#author("2023-04-30T15:42:49+09:00","","")
#author("2024-01-08T00:16:57+09:00","","")
*バルーン・マッシュルーム [#o2a358d0]

[[DM-01]]から存在する[[自然]]の[[種族]]。

その名の通りキノコ型の[[ツリーフォーク]]といった容姿で、[[マナ]]に関係する[[能力]]を持つものがほとんど。

[[命名ルール]]は[[《ハナサキエリンギ》]],[[《いきのこりのキノコ》]]を除き「〜ダケ」。[[多色]][[クリーチャー]]は[[《ギガントフシギダケ》]]のみ。[[進化クリーチャー]]は存在しない。

|シビレアシダケ UC 自然文明 (2)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。|

|ハナサキエリンギ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 4000|
|サイレントスキル:(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次のSS能力を使ってもよい)|
|SS−自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|

先述の通り[[DM-01]]から存在しているのだが非常に数が少ない。

[[DM-05]]を最後に[[闘魂編]]では見かけなかったが、[[DM-10]]で[[《ハナサキエリンギ》]]が登場。
ただし、[[DM-16]]で[[ワイルド・ベジーズ]]の[[《スナフ・マッシュルーム》]]も登場しており、今後はキノコ型クリーチャーの大部分がワイルド・ベジーズに取って代わられると思われる。

[[DM-37]]では約6年ぶりの新規バルーン・マッシュルームである[[《オニフスベダケ》]]が登場した。

[[DMD-26]]では[[《モリノオウジャダケα》]]として約5年ぶりの復活を果たしたが、あくまで旧種族である[[サバイバー]]の生き残りとしての登場であった。

[[革命編]]に入ると初の[[第二世代枠>カード枠(第二世代)]]バルーン・マッシュルームとなる[[《フルフワモケダケ》]]、さらに[[《キング・シビレアシダケ》]]が立て続けに登場。復活の兆しを見せる。

その後も[[ゴッド・オブ・アビス]]の[[《コウバシポルチーニダケ》]]など、断続的にではあるが新規カードが登場している。

-[[《スナフ・マッシュルーム》]],[[《極みの香!イタダキマツタケ》]],[[《マシュるん》]]などキノコ型のクリーチャーであってもこの種族を持たないカードも存在する。あくまでもバルーンのように浮遊できるものがこの種族を持つ傾向にある。

*バルーン・マッシュルーム(種族カテゴリ) [#oe02765c]

[[DM23-BD4]]にて登場した[[バルーン・マッシュルーム・ドラゴン]]により[[種族カテゴリ]]となった。

**「バルーン・マッシュルーム」とある種族 [#v0851bc5]
-''バルーン・マッシュルーム''
-[[バルーン・マッシュルーム・ドラゴン]]

**参考 [#pfeccc7a]
-[[種族リスト]]

&tag(種族,自然文明,バルーン・マッシュルーム);