#author("2021-04-17T22:37:51+09:00","","")
#author("2021-04-25T17:36:25+09:00","","")
*サプライズ&ruby(さるとび){猿飛}; [#fab27548]

漫画「[[デュエル・マスターズ]]SX」の登場人物。
漫画「SX」の登場人物。

[[アダム]]を守るデュエリスト。「5人そろって[[アダム]]親衛隊」という[[ハプニング]]のセリフより、[[アダム]]親衛隊には属していない。

当初、[[切札 勝利]]に変身した状態で登場し、[[勝舞>切札 勝舞]]に斬りかかろうとするも、[[ミミ>黄昏 ミミ]]と[[白凰]]に阻止された。勝舞達は「FE」にて洗脳された[[白凰]]に勝利は殺されたと思っていたため(実際には死んでおらず、番外編にて死にかけているところを[[黒城>黒城 凶死郎]]に救われている)、本物の[[勝利>切札 勝利]]かどうかを見極めるため、[[勝舞>切札 勝舞]]と[[デュエル]]する。

[[勝舞>切札 勝舞]]戦では[[勝利>切札 勝利]]らしく[[火]]と[[自然]]の入った[[ドラゴン]][[デッキ]]を使用。[[《母なる紋章》]]で[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]を踏み倒し、[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]を[[クロス]]するなど、[[勝利>切札 勝利]]らしいプレイングを見せた。

ところが終盤、[[《古の羅漢バグレン》]]や[[《死劇人形ピエール》]]など[[闇]][[クリーチャー]]を繰り出したため、[[勝舞>切札 勝舞]]は困惑。2度目の[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]の[[攻撃]]で[[ダイレクトアタック]]を決められる瞬間、[[《威牙の幻ハンゾウ》]]で[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を討ち取り、正体を明かした。[[《威牙の幻ハンゾウ》]]でとどめを刺そうとしたが、[[ハプニング]]達の襲来や[[白凰]]の[[デュエル]]の申し込みもあり、[[勝舞>切札 勝舞]]との[[デュエル]]は中断された。

その後の[[白凰]]戦では、[[シノビ]]メインの[[【5色コントロール】]]を使用。サプライズの卑劣なやり方に怒りを隠せない[[白凰]]に「[[完全決闘]]」を宣言されるが、[[《土隠風の化身》]]や[[《威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン》]]で[[白凰]]の守りを崩し、[[《シンカイサーチャー》]]で[[《威牙の幻ハンゾウ》]]を見せつけたが、怒りでかつてのW(ホワイト)にも似た気迫を見せる[[白凰]]に[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]を呼び出され、[[ニンジャ・ストライク]]を封じられてしまう。

サプライズは[[《星龍グレイテスト・アース》]]で牽制するが、[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]で[[破壊]]された上(ちなみに本来[[《星龍グレイテスト・アース》]]は[[タップイン]]するため[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]で[[破壊]]できないはずである)、[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]を[[踏み倒され>コスト踏み倒し]]てしまい、2体の超獣に総[[攻撃]]され敗北した。また[[ダイレクトアタック]]の際[[白凰]]はサプライズを殺してしまいそうになるが、[[勝舞>切札 勝舞]]の叫びによって正気を取り戻したため、命拾いした。ちなみにこの時失禁している。

その後の出番は一切無かった。

-性格は、一言で言うとかなり嫌な奴である。[[勝利>切札 勝利]]に変身したのも、[[勝利>切札 勝利]]が偽物であった事に絶望する[[勝舞>切札 勝舞]]を楽しむためであった。
 
-彼が終盤に闇クリーチャーを''一気に3体''繰り出した時、勝舞は「父ちゃんは闇文明は使わないはずなのに」という趣旨の発言をしていたが、3体が同ターンに出てきたということは元々マナゾーンに闇のカードが最低2枚は置かれていたということになる。恐らく、単に勝舞が気づいていなかっただけなのだろう。

**関連カード [#a63085c9]
-[[《古の羅漢バグレン》]]
-[[《死劇人形ピエール》]]
-[[《威牙の幻ハンゾウ》]]
-[[《シンカイサーチャー》]]
-[[《星龍グレイテスト・アース》]]

**参考 [#l35e17fb]
-[[キャラクター]]

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