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*カード枠(第二世代) [#ae5fd189]

[[エピソード1]]から[[革命ファイナル]]まで使われていたカード枠。[[勝太編]]で使用された。かつては「新枠」の愛称で親しまれたが第三世代枠の登場により新枠という名称も使われなくなってしまった。

[[マナコスト]]の部分が枠と分離していて、丸の中に表記されているため「丸枠」と呼称するプレイヤーもいる。多色ではその部分に文明を示すようにわかれた境目が入っている。またカード名の部分が白くなっている(無色のみ黒くなっており白抜き文字になる。)

逆に[[第一世代>カード枠(第一世代)]]でほぼ同じ形をとっていたマナ数字の部分は、各[[文明]]のマークの形になった。[[マナ爆誕]]を持つカードか[[多色]]の場合のみ第一世代とほぼ同じ丸形になる。

カードの特性やルールそのものに影響のあるような変更はされておらず、裏面のデザインはそのままのため、第二世代枠と[[第一世代枠>カード枠(第一世代)]]、次の枠である[[第三世代枠>カード枠(第三世代)]]のカードを混ぜてデッキを構築しても全く問題はない。
ただし、どちらかの枠で揃えた方が統一感が出るため、シリーズ限定戦に関係なく特定の第一世代枠のカードの第二世代枠での[[再録]]を望むプレイヤーもいる。
ただし、どちらかの枠で揃えた方が統一感が出るため、シリーズ限定戦に関係なく特定の第一世代枠もしくは第三世代枠のカードの第二世代枠での[[再録]]を望むプレイヤーもいる。

-第二世代枠の進化カードの枠のマークはカードタイプの左上に表記されている(第一世代枠ではすぐ左にくっついている)。

-第二世代枠の色は第一世代枠に比べると原色に近いはっきりした色になっている。昔の淡い色にもどしてほしいプレイヤーも多いのだとか。

-イラストの枠も若干広くなっており、第一世代枠と第二世代枠どちらにも存在するカードで見比べてみると第一世代枠で見れない部分が若干見えるようになっていたりする。

-第一世代枠が好きというプレイヤーも多く、この枠のバージョンが出てもなるべく第一世代枠で揃えようとすることもある。

-[[カードタイプ]]の枠形が実際の[[カードタイプ]]によって分かれており、フルフレームのカードでもここで見分ける事ができる。

-[[無色]]はこちらのデザインへの変更後に登場したため、第一世代枠に[[無色]]のカードは存在しない。[[ビクトリー]]も同様。

-第一世代枠では[[プロモーション・カード]]の一部は文字に箔押しされる事があったが、第二世代枠[[プロモ>プロモーション・カード]]では専らカード全体のフォイル加工が使われている。

-枠表現が「黒枠」「[[銀枠]]」「[[金枠]]」しかなかった第一世代枠に比べると、集中線(DMX-13)や龍の箔押し加工のある黒枠(DMX-17)、文明の色枠([[Legendカード>レジェンドカード]])など多彩な表現がされている。

-[[革命ファイナル]]頃になるとすっかり第一世代枠同様馴染みのある枠となった第二世代枠だったが、主人公の交代及び[[新章デュエル・マスターズ]]開始に合わせ、更に[[第三世代枠>カード枠(第三世代)]]へと変わる事となった。

- [[DMEX-01]]の[[《ガイアール・カイザー》]]は第三世代枠だが、裏の[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]はこの枠のままになっており、[[覚醒リンク]]に使う際に違和感がないようになっている。

-新章以降は基本的には第三世代枠、古参ファン向けには第一世代枠になることが多く、中間の時期である第二世代枠は新規が登場しない傾向にある。
--[[新章>新章デュエル・マスターズ]]以降に出たカードがこの枠で収録されたことがほとんどない為第一世代枠以上にデッキ内で統一させるのが難しいカード枠になっている。

**関連項目 [#ofe0c6f1]
-[[カード枠(第一世代)]]
-''カード枠(第二世代)''
-[[カード枠(第三世代)]]

-[[勝太編]]

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