#author("2020-04-18T03:06:11+09:00","","") #author("2021-04-29T11:57:17+09:00","","") *アタッカー [#d3c7c938] 相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]する事が主な役割とされている[[クリーチャー]]。 [[フィニッシャー]]とは異なる用語。あちらは[[デュエル]]の勝敗を決定付けるための存在である。 こちらは基本的に[[コスト]]が[[軽く>軽い]]、序盤から中盤にかけて[[攻撃]]する事が多いクリーチャーを指す。 [[ビートダウン]]では序盤から素早く相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]していくため、[[召喚酔い]]しない[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]がアタッカーとして選ばれることが多い。 有名なものには[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]]などがある。これらは[[ドロー]]や[[除去]]などの[[アタックトリガー]]を持つため、アタッカーとしての評価は高い。 もちろん[[コントロール]]でもアタッカーは使用される。ただし[[《「祝」の頂 ウェディング》]]など[[制圧]]に使用した[[フィニッシャー]]をそのままアタッカーとして使ったり、たまたま[[バトルゾーン]]に残った[[《解体人形ジェニー》]]などの[[ウィニー]]を利用していく事が多い。 [[デュエル・マスターズ]]では[[シールド]]を全て失った相手に[[ダイレクトアタック]]を通せば勝利となるため、いかにアタッカーを素早く揃えるかが[[ゲーム]]の焦点の一つと言える。 -アタッカーからの[[攻撃]]を防ぐには、あらかじめ[[ハンデス]]しておく、[[ブロッカー]]を出しておく、[[ニンジャ・ストライク]]を持つ[[シノビ]]を[[手札]]に用意するなどの方法がある。また、[[進化クリーチャー]]ならば[[進化元]]を逐一[[除去]]していければ出されずに済む。 -[[【速攻】]]はその性質上、ほぼ全ての[[カード]]がアタッカーと[[ブロッカー除去]]で構成されている。 -[[速攻]]はその性質上、ほぼ全ての[[カード]]がアタッカーと[[ブロッカー除去]]で構成されている。 -同じ[[クリーチャー]]でも、[[デッキタイプ]]や[[コンセプト]]によってはアタッカーとして扱われたり扱われなかったりする。例としては、本来[[攻撃できない]][[ブロッカー]]を[[《ダイヤモンド・ソード》]]で[[攻撃]]可能にする場合が挙げられる。 -他の使い方として、現在攻撃している最中のクリーチャーをアタッカーと呼ぶ場合もある。 //-[[ダイレクトアタック]]までの手順を確認するときなど、「現在攻撃できるクリーチャー」のことをアタッカーと呼ぶこともある。 **参考 [#pb118eb5] -[[用語集]] -[[攻撃]] -[[アタック]] -[[フィニッシャー]] -[[パワーアタッカー]] -[[スピードアタッカー]]