#author("2024-01-13T07:52:04+09:00","","") #author("2024-01-14T03:52:40+09:00","","") *シャチホコ [#y10154a6] 漫画およびアニメ「ビクトリー」の登場人物。アニメ版の担当声優は矢部雅史氏。 [[オンセン]]と[[リキシ]]と行動を共にし、[[切札 勝太]]らとは敵対関係にある。 一人称はアニメでは「あたくし」、漫画では「わたし」で、語尾が「〜デスマス」という独特の口調。 口癖として「シャチ」もあり、笑い方は「シャシャシャ」。 頭には名古屋城のしゃちほこをイメージした被り物をつけており、グラサンをかけている。 アニメでは[[勝太>切札 勝太]]達からは、その被り物から「エビフリャ頭」と呼ばれる事も多く、憤慨する事も多い。 切り札は[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]。 「策略のデュエリスト」を自称し、日本一ビクトリーなヤツ決定戦の予選で[[ぶっちゃけ]]に勝利し、第31話から第32話の[[ヨーデル]]戦では奇策の限りを尽くし、[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]の[[覚醒リンク]]を完成させ、集中力を欠いた彼の[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]を撃破した。 続く第33話から第34話で2人の敵討ちに出た[[勝太>切札 勝太]]と対戦する。[[リキシ]]が[[勝太>切札 勝太]]のビクトリーモードを発動させない策略を使用し追いつめたが、[[ドラゴン龍]]の激励によって打ち砕かれ、[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]と[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]の[[覚醒リンク]]を完成したことで形勢逆転され、敗北した。 第42話では大会終了後に起きたアクシデントに乗じてデュエマを仕掛け、[[リキシ]]とのタッグでデュエルヒーロー・[[ユウ>デュエルヒーロー ユウ]]&[[アツト>デュエルヒーロー アツト]]と対戦する。 [[リキシ]]は[[アツト>デュエルヒーロー アツト]]、自身は[[ユウ>デュエルヒーロー ユウ]]と戦い、本来は完全に負けが決まっていたが、途中で互いのキーカード(手札にあった[[《デーモン・ハンド》]]と[[リキシ]]の手札にあった[[《炎獄デス・サンライズ》]])を交換して逆転するという、かなり卑怯極まりなくズルい行為を行い、《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》の覚醒リンクを完成させ、対戦に勝利している。 [[リキシ]]は[[アツト>デュエルヒーロー アツト]]、自身は[[ユウ>デュエルヒーロー ユウ]]と戦い、本来は完全に負けが決まっていたが、途中で互いのキーカード(手札にあった[[《デーモン・ハンド》]]と[[リキシ]]の手札にあった[[《炎獄デス・サンライズ》]])を交換するというズルい行為を行い、逆転勝利している。 実はオンセン、リキシ同様にエイリアンと契約しており、それによって賢い頭脳を手に入れたという。 オンセン、リキシ同様にエイリアンと契約しており、それによって賢い頭脳を手に入れたという。 漫画ではアニメより早い段階で初登場。 決勝トーナメント第1戦で[[ヨーデル]]と対決。こちらでは「謎多き愛のデュエリスト」と呼称される。 ''何の理由もなく[[ヨーデル]]と醜い[[ドローゴー]]合戦を始め、シャチホコが15マナ時点で[[《ロスト・ソウル》]]を唱えるまでは一切カードのプレイを行わなかった。'' チキンレース同然の均衡を破ったことで観客からブーイングを受けて萎縮するも、ゲームの主導権を握ることには成功した。 豊富な手札とマナによって[[ヨーデル]]のクリーチャーに対処しつつ、最終的に[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]の[[覚醒リンク]]を完成させて勝利する。 続く[[勝太>切札 勝太]]との対戦場面はほぼ描かれず、あっさり負けている。 さらに、観客は同時に行われている[[ドラゴン龍]]と[[オンセン]]の対戦に集中し、[[勝太>切札 勝太]]との対戦の観客は0人だった。 -アニメ「デュエル・マスターズ!!」第15話において(夢の中での出来事ではあるが)『デュエマグランプリ』の参戦者として[[オンセン]]と[[リキシ]]を差し置いて再登場。切り札は[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]((『ビクトリー』当時にはリーダーである[[オンセン]]が使用している。[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]と[[《激相撲!ツッパリキシ》]]が揃っていないと、[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]に[[覚醒リンク]]ができない。最もこのカードは単独で使われることも少なくないカードではあるが。))と紹介されているが、実際に使われることは無かった。何故か[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]ではない。デュエマランクは29位。因縁の相手である[[ヨーデル]]と再び漫画「ビクトリー」と同様に[[ドローゴー]]合戦をし、その後は他の出場者と共に力尽きて倒れたシーンがワンカットで描かれている。此方に矢部氏の声は充てられていない。また、[[オンセン]]に続いて2Dの絵になっている。 -アニメ「デュエル・マスターズ!!」第15話において(夢の中での出来事ではあるが)『デュエマグランプリ』の参戦者として[[オンセン]]と[[リキシ]]を差し置いて再登場。切り札は[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]((『ビクトリー』当時にはリーダーである[[オンセン]]が使用している。))と紹介されているが、実際に使われることは無かった。 デュエマランクは29位。因縁の相手である[[ヨーデル]]と再び漫画「ビクトリー」と同様に[[ドローゴー]]合戦をし、その後は他の出場者と共に力尽きて倒れたシーンがワンカットで描かれている。此方に矢部氏の声は充てられていない。また、[[オンセン]]に続いて2Dの絵になっている。 **関連カード [#l407499d] -[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]] -[[《ホワイト・TENMTH・カイザー》]] -[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]] -[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]] -[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]](アニメのみ) -[[《超次元シャチホコ・ホール》]] -[[《超次元リバイヴ・ホール》]] -[[《地獄のMISSOKATSU・カイザー》]] -[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]](アニメのみ) **参考 [#peab6553] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター,敵キャラ,エイリアン (アニメ));