#author("2021-02-25T15:02:27+09:00","","") #author("2022-10-23T13:04:24+09:00","","") *グラディエーター [#n2bedd7a] デッキとしてのグラディエーター→[[【グラディエーター】]] [[DM-06]]で登場した[[光]][[文明]]の[[種族]]。 [[ライトブリンガー]]の命を受け、地上の浄化へ向かう存在。敵対する存在を吸い込んで消失させてしまう。 円盤を持つ浮遊建造物といった風貌で、[[進化クリーチャー]]は土偶や埴輪を象ったものに。 円盤を持つ浮遊建造物といった風貌で、[[進化クリーチャー]]は土偶(特に遮光器土偶)を象ったものに。 [[公式レジェンド・ブック]]によると、グラディエーターはもともとUFOをモチーフとしており、宇宙人からの連想で進化クリーチャーを土偶形にしたらしい。 剣闘士(グラディエーター)が戦う古代の闘技場(コロッセオ)を模したような形状の[[クリーチャー]]も多く、[[種族]]名はここから由来していると推測される。 命名ルールは「宣凶師〜」。[[多色]]や[[多種族]][[カード]]の場合の[[冠詞]]は「賢者」。 [[進化クリーチャー]]の場合は「聖皇(せいこう)エール・〜」、[[NEOクリーチャー]]の場合は「宣凶皇(せんきょうこう)エール・〜」となる。 |宣凶師キンゼラ C 光文明 (3)| |クリーチャー:グラディエーター 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |聖皇エール・ソニアス SR 光文明 (5)| |進化クリーチャー:グラディエーター 8000| |進化−自分のグラディエーター1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| [[ブロッカー]]を多く擁する[[種族]]。特に、条件付きで大きな[[パワー]]を持つ[[ブロッカー]]が多いのが特徴。基本的に軽量なものが多く、[[イニシエート]]や[[ガーディアン]]ほどではないが守りを得意としている。 [[《宣凶師ベリックス》]]や[[《黙示賢者ソルハバキ》]]のような[[マナ回収]]で柔軟に立ち回ることができるが、それ以外にそれほど優秀なものはおらず、[[光]]の[[種族]]の中ではマイナーな部類に入る。 [[進化クリーチャー]]は[[《聖皇エール・ソニアス》]]が強力で、それを[[フィニッシャー]]に[[デッキ]]が作られることもある。(→[[【グラディエーター】]]) ただし、優秀な小型は依然として少なく、[[聖拳編]]以降は特にプッシュもされていないので、かなり不遇な扱いとなっている。 ただし、優秀な小型は依然として少なく、[[聖拳編]]以降は特にプッシュもされていないので、不遇な扱いの期間が長かった。 -「宣教師」でなく「宣凶師」。細かいが間違えやすい。 -多くの他[[種族]]と同じく、[[不死鳥編]]では設定上お休み。[[極神編]]からは再度登場している。 -しかし、[[DM-36]]の[[《宣凶師バンガ》]]と[[《宣凶師ロッカナタ》]]を最後に新規のカードが全く収録されなくなった。[[エピソード2]]や[[エピソード3]]で一気に強化された[[イニシエート]]や[[ガーディアン]]に比べるとかなり冷遇されていると言える。 -その後、実に''5年と2か月''の歳月を経て[[DMD-26]]にて待望の新規グラディエーター[[《宣凶師ラッセルズβ》]]が収録され、さらに[[DMRP-04裁]]で通常[[エキスパンション]]としては''7年半''ぶりに[[《宣凶師ラゼンキ》]]が収録された。 -続く[[DMRP-07]]にて収録された[[《宣凶皇エール・モーレ》]]と[[ジャイアント]]の[[《大神秘の超人》]]は、[[新章デュエル・マスターズ]]以降における初の''旧種族[[NEOクリーチャー]]''である。[[エピソード2]]でプッシュされた[[ジャイアント]]はともかく、以前のグラディエーターの冷遇ぶりを見れば信じられない快挙(?)である。 **グラディエーターに関連する能力を持つカード [#pfbcbf29] -[[《超戦攻賢者アギラ》]] **グラディエーターを進化元とするカード [#l6e34694] -[[《聖皇エール・ソニアス》]] -[[《超戦攻賢者アギラ》]]([[グラディエーター]]or[[アースイーター]]) **参考 [#i1afbfd9] -[[種族リスト]] -[[【グラディエーター】]] -[[《宣凶師キンゼラ》]] -[[《聖皇エール・ソニアス》]] &tag(種族,光文明,グラディエーター);