#author("2022-03-12T08:09:31+09:00","","") #author("2022-04-02T12:40:17+09:00","","") *サザンクロス [#ad235c57] 漫画「[[デュエル・マスターズ]]」シリーズの[[キャラクター]]。 顔に十字の傷があり長袖の防寒着を着た白熊で、子熊の時から南極のデュエルマスターが育てていた。 CV:[[田中完]]。 南極のデュエルマスターと共に南極探検隊に紛れて[[ガルド]]の追手(恐らく[[X (キサナドゥ)]]か[[Y (イエスマン)]])から逃げてきた。 しかし逃げ切れないと悟った彼からDMの証を託され、彼がガルドに敗北したことにより死に別れる。 「最強の闇使い」という情報を頼りに南極を訪れた[[黒城 凶死郎]]に懐いており、南極のデュエルマスターを思い出して悲しみの咆哮を上げたりもした。 DMを探して南極を訪ねて黒城に保護された後に日記を読んだ[[NAC]]はこれらの行動を「かたきを討ってほしい」と解釈していた。 その後、Yに立ち向かって敗北した黒城をかばい、DMの力と思われる不思議な現象によって無事日本へと生還させる。 大長編2巻収録の話では、伝説のカードを求める黒城の旅に同行している。 この回では自らを「南極育ちの北極グマ」と紹介し、黒城を「親分」と呼んでいる。 基本的に人間の言葉は話せないが、この回のみ人間の言葉でセリフが書かれている。 基本的に人間の言葉は話せないが、この回ではモノローグとしてセリフが書かれている。 -雑誌「ニューフロンティア」の『BC』では本編から月日が流れ成長した黒城の姿が確認できるが、サザンクロスの姿は見当たらない。 *南極のデュエルマスター(スカイ) [#DM] 南極にいたデュエルマスターであり、サザンクロスの名付け親として面倒を見ていた。原作では登場時点ですでに故人。 CV:牧口真幸 ガルドから逃れるために南極探検隊に紛れて逃げてきた。 日記を書き残しており、それによって黒城とNACに「サザンクロスの名前とDMになった経緯」が伝わった。 日記は7月14日の追手の捕捉から徐々に追い詰められて26日を最後に途切れ、その後消息不明になったことから、ガルドに敗北し死亡したと思われる。 「最強の闇使い」と呼ばれており、黒城はその噂を頼りに南極に訪れた。 ガルドを迎え撃ち敗北した黒城を不思議な力で助け、「きみならきっと最強の闇使いになれる」とカードを託した。 -原作では名前が判明しなかった。アニメ『クロス』ではスカイという名前で登場。こちらではデュエルマスターではないが、大まかな立ち位置は同じ。 //**戦績 //劇中での戦績を記載。 //**主な使用カード [#qea27fc8] **関連カード [#s7027ec3] //キャラクターのテーマデッキを記載。 -[[《ヤミノサザン》]] //**関連パック //キャラクターのテーマエキスパンションを記載。 **参考 [#ud3ed66f] -[[キャラクター]] -[[黒城 凶死郎]] &tag(キャラクター,デュエルマスター(FE編));