#author("2024-03-06T12:54:51+09:00","","") #author("2024-12-08T23:57:29+09:00","","") *ドラゴン・ゾンビ [#y54d0011] デッキとしてのドラゴン・ゾンビ→[[【ドラゴン・ゾンビ】]] [[闇]]に属する[[ドラゴン]]。 [[DM-08]]に[[ボルケーノ・ドラゴン]]と[[アース・ドラゴン]]と共に登場。 腐敗して骨をむき出しにしている黒い龍のデザインが基本。[[カードイラスト]]では大地から這い出て蘇ってくる場面が描かれていることが多い。 命名ルールは「黒神龍〜」。[[多種族]]では「神滅」を[[冠詞]]にし、[[進化クリーチャー]]は他の[[火]]以外の[[ドラゴン]]と同じく「超神龍」。(例外に「封魔」と「黒神龍」を合わせた[[《魔龍バベルギヌス》]]) 名前にはザ行の音が入ることが多い。 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると、「骨とヘドロでできた永遠に未完成の肉体」であるといい「地獄の最下層からやってきた戦う死体」とのこと。 |魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、プレイヤーをひとり選ぶ。そのプレイヤーのクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、そのプレイヤーの墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| |黒神龍グールジェネレイド SR 闇文明 (7)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000| |自分の《黒神龍グールジェネレイド》以外のドラゴンが破壊された時、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、このクリーチャーをバトルゾーンに戻してもよい。| |W・ブレイカー| |超神龍アブゾ・ドルバ SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 11000+| |進化−自分のドラゴン1体の上に置く。| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、このクリーチャーのパワーは自分の墓地にあるクリーチャー1体につき+2000される。| |T・ブレイカー| [[ドラゴン]]だけに、この[[種族]]も総じてやや[[重め>重い]]。 ただし、[[デメリット]]と引き換えに[[コスト]]が軽くなるカードが多い[[闇]]らしく、他の[[ドラゴン]][[種族]]より[[軽い]][[カード]]も多め。 非常に癖の強い[[カード]]が多く、変則的に攻めたてることが得意な[[闇]]らしい[[ドラゴン]]。 [[《黒神龍ダフトヘッド》]][[《黒神龍ブライゼナーガ》]]などの[[スーサイド]][[能力]]、[[自壊]][[能力]]、その他何らかの[[デメリット]][[能力]]を持ち、それと引き換えに高い[[パワー]]を得ているものがほとんどである。だが[[エピソード2]]以降デメリットを持つカードはかなり少なくなった。 「ゾンビ」のイメージ通り、[[《黒神龍グールジェネレイド》]][[《魔龍バベルギヌス》]][[《黒神龍メタル・ザンギラス》]]などの[[リアニメイト]][[能力]]も充実しており、すぐ死ぬが復活もしやすい、まさにゾンビのように粘り強さがある。 一部、実在した音楽家の名前から命名されたものも存在するが、[[エピソード2]]以降、音楽家の名前は[[キング・コマンド・ドラゴン]]に取って代わられることとなった。 -[[エピソード2]]でフィーチャーされた種族の一つ。ゾンビらしく[[墓地回収]]や[[リアニメイト]]を行うカードが多い。11年の時経て初めてドラゴン・ゾンビに関連する能力を持つカードが登場した。 --韻を踏んだ[[カード名]]になっており、[[フレーバーテキスト]]もラップ調のものになっているなど、ラップを意識したものとなっている。闇のクリーチャーにしてはテンションが高い。 --[[イラスト]]では、シルバーのアクセサリーと刃状の翼が共通の特徴。 -[[エピソード3]]では[[オラクル]]の一員として活躍しており、数を増やしている。その際の冠詞は[[神>ゴッド・ノヴァ]]を崇める者が神を滅するというネーミングでは不自然なためか、「神滅」ではなく「真滅」になっている。 --[[DM22-EX2]]の[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]の[[フレーバーテキスト]]によると、元々ドラゴン・ゾンビは[[闇の覇王>《覇王ブラックモナーク》]]に支配されていた為、支配には弱かったとのこと。 -[[ドラゴン・サーガ]]以降は[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]といった同じ闇の[[ドラゴン]][[種族]]が複数登場しており、他文明の過去の[[ドラゴン]][[種族]]の例に漏れず新規カードの登場頻度は大きく落ちる事となった。 しかし[[ロマノフ]]系列など主に[[ザキラ]]関連カードのリメイクや派生カードは作られており、そういった意味では比較的恵まれた位置にあると言える。 また、[[王来篇]]では、[[スター進化]][[レクスターズ]]や、[[ディスペクター]]の中にこの種族を持つものが登場、それ以降も新規で登場しているため、まだ途絶えることはなさそうだ。 **最軽量のドラゴン・ゾンビ [#z2f69472] -[[《黒神龍クランキーヴィーン》]] **ドラゴン・ゾンビに関連する能力を持つカード [#cc9c8cbc] -[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]] -[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]] -[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]] -[[《黒神龍ハイサイ・ラッシャイ》]] -[[《黒神龍ダダン・ダンダ・ダンス》]] -[[《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》]] -[[《ゼッコウチョ》]] -[[《神龍のイザナイ ガーリック》]] **ドラゴン・ゾンビを進化元とするカード [#vf87bd6b] -[[《超神龍アバス・ノナリス》]] -[[《九龍騎神ドラン・ギレオス》]]([[ドラゴン・ゾンビ]]or[[ティラノ・ドレイク]]) -[[《超神龍ハカイシ・ハカイ》]]〈[[墓地進化GV]]〉 -[[《暗黒王デス・フェニックス》]]([[ドラゴン・ゾンビ]]and[[ファイアー・バード]])〈[[進化V]]〉 -[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]]([[ドラゴン・ゾンビ]]or[[グランド・デビル]]or[[ディープ・マリーン]])〈[[進化GV]]〉 -[[《超神星ライラ・ボルストーム》]]([[ドラゴン・ゾンビ]]or[[アース・ドラゴン]]or[[アーマード・ドラゴン]])〈[[進化GV]]〉 **参考 [#cf406d15] -[[種族リスト]] -[[ドラゴン]] -[[【ドラゴン・ゾンビ】]] -[[《魔龍バベルギヌス》]] -[[《黒神龍グールジェネレイド》]] -[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]] &tag(種族,闇文明,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ));