#author("2024-06-11T12:47:47+09:00","","") #author("2024-11-25T14:17:10+09:00","","") *ガーディアン [#r2aad01f] デッキとしてのガーディアン→[[【ガーディアン】]] [[DM-01 第1弾>DM-01]]から存在している、[[光]][[文明]]の主力[[種族]]。 [[DM-01]]から存在している、[[光]]の主力[[種族]]。 もともとは[[光]]の天空都市を守護する存在であり、侵入者には己か相手が力尽きるまで[[攻撃]]を加える。艦隊を組んで地上への[[攻撃]]に参加することも多い。 //種族名は直訳すると「守護者」。 非進化クリーチャーは、飛行機などに近い形状をしているものが多かったが、[[エピソード2]]以降は鳥や海洋生物などをモチーフにしたものが増えていった。[[進化クリーチャー]]は空母のような風貌である。命名ルールは「〜の守護者〜・〜」。[[進化]]すると「守護聖天〜・〜」。[[多種族]]の場合の[[冠詞]]は「護聖」。 |蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ C 光文明 (1)| |クリーチャー:ガーディアン 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |守護聖天ラルバ・ギア UC 光文明 (3)| |進化クリーチャー:ガーディアン 5000| |進化−自分のガーディアン1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべてタップする。| |邪脚護聖ブレイガー UC 光/闇文明 (4)| |クリーチャー:ガーディアン/ブレインジャッカー 3000| |セイバー:全種族| 守護者だけあって[[ブロッカー]]がとても多く、[[ウィニー]]の充実度はトップクラス、序盤を支えることが容易なために[[デッキ]]の主力として扱いやすい。 ガーディアン(守護者)というあって[[ブロッカー]]がとても多く、[[ウィニー]]の充実度はトップクラス、序盤を支えることが容易なために[[デッキ]]の主力として扱いやすい。 1マナの[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]を筆頭に、軽量[[ブロッカー]]のラインナップは非常に豊富。[[無限ブロッカー]]の[[《愛々の守護者チョップルン》]]や、[[pig]]で2体[[タップ]]する[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]は定番である。 名前の通り、守りに関しては[[クリーチャー]]戦以外でも非常に有能。[[セイバー]]で仲間を守る[[《侵攻の守護者ガチャピンチ》]]や[[《邪脚護聖ブレイガー》]]、[[ランデス]]を妨害する[[《光波の守護者テルス・ルース》]]、[[パンプアップ]]で[[火力]]に対抗できる[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]などが存在。 単体で高い性能を持つ強力な[[カード]]もあり、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]など[[種族]]に関係なく[[デッキ]]のサポートとして単独でこれらが積まれることもある。 他には[[呪文]]を[[サルベージ]]する[[《神託の守護者ミント・シュバール》]]や[[《黙示聖者ファル・レーゼ》]]が存在するなど、かなり器用である。[[無色]]の[[《墓地の守護者メガギョロン》]]は[[文明]]を問わずに採用できる。 [[エピソード2]]では[[闇]][[単色]]や[[無色]]のものも登場。[[《白骨の守護者ホネンビー》]]は[[墓地肥やし]]と[[サルベージ]]を同時にこなすのでかなり便利である。 当初は、光の主力[[種族]]のもう片方である[[イニシエート]]が[[攻撃]]的に動いていくのに対して、ガーディアンは守りを固めて[[制圧]]していくというようにデザインされていた。 しかし[[カードプール]]の増加により、[[《束縛の守護者ユッパール》]]による[[タップキル]]、[[《守護聖天タース・ケルケルヨ》]]での[[コスト踏み倒し]]など[[【ガーディアン】]]でもアグレッシブに攻められるようになっている。 また、[[ゼニス]]との[[多種族]][[クリーチャー]]である[[《「無情」の極 シャングリラ》]]や[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]、[[ガーディアン・コマンド・ドラゴン]]の[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]のような大型を[[フィニッシャー]]にしたデッキも強力である。 -強力[[ドローソース]][[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]を自ずと[[デッキ]]に組み込めることもこの[[種族]]の強み。 -[[ハイブリッド種族]]ではないが、[[光]]以外のガーディアンもいくつか見られる。[[DM-19]]で初めて[[自然]][[単色]]のガーディアン[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]]が登場。その後、[[DMX-13]]で[[無色]]の[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]、[[闇]]単色の[[《漆黒の守護者ハラッカダン》]]が、[[DMX-22]]では[[火]][[単色]]の[[《開発部の守護者 ミッチー》]]も登場した。 -[[不死鳥編]]で生き残った[[種族]]の1つ。[[《粛清者ニコラウス》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、[[転生編]]から[[不死鳥編]]の頃は、他の[[種族]]ともども[[シルヴァー・グローリー]]および天空都市から切り離されていた模様。&br;その後は「何かを守護する」という本能に従って地上や地上の生き物を守護していたらしいことが[[DM-19]]の[[フレーバーテキスト]]から読み取れる。 -[[エピソード2]]でフィーチャーされた[[種族]]の1つ。従来のものとは一線を画すコミカルな姿で、水生生物をモチーフとしたものや、使い手の[[南藻 奈已]]をイメージした青と白の縞模様があるものが多い。 -[[エピソード2背景ストーリー]]において、ガーディアンは光のエンジェル・コマンドに加勢する者たちもいたが、[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]軍勢に加勢している者たちもおり、「ゴールデン・エイジ」とは敵対する立場でもあった。&br;何かを守護したいという「愛」の心と、侵入者を排除したいという「憎」の[[心の矛盾>《無情秘伝 LOVE×HATE》]]に苦しんだガーディアンたちの思いは、「はじまりの[[ゼニス]]」である[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を生み出していた。《「無情」の極 シャングリラ》はすべての文明を破壊し、すべての苦しみをなくすことを目的としており、このことが[[エピソード2背景ストーリー]]での数々のゼニス誕生の理由であった。長らく脇役に徹していたガーディアンが、[[背景ストーリー]]上で初の大役を果たした場面でもある。 -「guardian」は「守護者・管理者」という意味。 **ガーディアンに関連する効果を持つカード [#dfd6222b] **ガーディアンに関連する能力を持つカード [#dfd6222b] -[[《予言者ミキュート》]] -[[《光渦の守護者フォル・レガイア》]] -[[《霊都の守護者メリア・ネクス》]] -[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]] -[[《転生の守護者コア・パルサー》]] -[[《神託の守護者ミント・シュバール》]] -[[《殉教の守護者メンコイコイ》]] -[[《侵攻の守護者ガチャピンチ》]] -[[《守護聖天タース・ケルケルヨ》]] -[[《献身の守護者ヤーラ・セ・ナイス》]] -[[《慈愛の守護者マモリ・タイハッピー》]] -[[《守護聖天ナンモ・ナイ》]] -[[《決起の守護者タコル・ヨイション》]] -[[《連隊の守護者ドクロンビー》]] -[[《墓地の守護者メガギョロン》]] -[[《大行進・スパーク》]] **ガーディアンを進化元とするカード [#f1570fe1] -[[《守護聖天ラルバ・ギア》]] -[[《守護聖天ラディア・バーレ》]] -[[《守護聖天アーク・バイン》]] -[[《守護聖天グレナ・ビューレ》]] -[[《守護聖天フォルス・リュード》]] -[[《守護聖天タース・ケルケルヨ》]] -[[《守護聖天ナンモ・ナイ》]] -[[《「無情」の極 シャングリラ》]]〈[[超無限進化・Ω]]〉 -[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]([[ガーディアン]]or[[アーク・セラフィム]]or[[グレートメカオー]])〈[[進化GV]]〉 -[[《聖獣王ペガサス》]]([[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]版)([[ガーディアン]]and[[自然>自然文明]]のクリーチャー〈[[進化V]]〉) **参考 [#q25ffdcd] -[[種族リスト]] -[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]] -[[《守護聖天ラルバ・ギア》]] -[[《邪脚護聖ブレイガー》]] -[[南藻 奈已]] &tag(種族,光文明,ガーディアン); *ガーディアン(種族カテゴリ) [#e728748b] [[ガーディアン・コマンド・ドラゴン]]の登場で[[種族カテゴリ]]となった。 **ガーディアンとある種族 [#s0ce24ea] -''ガーディアン'' -[[ガーディアン・コマンド・ドラゴン]] -[[フィオナ・ガーディアン]] **参考 [#p28da377] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族カテゴリ);