#author("2024-11-03T09:47:25+09:00","","")
#author("2024-11-03T10:25:31+09:00","","")
*スタートチャージ10[#g3fb4efg]

[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[SPルール]]の[[レギュレーション]]のひとつ。
[[マナ]]が10枚使える状態でスタートするルールである。

2021年11月11日から、ルームマッチにてこのルールを使って対戦を行うことが可能になった。

**[[公式ルール]]からの変更点 [#rdf0a24f]

-ゲーム開始時の手札が5枚から2枚になる。

-ゲーム開始時、[[デッキ]]の40枚とは別の場所から、特定の10枚のカードがマナゾーンに置かれる。そのカードは、通常のカードと同様、マナゾーンから他のゾーンに移動させたり、実際にプレイしたりすることが可能。
--その10枚は[[ターン開始ステップ]]の前に置かれるため、疑似[[タップイン]]した[[多色]]も、すぐに使用可能マナになる。

-ゲーム開始時にマナゾーンに置かれる10枚のカード
--[[《聖霊王アルカディアス》]](シークレット)1枚
--[[《クリスタル・パラディン》]](シークレット)1枚
--[[《悪魔神バロム》]](シークレット)1枚
--[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]](シークレット)1枚
--[[《大勇者「ふたつ牙」》]](シークレット)1枚
--上記の5種類と使用禁止を除くシークレットカードの中からランダムに5種類

-使用禁止かつゲーム開始時にマナゾーンに置かれることもないカード
--[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]](第3回〜)
--[[《聖霊王アルファディオス》]](第3回〜)
--[[《悪魔神ドルバロム》]](第3回〜)
--%%[[ゴッド・カード]]すべて(第5回〜)%% ※時期不明だが、解除され使用可能になった
//((一応Ver.3.4.0でスタートチャージ10のルール更新のアナウンスはされてある→[[https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6164]]))
//↑Ver.3.3.0アップデート(https://dmps.takaratomy.co.jp/news/5664)やVer.3.5.1アップデート(https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6881)など、ルール更新のアナウンスはそこそこの頻度でされているため、ゴッド・カード解禁がVer.3.4.0である証明にはなってない
--[[《超天星バルガライゾウ》]]([[DMPP-11]]実装〜)
--%%[[《サイバー・A・アイアンズ》]](第2回[[SPスタートチャージ10]]〜)%%
--[[《偽りの名 シャーロック》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《「祝」の頂 ウェディング》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《光器シャンデリア》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《サコン・ピッピー》]]([[DMPP-19]]実装〜)
--[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]([[DMPP-20]]実装〜)
--[[《未知なる弾丸 リュウセイ》]]([[DMPP-20]]実装〜)
--[[《運 命》]]([[DMPP-20]]実装〜)
--%%[[《無法神類 G・イズモ》]]([[DMPP-21]]実装〜)%%
--[[《獅子頂龍 ライオネル》]]([[DMPP-21]]実装〜)
--[[《龍世界 ドラゴ大王》]]([[DMPP-21]]実装〜)
--[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]([[DMPP-21]]実装〜)
--[[《禁断〜封印されしX〜》]]([[DMPP-27]]実装〜)
--[[《完全不明》]]([[DMPP-27]]実装〜)
--[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]([[DMPP-27]]実装〜)
--[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]]([[DMPP-27]]実装〜)

-[[DP殿堂]]に指定されたカードはデッキには1枚しか入れられない。しかし、ゲーム開始時に[[マナゾーン]]に置かれた場合、そのカードを[[回収]]すれば対戦中2枚以上使うことが可能である。4枚まで入れられるカードで同名5枚目以降がある場合でも同様。

-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]は第1回[[SPスタートチャージ10]]から引き続き使用禁止カードに指定されている。

-第1回[[SPスタートチャージ10]]では、[[《聖霊王アルファディオス》]]と[[《悪魔神ドルバロム》]]は使用可能だったが、第3回(通常版)スタートチャージ10では使用禁止カードに選ばれた。
--そのため、ゲーム開始時にマナゾーンに置かれるSRSecからも《アルファディオス》と《ドルバロム》は抽選されなくなっている。

//-第5回からは[[ゴッド・カード]]全てが使用禁止となった。手札1枚が「召喚酔いしない」「コストを分割払いできる大型クリーチャー」として機能し、名前通り鬼神の強さを発揮するといった、あまりにもルールに噛み合いすぎていたためだろう。
//--現在[[シークレットカード]]が存在する[[ゴッド・カード]]は[[《破壊龍神》]]のみであるが、ゲーム開始時にマナゾーンにランダムで置かれるカードでも除外されている為、[[マナ回収]]を駆使しても使用することはできない。
//DMPP-21時点のルームマッチで《破壊龍神》が抽選除外カードに書かれていない。

-[[《超天星バルガライゾウ》]]は[[DMPP-11]]実装後、即刻使用禁止指定を受けた。
--元々[[【連ドラ】]]が強いルールだったことに加え、固定枠の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]とランダム枠で2枚[[ドラゴン]]置かれれば1ターン目に召喚し、大型ドラゴンを3体出せることも考えると、この指定は仕方ないか。

**構築論 [#p6d80f20]
-ゲーム開始時、必ず5文明が揃っている。デュエプレのマナの仕様で、文明が足りない[[色事故]]はまず起こり得ないので、デッキに入れる文明はバラバラでもいい。
//--[[O・ドライブ]]も使い放題。お互いに少ない手札でターンを返すことが少なくないため、[[セルフハンデス]]の[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]は[[ランダムハンデス]]の[[《腐敗電脳アクアポインター》]]と同じくらい優秀。
//《機械提督デリンダー》は、相手がドローソースを軽視・今引きバリュー重視なデッキだと、5マナ支払って最低値のキャントリップになりやすい

--先攻1ターン目に[[《デモニック・バイス》]]や[[《黒神龍ベルザローグ》]]が決まれば、手札をすべて奪った状態からスタートできる。[[《ロスト・ソウル》]]も1ターン目からいきなり使え、手札補充も無に帰すリスクを抱える。
--インフレの結果、[[今引き]]で1ターンキルのコンボパーツを引くことすら起こるようになったため、相対的に[[ハンデス]]の価値は低下している。

-1ターン目から高コストカードを使える。しかし高コストカードが多すぎると毎ターン1枚ずつしか手札を消費できず効率が悪い。強力なカードを手札に溜め込む戦術は、物量で押す戦術に弱く[[《ロスト・ソウル》]]の被害が大きくなってしまう。
//--[[《バースト・ショット》]]や[[《悪魔聖霊バルホルス》]]などで物量対策にリソースを割いたデッキは、大型を並べるデッキに弱くなってしまう。その穴を突いて[[《アクア・ハルカス》]]や[[《猛菌剣兵チックチック》]]といった息切れせず小型を並べられるデッキも[[地雷]]として活躍している。
//--クリーチャーを場に残せれば相手に除去カードの使用を誘わせたり、いざという時の打点になるため、除去・ドロー・ハンデスなど呪文の機能をクリーチャーで代替できるのならば、検討してみるべきだろう。

-[[マナ回収]]を使えば、開始時に置かれたカードを活用できる。[[《二角の超人》]]、[[《大地の咆哮》]]、[[《スナイプ・モスキート》]]、[[《ブラッサム・シャワー》]]など。
--ただし[[マナ回収]]で文明が未解放になり、使いたいカードをそのターンに使えなくなるということもある。
--開催ごとに置かれるカードの候補が多くなっていくため、欲しいシークレットカードがマナゾーンに置かれない可能性のほうが高くなっている。

-1ターン目から[[《躍動するジオ・ホーン》]]→[[濁り]]対策で確定入手に調整した[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]により、[[呪文]]を[[ロック]]して[[進化速攻]]ができる。
--ただ、クリーチャーの[[cip]]が呪文の代替として使われやすい環境のため、[[ロック]]性能はあまり高くない。[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]や[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]]などですぐに破壊されてしまっては目も当てられない。

//-こちらも開始時の手札が2枚のため確率は低いが、[[《薫風妖精コートニー》]]と[[《インビンシブル・フォートレス》]]が初期手札なら、先攻1ターン目からパワー2000のデメリットなし準バニラ1体+相手の残りシールド2つという状況で相手にターンを渡すことができる。

//-序盤から大型クリーチャーが飛び交うルールのため、[[確定除去]]は多めに入れておきたい。除去札+別のカードとスムーズに使えるような[[マナカーブ]]だと立ち回りの幅が広がる。

//-はじめから10マナあるが、やはりマナは多くあって損することはなく、[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]や[[《ガルベリアス・ドラゴン》]](自然のクリーチャーがある時のみ)など、マナブーストできるクリーチャーはありがたい。マナゾーンのうちカード10枚はデッキ外からのもののため、山札切れの心配もほとんどないのも追い風。
//--また始めから[[メタモーフ]]が使えるため、通常環境では[[《ホーリー・スパーク》]]との選択になる[[《バリアント・スパーク》]]が、このルールでは相手に[[《英知と追撃の宝剣》]]などで[[ランデス]]されないなら[[完全上位互換]]といっても差し支えない性能となる。

-第6回以降は、お互いに強いカードを投げつけ合う、いわゆる「大怪獣バトル」の様相が加速している。1ターン目から高速で[[ワンショット]]可能な打点形成を目指すか、先に[[呪文ロック]]や[[タップイン]]など、流行を見てデッキコンセプトを崩壊させる置物を設置して相手のテンポを乱すプレイングが必要になるだろう。

-通常環境では存在感がないカードでも、このルールで実力が開花するものもある。
--第3〜4回では2往復で2ターンキルできた[[《炎地武神》]]が強カードだった。かつては禁止カードになるほどだったが、解除された現在では全く環境に刺さっていない。
--[[《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》]]は、タイムラグのある[[モヤシ]]で、闇以外の[[タップイン]]と[[スレイヤー]]付与による強引な1:1交換でいい仕事をしてくれるだろう。

***人気のあるデッキ [#te2d9c09]
-【連ドラ】
--開催ごとに、その時期のカードプールを駆使した高速周回デッキは開発されるが、【連ドラ】というデッキタイプのみは毎回そこそこの使用率がある。
--第5回時点のカードプールなら、手札補充の[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]、盤面強化の[[《竜星バルガライザー》]]、即席3打点の[[《神滅竜騎ガルザーク》]]、除去耐性の[[《インフィニティ・ドラゴン》]]・[[《天雷の龍聖ロレンツォIV世》]]などをこれでもかと詰め込んだパワーデッキ。《バルガライザー》から[[スピードアタッカー]]につなげる動きが強い。S・トリガーも[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]である程度対策可能。

//■以下のデッキタイプは普遍的な人気デッキではないように感じたのでCO
//-[[【アポロヌス・ドラゲリオン】>【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]
//-[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]
//--[[《神秘と創造の石碑》]]で[[キャントリップ]]獣を大量展開し、手札に引き入れた[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]でワンショットを狙うデッキ。低確率ながらも1ターンキルの可能性もある。
//-【サードニクスワンショット】
//--[[《鎧亜の剣邪ミストジアス》]]と[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]・[[《腐敗電脳アクアポインター》]]・[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]等でハンド・ボードアドバンテージを稼ぎつつ、《魔魂葬のサードニクス》の[[シールド焼却]]で[[S・トリガー]]を許さずワンショットを狙うデッキ。単色ファッティが幅を利かす【連ドラ】に効く[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]を無理なく入れられる。
//-[[【グレートメカオー】>【グレートメカオー】 (デュエプレ)]]

-[[【ドラゴンフレンド・カチュア】>【ドラゴンフレンド・カチュア】 (デュエプレ)]]
--第5回時点ではルールの穴を突いた[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]が先攻1ターンキルデッキとして存在していたが、第6回時点では通常環境でも召喚の7マナと[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]1枚から[[ワンショット]]する正攻法を1キルに昇華させたこれが猛威を振るっている。

-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]系ガチャデッキ
--普通の[[ワンショット]]デッキには[[S・トリガー]]付与とブロッカーで受けを確保している。[[《「俺」の頂 ライオネル》]]は[[《ホーガン・ブラスター》]]など非召喚で出てきても「受け」としては十分使えるのが優秀。

**[[1ターンキル]] [#hce9087d]
このルールだと、相手の防御札がなければ、1ターン目でゲームに勝つことができるコンボが存在している。
[[DMPP-17]]以降のインフレしたカードプールにより、1ターンキルバリエーションは増えている。

***最速先攻1キル [#wcedfc13]
-[[《相撲 Dr.ウンリュウ》]]+[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]または[[《炎刃 イダテン・アクセラー》]]で[[召喚酔い]]のなくなった[[無限アタッカー]]で[[ダイレクトアタック]]
--厳密には《Dr.ウンリュウ》などがノイズとなって連続攻撃が中断される可能性はあるが、[[クロスギア]]を36枚入れているならその状況下での[[再現性]]は高い

-[[《トット・ピピッチ》]]と[[《邪眼皇ロマノフI世》]]で[[【ロマノフマッハアーマー】>【ロマノフマッハアーマー】 (デュエプレ)]]と同じことをする。
//※《ロマノフI世》の[[盾落ち>埋まる]]があると1キルはできない。

-5コスト超次元呪文等2枚で[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]を完成させ、《星龍王》のアタックトリガーで[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]と[[《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》]]を出し6打点。《星龍王》を出すのに[[《カモン・ピッピー》]]等のハンター・クリーチャーを使っていればそれも打点換算できるため、多少の除去S・トリガーもケアできる。
--他の2枚コンボと異なり、《フォーエバー・カイザー》出しと《サコン》《ウコン》の2体展開を両立できるコンボパーツが、[[《超次元ボルシャック・ホール》]]、[[《カモン・ピッピー》]]の8枚体制であり、一方のみサポートのカードも非常に多いため再現性が非常に高かった。後に[[P'S覚醒リンク]]パーツの[[《サコン・ピッピー》]]が使用禁止になったので、《星龍王》を出せなくなった。

-[[《神秘と創造の石碑》]]+[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]で[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]を踏み倒し、スピードアタッカー化した《カチュア》のアタックトリガーでさらにドラゴン/ハンターを踏み倒す。《カチュア》のアタックトリガーで[[《ガイアール・ゼロ》]]か[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]が捲れれば《石碑》を打てなくてもダイレクトアタック可能。

-[[《R.S.F.K.》]]を使う。
--デッキ内のクリーチャーを3種類以下にしておけば3マナ[[《ディメンジョン・ゲート》]]+7マナ[[《R.S.F.K.》]]になって8枚体制、多色以外を置いて11マナにすれば4マナ[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]や[[《躍動するジオ・ホーン》]]+7マナ[[《R.S.F.K.》]]のそれ以上体制にでき、初手2枚の[[要求値]]を下げている。

-[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]で[[フェニックス]]を[[落とし>落ちる]]、[[《究極銀河ユニバース》]]で[[エクストラウィン]]。
--実際にはドローソースを駆使して2ターンキルを狙うことの方が多い。デッキの構造上フェニックスが多く入るため、[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]も強力。[[《クリスタル・メモリー》]]でサーチしてきても10マナに収まり、2枚以上フェニックスがヒットすれば勝利は近い。
--第7回のレンタルデッキの【ジュヴィラユニバース】はこれをコンセプトとしたデッキであり、即ち運営がこの[[S・トリガー]]を封殺する1ターンキルを想定していることの証左でもある。

-[[《デビル・ドレーン》]]+[[革命]]:0クリーチャー
-[[《デビル・ドレーン》]]+[[革命]]0クリーチャー
--任意の3コストの闇のクリーチャー+[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]
---手札に《デビル・ドレーン》と《デス・ザ・ロスト》があれば、闇のクリーチャーはシールドから容易に回収可能であり、運要素が大きいが《デビル・ドレーン》1枚からコンボパーツを回収することも一応は可能。
---闇のクリーチャーをコスト1とすれば[[《エボリューション・エッグ》]]や[[《進化設計図》]]で《デス・ザ・ロスト》を最大12枚体制にすることも可能。
--[[《燃えるメラッチ》]]+[[《燃える革命 ドギラゴン》]]
---次の自分のターン開始時までの[[敗北回避]]により、[[《ユニバース・ゲート》]]による複数ターン取得に強いのが強み。
---次の自分のターン開始時までの[[敗北回避]]により、[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]による複数ターン取得に強いのが強み。

-[[《イッツ・ショータイム》]]で[[《夢の変形 デュエランド》]]を出す。
--通常の対戦では[[着地置換>着地置換効果]]型のメタカードで対策されやすいが、スタートチャージ10環境では[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が出禁カードであるため、比較的着地させやすい。1ターン目にコンボパーツがなくても、[[《クリスタル・メモリー》]]や豊富なドローソースから2ターン目のエクストラウィンを狙いやすい。

***最速後攻1キル [#zd658eea]
//-11マナで[[【ロマノフマッハアーマー】>【ロマノフマッハアーマー】 (デュエプレ)]]を成功させる。

-[[《翔天幻風ラルック》]]→[[《聖霊竜騎ボルシャリオ》]]→[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]の順番で出し、[[サーチ]]した[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を唱える。

***捲りを使った非現実的ながら理論上可能な1キル [#c85a7adc]
-[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]の[[cip]]で[[《ボルテール・ドラゴン》]]か[[《光神龍ベティス》]]を合計2体以上出し、残りのマナで[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]に進化させて[[メテオバーン]]発動しながら攻撃

-[[《神秘と創造の石碑》]]を唱えて[[《アクア・ハルカス》]]か[[《アクア・ハルフォート》]]で手札補充し、4体の[[リキッド・ピープル]]を使って3体[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]を出してフィニッシュ

-[[《ラッキー・ダーツ》]]で[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を唱え、残りのマナで[[ダイレクトアタック]]要員を出しフィニッシュ

-[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]と[[スピードアタッカー]]付与するカードの2枚をプレイし、[[アタックトリガー]]で[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を唱え、[[ダイレクトアタック]]

-[[《竜星バルガライザー》]]を3連鎖+[[スピードアタッカー]]を出し即死打点を生成する。[[スピードアタッカー]]付与があれば[[《紅神龍バルガゲイザー》]]もそれに貢献できる

-[[《ヤキ・GA・ウマイタケ》]]を直接あるいは[[《運命の選択》]]経由で呼び出し[[《愛の無限オーケストラ》]]に[[進化]]させアタックトリガーで即死に足る打点を[[踏み倒す>踏み倒し]]。
[[ブロッカー]]に邪魔をされにくい[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]や相手のシールドの呪文を狙った[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]、《オーケストラ》が召喚扱いなのでそれらを水増しできる《神秘と創造の石碑》などが候補か。

-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]または[[《天運ゼニスクラッチ》]]から[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]を捲り、ガチンコ・ジャッジで打点を揃えてワンショット
--このコンボは第6回でレンタルデッキとして使える【ゼニス】で割と現実的に起こりうる。

-[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]を使う。
--《ドミティウス》の[[cip]]で出した[[《魔龍バベルギヌス》]]、[[《幻想妖精カチュア》]]等で《ドミティウス》を繰り返し出し、[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]で[[スピードアタッカー]]を付与し、殴る。[[《無双恐皇ガラムタ》]]も出せば[[S・トリガー]]を封殺できる。

**参考 [#p77f4ad1]
-[[SPスタートチャージ10]]
-[[SPスタートチャージ5]]
-[[用語集]]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[レギュレーション]]
//-[[SPルールマッチ]]
-[[SPルール]]

-[[【イベント】「SPルールマッチ」開催情報>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/582]]
-[[スペシャルルールで挑め!「SPルールマッチ」開催!>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/770]]
-[[【予告】SPルールマッチ近日開催!>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/1264]]

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