#author("2024-07-12T21:38:54+09:00","","")
#author("2024-07-12T22:03:07+09:00","","")
*フレンド・バースト [#t48b713e]

|○○・フレンド・バースト(このクリーチャーが出た時、自分の他の○○・クリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱える)|

[[DM23-RP2]]で初登場した[[キーワード能力]]。

|歌舞音愛 ヒメカット R 水文明 (2)|
|クリーチャー:マジック・マーメイド 2000|
|''マジック・フレンド・バースト''(このクリーチャーが出た時、自分の他のマジック・クリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱える。)|
|相手のターン中、相手がそのターンで2枚目以降のカードを引いた時、自分もカードを1枚引いてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて R 水文明 (4)|
|呪文:マジック・ソング|
|相手のエレメントを2つまで選び、持ち主の手札に戻す。|

[[スマッシュ・バースト]]や[[輪廻∞]]などと同じくツインパクト・クリーチャーがバトルゾーンにある状態で呪文側を唱えることのできる能力。

[[cip]]で呪文側を使用できるので、上記の能力と違って即効で使える特徴がある。
ただ、呪文側を使用するには他のクリーチャーをタップさせる必要があるなど、無条件で発動できるわけではない。

-初出の[[DM23-RP2]]から、なぜか[[注釈文]]の最後に句点が入る。[[《純潔妖精ガーベラ/ハイビとビスカの印》]]も同様。デュエマの構文では通常カッコ内の最後の句点は書かれない。
--次の通常弾である[[DM23-RP3]]では1枚も収録されず、[[メガ・ラスト・バースト]]に枠を譲った。それにより、2023年9月現在6枚しか存在していない。
--[[DM23-EX2]]で1枚、[[DM24-EX1]]でもう1枚追加されて、現在では8枚となった。

-[[アビス・レボリューション]]の水文明は[[ツインパクト]]のサポートが豊富であり、「マジック・フレンド・バースト」も他の文明より数が1枚多い。
--また、初出の[[DM23-RP2]]時点では[[クリーチャー]]側より[[重い]]呪文側を使えるのはマジック・フレンド・バーストのみであった。
コスト5/コスト6の[[《純潔妖精ガーベラ/ハイビとビスカの印》]]が登場して覆された。

**フレンド・バーストを持つカードの一覧 [#mdbdfc28]

-[[メカ]]
--[[《星姫械 ミントジュバ/ミンティア・リンギング》]]

-[[マジック]]
--[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]
--[[《爆弾音愛 メッシュ/♪キミとボク 共感すれば マジ文殊》]]

-[[アビス]]
--[[《ヨービリン=リリン/「……誰を呼びたい?」》]]

-[[アーマード]]
--[[《カラカラ・警・ルピア/「ここはお任せだッピ!」》]]

-[[ジャイアント]]
--[[《マーチングベル シアン/ミーミル・ミュージカル》]]

-[[スノーフェアリー]]
--[[《純潔妖精ガーベラ/ハイビとビスカの印》]]
--[[《完璧妖精オチャッピィX/ちょこっトラップ!》]]
--[[《完璧妖精オチャッピィX/「ちょこっトラップ!」》]]

//**フレンド・バーストに関連する能力を持ったカード [#pdb194df]
//-[[《》]]

**参考 [#be058528]
-[[cip]]
-[[種族]]
-[[タップ]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[唱える]]
-[[ツインパクト]]
-[[スマッシュ・バースト]]
-[[ラスト・バースト]]
--[[メガ・ラスト・バースト]]
-[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]

&tag(用語集,能力,キーワード能力,ツインパクト,フレンド・バースト,バースト,cip,自己タップ,呪文側を唱える,コスト踏み倒し);