトルが終わってから[[トリガー]]します。その後で破壊された2体はバトル中に破壊されているわけではないので、ターンの終わりに墓地から出すことはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42495]]

>Q.自分の[[《真価と代価のチェスト》]]が[[バトルゾーン]]にある状況で、相手の「[[スレイヤー]]」を持つ[[クリーチャー]]と自分のクリーチャーが[[バトル]]し、バトルに勝ちました。&br;その後、「スレイヤー」によってバトルした自分のクリーチャーも[[破壊]]されたのですが、このクリーチャーを[[《真価と代価のチェスト》]]の[[能力]]でバトルゾーンに戻せますか?
A.いいえ、「スレイヤー」によって破壊されたクリーチャーは[[墓地]]から出せません。&br;「スレイヤー」はバトルの後で相手クリーチャーを破壊する能力なので、バトル中に破壊されていません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42496]]

>Q.自分の[[《バジュラズ・ソウル》]]を[[クロス]]していて「[[シビルカウント]]3」が発動している[[《眼鏡の頑強者》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は、さらに[[《カンクロウ・ブラスター》]]を[[唱え>唱える]]てから[[《眼鏡の頑強者》]]で相手を[[攻撃]]しました。この時[[ブレイク]]する[[シールド]]はすべて[[マナゾーン]]に置きますか?
A.相手に[[ブロック]]されず、シールドをブレイクする場合、[[《バジュラズ・ソウル》]]の[[追加ブレイク]]と、[[《カンクロウ・ブラスター》]]の1つ目の[[能力]]による追加ブレイクの発生源は[[効果]]を与えられたクリーチャー自身ですので、追加ブレイクも含め、ブレイクされるすべてのシールドはマナゾーンに置きます。&br;ブロックされた場合、[[《カンクロウ・ブラスター》]]の2つ目の能力によるブレイクの発生源はクリーチャーではなく[[《カンクロウ・ブラスター》]]ですので、そのシールドはマナゾーンに置かれず、相手の[[手札]]に加わります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42497]]

>Q.相手の[[《試練の大地ダン・ティラン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分の、前の[[ターン]]から[[バトルゾーン]]にいた[[クリーチャー]]が[[攻撃]]し、「[[侵略]]」や「[[革命チェンジ]]」を行った場合、どうなりますか?
A.「侵略」した場合でも「革命チェンジ」した場合でも、[[マナゾーン]]に置かれません。&br;攻撃しはじめたのが前のターンからいたクリーチャーなので、[[《試練の大地ダン・ティラン》]]の[[能力]]は[[トリガー]]していません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42498]]

>Q.相手の[[《試練の大地ダン・ティラン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分が「[[スピードアタッカー]]」や「[[マッハファイター]]」を持つ[[クリーチャー]]を出した[[ターン]]に[[攻撃]]し、「[[侵略]]」や「[[革命チェンジ]]」を行った場合、どうなりますか?
A.「侵略」した場合、その[[進化クリーチャー]]は攻撃しはじめたクリーチャーと同じクリーチャーとして扱われるため、[[マナゾーン]]に置かれます。&br;「革命チェンジ」した場合、攻撃し始めたクリーチャーとは別のクリーチャーになりますので、マナゾーンに置かれず攻撃を継続します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42499]]

>Q.自分の[[クリーチャー]]になっている[[タマシード/クリーチャー]]と、他にクリーチャーが3体バトルゾーンにいる状況で、相手は[[《招龍邪技》]]を唱えました。タマシード/クリーチャー以外の3体を[[破壊]]したいのですが、可能ですか?
A.はい、クリーチャーになっているタマシード/クリーチャーをクリーチャーとして選べば、他の3体を破壊できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42500]]

>Q.相手の[[《チゼンテーナ-R10》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[タマシード/クリーチャー]]を使う[[コスト]]は1多くなりますか?&br;参照:[[《邪龍 ジャブラッド》]]
A.いいえ、タマシード/クリーチャーのコストは多くなりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42501]]

>Q.自分の[[《ボルシャック・クリスド》]]と[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]のみが[[バトルゾーン]]にいる状況です。相手が[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]て、自分の[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]を[[破壊]]しました。この[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]は条件を満たさず[[クリーチャー]]ではありませんでしたが、その[[ターン]]の終わりに[[《ボルシャック・クリスド》]]の[[効果]]で[[手札]]に戻せますか?
A.はい、手札に戻せます。バトルゾーン以外の[[ゾーン]]にある[[タマシード/クリーチャー]]は常にクリーチャーとして扱いますので、[[ドラゴン]]1体として手札に戻せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42502]]

>Q.自分は[[《“罰怒”ブランド》]]を「マスターB・A・D」で[[召喚]]し、その[[ターン]]の終わりに自分の[[《ボルシャック・クリスド》]]を[[破壊]]しました。その[[《ボルシャック・クリスド》]]は「各ターンの終わりに」の[[能力]]で、[[手札]]に戻せますか?
A.はい、どちらもターンの終わりに[[トリガー]]し、好きな順番で[[解決]]できますので、[[墓地]]から手札に戻せます。
#region2(([[総合ルール]] [[511.1.>#rule511_1]])){{
:511.1. |「ターンの終わりに」という誘発条件を持つ誘発型能力が誘発します。それぞれの誘発およびその使用は以下の手順で行われます。
::511.1a |使用宣言が必要ない誘発型能力がすべて誘発します。
::511.1b |使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言をターン・プレイヤーが行います。
::511.1c |ターン・プレイヤーの待機状態の効果を処理します。
::511.1d |ターン・プレイヤーの待機状態の効果がすべてなくなったら、使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言を非ターン・プレイヤーが行います。
::511.1e |非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42503]]

>Q.相手の[[ターン]]の終わりに、相手は[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]を「[[無月の門・絶]]」で[[召喚]]し、その[[能力]]で自分の[[《ボルシャック・クリスド》]]を[[破壊]]しました。その[[《ボルシャック・クリスド》]]を自身の「各ターンの終わりに」の能力で、[[手札]]に戻せますか?
A.はい、[[ターン・プレイヤー]]である相手の「ターンの終わりに」の能力を[[解決]]した後、自分の「ターンの終わりに」の能力を解決しますので、[[墓地]]から手札に戻せます。
#region2(([[総合ルール]] [[511.1.>#rule511_1]])){{
:511.1. |「ターンの終わりに」という誘発条件を持つ誘発型能力が誘発します。それぞれの誘発およびその使用は以下の手順で行われます。
::511.1a |使用宣言が必要ない誘発型能力がすべて誘発します。
::511.1b |使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言をターン・プレイヤーが行います。
::511.1c |ターン・プレイヤーの待機状態の効果を処理します。
::511.1d |ターン・プレイヤーの待機状態の効果がすべてなくなったら、使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言を非ターン・プレイヤーが行います。
::511.1e |非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42504]]

>Q.[[《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]て[[《死神覇王 XENARCH》]]を[[捨て>捨てる]]ました。この「自分の手札を捨てた時」の[[能力]]で、自身を[[手札]]に戻せますか?
A.いいえ、戻せません。&br;[[《死神覇王 XENARCH》]]の能力は、すでにこの[[カード]]が[[墓地]]にある状態で自分が[[手札]]を捨てた時に[[トリガー]]します。
#region2(([[総合ルール]] [[110.4g>総合ルール本文#rule110_4g]])){{
:110.4g |バトルゾーン以外のゾーンにある間にのみ誘発可能な誘発条件を持つ誘発型能力は、その誘発しうるゾーンにある間に機能します。&br;例: 《黒神龍グールジェネレイド》
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42505]]

>Q.[[《アカシック・ヴィジョン》]]の「自分のターン中、呪文またはタマシードを自分の山札の上から使ってもよい」の[[能力]]で、[[《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》]]の「[[アタック・チャンス]]」や[[《百鬼の邪王門》]]の「[[鬼エンド]]」は[[使え>使う]]ますか?
A.[[《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》]]の「アタック・チャンス」は[[唱えら>唱える]]れる[[ゾーン]]の指定がないため、この状況であれば使えます。[[《百鬼の邪王門》]]の「鬼エンド」は「手札から」とゾーンの指定があるため、[[手札]]以外から唱えることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42506]]

>Q.[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《アカシック・ヴィジョン》]]の「自分のターン中、呪文またはタマシードを自分の山札の上から使ってもよい」の[[能力]]で、[[呪文]]や[[タマシード]]を[[使っ>使う]]た場合、どうなりますか?&br;類似例:[[《禁術のカルマ カレイコ》]]
A.タマシードは使ったことになりますが、結果としてバトルゾーンに出るかわりに[[山札]]に戻して[[シャッフル]]します。呪文は通常通り[[効果]]を[[解決]]し、その後[[墓地]]に置かれるかわりに山札に戻してシャッフルします。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42507]]

>Q.[[《アカシック・ヴィジョン》]]の「自分のターン中、呪文またはタマシードを自分の山札の上から使ってもよい」の[[能力]]で、[[ツインパクト]]を[[クリーチャー]]側として[[召喚]]できますか?
A.いいえ、[[呪文]]側しか[唱え>唱える]]られません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42508]]

>Q.[[《氷駆の妖精》]]の「[[シビルカウント]]5」が発動している状況で、自分は[[コスト]]が奇数の[[クリーチャー]]を[[召喚]]できますか?
A.はい、召喚できます。例えば、コストが3のクリーチャーを召喚したい場合、[[マナゾーン]]の[[カード]]を2枚[[タップ]]します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42509]]

>Q.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の「[[シビルカウント]]」は、[[フィールド]]や[[オーラ]]のような、[[クリーチャー]]でも[[タマシード]]でもない[[カード]]の[[能力]]も使えますか?
A.はい、使えます。例えば[[《禁断の月 ドキンダムーン》]]の「このD2フィールドがバトルゾーンに出た時」の能力や、[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]などが持つ「これをクリーチャーに付けた時」の能力も使えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42510]]

>Q.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の「[[シビルカウント]]3」で、相手の[[《特攻人形ジェニー》]]を選んでその[[能力]]を使う場合、どうなりますか?
A.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]を[[破壊]]すれば、相手の[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]させられます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42511]]

>Q.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の「[[シビルカウント]]3」によって、相手の[[《禁断機関 VV-8》]]を選んだ場合、どうなりますか?
A.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の持ち主の[[山札の上]]から5枚を見て、その中から2枚を[[手札]]に加え、残りの3枚を[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]に[[封印]]として付けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42512]]

>Q.[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の「[[シビルカウント]]」は、どういう[[能力]]ですか?
A.相手の[[墓地]]にある[[カード]]を1枚選び、そのカードが持つ、そのカードが[[出ることによってトリガーする能力>出ることによって起こる効果#d413708a]]を1つ使える能力です。[[《青銅の鎧》]]や[[《アストラルの海幻》]]の[[「出た時」>cip]]や、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「上に重ねた時」、[[《キング・マニフェスト》]]の「[[バズレンダ]]」など、そのカードが出ることによって[[トリガー]]するそのカードの能力であれば、どれでも使えます。&br;なお、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「[[ファイナル革命]]」や[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の「召喚によってバトルゾーンに出た時」の能力のように、特定の条件下で出た時にしかトリガーしない能力は使うことができません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42513]]

>Q.自分の[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]と[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[コスト]]を2支払って、[[墓地]]にある[[ドラゴン・ゾンビ]]と[[ファイアー・バード]]を[[進化元]]に[[《暗黒王デス・フェニックス》]]を[[召喚]]できますか?
A.はい、2コスト支払い、墓地から進化元を重ねて召喚できます。&br;[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の[[置換効果]]と[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の置換効果はそれぞれ異なる手順を置換しているためです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42514]]

>Q.自分の[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]と相手の[[《ポクチンちん》]]が[[バトルゾーン]]いる((原文ママ。おそらく脱字))状況で、自分は[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を[[召喚するコスト>召喚コスト]]を支払うかわりに、2[[コスト]]を支払いました。相手の[[《ポクチンちん》]]の「相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか?また、その[[ターン]]の終わりに相手は[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を出せますか?
A.いいえ、通常の[[マナコスト]]は支払っていませんが、[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の能力でマナコストを支払っているので、[[《ポクチンちん》]]の能力はトリガーしません。また、その際[[マナ]]も[[タップ]]しているので、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]も出せません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42515]]

>Q.[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の「自分がコスト4以下の、クリーチャーまたはタマシードを使う時」の[[能力]]で[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を[[召喚]]する際、「[[バズレンダ]]」の[[追加コスト]]はどうなりますか?
A.[[《ウマキン☆プロジェクト》]]の「バズレンダ」の追加コストを支払いたい場合、[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の[[代替コスト]]を支払った上で、追加で[[コスト]]を支払う必要があります。&br;例えば、バズレンダのコストを1回支払う場合、[[マナ]]は合計で4支払います。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42516]]

>Q.[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の「自分がコスト4以下の、クリーチャーまたはタマシードを使う時」の[[能力]]は、[[《フィーバー・ナッツ》]]の[[召喚コスト]]を少なくする能力や、[[《光霊姫アレフティナ》]]の自身の召喚コストを増やす能力の影響を受けますか?
A.いいえ、この能力は、召喚コストを増減する能力の影響を受けません。[[《フィーバー・ナッツ》]]がいても[[光]]を含む2[[マナ]]を支払う必要がありますし、[[シールド]]が5つあったとしても[[《光霊姫アレフティナ》]]を光を含む2マナのみを支払って[[召喚]]できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42517]]

>Q.[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]の「自分がコスト4以下の、クリーチャーまたはタマシードを使う時」の[[能力]]は、自身も2[[コスト]]で[[召喚]]できますか?
A.いいえ、自身は2コストで召喚できません。
#region2(([[総合ルール]] [[110.3d>総合ルール本文#rule110_3d]])){{
:110.3d 常在型能力|
クリーチャー、クロスギア、ウエポン、フォートレス、鼓動およびフィールド、オーラ、儀、星雲がバトルゾーンにある間、または城やシールド・ゴーを持つクリーチャーがシールドゾーンにある間、常に機能し続ける継続的効果を生み出します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42518]]

>Q.自分の[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]と[[《ボルシャック・バラフィオル》]]と、他に[[火]]の[[クリーチャー]]が2体の合計4体が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]が[[攻撃]]する時、先に[[《ボルシャック・バラフィオル》]]の「自分の、名前に≪ボルシャック≫とあるクリーチャーが攻撃する時」の[[能力]]で、[[山札の上]]から火のクリーチャーを出した場合、[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]は自身の「[[シビルカウント]]5」で自身を[[アンタップ]]しますか?
A.いいえ、[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]の「シビルカウント5」は、攻撃した時点で条件を達成していなければアンタップしません。&br;この能力は[[《ボルシャック・ヴァルケリー》]]の「シビルカウント3」などとは異なり、「自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計5つ以上あれば」の部分も能力が[[トリガー]]する条件に含まれています。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42519]]

>Q.[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]は、どのような順番で処理しますか?
A.[[ターン・プレイヤー]]から順に、[[シールドゾーン]]にある[[カード]]を3枚選びます。その後、選んだ[[シールド]]以外のシールドゾーンの[[カード]]をお互い同時に[[墓地]]に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42520]]

>Q.[[《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[マナゾーン]]に[[カード]]を置く際、置く枚数はいつ決めますか?&br;1枚目を置いてから、2枚目をマナゾーンに置くかどうか決められますか?
A.[[能力]]を[[解決]]しはじめた時点で、何枚のカードを[[タップ]]してマナゾーンに置くかを相手に伝える必要があります。その後、実際に効果を処理する際、置くと決めた枚数分が[[山札]]から同時にマナゾーンに置かれるため、1枚ずつ置くカードを確認することはできません。&br;例として、4枚置くことにした場合、その4枚は同時に山札からマナゾーンへ移動し、処理の途中で置く枚数を変えることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42521]]

>Q.自分の[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]と、相手の[[封印]]の付いた[[クリーチャー]]のみがいる状況です。自分が[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]た場合、相手の封印を[[破壊]]できますか?&br;参照:[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]
A.はい、破壊できます。[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]の[[能力]]は、相手が自身の封印を[[墓地]]に置けないだけなので、自分が相手の封印を墓地に置くことは可能です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42522]]

>Q.自分の[[《ナゾの光・リリアング》]]の[[パワー]]が0になって[[破壊]]される時、かわりに「[[エスケープ]]」で[[シールド]]を[[手札]]に加え、[[バトルゾーン]]に残しました。パワーが0なので[[《ナゾの光・リリアング》]]は再度破壊されますが、「エスケープ」で手札に加えるカードを[[捨て>捨てる]]て「[[S・バック]]」を使いたい場合、どのような処理になりますか?&br;類似例:「[[サバキZ]]」&br;参照:[[《秩序の意志》]][[《煌メク聖戦 絶十》]]
A.その場合、[[《ナゾの光・リリアング》]]が再度破壊される前に「エスケープ」で手札に加えるカードを捨てて、「S・バック」の[[使用宣言]]を行います。&br;宣言した後、[[効果]]の[[解決]]は待機した状態で、続けて「エスケープ」で次のシールドを手札に加えることができます。シールドがなくなるか、シールドを手札に加えないことを選ぶまでこの処理を繰り返します。&br;待機している「S・バック」などの効果の解決は、最終的に[[《ナゾの光・リリアング》]]が破壊されて[[墓地]]に置かれてから、好きな順番で行います。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42523]]

>Q.[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]で[[攻撃]]時、「[[ガチンコ・ジャッジ]]」で5回勝ちました。効果で相手の[[シールド]]を5つ[[ブレイク]]する際、それらは同時にブレイクしますか?
A.いいえ、相手のシールドを1つずつブレイクします。もしブレイクの途中で[[《ルシファー》]]が「[[S・トリガー]]」で[[唱え>唱える]]られた場合、残りのシールドはブレイクせずに、[[ターンの残りをとばし>ターンの残りをとばす]]ます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42524]]

>Q.自分の[[《ブルーバード5000RT》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《アストラルの海幻》]]をバトルゾーンに出しました。[[「出た時」の能力>cip]]で[[カード]]を引いてから、[[能力]]を2度[[トリガー]]させるかを決められますか?
A.いいえ、そのタイミングで[[《ブルーバード5000RT》]]の[[置換効果]]を適用することはできません。置換効果を適用したい場合、[[《アストラルの海幻》]]が出た時点で、他の効果処理を行う前に、能力を2度トリガーさせることを相手に伝える必要があります。&br;「出た時」の能力は、そのカードが出た瞬間にトリガーし、待機します。[[《ブルーバード5000RT》]]の置換効果は、能力がトリガーする際に適用されるので、「出た時」の能力を解決しはじめる前に効果が適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42525]]

>Q.[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]の[[呪文]]側で[[墓地]]に[[カード]]がない[[プレイヤー]]を指定し、[[山札]]の[[シャッフル]]だけをすることはできますか?
A.いいえ、出来ません。墓地にあるカードを1枚も選ばなかった場合、山札のシャッフルは行いません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42526]]

>Q.[[バトルゾーン]]に自分の[[《ベイB セガーレ》]]と[[《とこしえの超人》]]がいる状況で、相手は[[墓地]]から[[《暗黒鎧 ザロスト》]]を出そうとしました。相手の[[マナ]]が2マナしかないので、[[《ベイB セガーレ》]]と[[《とこしえの超人》]]両方の[[置換効果]]が適用できる状況なのですが、どちらを適用するかは自分が決められますか?
A.はい、[[《ベイB セガーレ》]]と[[《とこしえの超人》]]の持ち主が決められます。&br;1つのイベントに適用される置換効果が複数あり、それを持つプレイヤーが同じ場合、そのプレイヤーがどちらを適用するか決めます。適用されなかった方の置換効果は何もしません。
#region2(([[総合ルール]] [[609.8.>総合ルール本文#rule609_8]])){{
:609.8. |複数の置換効果が単一のイベントを同時に修整しようとした場合、どの効果が適用されるかはターン・プレイヤーの効果を優先したうえで、同じプレイヤーが複数個の置換効果を持つ場合、そのプレイヤーがどの効果が適用されるかを選びます。
::609.8a |呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。&br;例: 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の能力で墓地から《ブレイン・チャージャー》を唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、《ブレイン・チャージャー》はマナゾーンに置かれる。&br;例: 《ブロッケン・ヴォーン》がいる状況で、マナゾーンから《生命と大地と轟破の決断》を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、《生命と大地と轟破の決断》は山札の一番下に置かれる。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42527]]

>Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]がいる状況で、自分は[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]を出しました。[[「出た時」の能力>cip]]はどうなりますか?
A.[[山札]]の一番上を[[表向き]]にして、[[カード]]は1枚も[[墓地]]に置かず、表向きにした1枚を[[裏向き]]で[[山札の上]]に戻して処理を終了します。&br;[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]の[[置換効果]]により、[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]の[[能力]]で山札をすべて見るかわりに、山札の上から1枚だけを見ます。その中から3枚を選んだ後、残りをすべて墓地に置きますが、「残り」とは「見ている山札のうち、選んだ3枚以外のカード」を指しますので、結果的に1枚も墓地に置かれません。見ていた1枚は山札の上に戻します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42528]]

>Q.自分は[[《ヴィオラの黒像》]]を出し、相手の「[[EXライフ]]」がある[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を[[破壊]]しようとしました。結果的に[[置換効果]]で[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]は[[バトルゾーン]]に残ったのですが、この場合、自分は[[《ヴィオラの黒像》]]の[[効果]]で[[墓地]]から[[クリーチャー]]を出せますか?
A.はい、出せます。「破壊したクリーチャー」とは、破壊しようとしたクリーチャーを指します。そのクリーチャーが結果的に破壊されたかどうかは問いません。この場合、[[コスト]]6以下のクリーチャーを墓地から出せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42529]]

>Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《とこしえの超人》]]がいる状況で、自分の[[《ガル・ラガンザーク》]]を「[[夢幻無月の門]]」で[[手札]]からバトルゾーンに出そうとした場合、どうなりますか?
A.[[《とこしえの超人》]]がいたとしても、[[《ガル・ラガンザーク》]]は下に[[カード]]が4枚置かれた状態でバトルゾーンに出ます。&br;カード[[の下]]にカードを置いても、そのカードはバトルゾーンに出たことになりません。ですので、[[《とこしえの超人》]]がいても手札から[[《ガル・ラガンザーク》]]を[[召喚]]できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42530]]

>Q.[[《神の試練》]]を[[唱え>唱える]]ていて、[[山札]]が0枚でも負けない状況です。&br;山札が0枚の状況で自分は[[呪文]]を唱えたのですが、この時、[[《電脳の海を彷徨うエレキギター》]]の[[能力]]で[[手札]]を1枚[[捨てら>捨てる]]れますか?
A.はい、捨てられます。山札が0枚でも[[カード]]を引こうとすることはできます。前提となる行為を行おうとして、結果的にできなかった場合でも「そうしたら」以降の能力を使えるため、山札が0枚の状況でも[[《電脳の海を彷徨うエレキギター》]]の能力で手札を1枚捨てられます。
#region2(([[総合ルール]] [[114.6>総合ルール本文#rule114_6]])){{
:114.6 |プレイヤーは、山札にカードが無い時でも、ドローステップのターン起因処理や呪文や能力の効果で、カードを引こうとすることができます。ただし山札に引くべきカードがなければ通常は何もしません。
::114.6a |山札にカードが無い時にカードを引こうとしても誘発条件を満たしません。例えば「カードを引いた時」という能力は誘発しません。また、実際にカードを引いていないため「このターン引いたカードの枚数」として数えることができず、コストの支払いのためにカードを引こうとすることもできません。ただし、カードを引くことを置換する効果が存在する場合は、山札にカードが無い時にカードを引こうとした場合にも、それを適用することができます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42531]]

>Q.相手の[[《ジェイ-SHOCKER》]]の[[能力]]で、この[[ターン]][[コスト]]3の[[カード]]が[[出せない]]状況です。&br;この状況で、自分はコスト3の[[タマシード]]や[[フィールド]]を[[使用>使う]]できますか?
A.いいえ、できません。カードを[[バトルゾーン]]に出せない状況では、そのカードを使用することもできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42532]]

>Q.[[《エンペラー・キリコ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[山札の上]]を[[表向き]]にしていったところ、[[《グレート・グラスパー》]]が1枚と、[[《天災 デドダム》]]2枚が表向きになりました。表向きにした[[《グレート・グラスパー》]]を[[NEO進化クリーチャー]]として出せますか?
A.はい、出せます。[[《エンペラー・キリコ》]]の[[能力]]で表向きにした[[クリーチャー]]3体は、好きな順番で1体ずつ[[バトルゾーン]]に出ます。先に[[《天災 デドダム》]]を出してから[[《グレート・グラスパー》]]を出す場合、[[《天災 デドダム》]]の上に[[《グレート・グラスパー》]]を重ねて出すことが可能です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42533]]

>Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がいる状況で、自分は[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]をバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。「[[マナ武装]]5」が[[「このクリーチャーが出た時」で始まる能力>「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]ですので、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]はバトルゾーンに出るかわりに[[マナゾーン]]に置かれます。&br;「マナ武装」のような[[キーワード能力]]のテキストを参照する場合、キーワード部分は飛ばし、参照されません。そのため、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]の「マナ武装」も「「このクリーチャーが出た時」で始まる能力」として扱われます。
#region2(([[総合ルール]] [[205.1a>総合ルール本文#rule05_1a]])){{
:205.1a |キーワード能力の場合、テキストの前にキーワードが入ることがあります。テキストを参照する時は、キーワード部分は飛ばし、参照しません。&br;例: バトルゾーンに自分の《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》がいる時、相手のジャストダイバーを持つクリーチャーがバトルゾーンに出たらそのクリーチャーはマナゾーンに置かれます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42534]]

>Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がいる状況で、自分は[[《爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》]]をバトルゾーンに出せますか?
A.はい、出せます。[[《地封龍 ギャイア》]]が持つ[[置換効果]]は「このクリーチャーが(バトルゾーンに)出た時」で始まるテキストを持つ[[クリーチャー]]にのみ適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42535]]

>Q.自分の[[マナゾーン]]の[[火]]の[[カード]]が5枚の状況で、[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]を[[装備]]した[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]で[[攻撃]]しました。最初に[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]の[[能力]]を[[解決]]し、[[山札の上]]から[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]を出し、その[[「出た時」の能力>cip]]でマナゾーンの火のカードが7枚に増えたのですが、その後[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]の「[[マナ武装]]7」を解決できますか?
A.はい、できます。[[攻撃時にトリガーした自分の能力>アタックトリガー]]は、好きな順番で解決できます。[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]の能力と、それによって出た[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]の能力を解決した後で「マナ武装7」を解決すれば、その時点ではマナゾーンの火のカードが7枚になっているため、問題なく能力を使えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42536]]

>Q.[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]の「[[マナ武装]]7」で、自分の[[タップ]]している[[ドラグハート・クリーチャー]]は[[アンタップ]]しますか?
A.はい、アンタップします。この[[能力]]は、[[ドラグハート]]をすべて[[クリーチャー]]側に[[裏返し>裏返す]]、アンタップします。ドラグハート・クリーチャーは裏面がクリーチャーではないため、裏返せませんが、その場合でもアンタップだけ行われます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42537]]

>Q.自分の[[封印]]されている[[《インフェル星樹》]]がいる状況で、2体目の[[《インフェル星樹》]]を出し、[[「出た時」の能力>cip]]で、1体目の[[《インフェル星樹》]]に置かれている封印を[[マナゾーン]]に置きました。この時、自分は何枚[[カード]]を引きますか?
A.2枚引きます。封印されていた[[《インフェル星樹》]]と、新たに出た[[《インフェル星樹》]]、2体分の「バトルゾーンから自分のマナゾーンにカードが置かれた時」の[[能力]]が[[トリガー]]します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42538]]

>Q.[[バトルゾーン]]の相手の[[カード]]が[[《深淵の支配者 ジャシン》]]のみで、[[《深淵の支配者 ジャシン》]]が[[クリーチャー]]ではなくなっている状況です。&br;[[《インフェル星樹》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、その相手の[[《深淵の支配者 ジャシン》]]を「クリーチャーではないカード」として選び、[[マナゾーン]]に置けますか?
A.はい、置けます。条件を満たしておらず、クリーチャーではなくなっている[[タマシード/クリーチャー]]は、「クリーチャーではないカード」です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42539]]

**参考 [#reference]
-[[公式Q&A]]

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