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#author("2024-01-02T16:17:35+09:00","","")
*ランボー [#g77b925b]

漫画「VS」、およびアニメ「VSR」、続編の「VSRF」に登場するキャラクター。
本名は江戸川ランボー。一人称は「ミー」、若しくは「俺」で、俗に言う所のルー語で話す。
アニメ版の声優は「ビクトリーV3」で[[《ボルバルザーク・エクス》]]を担当した乃村健次氏。乃村氏は他にも「VSRF」第35話ではハムハム14世の声も担当した他、後に『[[デュエル・マスターズ WIN]]』シリーズで[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]も担当することになった((なお、[[バサラ]]を担当した福島潤も[[ケンドラ]]を演じることになったため、奇しくも幹部同士の共演となった。))。
本名は江戸川ランボー。一人称は「ミー」、若しくは「俺」で、俗に言うルー語で話す。
アニメ版の声優は[[乃村健次]]氏。

[[バサラ]]一派の1人でデュエマーランドの幹部。軍人風のマッチョマンで、ラブ&ピースを信条ながら、感情が高まると所構わずバズーカを打ちまくる危ないヤツ。[[自然]][[文明]]の使い手で、[[ゲリラ・コマンド]]を使った神出鬼没なデュエマをする。また、彼自身も身体能力が高く、ゲリラのように神出鬼没に現れる。
[[バサラ]]一派の1人でデュエマーランドの幹部。軍人風のマッチョマンで、ラブ&ピースを信条ながら、感情が高まると所構わずバズーカを打ちまくる危ないヤツ。身体能力が高く、ゲリラのように神出鬼没に現れる。

戦争が大嫌いで、何事も平和的に解決しようとするが、その際バズーカ砲を相手に向けて打つなど、言っている事とやっていることが矛盾している。
ちなみに、普段はデュエマーランドで野菜を育てており、その野菜を使った料理は非常に美味いようだ。
[[自然]][[文明]]の使い手で、[[ゲリラ・コマンド]]を使った神出鬼没なデュエマをする。

普段はデュエマーランドで野菜を育てており、その野菜を使った料理は非常に美味いようだ。

[[バサラ]]や[[ハカセ]]達同様、デュエマーランド幹部だけあってデュエマの実力は非常に高い。一方で他の幹部たちとは違い、水中に潜伏している際に頭や「大事なところ」を踏まれるなどコミカルな一面を見せている。

-「VSR」第15話ではアトラクションと称して勝太や他の来場者の前に登場。食事の代金として一人「デュエルマ・スターカップ」の星1000個払うよう請求するが断られる。そこで「平和的」に解決するため新アトラクション、ジャングル・ハンター(鬼ごっこのようなもので、負ければ地下帝国行き)で勝負する。来場者達を次々と捕え、あと残り[[切札 勝太]]一人まで追い詰める。そこで、[[切札 勝太]]から「平和的」に解決するためデュエマを申し込まれるが、くしゃみをして誤って近くにあったヤシの木を打ってしまい、ヤシの実が勝太の頭に落ちて気絶した為、デュエマは中断となり勝太を捕えた。しかし、偶然彼の前に[[ぶっちゃけ]]が現れたので彼とデュエマをするが、圧倒的実力差で彼に勝利する。

-第20話では骨のある挑戦者がいないため退屈していたところ、アブを退治するために撃ったバズーカで木がドミノ倒しになり、下敷きとなった[[ワラマキ]]と遭遇したことから[[ワラマキ]]の地下帝国脱出をかけてデュエルする。[[ワラマキ]]のこけおどし戦法に怯み、一切説明しなかった[[《獣軍隊 ランボンバー》]]の能力を自らバラしてしまった。こけおどしを見破った後は[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]によりシールド0まで追い詰める。ちなみに[[ワラマキ]]の脱出理由を聞いて、「どうやらユーを外に出すのは世間的にもやばそうだ」と常識はある様子。
しかし[[ワラマキ]]の弟子チビマキとフトマキに「パーマネントゴリラ」と言われて2人にバズーカを撃ち気絶させたことで、[[ワラマキ]]が真の姿を見せるきっかけとなる。その際「ミーはこの男を魅力的だと想っているのか…?」と一瞬惚れてしまった。その後、本気を出した[[ワラマキ]]に敗北する。
--この時アブを退治するために木を倒したことが偶然が偶然を呼びもはや奇跡的な確率でスタッフが怪我したことから、第24話にてデュエマ―ランドの電力供給をしていた労働者のストライキの原因となった。そのせいで一時停電し[[社長]]が地上で盗電してまわる騒動となってしまった。
しかしデュエマ―ランドの停電は結局電力に関する責任者の[[ハカセ]]が責任を問われただけで、「本当にすまないと思っている」と[[ハカセ]]が[[社長]]に怒られている様を覗き見していた。

-アニメだと彼は「実弾なんか危ない」と言って原則空砲を撃つにとどまってるが、それでも実弾をぶっ放すことは何度もあり、特に星を0にされた人の[[デッキ]]を焼き払う際に実弾を使う。
漫画版でも[[切札 勝太]]の[[デッキ]]をバズーカで''爆破''して焼き払った。ただし、原作で[[デッキ]]を焼き払うシーンはこれだけであるが、こちらでは時限爆弾で新幹線ごと勝太を葬り去ろうとするという、もはや犯罪と言えることをしようともした(こちらは、デュエわんこ王子と[[デュエマウス]]の活躍により爆弾は発見され、皮肉にもランボー自身が爆破された)。
--その後先述に受けた傷を癒していたところで登場して以降、[[ハカセ]]と共に出番が無くなった。ライフポイントは最初は181Pで2位、次に212Pで2位、最終的には110Pで5位であった。
--最終話の扉絵では、[[バサラ]]、[[No.2]]、[[ハカセ]]と共に登場している。

-第39話後半にて、[[デュエマウス]]や[[バサラ]]や[[ハカセ]]と共にデュエマーランドをクビにされる。第40話での社長曰く、理由は「デッキを焼き払われたデュエリスト達が[[ルシファー]]から新たにデッキを受け取っていたことを知らなかった上、[[勝太>切札 勝太]]戦で完敗した為」。

-第1話から第39話のOP映像では[[《ナチュラル・トラップ》]]を実体化させ、[[コジロー]]と戦うシーンがあった。また、第40話から第50話までのOP映像では[[ハカセ]]と一緒に「エボレボ!」を踊っていた。

-続編の「VSRF」では[[ハカセ]]と行動することが多くなる。
第15話で「デュエマVS感謝祭」の最初のチェックポイントである電流爆破デスマッチで[[勝太>切札 勝太]]とプロレス対決を繰り広げる。その最中に[[ハカセ]]から秘密兵器・ガチロボバズーカを受け取り、[[勝太>切札 勝太]]を一度は倒す。しかし、その後[[勝太>切札 勝太]]によって[[ハカセ]]や他のキャラ共々大岩に潰されてしまった。
第32話では[[ドキンダム・ガチャ]]によって[[ハカセ]]と合体して[[ハカセンボー]]になってしまい、[[勝太>切札 勝太]]とデュエマをするが、敗北する。
第40話では禁断の力によって暴走する[[バサラ]]を止めるため[[ハカセ]]と共にデュエマに挑んだものの敗北するが、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に捕食される直前、隙をついて倒そうとしたものの爆撃を吸収してしまい捕食されてしまう。
第43話で[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]が倒された後は元の世界に戻れた。最終決戦から12年後は[[バサラ]]や仲間と共にレースチーム「レアキラーズ」を結成し、助手を務めている。
--ちなみに第28話から第42話、第44話のOP映像では[[勝太>切札 勝太]]たちに紛れて[[ハカセ]]と共にジャンプした。

-モデルとなったのは作家の「江戸川乱歩」と,1982年に公開されたアクション映画、およびその主人公である「ランボー」だろう。なお、映画でランボーを演じたのは[[シルベスター・>《爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード》]][[スタローン>《アクア傭兵 スタローン》]]である。

**戦績 [#e3dc5d32]
-通算成績:5戦1勝4敗
***アニメ「デュエル・マスターズVSR」 [#f798f30a]
-通算成績:4戦1勝3敗
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|15話|[[ぶっちゃけ]]|勝利|怒りのゲリラ獣軍隊!|
|20話|[[ワラマキ]]|敗北|~|
|32話|[[切札 勝太]]|~|~|
|42話|[[ゾンさん]]|~|ランボー、怒りの突撃|

***アニメ「デュエル・マスターズVSRF」 [#z47b5e0f]
-通算成績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|40話|[[バサラ]](([[ハカセ]]と共に挑み、デュエマ描写はカットされた))|敗北|最後の戦場|

**関連カード [#c2f4da15]
-[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]
-[[《獣軍隊 ランキー》]]
-[[《獣軍隊 ランボンバー》]]
-[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]
-[[《獣軍隊 ベアッサー》]](アニメのみ)
-[[《超獣軍隊 ベアフガン》]](〃)
-[[《轟烈X ベガスダラー》]](〃)
-[[《轟獣X ゲリランチャー》]](〃)
-[[《ドキンダム BLACK》]](〃)

**参考 [#d732ef70]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター,敵キャラ,デュエマーランド関係者);