#author("2021-04-09T18:17:25+09:00","","") #author("2021-11-14T11:40:52+09:00","","") *トリックス [#ga0ff905] [[DMSD-09]]から登場した[[水]]の種族。 現時点では、この種族を参照するカードは皆無。 現時点では、この種族を参照するカード、および単独でこの種族を持つカードは皆無。 |感応 TT-20 UC 水文明 (3)| |GRクリーチャー:トリックス/デリートロン 2000| |相手の呪文の効果またはカードの能力によって、相手がこのクリーチャーを選ぶ時、カードを1枚引く。| |(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す。)| [[ムートピア]]に代わる水文明の代表種族として登場。 [[超GR]]と[[オレガ・オーラ]]を研究する施設、[[《パラダイム・パラダイスLab.》]]で生み出された謎の[[種族]]。 多種族冠詞は「機生」。 多種族冠詞は「機生」。外見に「機械+生物」の特徴を持つものが多いことと、他の種族と複合する性質の「寄生」をかけたものと考えられる。 [[超天篇]]のものは大半が[[デリートロン]]か[[ワンダフォース]]との複合で、多くが[[GR召喚]]や[[オーラ]]に関する[[能力]]を持っている。 初期に登場したほとんどは[[デリートロン]]に属しており、[[ワンダフォース]]に属するものはごくわずかだったが、[[DMSD-11]]で[[ワンダフォース]]との複合[[クリーチャー]]が多数追加された。 [[DMRP-13]]以降は[[チームウェイブ]]との複合[[クリーチャー]]が登場。 それに伴い、[[水]]/[[自然]]の多色や、[[自然]][[単色]]のトリックスも登場した。 **[[デリートロン]] [#s9af4a75] [[《プロト・コア/暗黒の不法侵入》]]、[[《機動基盤 コア・キャリバー/エレクトロ・シャワー》]]を除き[[オレガ・オーラ]]もしくは[[GRクリーチャー]]のみ。 [[オレガ・オーラ]]は[[《ア・ストラ・ゼーレ》]]のようなこれまでの[[サイバー]]に近いデータ型をしている。 [[GRクリーチャー]]は[[《感応 TT-20》]]のようにチップ型の姿をしている。 データ型はチップ型と一体になることで実体化し、真の力を発揮するらしい。 **[[ワンダフォース]] [#f02626ec] 通常の[[クリーチャー]]は[[《パラディソ・シエル》]]のような潜水艦型の体形になる。 [[GRクリーチャー]]は[[《パス・オクタン》]]など、海生生物を模した機械型の[[クリーチャー]]となる。 **[[チームウェイブ]] [#dc023df5] こちらを持つクリーチャーは、様々な生き物をモチーフとしている。 [[自然]][[単色]]トリックスは、魚などの水生生物を、[[水]][[単色]]トリックスは、哺乳類や鳥など、陸上で活動する生物をモチーフとする傾向にある。 [[水]]/[[自然]]の[[多色]]トリックスは、水生生物と陸上生物が融合したようなデザイン、もしくは[[麒麟>《キリンキンTV》]]や[[九尾の狐>《ツネキン☆ゲームス》]]といった、想像上の生き物をモチーフとする傾向が見られる。 **[[レクスターズ]] [#qa032f65] [[DMRP-17]]から登場したレクスターズに所属するトリックス。 [[チームウェイブ]]とイラストや名称ルールに共通点を持つクリーチャーも多く、チームウェイブが抜けて代わりにそのままレクスターズが入ったような形である。 |ネ申・マニフェスト VR 水文明 (3)| |クリーチャー:トリックス/レクスターズ 2000| |このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、その後、自分の手札を2枚捨てる。| |シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーはブロックされず、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。| ---- -[[超天篇]]期のメディアでは[[ワンダフォース]]と複合のクリーチャーは[[キャップ]]が使用し、[[デリートロン]]と複合のクリーチャーは[[ギャップ]]が使用している。 **参考 [#ab48a0af] -[[種族]] -[[種族リスト]] -[[デリートロン]] -[[ワンダフォース]] -[[チームウェイブ]] &tag(種族,水文明,自然文明,トリックス,ワンダフォース,デリートロン,チームウェイブ,レクスターズ);