#author("2021-10-16T22:30:25+09:00","","")
#author("2021-10-16T22:42:26+09:00","","")
*【信玄ワンショット】 [#ce474e0e]
[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]の[[cip]]を使い、大型の[[サムライ]]・クロスギアをタダでクロスして1ショットキルを狙う。[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]が登場した[[DM-28]]当時から考案されている。

[[DMEX-16]]では、コンセプトに合致する[[《ハートフ・ルピア》]]と[[《超銀河槍 THE END》]]が登場し、このデッキを基盤としたデッキに強化が入った。


このページでは、[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]を入れることを前提とした【信玄ワンショット】を解説するが、[[《ハートフ・ルピア》]]に寄せる場合は《信玄》を1枚も入れない【ハートフ・ルピア】のほうがデッキの完成度が高くなる可能性がある点には留意すること。
[[《ドラム・スピリット》]]や[[《バジュラズ・ソウル》]]などの非[[サムライ]]・クロスギアは《信玄》では[[侍流ジェネレート]]にしかシナジーがないため。

//旧時代のデッキアーカイブに、新時代のカードを継ぎ接ぎしてページ作成するのは無謀かも?

|竜将ボルベルグ・信玄 R 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ヒューマノイド/サムライ 6000|
|侍流ジェネレート|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のサムライ・クロスギアを1枚、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。|
|W・ブレイカー|

|超銀河剣 THE FINAL SR 闇文明 (10)|
|クロスギア:サムライ|
|これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。|
|これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)|

**主要カード [#m42225cf]
|[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]|[[フィニッシャー]]|
|[[《超銀河剣 THE FINAL》]]|[[フィニッシャー]]を強化するこのデッキの必需品|
|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]|フィニッシャーの早出しに|

**候補カード [#z3098095]
|[[《ハートフ・ルピア》]]|サブ[[フィニッシャー]]。[[《信玄》>《竜将ボルベルグ・信玄》]]よりコストが軽く手出しも狙えるが、[[《FINAL》>《超銀河剣 THE FINAL》]]の踏み倒しに運が絡む。|
|[[《超銀河槍 THE END》]]|5枚目以降の大型「[[サムライ]]・クロスギア」 単体性能はあまり高くない|
|[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]|
|[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|2枚目以降の[[《海底鬼面城》]]|
|[[《ブレイン・ストーム》]]|2コスト山札操作|
|[[《*/零幻ルタチノ/*》]]|[[打点]]付き初動[[手札交換]]|
|[[《アクア・アナライザー》]]|打点付き[[山札操作]]|
|[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|[[ビートジョッキー]]早出し専用機|
|[[《KONAGONA・ギャリング》]]|サブ[[フィニッシャー]]|
|[[《CLIMAX-ARMOR!》]]|[[《FINAL》>《超銀河剣 THE FINAL》]]の[[G・ブレイカー]]で[[暴発]]させて[[スピードアタッカー]]で[[ダイレクトアタック]]|
|[[《ハクメイ童子》]]|~|
|[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|同上。こちらは[[除去]]も併せ持つ。|
|[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]]|[[要求値]]は高いものの[[スーパー・ボーナス]]で[[《闘うべき時!!》]]を唱えれば[[エクストラウィン]]|
|その他[[コスト踏み倒し]][[S・トリガー]]| [[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]等。ただし[[スピードアタッカー]]持ちを出せないと追撃にならない点には注意。|

***[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]の対象外 [#d6f213d9]
|[[《Re:奪取 マイパッド》]] |【ハートフ・ルピア】の場合。[[《ハートフ・ルピア》]]の早出しに。|
|[[《ドラム・スピリット》]]|【ハートフ・ルピア】の場合。[[《FINAL》>《超銀河剣 THE FINAL》]]が捲れなかった時の保険に|

**超GRゾーン [#nf90b007]
|[[《ツタンメカーネン》]]|お互い1[[ドロー]]|
|[[《オレちんレンジ》]]|[[山札の上]]2枚の内1枚を[[山札の下]]へ置く|
|[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|[[Jトルネード]]で[[呪文]][[踏み倒し]]|
|[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|実質2打点1枚[[手札補充]]の疑似[[SA>スピードアタッカー]]|
|[[《バツトラの父》]]|足止め|
|[[《全能ゼンノー》]]|~|

**このデッキの回し方 [#s88215b3]
一例としては以下の通りである。

2ターン目に[[《伝説演者 カメヲロォル》]]を[[使う]]。

もしも引けたのなら、1ターン目に[[《海底鬼面城》]]を[[要塞化]]してから2ターン目に[[《*/零幻ルタチノ/*》]]を[[使う]]。

3ターン目に[[《アクア・アナライザー》]]で[[山札操作]]して、4ターン目に[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]の[[ビビッドロー]]を発動して4[[コスト]]で唱える。

[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]から[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]を[[コスト踏み倒し]]で出し、すぐさま[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]に[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を[[クロス]]して[[G・ブレイカー]]と[[暴発]]で[[1ショットキル]]を行う。

サブルートとしては[[《“必駆”蛮触礼亞》]]から[[《KONAGONA・ギャリング》]]を踏み倒して[[GR召喚]]で押し切るというものがある。

**短所 [#ne7e42c1]
[[シールド]]を[[ブレイク]]する前に[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]が除去されるのは負けパターンの1つ。一例として[[《怒流牙 佐助の超人》]]からの[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]が挙がる。

[[《超銀河剣 THE FINAL》]]は10コスト有るので、一度[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]が除去されたら[[マナブースト]]の無いこの[[デッキ]]では再度クロスする方法が無きに等しい。

軽量除去で[[ダイレクトアタック]]要員の[[《アクア・アナライザー》]]や[[《*/零幻ルタチノ/*》]]を装着したクリーチャーを積極的に処理される展開もキツイ。

//折角[[G・ブレイカー]]で[[《CLIMAX-ARMOR!》]]を捲ってGR召喚で追撃要員を出しても、相手が[[《テック団の波壊Go!》]]などの[[全体除去]]を捲った場合はその意味がない。
//Gブレイクは相手のSトリガーの効果処理した後に自分のシールドをブレイクするのでその点は問題ないです。

**参考 [#acc2c4a8]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]
-[[クロスギア]]