#author("2024-03-02T08:39:06+09:00","","") #author("2024-09-14T07:02:46+09:00","","") *【&ruby(あおまどうぐ){青魔導具};】 [#i1bba10a] ※[[【青黒魔導具】]]は別ページに分離 **概要 [#pe0d0706] [[DMRP-08]]で登場した[[《卍 新世壊 卍》]]と[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を軸にした、[[水]]の[[魔導具]][[呪文]]のデッキ。 デッキの半分以上は[[水]]の[[魔導具]][[呪文]]が採用されており、[[《卍 新世壊 卍》]]の持つ[[無月の門99]]から[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を唱えて[[ドルスザク]]を展開する。そのデッキタイプの特異性から、得手不得手が大きく分かれており、環境に左右されやすいデッキの典型。 デッキ成立当初は[[【新世壊ガ・リュミーズ】]]と呼ばれていた。 |卍 新世壊 卍 VR 水文明 (2)| |無月フィールド| |自分の魔導具を持つ呪文を唱えた時、唱えた後で墓地に置くかわりに、このフィールドの下に置いてカードを1枚引いてもよい。| |自分の魔導具またはドルスザクを持つ呪文を唱えられなくする能力を無視する。| |無月の門99:自分のターンの終わりに、このフィールドの下に4枚以上カードがあれば、ゲーム中で一度、水のコスト99以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。| |月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍 SR 水文明 (99)| |呪文:ドルスザク| |ドルスザクを4体まで、自分の手札または墓地からコストを支払わずに召喚してもよい。| |このターンの後で、自分のターンをもう一度行う。| **主要カード [#r2678f46] |[[《卍 新世壊 卍》]]|核。[[無月の門99]]で[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を唱える。[[魔導具]]と[[ドルスザク]]への[[呪文ロック]]を無視| |[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]|核。[[ドルスザク]]を展開し、[[追加ターン]]を得る| **魔導具の候補 [#ec8a0700] |[[《堕呪 ゾメンザン》]]|1[[コスト]]の[[バニラ]]| |[[《堕呪 バレッドゥ》]]|[[手札交換]]| |[[《堕呪 ゴンパドゥ》]]|~| |[[《堕呪 ウキドゥ》]]|[[シールド交換]]| |[[《堕呪 ボックドゥ》]]|[[S・トリガー]]の防御札。[[《堕呪 シュノドゥ》]]と全く同じ性能に加え、&br;[[S・トリガー・プラス]]で相手の[[エレメント]]を1枚[[バウンス]]| |[[《堕呪 ギャプドゥ》]]|低コストの[[スーパー・S・トリガー]]| |[[《堕呪 カージグリ》]]|[[S・トリガー]]持ちの[[バウンス]]| |[[《堕呪 エアヴォ》]]|[[S・トリガー]]持ちの[[カード指定除去]]| |[[《堕呪 ザフィヴォ》]]|[[ドロー]]と[[非クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]| |[[《卍堕呪 ゾグジグス》]]|[[ドロー]]、[[バウンス]]、[[呪文]]の[[ロック]]。[[無月の門]]と相性がいい| |[[《罪無 ズゴブ垓/堕呪 バケドゥ》]]|[[ムゲンクライム]]2で出せる[[闇]]の[[スレイヤー]]/&br;2マナでコスト5以下のクリーチャーを[[バウンス]]| |[[《凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ》]]|[[アタックトリガー]]と[[ブロック]][[トリガー>誘発]]で1[[ディスカード]]する[[闇]]の[[ブロッカー]][[スレイヤー]]/&br;自分か相手の[[墓地]]を[[リセット]]&1[[ドロー]]。| **ドルスザクの候補 [#m75e6415] |[[《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》]]|味方に[[アンブロッカブル>ブロックできない]]を付与。呪文側は低コストの[[ドロー]]| |[[《凶鬼卍号 メラヴォルガル》]]|互いの[[シールド]]を[[ブレイク]]| |[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]|相手の[[マナ]]を[[ロック]]。呪文側は条件付き[[S・トリガー]]| |[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》]]|相手の[[マナ]]を[[ロック]]。呪文側は攻撃とブロックを制限する[[S・トリガー]]| |[[《ガル・ラガンザーク》]]※|[[夢幻無月の門]]。[[ブロッカー]]と[[アンタッチャブル]]を持つ着地置換型[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]※|[[無月の門・絶]]持ちの[[ゼニス]]ドルスザク。[[《卍 新世壊 卍》]]が引けない際のサブプランとしても| |[[《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》]]|墓地に[[クリーチャー]]以外が4枚以上で召喚コスト90減少、光ではない呪文をロック、自ターン終了時にクリーチャーを1体手札から出す| **その他候補カード [#ga6f3095] |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|どのタイミングで引いても確実にターンを強制終了する[[S・トリガー]]| |[[《異端流し オニカマス》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《Wave All ウェイボール》]]|[[《卍 新世壊 卍》]]を引けなかった時のサブプラン| |[[《ローズ・キャッスル》]]|[[【青黒退化】]]の[[《死神術士デスマーチ》]]や、[[【我我我ブランド】]]の1[[コスト]][[クリーチャー]]などの対策。&br;全ての相手のクリーチャーのパワーを-1000する。| |[[《ストリーミング・シェイパー》]]※|大量[[手札補充]]。回収できなかった[[ドルスザク]]も[[墓地]]に落ちて無駄がない| |[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]|[[《ガ・リュミーズ》>《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を捨てれば実質全体除去| |[[《零分後の世界》]]|[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]と似たような能力だが、除去したクリーチャーは手札に。| |[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]※|貯め込んだ手札から打点増強| |[[《お届け!スタートデッキ》]]|何としても2ターン目に[[《卍 新世壊 卍》]]をプレイしたいなら| |[[《月下旋壊 ド・リュミーズ》]]※|実質的にノーコストかつ最大ノーディスカード3ドローの呪文。[[《ガル・ラガンザーク》]]や[[《$スザーク》>《「無月」の頂 $スザーク$》]]の下準備にも| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|クリーチャー面はほぼオマケ/宣言コストの[[召喚]]、[[詠唱>唱える]]ロック| |[[《龍素記号Xf クローチェ・フオーコ》]]|[[山札回復]]と[[リセット]]による[[墓地利用メタ]]。&br;[[《ポクチンちん》]]とは[[ブロッカー]]や[[G・ゼロ]]で差別化| |[[《B.F.F. モーメント》]]|[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]を選ばずに除去できる| |[[《ア・ストラ・センサー》]]|[[《ガリュミーズ》>《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]や各種魔道具呪文を探しに行ける| |[[《ア・ストラ・センサー》]]|[[《ガリュミーズ》>《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]や各種魔導具呪文を探しに行ける| |[[《神の試練》]]☒|[[ライブラリアウト]]のケアや、[[《ブラッドゥ》>《凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ》]]と合わせて[[追加ターン]][[ループ]]も| |[[《好詠音愛 クロカミ》]]|[[ジャストダイバー]] [[呪文]]の[[コスト軽減]]&唱えるたびに[[プリン効果]]| |[[《Dの天災 海底研究所》]]|[[進化]]ケア| |[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]|コスト7以上の[[アンノウン]]か[[ゼニス]]からの[[革命チェンジ]]&[[cip]]でコスト7以下[[無色]]以外の[[エレメント]]全破壊&br;《$スザーク$》で攻撃する時に| **超GRゾーン [#ie7897d1] |[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|条件付き[[スピードアタッカー]]| |[[《ソニーソニック》]]|~| |[[《王子》]]|[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]の効果で大量に[[GR召喚]]したときに[[GRクリーチャー]]の上に進化して攻撃する。| **このデッキの回し方 [#pdc850d1] 最初は[[《卍 新世壊 卍》]]を場に出すために、[[ドロー]][[カード]]や[[サーチ]]カードを使って[[《卍 新世壊 卍》]]を手札に加える。 [[《卍 新世壊 卍》]]を用意する前は[[除去]]呪文と各種[[ドルスザク]]を戦力として凌ぐ。 《卍 新世壊 卍》を場に出した後は、[[無月の門99]]の条件を満たすために[[魔導具]][[呪文]]を唱えていきつつ、[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]から展開する[[ドルスザク]]も準備する。 [[無月の門99]]の準備が整ったら、[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を唱えて[[ドルスザク]]を展開して殴り勝つ。 **長所 [#p2be2d3f] 低[[コスト]]の[[手札補充]][[呪文]]が豊富な為、[[コンボパーツ]]を揃えるのは容易。[[《卍 新世壊 卍》]]以外は墓地にあっても問題ないため、[[コンボデッキ]]にしては[[ハンデス]]への耐性がかなり高い上に、更に[[《卍 新世壊 卍》]]の効果で[[呪文ロック]]を無効化でき、この[[カード]]自体を[[除去]]する方法も限られているのでとにかく自分の動きを妨害されづらい。 また、[[《卍 新世壊 卍》]]が引けなくとも、[[《ガル・ラガンザーク》]]や[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]による[[コントロール]]プランによってかなりの時間を稼ぐことができる。 [[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]による[[踏み倒し]]は[[召喚]]扱いなので[[《異端流し オニカマス》]]を無視することができる。召喚扱いの踏み倒しにも反応する[[コスト踏み倒しメタ]]は事前に[[バウンス]]すれば問題ない。 [[《凶鬼卍号 メラヴォルガル》]]によって出た相手の[[S・トリガー獣]]は、運次第で自分が[[S・トリガー]]で唱えた[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]で処理することが可能。そうすることで、相手の[[手札]]と自分の[[シールド]]の状況によっては1ショットキルに失敗しても返しのターンに殴り切られにくい。 //[[【青黒退化】]]/[[【青黒緑退化】]]の必勝パターンである[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]と[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]の組み合わせに対しても魔導具呪文S・トリガーによる防御で抵抗できる。特に[[《堕呪 ギャプドゥ》]]の[[スーパー・ボーナス]]は最高の[[カウンター]]。そこまで極端な例でなくとも、[[《堕呪 カージグリ》]]でも捲れれば上々で、[[リソース]]系の[[ウィニー]]の[[ダイレクトアタック]]なら[[《堕呪 ザフィヴォ》]]や[[《堕呪 シュノドゥ》]]程度でも防げる。 小型[[水]][[魔導具]]にフル投入クラスのテンプレカードが無いため、デッキの微調整が楽で、ある意味自由度が高い。 **短所 [#v885a3f8] [[《卍 新世壊 卍》]]に依存したデッキのため、早期にバトルゾーンに出すことが出来なかった場合、劣勢に陥りがち。 また、同様の理由で[[《卍 新世壊 卍》]]を除去できる[[カード指定除去]]には滅法弱い。除去された[[《卍 新世壊 卍》]]を直接[[回収]]する手段はないため、これは致命的な弱点である。[[《種デスティニー》>《イッコダス・ケイジ/種デスティニー》]]程度の軽量除去でも容易にどかされてしまう。 //[[ドルスザク]]の展開を[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]に任せてしまっていたり、[[デッキ]]の大半が[[呪文]]なので、ゲームを決めきれるほど[[クリーチャー]]を展開できない場合もある。 [[呪文]][[コスト加重]]は直接呪文の詠唱を禁止している訳ではないため、[[《卍 新世壊 卍》]]では防げない。 そして、[[コンボデッキ]]の宿命か、ゲーム展開が早い[[【速攻】]]などには不利になる場合が多い。[[《卍 新世壊 卍》]]を出せたとしても[[無月の門99]]の条件を満たす前に負けてしまう場合がある。 [[《拷問ロスト・マインド》]]などの大型[[ハンデス]]を採用している[[デッキ]]に対しても不利になる場合がある。[[ドロー]][[カード]]は多めに採用されてはいるが、[[墓地]]から[[呪文]]を回収する手段に乏しい。 [[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]にも弱い。敵軍総ブロッカー化はもとより、[[追加ターン]]取得後のターン初めに[[Dスイッチ]]を起動されるとほぼそのまま相手にターンを返す羽目になる。幸い、現在《Dの牢閣 メメント守神宮》は殿堂入りだが。 しかし、この[[《卍 新世壊 卍》]]への依存度が高いという短所は[[《ガル・ラガンザーク》]]等の優秀な[[ドルスザク]]の登場により幾分かは解消されている。詳しくは後述。 **環境において(【青魔導具】【ゼニスザーク青魔導具】【青黒魔導具】を統合) [#ie9f1dde] -&color(,#ffa){以下の内容を編集する場合は[[こちら>https://dmwiki.net/?cmd=edit&page=%E3%80%90%E9%9D%92%E9%AD%94%E5%B0%8E%E5%85%B7%E3%80%91%2F%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6]]}; #include(【青魔導具】/環境において,notitle) **サンプルレシピ [#e6c1a0e0] 戦績:「デュエル・マスターズ グランプリ2022 Day1 オリジナル」優勝・入賞 |■カード名|文明|枚数| |■クリーチャー|| | |[[《凶鬼卍号 メラヴォルガル》]]|[[闇]]|3| |[[《龍素記号Xf クローチェ・フオーコ》]]|[[水]]|1| |[[《ガル・ラガンザーク》]]|[[水]]/[[闇]]|4| |■呪文|| | |[[《堕呪 ゾメンザン》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 ゴンパドゥ》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 ギャプドゥ》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 バレッドゥ》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 カージグリ》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 エアヴォ》]]|[[水]]|4| |[[《堕呪 ウキドゥ》]]|[[水]]|1| |[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]|[[水]]|3| |■フィールド|| | |[[《卍 新世壊 卍》]]|[[水]]|4| *【&ruby(まどうぐ){魔導具};ミラダンテ】 [#madomira] **主要カード [#k988b74b] |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|フィニッシャー| |[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[マッドネス]]、必須の[[革命チェンジ]]元| |[[《音精 ラフルル》]]☒|強力無比な[[呪文ロック]]。[[手札交換]]によって引き込もう| |[[《ソー☆ギョッ》]]|マッドネス起動、打点補強| デッキが成立した同じ[[DMRP-08]]期に発祥。同期のチャンピオンシップで4位入賞して話題になった。 通常の構築を[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]のマッドネス起動、そこからなる[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]への革命チェンジに寄せたもの。 呪文ロック対策がされているこのデッキは[[ディスカード]][[呪文]]を封じられにくいが、[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]によって[[召喚]]を伴う[[コスト踏み倒し]]を封じられると比較的脆い。 *【ターミネーターシャコガイル】 [#dcf048de] [[《世界の果て ターミネーター》]]の[[山札圧縮]]で[[《水上第九院 シャコガイル》]]のエクストラウィンを確実に発動するデッキタイプ。このコンボは[[《水上第九院 シャコガイル》]]登場時点からすでに考案されていたが、[[DMBD-11]]・[[DMBD-12]]期にチャンピオンシップ4位入賞を果たして話題になった。 通常通り[[無月の門99]]を発動することを目指すが、発動したら唱える水の呪文が[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]ではなく[[《イッツ・ショータイム》]]である点から、普通の【青魔導具】と異なる。 **主要カード [#o2ee3dfb] |[[《水上第九院 シャコガイル》]]|フィニッシャー| |[[《世界の果て ターミネーター》]]|[[山札圧縮]]の要| |[[《イッツ・ショータイム》]]|[[コスト踏み倒し]]手段| |[[《正体不明》]]|クリーチャーを好きなだけ[[手札]]から[[踏み倒し]]| **候補カード [#n5704e33] |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|相手の[[コスト踏み倒しメタ]][[能力]]の[[解決]]を打ち切り| **このデッキの回し方 [#r5e16e48] +[[無月の門99]]を発動。[[《イッツ・ショータイム》]]を唱える。 +[[《イッツ・ショータイム》]]で[[《正体不明》]]を踏み倒す。 +[[《正体不明》]]のコスト踏み倒しを解決。[[《水上第九院 シャコガイル》]]と[[《世界の果て ターミネーター》]]を踏み倒す。 ++《シャコガイル》の能力「自分の[[墓地]]にあるカードをすべて[[山札]]に加え、[[シャッフル]]する」が待機。 ++《ターミネーター》の能力「自分の[[山札]]を下から5枚を残してすべて[[墓地]]に置く」が待機。 +《シャコガイル》の能力を解決。[[墓地リセット]]。 +《ターミネーター》の能力を解決。[[山札]]残り5枚。 この順に[[cip]]を解決すれば自分の[[山札]]が5枚以下の状態で相手の[[ターン]]を迎えることが出来るため、《シャコガイル》の[[置換効果]]による[[エクストラウィン]]に持ち込むことができる。 相手の[[コスト踏み倒しメタ]]をケアしたい場合は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を挟めばよい。 なぜ[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]を使わないかというと、そちらは[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]などの[[ドラゴン]][[メタ]]に引っ掛かるからである。 **参考 [#xa3a87be] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[DMBD-20 「開発部セレクションデッキ 水闇魔導具」>DMBD-20]] &tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ,1ショットキルデッキ);