#author("2023-11-19T09:14:13+09:00","","")
#author("2023-11-19T09:49:14+09:00","","")
*ダママ&ruby(だん){団}; [#eb765a3f]

[[DMR-21]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[特殊種族]]。

|一族 ダママ C 光/自然文明 (2)|
|クリーチャー:革命軍/ダママ団 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。その後、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。|

|百族の長 プチョヘンザ LC 光/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/ダママ団 12500|
|革命チェンジ―光または自然のコスト5以上のドラゴン|
|T・ブレイカー|
|自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さい相手のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。|
|ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。|

[[革命ファイナル]]における[[革命軍]]側のチームの一つ。[[自然]]の得意な[[マナブースト]]をメインとし、さらに[[光]][[文明]]が持つ何らかの[[能力]]を併せ持つ事が多い。

[[革命軍]]を必ず併せ持ち、中型には[[ジュラシック・ドラゴン]]、大型には[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]もしくは[[ガーディアン・コマンド・ドラゴン]]が加わる。[[ドラゴン]]どころかジュラシックな要素すら見受けられない。

背景ストーリーでは、[[《百族の長 プチョヘンザ》]]を中心に結成される、これまで他の[[クリーチャー]]と接してこなかった未知の軍団。[[「自然と精霊を愛する仲間たち」>《A・ザラシー》]]として他の[[革命軍]]チームと合流する。

命名ルールとしては、部族社会を連想させる[[冠詞]]と、その冠詞に特殊なルビが振られているのが特徴。またこのルビ、およびカード名のうち冠詞でない部分は、スワヒリ語のフレーズ、あるいはラップ関係の英語フレーズをカタカナ転写したものになっていることが多い。

-全体的な比率で言うと、他の団と比べても大型寄りの[[種族]]である。[[ドラゴン]]を条件とする[[革命チェンジ]]持ちは[[《三族 ウェカピポ》]]を除き全員が[[コスト]]5以上を同時条件としている。
//しかし、[[クリーチャー]]から[[革命チェンジ]]できて[[コスト]]が5以上なのは[[《二族 ンババ》]]しかおらず、大型[[革命チェンジ]]が多い割に基盤が不安定である。幸い[[ハムカツ団]]と[[ドレミ団]]という潤沢な[[革命チェンジ]][[クリーチャー]]を持つ二つの団と[[文明]]的に隣接しているので、協調すれば安定は得られる。←《一族 ミア・ダママ》が登場したため削除

-エンブレムは月桂冠と王冠を背景に、[[《三族 ウェカピポ》]]のようなライオンの顔が入っている。

-メディアでは[[革命ファイナル]]期における[[百獣 レオ]]の主力[[種族]]。[[エンジェル・コマンド]]系でないのは[[ルシファー]]がその使い手であるからだろう。

-ダママ団は[[ドラゴン・サーガ背景ストーリー]]に存在した[[種族]]である、[[フィオナ・ガーディアン]]から生じたという(([[ソース>https://youtu.be/-yhTizruWVg]]。[[DMEX-18]]発売に際して公式が諸YouTuberと提携して販促する企画の一環として、同チャンネルに公式から情報が提供された。))。ダママ団に[[ガーディアンのクリーチャー>《族長の魂友 ワチャゴナ》]]がいるのも、フィオナ・ガーディアンの「[[ガーディアン]]が独自に進化を遂げた種族」という設定が関係していると思われる。
--さらに、[[《禁断樹幹 WO-ZERO》]]のフレーバーテキストでは、''[[フィオナ・ガーディアン]]のルーツは[[禁断]]にある''という設定が明かされる。すなわち、フィオナ・ガーディアンをルーツとするダママ団も必然的に「背後に禁断がいた」ということになる。ダママ団の出自(他の団は多少の経緯が見える)や、本来禁断側の力である[[D2フィールド]]を使えた理由などは[[革命ファイナル]]時点でははっきりしていなかったが、この設定によって理由付けがなされたと言える。
--さらに、[[《禁断樹幹 WO-ZERO》]]のフレーバーテキストでは、''[[フィオナ・ガーディアン]]のルーツは[[禁断]]にある''という設定が明かされる。すなわち、フィオナ・ガーディアンをルーツとするダママ団も必然的に「背後に禁断がいた」ということになる。[[ダママ団がどこから来たのかという事>《青銅類 アリゲー》]]や、本来禁断側の力である[[D2フィールド]]を使えた理由などは[[革命ファイナル]]時点でははっきりしていなかったが、この設定によって理由付けがなされたと言える。

**ダママ団に関連する効果を持つカード [#afe42922]
-[[《族長の霊弓》]]

**関連項目 [#zc5c4d44]
-[[ドレミ団]]
-''ダママ団''
-[[テック団]]
-[[アクミ団]]
-[[ハムカツ団]]

**参考 [#b82f541e]
-[[《一族 ダママ》]]
-[[《百族の長 プチョヘンザ》]]
-[[種族リスト]]

&tag(種族,光文明,自然文明,ダママ団);