#author("2020-07-14T17:00:08+09:00","","")
#author("2020-07-14T17:00:47+09:00","","")
*バトルゾーン以外の場所 [#p2fb7cf9]

[[総合ルール>デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]で使われている表現。

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>206. パワー
>>206.1. パワーはカードの持つ特性です。通常、クリーチャー・カードの左下に記されている数字がパワーを表しています。パワーは効果によって修整を受けたりある値に変更されたりすることがあります。
>>206.2. 一部のクリーチャー・カードでは、パワー後ろに「+」や「-」が表記されることがあります。これはそのクリーチャーが自身の持つ能力によってパワーが変動することを示しています。
>>>206.2a これらのクリーチャーは''バトルゾーン以外の場所''において、「+」や「-」の修正を受ける前の数値のパワーを持つものとして扱います。
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→[[シールドゾーン]]
→[[手札]]
→[[墓地]]
→[[山札]]
→[[マナゾーン]]
→[[超次元ゾーン]]
→[[超GRゾーン]]
*バトルゾーン以外のゾーン [#q7a8a541]

[[サイキック・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]など、[[メインデッキ]]以外に入るカードの[[テキスト]]にある表現。

両面カードは通常カードとの違いにより、あらかじめ属する[[ゾーン]]が大枠で定められている。[[カード]]を[[プレイ]]する舞台となる[[バトルゾーン]]は必ず含まれるが、それ以外の場所に行く場合に特殊な処理を挟む事で、非公開情報と公開情報の齟齬などややこしい事が起こらないようになっている。

例えば、[[サイキック]]や[[ドラグハート]]等の[[超次元ゾーン]]に属する[[カード]]は、[[バトルゾーン]]の他には[[超次元ゾーン]]にしか置かれないようになっている。
一例として、[[サイキック・クリーチャー]]の[[注釈文]]は以下のとおり。
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|

また、[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]は基本的に、[[バトルゾーン]]以外の場所に置かれると[[特殊敗北]][[能力]]によりゲームを強制終了するようになっている。
以下は[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]のテキスト。
|このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。|

[[GRクリーチャー]]は両面カードではないが、裏面が通常カードと異なり、[[バトルゾーン]]の他には[[超GRゾーン]]にしか置かれないようになっている。またGRクリーチャーはバトルゾーンを離れた際、原則として[[超GR]]の一番下に裏向きで置かれる。[[注釈文]]は以下の通り。

|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

-[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]と継続的な[[敗北回避能力]]を持つカードを合わせた場合、それらのカードが[[バトルゾーン]]以外のゾーンに置かれてもゲームが続行するため、非公開情報と公開情報の齟齬が起こりえる。さらに言えばその[[構成カード]]は個別の[[特殊敗北]]能力を持たないため、[[カード指定除去]]の存在下においては[[敗北回避能力]]がなくてもその状況が発生しうる。

-同じ両面[[カード]]ながら、[[《禁断のドキンダム》]]のみ例外的に[[墓地]]と[[手札]]も存在できる[[ゾーン]]に含まれている。それ以外の[[ゾーン]]に行った場合は[[サイキック・クリーチャー]]などと同様、[[墓地]]に強制移動される。

-[[進化クリーチャー]][[の下]]はこれに含まれない。[[サイキック・クリーチャー]]などは[[進化クリーチャーの下]]にある間は[[超次元ゾーン]]または[[超GRゾーン]]に強制送還されず、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[特殊敗北]]能力も誘発しない。[[封印]]された場合も同様。

-[[どこでもないゾーン]]もこれには含まれない(カードが[[どこでもないゾーン]]に置かれた時点では、『バトルゾーン以外の場所に〜』の処理は行われない)。
*バトルゾーン以外の場所 [#p2fb7cf9]

[[総合ルール>デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]で使われている表現。

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>206. パワー
>>206.1. パワーはカードの持つ特性です。通常、クリーチャー・カードの左下に記されている数字がパワーを表しています。パワーは効果によって修整を受けたりある値に変更されたりすることがあります。
>>206.2. 一部のクリーチャー・カードでは、パワー後ろに「+」や「-」が表記されることがあります。これはそのクリーチャーが自身の持つ能力によってパワーが変動することを示しています。
>>>206.2a これらのクリーチャーは''バトルゾーン以外の場所''において、「+」や「-」の修正を受ける前の数値のパワーを持つものとして扱います。
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→[[シールドゾーン]]
→[[手札]]
→[[墓地]]
→[[山札]]
→[[マナゾーン]]
→[[超次元ゾーン]]
→[[超GRゾーン]]
**参考 [#c89e72e7]
-[[用語集]]
-[[ゾーン]]
-[[裏返す]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[超GRゾーン]]