#author("2024-08-26T18:38:00+09:00","","") #author("2024-10-04T22:40:28+09:00","","") *ジョニー(アニメのキャラクター) [#ke56eb38] 主人公[[切札 ジョー]]が生み出した[[マスター>マスターカード]][[ジョーカーズ]]であり、ジョーの最初の切り札にして最初の相棒。アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」から登場。アニメでの声優は小林親弘氏で、後に[[ジョラゴン]]も担当した。 「引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ!」が決め台詞で、ジョーがいつも見ている作中劇の登場人物がモデルとなっている。 実はいつもジョーを気にかけ、彼を信頼している。常にクールだが、かなりの照れ屋というお茶目な一面もある。後に登場した兄の[[ジョルネード>《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]にからかわれて躍起になったりもした。 **デュエル・マスターズ(2017)での活躍 [#scadd1cc] 初出は[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]としての登場。彼の[[マスター・W・ブレイカー]]で[[エクストラウィン]]を取るのがジョーの必勝パターンになっていた。 登場からしばらくは決め台詞以外の言葉を発しなかったが、逃亡した[[《バレット・ザ・シルバー》]]を探すために置き手紙を残してからは普通に喋るようになった。 [[ボルツ]]戦(2回目)後には[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]へとパワーアップした。 最終話で胸に弾痕を付けた宿敵を倒すためにジョーを[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]に任せ、旅に出た。 **デュエル・マスターズ!での活躍 [#d80e2cb6] 28話より登場。過去に[[《メッサー・シュミット》]]に胸を傷つけられたことが明かされた。35話ではそのメッサー相手に、自然文明を守るため闇文明の工場に侵入していた[[ジョー>切札 ジョー]]と再会し、再び共闘することになる。メッサーに勝利した後に、実はジョニーの胸の傷はメッサーではなく他の誰かによってつけられたこと、さらにメッサーは人質を取られていたため、やむなく闇文明にしたがっていたことが判明する。ジョニーは、メッサーの人質の救出と工場の破壊のため、再びジョーと行動を共にすることになった。その際、メッサーから託されたボウガンを元に、ジョーはジョリーに新たな力を与え[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]へとパワーアップさせた。 [[ミノガミ]]との最終決戦では、決戦前にジョラゴンとの特訓で生み出した必殺技[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]でパワーアップして、ミノガミの[[天地命動 バラギアラ]]を一掃して勝利を収めた。 **デュエル・マスターズ!!での活躍 [#a7488fe9] なんと、''機械の体である為に泳げないことが発覚した''。ジョーとの二度目の別れの際に「[[水文明]]に気をつけろ」と忠告したのはこの為である。この事はジョニーの兄である[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]から語られたが、ジョーはこの事を知らなかった。 その後はジョルネードと合体し[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]となり、ジョラゴンこと[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と共に[[《零龍》]]を倒す。その後はカードではなく独立した生物へと変化しつつあったジョギラゴンと共に宇宙へと旅立った。 **デュエル・マスターズ キングMAXでの活躍 [#kingmax] 第2話より登場。胸の傷を付けた宿敵を探して旅していたようだが、[[鬼札 アバク]]にジョーカーズ星を滅ぼされたジョーの叫びを感じ取り、シルバーと共に帰還した。 なんと胸の傷については''ライバルに胸を傷つけられた設定をジョー自身が付けたのを忘れていた''だけであり、弾痕を穿った宿敵は最初から存在しなかったとのことであった。そのことを知ったジョーはジョニーに詫びている。その後はジョーとの絆の力を強めるための特訓を行い、ジョーが仲間を頼ることに気付いたことでデュエマ中に[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の力を完成させた。 なお、一緒に旅立ったはずの[[ジョラゴン>《The ジョラゴン・ガンマスター》]]は、ドラゴンの破壊本能を抑えるためにでジョニーと別れ、単独行動をとっていたが、第12話にて[[再会した>《MAX-Gジョラゴン》]]。 アバクとの決戦後、デッキーが消滅したことに伴い、ジョーとも別れざるを得なくなってしまう。そして第17話での[[キラ]]との最後のデュエマ後はジョラゴン、[[モモキング]]を初めとした他のジョーカーズと共に天に還っていった。 **その他 [#bb1f1f62] -カードとしては、[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]、[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]、[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]へとバリエーションを増えていっているが、基本的に日常では《ジョリー・ザ・ジョニー》の姿として行動することが多い。 -初登場時は、口笛とともに崖の上から颯爽と現れる描写だったが、それ以降は空中戦艦のカタパルトから発進する形となっている。 -武器は巨大バズーカと二丁拳銃の2パターンがある。[[マスター・W・ブレイカー]]ではどちらも使用している。ちなみにバズーカは[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]時代からの得物。 -馬の名前は[[シルバー>《バレット・ザ・シルバー》]]。アニメではそちらが[[《バレット・ザ・シルバー》]]として登場して以降は、《シルバー》に乗らず単体での登場が多くなった。 -アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]」第31話では、[[ボウイ>覚知山 ボウイ]]の父の回想で[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]のフィギュアが棚に置かれていた。 **参考 [#l0f79512] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《メラビート・ザ・ジョニー》]] -[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]] -[[《ブラッキング・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]] -[[《MAX・ザ・ジョニー》]] **関連タグ [#cf9148ce] -[[ジョラゴン]] -[[モモキング]] &tag(キャラクター,ジョーカーズの勢力,ジョニー); *ジョニー (名称カテゴリ) [#wa72c476] [[カード名]]に「ジョニー」とある[[クリーチャー]]の名称群。 [[DMEX-15]]で登場した[[《ジョギラスタ・ガンランス》]]により[[名称カテゴリ]]になった。 [[《ビギニング・ザ・メラビート》]]、[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]、[[《MMM-ジョーキング》]]は[[カードイラスト]]に「ジョニー」が描かれており関連性も高い[[クリーチャー]]だが名前に「ジョニー」を持たないため含まれない。 また[[《ゴールド&ジョルネード》]]と[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]も「ジョニー」と関連性が高い[[クリーチャー]]だが、[[背景ストーリー]]上では「ジョニー」の兄であり別人。また名前に「ジョニー」を持たないためこの[[名称カテゴリ]]に含まれない。 [[《頂上電融 ジョルト・ザ・ジョクスト4th》]]は名前から《ジョニー》が損なわれているので対象外。 [[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]は「ジョニー」と全く関係の無い[[クリーチャー]]だが、名前に「ジョニー」を持つ[[クリーチャー]]であり、最軽量の「ジョニー」である。 また[[背景ストーリー]]に「ジョニー」が登場するよりも前から存在する最初の「ジョニー」でもある。 -このカテゴリに含まれる[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]の[[マスターカード]]は[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]を除いた全員が基礎パワーが10000となっている。 **「ジョニー」一覧 [#f2a176e0] ***[[無色]] [#e7779163] -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] -[[《マキシマム・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョニー&ジョラゴン 〜Jの意志〜》]] -[[《ブラッキング・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー Final》]] -[[《王道の弾丸 ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《ハイパー・ザ・ジョニー》]] -[[《夢の弾丸 ジョリー・ザ・ジョニー》]] ***[[光]] [#rff5839b] -[[《ジョニー-MAX》]] -[[《MAX・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョニー-MAX》]] ***[[火]] [#m8895397] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]] -[[《メラビート・ザ・ジョニー》]] ***[[自然]] [#n205e526] -[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー・ザ・ダッシュ》]] ***[[多色]] [#n2c17f90] -[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]] ([[火]]/[[自然]]) -[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]] ([[水]]/[[火]]/[[自然]]) **「ジョニー」に関するカード [#hb5638fe] -[[《ジョギラスタ・ガンランス》]] **参考 [#i4ef2ce1] -[[用語集]] -[[カード名]] -[[名称カテゴリ]] &tag(用語集,カード名,名称カテゴリ,ジョニー (名称カテゴリ),ジョニー);