#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") #author("2024-09-29T23:41:29+09:00","","") *【4色アクアン】 [#b959862b] 強力[[ドローソース]][[《アクアン》]]を核におく[[【白青コントロール】]]系デッキの一種。 [[【アクアンホワイトブラック】]]の亜種。 【白青黒】という従来のアクアンデッキに、[[自然]]もしくは[[火]]を[[タッチ]]、混色し、[[グッドスタッフ]]的構成をさらに推し進めたデッキ。 緑を足すのか赤を足すのか、混色するのかタッチ的に入れるのかによって、目指す方向性は大きく変わる。 アクアンホワイトブラック同様、多くは[[種族]]を統一して強力な[[進化クリーチャー]]を使うため、[[種族デッキ]]的な概念も持ち合わせる。 |アクアン R 水文明 (4)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| | このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を上から5枚、表向きにしてもよい。その中の光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。| 火を入れる場合、基本的には何か特定の1枚を使いたい場合であることが多く、その際はタッチに近くなる。 火と他の文明の[[多色]]カードを、潤滑油的に使って構成するのがベター。 自然を入れる場合、[[マナブースト]]を含めた一連のデッキの動きを使いたい場合が多い。その場合は[[【白青コントロール】]]+[[【白緑コントロール】]]と言えるような複雑なデッキ構成になる。 [[マナブースト]]+[[ドロー]]で得た[[アドバンテージ]]を闇のアドバンテージ呪文と光のクリーチャーに転換する…と言うのは簡単だが、実際はカードスペースが非常にきつく、構築は一筋縄ではいかない。 自然と他の文明の多色カードを使ってマナ基盤にするのはもちろん、[[《母なる大地》]]なども上手に使いたい。 |スケルトン・バイス R 闇文明 (4)| |呪文| |相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。| 基本的な性格は、 「[[メタゲーム]]に対応するために混色を加えたプレイヤー個人個人の特化【アクアンホワイトブラック】」 であり、定型は存在しない。 通常、4色は通常の[[【クリーチャーコントロール】]]デッキが扱える限界の色数であるため、[[プレイング]]の難易度はおのずと高くなる。また、3色でこそ真価を発揮できる《アクアン》のドロー力を弱めてしまうという弱点もあり、三色の【アクアンホワイトブラック】とどちらが上とは一概に言えないだろう。 **参考 [#nd413ec2] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/クリーチャーコントロール]] -[[《アクアン》]] &tag(デッキ集);