#author("2024-07-12T21:16:57+09:00","","") #author("2024-07-12T21:17:25+09:00","","") *フォート&ruby(エナジー){E}; [#p1e89f8f] [[キーワード能力]]の一つ。 フォートEを持つクリーチャーをコストを支払って召喚するとき、[[マナゾーン]]にある指定[[種族]]の[[カード]]を[[タップ]]していたら[[cip]]として発動する。 旧テキスト |覇竜凰ドルザバード SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:ティラノ・ドライク 11000| |進化−自分のティラノ・ドライク1体の上に置く。| |フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)| |FE−このターン、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を相手は使えない。| |フォートE:ティラノ・ドレイク| |FE−このクリーチャーは、相手のシールドを1枚ブレイクする。| |W・ブレイカー| 新テキスト |忘却人形ラビオール R 闇文明 (6)| |忘却人形ラビオール VR(R) 闇文明 (6)| |クリーチャー:デスパペット 3000| |''フォートE'':デスパペット(このクリーチャーが出た時、デスパペットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していたら、このクリーチャーのFE能力を使う)| |FE−各プレイヤーは、自身の手札をすべて捨てる。| 対象となる[[種族]]は、同一[[種族]]もしくは[[サポート種族]]が指定されることが多い。 その性質上、[[デッキ]]の構成を限定するが、発動できれば[[コスト]]以上の[[効果]]を発揮する。 -2つのフォートEを持つ場合、条件を満たせば両方を発動することも可能。&br;その場合、発動する順序は任意に決めることができる。 -[[能力]]の発動は強制である。 その[[能力]]に特別に「〜してもよい」の節がある場合を除き、指定[[種族]]を[[タップ]]してしまった場合は、使いたくなくても使わなければならない。 --例として「フォートE:ヒューマノイド」のみを満たした[[《闘竜勇士ナオヤ》]]は「FE−パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。」を使わなければならず、自身の能力で破壊されてしまう。 -フォートEは、召喚したターンのみ有効である。ほとんどのカードは使い切りの能力であるか、そのターンのみとの記載があるかのどちらかとなっているが、カードに記載が無い場合でも同様であるとの裁定が出ている。(>[[《轟竜凰ドラグランダー》]]など) //11.2.23事務局裁定。今後の変更予定はないとのことです。 **参考 [#h0067dc3] -[[用語集]] -[[キーワード能力]] -[[ランチャーE]] -[[《覇竜凰ドルザバード》]] -[[《忘却人形ラビオール》]] &tag(用語集,能力,キーワード能力,アイコン能力,フォートE);