#author("2024-10-26T10:35:42+09:00","","") #author("2024-11-24T15:56:39+09:00","","") *【&ruby(あかあおはどう){赤青覇道};】 [#n15ae709] [[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を[[《“必駆”蛮触礼亞》]]の[[コスト踏み倒し]]で早出しして[[ビートダウン]]するデッキの総称。ここでは[[赤青]]で組まれる純正構築について説明する。 |勝利龍装 クラッシュ“覇道” SR 火文明 (10)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 9000+| |B・A・D2| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊された時、タップしていたら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。| |“必駆”蛮触礼亞 R 火文明 (5)| |呪文| |B・A・D・S 2(この呪文を、コストを2少なくして唱えてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる))| |ビートジョッキーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。そのターンの終わりに、その出したビートジョッキーを破壊する。| **メインカード候補 [#b9c289c7] |[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|核となる[[フィニッシャー]]| |[[《頂上電融 クライアッシュ“覇星” '22》]]|[[コスト踏み倒し]]に反応して[[ターンの残りをとばす]]| |[[《頂上混成 BAKUONSOOO8th》]]|[[EXライフ]]による耐性。味方全員に[[スピードアタッカー]]を与え、更に相手の[[シールド]]が離れると[[GR召喚]]する。| |[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|《“覇道”》を早出し| **サブカード候補 [#h343c5f6] |[[《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》]]|火の3コストの[[コスト踏み倒しメタ]]。ほぼクリーチャー面のみの使用となる| |[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]|クリーチャー面は無条件[[SA>スピードアタッカー]]2打点| |[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[クリーチャー]]によるカウンター封じの最高峰| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|[[マスターG・G・G]]によりノーコストで打点補強| |[[《“逆悪襲”ブランド》]]|[[G・G・G]]で1コスト[[召喚]]| |[[《異端流し オニカマス》]]|色の合う高性能[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]|~| |[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]|[[山札の上]]3枚から1枚[[呪文]]を[[サーチ]]| |[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[詠唱>唱える]]、[[攻撃]]、[[ブロック]]をロック。最悪これ主体で攻めよう| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[汎用>汎用性]][[除去]]、汎用[[サーチ]]| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番の防御[[S・トリガー]]| |[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|呪文面は最上級の[[サーチ]]。クリーチャー面は3コストパワー1000の[[スマッシュ・バースト]][[獣>クリーチャー]]| |[[《海底鬼面城》]]※|[[ドロー]]してよし、ブレイクを誘って[[手札]]を増やしてよしの定番[[置きドロー]]| |[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|~| |[[《“罰怒”ブランド》]]|相手の《オニカマス》が邪魔な時のサブフィニッシャー。[[殿堂レギュレーション]]構築の場合枠を見つけづらい| |[[《ダチッコ・チュリス》]]|《“罰怒”》プランに利用できる| |[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|刻みながら[[バトル]]できる、[[手札]]の減らない[[汎用>汎用性]][[除去]]。《ダチッコ》で1まで[[軽減>コスト軽減]]できるので[[マスターB・A・D]]元にも| |[[《“末法”チュリス》]]|打点補強に。[[《“必駆”蛮触礼亞》]]で出して軽量[[除去]]的に使いつつ[[山札の上]]3枚から[[《ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]や[[《“轟轟轟”》>《“轟轟轟”ブランド》]]などを[[踏み倒し]]| |[[《爆鏡 ヒビキ》]]|相手の[[呪文]][[詠唱>唱える]]時[[トリガー]]で1[[ランデス]]| |[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]]|逆転[[SST>スーパー・S・トリガー]]| |[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]|[[《異端流し オニカマス》]]、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]等のメタカードを除去| |[[《U・S・A・BRELLA》]]|限定[[アンタッチャブル]]。[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]を[[手札]]以外から出せなくする| |[[《スチーム・ハエタタキ》]]|《ウェイボール》存在下では1コストで除去しながら[[GR召喚]]できる優れモノ| |[[《KAMASE-BURN!》]]|[[GR召喚]]してからそのクリーチャーで[[効果バトル]]する定番の[[GR]][[リクルーター>リクルート]]| |[[《MANGANO-CASTLE!》]]|少しずつ[[ブレイク]]するプランに| |[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]|相手に2[[呪文]][[コスト増加]]| |[[《南海の捜索者 モルガラ/トリプル・ブレイン》]]|ドローソース 相手に応じて上面での[[ラスト・バースト]]を狙う| |[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]|4[[コスト]]3[[ドロー]]の[[ドローソース]]。4ターン目に殴り始めたいデッキではやや緩慢なカードか| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|クリーチャー面は選んだ数字の相手[[獣>クリーチャー]]全[[バウンス]][[cip]]持ち。呪文面は選んだ数字の[[召喚]]・[[詠唱>唱える]]を禁止| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]☒|クリーチャー面は選んだ数字の相手[[獣>クリーチャー]]全[[バウンス]][[cip]]持ち。呪文面は選んだ数字の[[召喚]]・[[詠唱>唱える]]を禁止| |[[《「蒼刀の輝将」》]]|1[[ドロー]]できる[[ギャラクシールド]]| |[[《Wave All ウェイボール》]]|[[GR召喚]]戦術の要| |[[《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]|単なる[[ドローソース]]も《ウェイボール》があれば盤面をにぎわせるのに使える| |[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|並べた[[GRクリーチャー]]さえあれば実質1[[コスト]]で[[召喚]]可能な[[W・ブレイカー]]| |[[《知識と流転と時空の決断》]]|1[[ドロー]]、1[[バウンス]]、[[GR召喚]]の3つから合計2回効果を使える| |[[《セイレーン・コンチェルト》]]※|実質0[[コスト]]で唱えることができる《ウェイボール》誘発元| |[[《超次元の王家》]]|手札交換、素の[[スペック]]が高いので[[素出し>手打ち]][[ビートダウン]]プランにも| |[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]|最大2枚[[手札交換]]。| |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|[[色]]は合わないが[[リソース]]確保に役立つ[[ドラゴン]]| |[[《邪神M・ロマノフ》]]※|実質SA持ちで攻撃時に呪文を踏み倒す。《“必駆”》や《MANGANO》を唱えることで殴りながら盤面展開が可能| |[[《“麗片禅”戦車 バッドラマー》]]|《“必駆”》と組み合わせて打点増強| **[[オレガ・オーラ]] [#oca506e7] |[[《ア・ストラ・センサー》]]|[[山札の上]]3枚から[[呪文]]か[[オーラ]]なら何でも1枚サーチでき、コストもわずか1| |[[《*/零幻チュパカル/*》]]|[[オーラ]]の[[コスト軽減]]を行う初動[[オレガ・オーラ]]| |[[《極幻智 ガニメ・デ》]]|装着時に装着[[クリーチャー]]に付いた[[オーラ]]の数[[ドロー]]| |[[《*/零幻トリムナー/*》]]|[[バニラ]]だが[[S・トリガー]]が付いて2[[コスト]]で[[GR召喚]]できるのが強い| |[[《*/零幻ルタチノ/*》]]|[[手札交換]]| |[[《*/肆幻モドピトテ/*》]]|装着[[クリーチャー]]に付いた[[オーラ]]に[[モヤシ]]を[[付与]]する+4000[[オレガ・オーラ]]| |[[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]|定番防御[[オレガ・オーラ]]| |[[《*/弐幻ケルベロック/*》]]|[[オーラ]]系統[[デッキ]]の定番[[アンタッパー>アンタップ]]| |[[《*/弐幻サンドロニア/*》]]|[[手札交換]]| **[[超次元]]型 [#b5336cb3] [[DMBD-13]]で登場した[[超次元]][[呪文]]と[[メインデッキ]]に入る[[打点]]を重用した型。 全体的に[[《U・S・A・BRELLA》]]に引っ掛かりにくい構築となっており、[[S・トリガー]]も厚い。 |[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]|5枚目以降の[[《オニカマス》>《異端流し オニカマス》]]/[[山札操作]]付き[[S・トリガー]][[超次元]][[呪文]]。基本的に[[手打ち]]するほどマナが伸びない| |[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]]|[[カード指定除去]]付き[[S・トリガー獣]]/マナ域的に[[唱える]]としたら5[[ターン]]目の[[追加ターン]]中| **超次元ゾーン [#faacd86a] |[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]|[[置きドロー]]、[[水]]の[[ハンター]]に[[アンアタッカブル]][[付与]]| |[[《灼熱のリュウセイ・ボルケーノ》]]|相手[[山札の上]]3枚の内の1枚の[[コスト]]を参照する[[コスト火力]]| |[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|疑似[[ランデス]]| |[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|[[スピードアタッカー]]、[[アンタップキラー]]| |[[《司令官の覚醒者 コンボイ》]]|[[《奇天烈 シャッフ》]]と[[シナジー]]のある[[汎用>汎用性]]ブロッカー| |[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]|[[ループ覚醒]]して[[スピードアタッカー]]製造に| |[[《勝利のプリンプリン》]]|足止め| |[[《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》]]|~| **超GRゾーン [#vf9d6314] ***[[水]] [#z5bf4781] |[[《予知 TE-20》]]|当たりの[[《ドーピードープ》>《ドドド・ドーピードープ》]]を捲りやすくしてくれる[[超GR操作]]| |[[《硬直 TL-20》]]|[[バトルゾーン]]を離れた時[[プリン効果]]をもたらすGRクリーチャー| |[[《シェイク・シャーク》]]|[[コスト]]3にして足止めの付いた[[GRクリーチャー]]| |[[《C.A.P. カイト》]]|《シェイク・シャーク》と比べると重いが[[能力]]を繰り返し使う余地がある| |[[《ホッテ・ホッタ》]]|[[アタックトリガー]]で1[[ドロー]]| |[[《マグ・カジロ》]]|条件付きだが[[アタックトリガー]]で[[呪文]]を[[踏み倒し]]| |[[《モック・ザメシュ》]]|[[バトル]]に負けた時にバトル相手に対して[[バウンス]]を放つ| *** その他[#y4fc566c] |[[《ツタンメカーネン》]]|cipで各プレイヤー1ドロー| |[[《ポクタマたま》]]|相手の[[墓地]]メタ| |[[《ドドド・ドーピードープ》]]|捲ると嬉しい[[WB>W・ブレイカー]]の[[GR獣>GRクリーチャー]]| |[[《ボルシャック・ドラゴンGR》]]|~| |[[《ワイラビIV》]]|パワーが売りの4000バニラ| |[[《純白の意志 ヴィンチ》]]|パワーは合格点の3500バニラ| |[[《ホッピーホップ》]]|[[ビートジョッキー]]サポートを受けられる3000[[バニラ]]| |[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]]|デメリット効果が無い闇文明版[[《ドドド・ドーピードープ》]]| **このデッキの回し方 [#z2bb850a] 先攻の場合は2ターン目に[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]を立て、これが後攻の場合は[[《異端流し オニカマス》]]を立てる。3ターン目に[[《“必駆”蛮触礼亞》]]から[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を呼び出し、流れで[[《“轟轟轟”ブランド》]]を[[マスターG・G・G]]で出してそのままビートダウンするのが理想。 追撃に[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]でサーチした2枚目の[[《“轟轟轟”ブランド》]]を[[マスターG・G・G]]で出せるとなお良い。 相手の《異端流し オニカマス》がある場合は《“罰怒”ブランド》による[[1ショットキル]]を目指すか、[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]で除去する。何なら[[《奇天烈 シャッフ》]]で妨害した後に適当なところで[[《“轟轟轟”ブランド》]]を投げても良いだろう。 **長所 [#r704e6cc] [[今引き]]が強いのでそのままそれなりに搭載された[[スピードアタッカー]]で追撃して勝ってしまうこともざら。 破壊以外の除去を持たない[[【デ・スザーク】]]に対しては滅法強い。[[【デ・スザーク】]]程度であれば邪魔なブロッカーも[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]で十分退かせる。というより、手札が良ければ《“乱振”舞神 G・W・D》を連打するだけで【デ・スザーク】側のクリーチャーを一方的に処理し続けられることも。 フィニッシュ枠がそれぞれ4枚積みの[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]、[[《“轟轟轟”ブランド》]]、3枚から4枚の[[《“必駆”蛮触礼亞》]]で最低限完結しているため、サーチ枠を[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]、[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]各4枚投入の最大12枚体制とすることがし易い。よって、事故率の低さ、対応力の高さには確かなものがあると言える。 [[DM・双マーク2ブロック構築環境]]では[[ミラーマッチ]]以外に怖いものがないというデッキパワーなので、受けの[[S・トリガー]]を増量させれば完璧。 [[メインデッキ]]以外への依存度が低いため、メインデッキ以外の使用が不可能な[[リモートデュエマ>リモートデュエマ#Regulation]]環境で有利。 **短所 [#fd0dd2d8] [[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を出されると勢いが鈍る。《奇石 ミクセル》はマナゾーンの枚数を参照する方式のコスト踏み倒しメタなので、《異端流し オニカマス》と異なり[[召喚]]であろうとなかろうと反応する条件さえ満たせば規制されてしまう。 [[ツインパクト]]を重用するデッキであり呪文が半分近くの比率を占める構築がざらであるため、[[《拷問ロスト・マインド》]]も刺さる。相手が先攻で3ターン目に打ってきたらほぼ勝ち筋が消えるだろう。 破壊以外の除去に対する[[耐性]]は[[《異端流し オニカマス》]]を除いて持たないに等しく頭数もそれほど並ばないため、[[《奇天烈 シャッフ》]]で[[ロック]]できなければ[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]からの[[《超次元ガロウズ・ホール》]]、[[《怒流牙 佐助の超人》]]からの[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]で盤面を一掃されてしまうこともしばしば。そのため、2019年3月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂により母数が戻った[[【青黒緑シャコガイル】]]には不利が付く。早期に[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]を立てられれば相手を大きく縛ることもできるが、[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]では[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]の[[Dスイッチ]]による[[呪文]][[踏み倒し]]には対応できない。 [[《ドンジャングルS7》]]による攻撃対象固定も厄介であり、[[バトル]]で処理できるのが[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]程度しかないため、とにかく立てられる前に殴り切る事が重要。 4コスト以下のクリーチャーを重用するので[[《テック団の波壊Go!》]]による[[全体除去]]も苦手とする。一見すると水のクリーチャーが立つことからその[[《テック団の波壊Go!》]]などの呪文を封じられる[[《音精 ラフルル》]]と好相性だが、[[1ショットキル]]打点を形成するのには若干の壁があるため普通は入らない。 [[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を除去する手段が基本的に無いため、積極的に[[禁断解放]]を狙うデッキもややキツイ。[[踏み倒し]][[メタ]]に慢心してダラダラと頭数を並べている内に[[封印]]による[[全体除去]]で盤面を始末され、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を打点としてぶつけられたら最悪のパターン。 [[《“必駆”蛮触礼亞》]]での[[効果バトル]]が[[強制]]であることを逆手に取って相手が[[《時空の賢者ランブル》]]を単騎でポン置きするケースもある([[【白青黒超次元】]]などで有り得るパターン)が、これも厳しい。[[アンタップ]]状態で[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]が[[スレイヤー]]により破壊されても追加ターンは得られない。 **サンプルレシピ [#gb4b7e3d] 「[[DMGP-7th>公認グランプリ]]」ベスト8 リストはタカラトミー公式テキストカバレージより |■カード名|文明|枚数| |~■クリーチャー|~ |~(28)| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]|4| |[[《異端流し オニカマス》]]|[[水]]|4| |[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|[[火]]|4| |[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|[[火]]|4| |[[《ダチッコ・チュリス》]]|[[火]]|4| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]|[[火]]|4| |[[《“罰怒”ブランド》]]|[[火]]|4| |~■呪文|~ |~(12)| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[水]]|4| |[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|[[火]]|4| |[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]|[[火]]|4| //**このデッキの回し方 [#vace51c4] //まず[[《Wave All ウェイボール》]]を召喚してからドローや手札交換でアドバンテージを取る。十分打点が並んだら[[《“必駆”蛮触礼亞》]]からの[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を活かして総攻撃し、[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]によって不都合なカウンター札を封殺して詰める。 //もしくは軽量呪文を切れ目なく打つことで素早く必要なクリーチャーを並べつつ[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の早出しを行い、ビートダウンする。 //相手の除去を気にする場合、スピードアタッカーで攻めることができる[[《MANGANO-CASTLE!》]]で刻むのもアリ。 //**長所 [#b84147d7] //ドローや手札交換のおかげで事故率は低い。 //除去の多いデッキ相手であっても[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]や[[《MANGANO-CASTLE!》]]などのスピードアタッカーが豊富なため、そうしたクリーチャーを使えば原則1ターンは確実に仕事ができる。 //GRクリーチャーにアタックトリガーを持つものが多いため、時にそれらの[[アタックトリガー]]で[[アドバンテージ]]を取りに行くプランもとれる。 //**短所 [#a7364bc4] //[[《Wave All ウェイボール》]]を活かすために構築上呪文の割合をデッキの半分程度にしなければならないため、[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]や[[《奇天烈 シャッフ》]]などのメタカードを投入する余裕があまりない。[[《異端流し オニカマス》]]ですらカットされるケースもある、そうなると[[コスト踏み倒し]]にも弱くなる。 //ドローソースや手札交換によって2枚目以降を補充することである程度ケアできるが、[[《Wave All ウェイボール》]]を軽量除去呪文でたて続けに除去されるのもキツイ。 **参考 [#x1733628] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]] -[[【クラッシュ“覇道”】]] -[[赤青]] -[[DMBD-19 「開発部セレクションデッキ 火水覇道」 >DMBD-19]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,【覇道】);