#author("2022-09-22T22:28:25+09:00","","") #author("2024-08-30T01:18:51+09:00","","") *【&ruby(あおくろ){青黒};メルゲ&ruby(ぼちしんかそっこう){墓地進化速攻};】 [#e4356f91] [[【墓地進化速攻】]]のサイドカラーを[[水]][[文明]]にしたタイプ。[[DM-37]]で登場した[[《アクア・メルゲ》]]を主軸に置く。 [[【墓地進化速攻】]]のサイドカラーを[[水文明]]にしたタイプ。[[DM-37]]で登場した[[《アクア・メルゲ》]]を主軸に置く。 |アクア・メルゲ R 水文明 (2)| |クリーチャー:リキッド・ピープル 1000| |自分のターン中、自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、カードを1枚引く。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| 従来の黒がらみの[[【速攻】]]と同じく[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]などからスタートし、[[《アクア・メルゲ》]]を設置。展開と[[墓地肥やし]]を繰り返しながら[[攻撃]]する。 **主要カード [#v9fde5a2] |[[《アクア・メルゲ》]]☒|コンセプト 墓地肥やし| |[[《死神術士デスマーチ》]] |1マナの墓地進化。ブロッカーも心強い| |[[《死神竜凰ドルゲドス》]]|相手のブロックを封じる| |[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]|pigでハンデス| **候補カード [#hc16ce42] |[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|[[ウィニー]]、自壊して進化元に| |[[《闇戦士ザビ・クロー》]]|【速攻】の申し子| |[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]|ウィニー、1ターン目は自壊可能| |[[《福腹人形コダマンマ》]]|手札の切れないウィニー| |[[《ヤット・パウル》]]|~| |[[《堕魔 ドゥンブレ》]]|~| |[[《スプーン=ンプス》]]|~| |[[《変身人形イルルカ》]]|墓地進化サポート 進化元にも適している| |[[《封魔ヴィネス》]]|[[ブロッカー破壊]]| |[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]|相手を低速化| |[[《邪眼銃士アレクセイ候》]]|ギア除去 S・トリガー| |[[《アクア・ジェスタールーペ》]]|展開補助| |[[《封魔ゴーゴンシャック》]]|呪文へのメタカード| |[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]|同系メタ| |[[《クゥリャン》]]|手札の切れないウィニー| [[DM-36]]で登場した[[超次元]][[呪文]]をはじめとした[[呪文]]主体の[[デッキ]]や、現役であった[[【墓地進化速攻】]]などの各種[[【速攻】]]への[[メタ]][[デッキ]]として生まれた。&br;前者には[[《封魔ゴーゴンシャック》]]、後者に対しては[[《死神術士デスマーチ》]]、[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]をぶつけることができたのでそれらの[[デッキ]]に対して有利に試合を進めることができたのである。 また、強力な展開補助の[[《アクア・ジェスタールーペ》]]を使うことができ、[[手札]]を保持しながら横に並べられることが利点。 しかし一方で難点は多く、他の[[【速攻】]]に比べて速度が遅く、また、[[システムクリーチャー]]を多く搭載しているためそれらを引けないor[[除去]]されると厳しい戦いになる。[[パワー]]も優秀とは言い難い数値なので、低速なことも災いし、採用率の高い[[【速攻】]][[メタ]]である[[《ローズ・キャッスル》]]や[[《ノーブル・エンフォーサー》]]が十分間に合ってしまう。もちろん[[火力]]に対しても強くはない。 様々な[[デッキ]]に対しての[[メタ]][[カード]]を多く積んでいるため当然腐る札も少なくない。[[環境]]を読んだ構築が試される上級者向けの[[デッキ]]だろう。 -軸となる[[《アクア・メルゲ》]]が[[【メルゲループワンショット】]]で猛威をふるったため2013年6月22日付で[[殿堂入り]]。後に[[【メルゲドッカンデイヤー】]]により2020年1月1日付で[[プレミアム殿堂]]。《メルゲ》軸は構築不可能になった。 **参考 [#ud1706c3] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/速攻]] -[[【速攻】]] -[[青黒]] -[[墓地進化]] -[[【墓地進化速攻】]] -[[《アクア・メルゲ》]] &tag(デッキ,速攻デッキ); &tag(デッキ集,速攻デッキ);