#author("2025-02-09T09:24:16+09:00","","")
#author("2025-04-24T16:34:42+09:00","","")
#contents

*モード [#wcf66546]

狭義のモードは、「次のうちいずれかひとつを選ぶ」や「次の中からn回選ぶ」と指示され、[[能力]]の持ち主(まれに相手)が選ぶ項目のことである。
各項目は右向き三角の[[アイコン>アイコン能力]]で示される。
後述のモード両選択とともに[[DM-32]]の[[爆進ダブル]]で登場した。

[[超次元]][[呪文]]や[[爆進ダブル]]呪文など一部の呪文が持つことが多いが、[[クリーチャー]]にも存在する。

広義には「○○するか、○○する」や「○○してもよい。[[そうしなければ]]」のように自分(まれに相手)が好きな効果を選べる能力全般を指す。

|ジャスティス・ジャミング R 光文明 (3)|
|呪文|
|バトルゾーンにあるすべての闇のクリーチャーか、すべての火のクリーチャーどちらかをタップする。|

|蒼狼(せいろう)の始祖アマテラス R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ナイト/サムライ/オリジン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。|
|▶自分の山札を見る。その中からコストが4以下の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱える。|
|▶自分の山札を見る。その中からコストが4以下のクロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''|

[[Magic:The Gathering]]の用語からの[[拝借>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89]]であり、[[総合ルール]]に「モード」という用語が定義されているわけではない。
[[総合ルール]]700.2.や[[競技イベント運営ルール]]4.8では「複数の選択肢が示されている能力は、''選択肢を持つ''といいます」「''選択肢を持つ能力''」と書かれている。

**狭義のモードに関するルール [#ubda4a24]

-カードタイプを問わず、選択肢を持つ能力を実際に[[解決]]する段階、すなわち「次のうちいずれかひとつを選ぶ」などと書かれている個所で選択肢を決定する([[2022年6月24日裁定変更>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31654/]])。
--[[《超次元フェアリー・ホール》]]を唱えた場合は、1つ目のマナブーストを解決し、マナゾーンに落ちたカードを確認した後で、合計コスト5以下のサイキック獣2体までORコスト7以下の自然サイキック獣1体のどちらを出すか決定する。
--[[誘発型能力]]の場合、誘発した時点では解決条件を満たしていなくとも、同時に誘発した能力等を解決することで選択肢を持つ能力の解決条件を満たせれば、それを解決する段階で選択肢を決定し解決できる。
---例えば[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]で[[攻撃]]した時点で[[マナ武装]]7の条件を満たしておらず、その[[能力]]解決前に[[マナブースト]]が行われて[[マナ武装]]7が達成された場合、能力は不発にならず、選択肢から選び解決できる。

-[[爆進ダブル]]などの「両方選んでもよい」や[[《知識と流転と時空の決断》]]などの「n回選ぶ」のような能力の場合、両方選ぶか一方のみ選ぶか、どの選択肢をそれぞれ何回選ぶかも上のタイミングで決定する。
--[[《知識と流転と時空の決断》]]などの「n回選ぶ」のような能力で、1回目の能力を選んでそれを解決してから、2回目の能力を選んでそれを解決するということはできない。

-「■」で始まり、最後の「▶」までが1つの能力である。1つの能力は書かれている順番に処理する必要があるため、両方選んだ場合は上から解決し、n回選んだ場合も上に書かれている順にそれぞれ選んだ回数分解決する。
--例えば[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]で、先に相手の[[《穿神兵ジェットドリル》]]をマナ送りしてから自分のマナブーストを行う、といったことはできない。
--例えば[[《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]で上の選択肢2回・下の選択肢2回選んだ場合は、上上下下の順で解決する。
--例1:[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]で、[[マナ送り]]→[[マナブースト]]の順に処理することはできない。
--例2:[[《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]で上の選択肢2回・下の選択肢2回選んだ場合、上上下下の順で解決する。
-選択肢を持つ[[誘発型能力]]を解決する時点でその能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに既に存在しないあるいは進化して別のクリーチャーに変わっている場合でも、誘発した誘発型能力はそのクリーチャーから独立して存在しており、またその能力には「「■」で始まり、最後の「▶」まで」すべてがふくまれるため、選択肢から選ぶことができ、選んだ[[効果]]が生成される。
--かつては「選択肢を参照できないため実行できない」という裁定が出されていた時期があった。

-複数のカードを同時に使い、それらの1つ以上に選択肢を持つ能力を含む場合の選択肢から選ぶタイミングも上記と同様である。
--何らかの方法で[[《フェアリー・ライフ》]]と[[《超次元フェアリー・ホール》]]を同時に唱えた場合、①《ライフ》のマナブースト、②《ホール》のマナブースト、③サイキック獣踏み倒し、の②と③の間で選択肢から選ぶ。

#region2(''2022年6月24日裁定変更前''){{
[[Magic:The Gathering]]のモードと同様のルールが適用されていた。

-[[呪文]]の場合、[[唱える]]段階でモードを決定する。
したがって、複数の呪文を同時に唱え、それらの1つ以上にモードを持つ呪文が含まれる場合、そのモードを持つ呪文だけでなくいずれかの呪文を解決し始める前にモードを決定しなければならない。([[唱える]]参照)
--何らかの方法で[[《フェアリー・ライフ》]]と[[《超次元フェアリー・ホール》]]を同時に唱えた場合、①《ライフ》のマナブースト、②《ホール》のマナブースト、③サイキック獣踏み倒し、の①の前で《フェアリー・ホール》のモードを選ぶ必要があった。

-[[誘発型能力]]の場合、その能力が誘発した時点でモードを選択する。複数の能力が同時に誘発した場合であっても、それら全ての能力の[[解決]]に入る前に使うモードを選択する必要がある。また、カードの[[能力]]・[[効果]]の解決中に誘発した場合、''その能力の処理に割り込んで、モードの選択を行う''。なお、この際実際に選んだ能力を処理するのは、先に発動している能力の解決が完了した後。
--逆に言えば、そのトリガーの時点で条件を満たしておらず解決時に条件を満たしていたとしてもモードの効果は実行されない。
例えば[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]で[[攻撃]]した時点で[[マナ武装]]7の条件を満たしておらず、その[[能力]]解決前に[[マナブースト]]が行われて[[マナ武装]]7が達成されたとしても、モードが選択出来ていないので不発となる。

--ただし、[[《フェアリー・トラップ》]]のように、モードを選択するタイミングが指示されているものは、その通りに従う。(山札を見る前にモードを選んでおく必要はない。)
}}

**その他 [#ba8aec6f]
//-[[《ジャスティス・ジャミング》]]のように解決時に選ぶものはモードではない。

-[[神化編]]から増えた表記であるが、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]のように再録されたときにモード表記に変わったカードもある。それによって機能が若干変わることもある。
--《アマテラス》の場合、どちらのモードを選んでも「山札を見る」ところまでは同じだが、テキスト上山札を見る前にモードを選ぶ必要がある。そのため、[[クロスギア]]モードを選んで山札を見た時、使いたいクロスギアがなかったので[[呪文]]に切り替える、といったことが再録でできなくなった。

-かつては、モードはそのモードを持つ能力や呪文の解決より前に選択しなければならないので、[[《フェアリー・トラップ》]]のように何らかの処理を行ってから選択するものはモードを使わない表記がルール上は正しかった。ルール改定により、モードを使っていてもそちらが正しく解決できるようになった。

-非常に稀だが、[[《撃髄医 スパイナー》]]のように三角アイコンが使われているがモードでない能力も存在する。

//-モードは能力のことなので、「選択肢」の意味で使うのは誤用。例えば[[《生命と大地と轟破の決断》]]は「モードを1つ、選択肢を3つ、モード以外の能力を1つ持つカード」と表現できる(モードを3つ持つわけではない)。

-例によって、[[Magic:The Gathering]]のルールを部分拝借して[[総合ルール]]が書かれている。2022年6月24日裁定変更前は「『選択肢を持つ能力』かそうでないか」は処理が大きく変わる重要なポイントのはずであり、裁定変更後も[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]のような[[非公開ゾーン]]を参照する能力では無視できない差異が存在するが、どんなテキストが「選択肢を持つ能力」に該当するのかの詳細な定義は書かれていない。[[《ジャスティス・ジャミング》]]等の能力は「選択肢を持つ能力」と解されないのが一般の理解だが、それを裏付ける総合ルールの項目や検索可能な公式裁定は存在しない。
--MTGでは「『以下から1つを選ぶ/Choose one ―』などに続いて箇条書きで複数の選択肢が記されている呪文や能力のこと」と明示的に書かれており、[[DM-31]]版[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]のようなテキストは「選択肢を持つ能力」ではなく、[[DMC-55]]版以降のようなテキストは「選択肢を持つ能力」に該当することが明示されている。
--[[《霊菌樹ニョキタリス》]]は、現代的な「▶」を用いたテキストではないが、能力の最初の句点までは現代的なモードの書き始めとさほど変わらない。

**参考 [#yf340340]
-[[用語集]]
-[[爆進ダブル]]
-[[《ジャスティス・ジャミング》]]
-[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]

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[[公式Q&A]]

>Q.[[《超次元フェアリー・ホール》]]を唱えた際、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後、「次のうちいずれか1つを選ぶ。」の能力でどちらの選択肢を選ぶかを決定できますか?
%%A.いいえ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く前に、選択肢を選ぶ必要があります。[[《超次元フェアリー・ホール》]]を唱えたらまず選択肢を選び、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後、その選んだ選択肢の条件に合うサイキック・クリーチャーを、超次元ゾーンからバトルゾーンに出します。(総合ルール 700.2.)%%
//[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33992]]
A.はい、山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後で、選択肢を選びます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41474]](2022.6.24)

//>Q.自分の[[《魔帝連結 ガイゼキアール》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《ギガジャドウ》]]の「出した時」の能力で自分のシールドを全て墓地に置きました。[[《魔帝連結 ガイゼキアール》]]の「カードが自分のシールドゾーンから墓地に置かれた時」の能力の選択肢を選ぶのは、[[《ギガジャドウ》]]の効果処理が終わった後ですか?それとも、効果処理を続ける前に使用する選択肢を選びますか?
//A.効果処理を続ける前に使用する選択肢を選びます。選択肢を持つ能力は、トリガーした時点でどの能力を使うかを選ぶ必要があります。この場合、シールドが墓地に置かれた時点で、墓地に置かれたカードの数だけ能力がトリガーしているので、[[《ギガジャドウ》]]の効果処理の途中ですが、先に使用する選択肢をトリガーした能力それぞれにつき選びます。なお、[[《魔帝連結 ガイゼキアール》]]の能力を実際に解決するのは、[[《ギガジャドウ》]]の能力の解決を終えてからになります。(総合ルール 603.3a)
//[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39686]]

>Q.[[《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》]]の「出た時」の能力で、自分のクリーチャーを3体破壊しました。上の能力を2回、下の能力を1回使うことを選択した場合、コスト4以下のクリーチャーを1体墓地から出してから、相手の手札を2枚捨てさせることはできますか?
A.いいえ、できません。今回の場合、上の能力を2回解決した後で、下の能力を1回解決します。&br;[[《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》]]の「出た時」の能力は、クリーチャーを破壊し、その数だけ選択肢を選び、選んだ効果をすべて解決し終えるまでが一連の効果です。1つの効果の中で複数回選択肢を選んだ場合、その効果は上から解決していきます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40453]](2021.10.22)

>Q.[[《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》]]の「出た時」の能力で、自分のクリーチャーを5体破壊しました。相手の手札を4枚捨てさせてから、5枚目を捨てさせるか、コスト4以下のクリーチャーを墓地から出すかを選べますか?
A.いいえ、選べません。5体破壊した時点で、選択肢を5回分選ぶ必要があります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40454]](2021.10.22)

>Q.バトルゾーンに相手の[[《ナゾの光・リリアング》]]がいる状況で、自分は[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]を唱えました。まず、「相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。」効果で相手の[[《ナゾの光・リリアング》]]のパワーを0にし、相手が「エスケープ」を使うかどうかを確認してから2回目の効果をどれにするか選べますか?
A.いいえ、選べません。[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]を唱えて、能力を解決し始める時点で、選択肢を2回選ぶ必要があります。また、選んだ選択肢は、上に書かれているものから解決していきます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41472]](2022.6.24)

>Q.自分の[[《星装者 バーナイン》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《スロットンの心絵》]]を出しました。&br;[[《星装者 バーナイン》]]の「自分のタマシードが出た時」の能力でカードを1枚引いてから、[[《スロットンの心絵》]]の「出た時」の能力でどちらの選択肢を選ぶかを決定できますか?
A.はい、先にカードを引いて、そのカードが何か確認してから選択肢を選べます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41473]](2022.6.24)

>Q.[[《終絶電融 パワーロビン》]]の「自分が呪文を唱えた時」の能力にある選択肢を選ぶのは、呪文の効果を解決してからですか?
A.はい、呪文の効果を解決し終えた後、[[《終絶電融 パワーロビン》]]の能力を実際に解決するタイミングで、相手のクリーチャーを手札に戻すか、カードを引くかを選びます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41475]](2022.6.24)
*モード&ruby(りょうせんたく){両選択}; [#g3a1f66f]

|次のうちいずれか1つを選ぶ。(条件)、両方選んでもよい。|

[[モード]]両方選ぶこと。ほとんどが特定の条件を満たさないと選べない。

|轟壊!切札MAX R 火/自然文明 (5)|
|呪文:ジョーカーズ/チーム切札|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の火のクリーチャーと自然のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。|
|▶︎相手のクリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、破壊する。|
|▶︎火または自然の、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|

古くは[[爆進ダブル]]を持つものがこれに該当する。
そちらに倣ってか、[[DMR-04]]の爆熱[[サイクル]]、[[DMR-12]]の一極両得[[サイクル]]、[[十王篇]]の[[MAX呪文]]など、モード両選択を持つカードが登場する際は[[サイクル]]の形で登場する事が多い。

-モード両選択を行うかは、モードを選ぶタイミングで先に決めておく必要がある。
一つ目のモードを使ってから、二つ目のモードを解決するかどうか決めることはできない。

-競技イベント運営ルールより、大会等ではモード両選択が可能な能力の宣言について、以下のように定義される。

>選択肢を持つ能力のうち一部は、条件を満たした場合にその選択肢をすべて選べる。
これらの能力を、選択肢をすべて選ぶための条件を満たしている状況で解決する際、選択肢を選ぶプレイヤーがどの選択肢を選んだか相手に伝えておらず、かつ選択肢の一番上の効果から解決しはじめた場合、選択肢をすべて選んだものとしてゲームを進行する。どの選択肢を選んだか相手に伝えておらず、かつ選択肢の一番上以外の効果から解決しはじめた場合、選択肢のうち、解決しはじめた効果のみを選んだものとして扱う。

条件を満たした[[《ブレイン・スラッシュ》]]を例に挙げると、相手に選んだモードを宣言する前に「カードを3枚引き、その後、手札を1枚捨てる」を解決した場合、「コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」の使用も宣言したものと見なすということ。
逆に「コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」を先に解決した場合、上の効果は使わなかったものと見なす。

**参考 [#u8ca0277]
-[[用語集]]
-[[モード>#wcf66546]]
-[[爆進ダブル]]
-[[MAX呪文]]

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[[公式Q&A]]

>Q.バトルゾーンに自分の水と闇のクリーチャーがいる状態で[[《ブレイン・スラッシュ》]]を唱えました。&br;その時点では、墓地に出したくないクリーチャーしかいなかったのですが、3枚引いて1枚捨てる効果を解決した後で、墓地からクリーチャーを出すかどうか選べますか?&br;類似例:[[《デーモン・スパーク》]][[《怨念スクラッパー》]][[《フェアリーの闇の子祭》]]
A.いいえ、上の効果を使った後で下の効果を使うかどうか決めることはできません。水と闇のクリーチャーやタマシードがある場合、選択肢の効果を解決しはじめる前に1つ使うか両方使うか決める必要があります。&br;両方の効果を使いたい場合は、カードを3枚引く前に、両方の効果を使うと相手に伝えるようにしてください。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42936]](2023.4.10)

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