#author("2026-06-09T19:49:40+09:00","","") #author("2026-06-09T22:09:09+09:00","","") *サイレントスキル [#b2972a8d] [[DM-10]]で登場した[[キーワード能力]]。 これを持つ[[クリーチャー]]が[[ターン]]のはじめに[[アンタップ]]を行う時、[[アンタップ]]するかわりに(→[[置換効果]])固有の[[アイコン能力]]を使用することができる。 当Wikiでは、サイレントスキルのアイコン能力は"''S''ilent ''S''kill"の頭文字をとって「SS」と表す。 |災厄秘宝ゲジラ VR 闇文明 (6)| |クリーチャー:パンドラボックス 6000| |W・ブレイカー| |サイレントスキル(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次のSS能力を使ってもよい)| |SS−このクリーチャーは、相手のシールドを2枚ブレイクする。| サイレントスキルを使用するには、それ単体では相手[[プレイヤー]]、もしくは相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]して[[タップ]]状態にしておく必要がある。そこから相手[[ターン]]を挟んではじめて使用できる。 普通に使う分には相手のターンを2ターン通過しつつ攻撃も通す必要があるが、その間に[[破壊]]されてしまう可能性は高い。 [[《緑知銀 フェイウォン》]]など、味方クリーチャーをタップできるカードを使ったり、サポートカードである[[《サイレント・マジシャン》]]、および[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]などで[[タップイン]]させたりすれば[[攻撃]]させる手間は省ける。しかしそれでも相手のターンを1ターン通過する必要がある。 [[タップ能力]]で同じ効果を得られる[[クリーチャー]]と比べると[[コスト]]が軽めに設定されていることが多いが、安定性、即効性など様々な面で[[タップ能力]]に劣り、専用[[デッキ]]以外での使用頻度は高くない。 -[[《冷徹のソーダライト》]]は[[ブロックされない]]ため使いやすい。[[多色]]ゆえの[[パワー]]の高さもポイント。 -専用[[デッキ]]では[[《予言者マリエル》]]や[[《ノーブル・エンフォーサー》]]によって[[タップ]]状態時の隙を埋める場合が多い。 //アンタップしないことは起動コストとされているが、アンタップしない処理は置換効果によるものであり、起動コストと効果が別物であるというルールに反する。 //↑そのようなルールは実在しません。 //そんなルールがあると、タップ能力も起動型能力ではなくなります。 //存在するルールは、「『能力の起動』と『起動によって発生する効果』が独立している」という点のみです。起動自体が置換効果でも何ら問題はありません。 **ルール [#g1e6ac39] -[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]Ver.1.50の602.1.にて、[[起動型能力]]として扱われている。 --[[B・A・D]]など、行動を任意で変化させられる[[常在型能力]]とは非常によく似ているが、定義上は[[常在型能力]]ではない。 --一方、同じタイミングで[[《Library of Alexandria》]]の[[能力]]は起動できないなど、他の[[起動型能力]]とは異なる特徴を持つ。 --一方、[[タップ能力]]とは違い確定で起こる処理を置き換える[[置換効果]]であり、同じタイミングで[[《Library of Alexandria》]]の[[能力]]は起動できないなど、他の[[起動型能力]]とは異なる特徴を持つ。 -[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]には、以下の通り記述されている。 >プレイヤーはサイレントスキルを持つクリーチャーをアンタップさせないことを選んでもかまいません。これはサイレントスキル能力によってアンタップを置換したことになります。ただし、サイレントスキルの効果自体は発動条件とは独立しています。サイレントスキルの効果は起動した瞬間に待機状態となり、他のカードがアンタップした後に解決されます。 -[[《死皇帝ベルフェギウス》]]存在化では、[[アンタップ]]は任意になるが[[サイレントスキル]]を使用することは可能。加えて、[[アンタップ]]させる代わりにサイレントスキルを使用しても、そちらの[[能力]]で[[破壊]]されることはない。 ***不明確な裁定 [#p8997c19] -テキストでは明示されていないが、[[アイコン能力]]の使用は[[遅延誘発型能力]]である(?)。[[アンタップ]]のタイミングで起動した後にあらためて誘発し、[[ターン開始ステップ]]に誘発する[[誘発型能力]]と同列扱いで解決していく(?)。 --[[2017年3月25日ルール改訂]]以前は[[アンタップステップ]]が存在しており、その[[ステップ]]内で処理する能力という解釈で問題なかった。 ---なお、サイレントスキルは「ターンのはじめ(≒[[ターン開始ステップ]]の[[誘発型能力]]チェックの[[タイミング]])に[[タップ]]されていたら」という書式であったため、このルール改訂時によって[[アンタップステップ]]が消滅し、[[アンタップ]]が[[ターン開始ステップ]]の[[誘発型能力]]チェックより先になったことにより、これらの能力は不発になってしまうのではないかと解釈できる余地があった。しかし実際にはサイレントスキルは[[起動型能力]]、すなわち[[誘発型能力]]とは別物であるため、上記の通り遅延誘発型能力と解釈することで問題なく効果を処理できる(?)。 //-[[2017年3月25日ルール改訂]]により「アンタップ後に、ターンのはじめの[[誘発型能力]]をすべて[[解決]]する」というルールに変更される為、[[アンタップ]]された後にこの能力のチェックがされる事になり、このままでは「何らかの理由で[[アンタップ]]できない、されない」という特殊な条件下でない限り、能力の解決自体が行われず不発に終わってしまうと思われがちだが、サイレントスキルの[[起動]]は[[誘発型能力]]の[[解決]]にあたらない。サイレントスキルは、ターンのはじめのアンタップ時にアンタップしないことを選んで効果を[[起動]]し、その効果をアンタップ後に[[解決]]する[[遅延誘発型能力]]のため、問題なく効果を処理できる。むしろ、これまでサイレントスキルだけ、他の「ターンのはじめ」に解決できる能力と違う[[タイミング]]で[[解決]]されることになっていたため、それを同じタイミングで解決できるようにしたのが、今回のルール改訂である。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#j7a76569] -[[聖拳編]]のカードを中心にプッシュされている[[DMPP-03]]〜[[DMPP-05]]に一切収録されてなかった。 --後の[[DMPP-08EX]]にて[[《ギガメンテ》]]が登場したが、能力は[[cip]]になっている。 --[[DMPP-09]]にて実装された[[《冷徹のソーダライト》]]は、相手の[[ターンの終わり>ターン終了ステップ]]に[[タップ]]されていれば[[誘発]]する能力になっている。また、[[サイレントスキル]]という[[キーワード能力]]は消滅している。 **サイレントスキルに関する能力を持つカード [#ff9df483] -[[《サイレント・マジシャン》]] -[[《バーンメルト・リザード》]] **参考 [#l688d49b] -[[《災厄秘宝ゲジラ》]] -[[用語集]] -[[アンタップ]] -[[《死皇帝ベルフェギウス》]] -[[《サイレント・マジシャン》]] -[[起動型能力]] -[[遅延誘発型能力]] &tag(用語集,能力,キーワード能力,アイコン能力,起動型能力,サイレントスキル,自分のターンのはじめ,タップしていたら);