#author("2024-06-05T04:47:46+09:00","","") #author("2024-07-07T19:02:35+09:00","","") *シールド交換 [#qffb4d7f] [[シールドゾーン]]にある[[カード]]を他の[[カード]]を入れ替えること。 通常、この方法で[[シールドゾーン]]から[[手札]]に加えた[[カード]]の[[S・トリガー]]は使えないが、[[《マーシャル・クイーン》]]等の例外もある。 |エメラル C 水文明 (2)| |クリーチャー:サイバーロード 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の手札からカードを1枚選び、裏向きにしてシールドに加えてよい。そうしたなら、自分のシールドを1枚裏向きのまま選び、自分の手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| |ハッピーとラッキーの一撃 C 光/水文明 (2)| |呪文| |自分のシールドを1枚見る。そのカードを自分の手札に加えてもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きにしてシールドに加える。(ただし、こうして手札に加えられたシールドの「S・トリガー」能力は使えない)そのカードを手札に加えなかった場合、カードを1枚引く。| 単純に''シールド交換''を行うだけでは大した[[アドバンテージ]]を得られるわけではない。よって、多くの場合[[S・トリガー]]との[[コンボ]]を狙っていくことになる。 主に[[手札]]から[[シールド]]に[[S・トリガー]]を仕込むために用いられる。 -[[シールド・プラス]]などによって複数枚の[[カード]]が重ねられた[[シールド]]を[[手札]]と交換した場合、[[シールド]]は1枚重ねになり、かわりに[[手札]]が増える。 -[[シールド回収]]時に[[カード]]を[[手札]]に加えているため、その[[カード]]を捨てれば[[S・バック]]を発動できる。これは[[注釈文]]の「[[S・トリガー]]が使える・使えない」の部分に関係なく、どちらの場合でも使用可能。 -[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]や[[《アイズ・カノープス》]]など、[[シールド焼却]]を行った後、別の場所から[[シールド]]を追加するものもある。 -実際には難しいが、[[回収]]した[[シールド]]も[[S・トリガー]]だったというパターンは避けたい。[[【トリガービート】]]など、この手の[[効果]]が役に立つ[[デッキ]]ほど起こりやすいので注意。&br;ただし、これは[[S・トリガー]]が使えないタイプの[[カード]]に限った話であり、使える場合は故意的に[[回収]]して[[S・トリガー]]を発動させるテクニックも存在する([[暴発]])。 **主なシールド交換 [#a2ce5c45] -[[《エメラル》]]([[殿堂入り]]) -[[《アクア・スーパーエメラル》]] -[[《マーシャル・クイーン》]] -[[《マーシャル・クロウラー》]] -[[《チェレンコ》]] -[[《ハッピーとラッキーの一撃》]] -[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]他 **参考 [#z9ba14de] -[[用語集]] -[[シールド]] -[[シールド追加]] -[[シールド回収]] -[[《エメラル》]] -[[《ハッピーとラッキーの一撃》]] &tag(用語集,シールド,交換,シールド交換);