#author("2024-09-08T10:56:38+09:00","","") #author("2024-09-08T10:56:55+09:00","","") *【白青赤天門】 [#v747a97a] [[《S・S・S》]]や[[《T・T・T》]]のような[[白青赤]]の呪文などを[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]で活かす型の[[【ヘブンズ・ゲート】]]。 |真邪連結 バウ・M・ロマイオン P(R) 光/火文明 (8)| |クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/ナイト 14000| |''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |''ブロッカー''| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、呪文を2枚まで、自分の墓地から手札に戻す。| |このクリーチャーが攻撃する時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、コスト8以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| **主要カード [#z414ef56] |[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]|核| |[[《ヘブンズ・ゲート》]]|これが無ければ【天門】ではない| **候補カード [#v8138d73] |[[《イデア・パラドックス》]]|優秀な[[軽量級]][[カード指定除去]]| |[[《メッチャ映えタタキ》]]|5枚目以降の[[《イデア・パラドックス》]]| |[[《T・T・T》]]|3[[マナ]]3[[ドロー]]の[[リソース]]の鬼| |[[《「伝説のサイバーパワー!」》]]|5枚目以降の[[《T・T・T》]]| |[[《聖霊龍騎サンブレード・NEX》]]|[[革命チェンジ]]戦略の要| |[[《ドラゴンズ・サイン》]]|5枚目以降の[[《ヘブンズ・ゲート》]]| |[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]|クリーチャーによるカウンターを封殺| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[ドロー]]と[[呪文]][[踏み倒し]]が一体になっている/呪文ロック| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|光の5コスト以下の呪文踏み倒し、7コスト以下の[[召喚ロック]]| |[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]|[[《ヘブンズ・ゲート》]]早撃ち特化機| |[[《ファイナル・ストップ》]]|[[呪文ロック]]| |[[《S・S・S》]]|[[白青赤]][[デッキ]]御用達の[[防御札]]| |[[《オリオティス・ジャッジ》]]|[[コスト踏み倒し]]系に威力絶大の防御札| |[[《理想と平和の決断》]]|[[光]]と[[水]]指定の最大2[[手札補充]]と1[[シールド追加]]、[[コスト]]3以下指定の[[シールド送り]]による[[エレメント]][[除去]]から2つ選ぶ&br;革命2で[[S・トリガー]]化| |[[《頂災混成 セーゼン・ザ・フメイト》]]|各ターンはじめて[[クリーチャー]]が出た時1[[ドロー]]&br;すべての[[プレイヤー]]の[[追加ターン]]と[[エクストラウィン]]を禁じる| **このデッキの特徴 [#l3bd655b] [[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]の[[呪文]][[墓地回収]]と[[アタックトリガー]]による[[呪文]][[コスト踏み倒し]]を活かして盤面を広げ、最後に[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と[[《ファイナル・ストップ》]]による[[ロック]]を活かして安全に詰める。 [[EXライフ]]持ちのおかげで[[着地置換効果]]以外の[[コスト踏み倒しメタ]]には滅法強い。 [[ブロッカー]]ではないが、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を入れて[[呪文]]を再利用する場合もある。 **環境において [#e6003340] [[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]登場からしばらくの間、チャンピオンシップで上位入賞が散見された。[[DMEX-16]]期においては、[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]が相手の場合[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]への対処さえ間違えなければブロッカー軍団で相手を沈黙させることができる。 かつては[[白赤]]の[[ブロッカー]]枠として[[《紫天連結 ネバーシデンド》]]が同時採用される場合も多かった。 [[DMEX-17]]で[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を獲得。運と相手のデッキとの相性が良ければターンに関わらず[[S・トリガー]]により[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]の革命チェンジ元を用意することができるようになり、そうして[[カウンター]]で揃えた盤面で[[呪文]]と[[クリーチャー]]を封殺しながら[[ワンショット]]できるようになった。そのことから、DMEX-17発売から2週間程度が経過した頃の環境で入賞が続出した。 [[DM22-RP1]]発売から1ヶ月余りが経過したオリジナルでは、[[ギャラクシールド]]や[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]なども使って耐久してから[[《神の試練》]]でフィニッシュする型が[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]準優勝を果たした。 [[DM23-EX2]]で[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]と[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]を獲得したことでオリジナルで再浮上したが、[[DM23-EX2]]発売から約2週間後には[[自然]]の[[マナブースト]]と[[フィニッシャー]][[呪文]]の[[《無双と竜機の伝説》]]を取り入れた【白青赤緑天門】なる派生型が結果を残した。 [[DM24-BD1]]・[[DM24-BD2]]期には、[[コスト踏み倒しメタ]]による詰み盤面回避のために[[《飛翔龍 5000VT》]]を[[1枚積み]]した型が見られるようになった。 **参考 [#t6f7268a] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ヘブンズゲート]] -[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]] -[[【ヘブンズ・ゲート】]] &tag(デッキ集,【ヘブンズ・ゲート】);